[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80 (1002レス)
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(1): 132人目の素数さん [] 2020/01/12(日) 16:13:00.23 ID:HFkNLMOE(22/38) AAS
>>498
>「全くの自由」とあるから
>コイントスでも、サイコロを振ってもいい
相変わらずバカ丸出しw
コイントスだろうがサイコロだろうが、値が確定した時点で定数だろw

量子状態は複数状態の確率的な重ね合わせで記述されるが、観測した瞬間にある1つの状態に収縮する
これをコペンハーゲン解釈と云う
アインシュタインはこれを忌避し生涯をかけて反論を試みたが全て失敗に終わった
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(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2020/01/12(日) 18:17:25.91 ID:Br/n5zWR(23/32) AAS
>>512
>相変わらずバカ丸出しw
>コイントスだろうがサイコロだろうが、値が確定した時点で定数だろw

おっさん、「確率変数」を”確率の変数”とか誤読しているだろ?w
大学教程の確率論の「確率変数」定義を百回音読しろww(^^

>これをコペンハーゲン解釈と云う
>アインシュタインはこれを忌避し生涯をかけて反論を試みたが全て失敗に終わった

アインシュタインは、確率解釈に反論するために、量子もつれを提案した(下記)
アインシュタインの意図とは逆の結果になったが、これが、今日の量子コンピュータや量子暗号などの最先端の技術の理論的な基礎となっている(下記ご参照)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%9D%E3%83%89%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックス
(抜粋)
アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックス(頭文字をとってEPRパラドックスとも呼ばれる)は、量子力学の量子もつれ状態が局所性を(ある意味で)破るので、相対性理論と両立しないのではないかというパラドックスである。アルベルト・アインシュタイン、ボリス・ポドルスキー、ネイサン・ローゼンらの思考実験にちなむ。

EPRパラドックスが発表された当時は、アインシュタインらは局所実在論の立場を取っていたため、量子論が実在論的に完全でない結果を与えることを「パラドックス」であるとした。しかし、ベルの不等式の検証(1982年)などにより、量子論では局所実在論が破綻することが明らかになっており、非局所的な量子もつれ状態はEPR相関と呼ばれている。

このような非局所性は量子もつれ状態特有の現象として理解され、量子テレポーテーションや量子暗号などの最先端の技術の理論的な基礎となっている。
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