[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80 (1002レス)
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375
(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2020/01/11(土) 16:04:25.22 ID:mOtG56FL(15/29) AAS
>>371
>「d(x)≦D⇒∀i≧D x[i]=r(C(x))[i] 」
>は成立しないとするしかない

無意味な反論だな
決定番号dの分布が非正則になるということは、過去スレで扱った
つまり、簡単に言えば

1.一様分布 [1,2・・・n]で 各数に 1/nを割り当てれば、正則条件P(Ω) = 1. (>>358) を、満たす
2.しかし、n→∞ では、この議論は破綻する
3.時枝の決定番号についても、同じことよ

追伸
 その式の細かい部分は、知らん
 タイポがあるかも知れないし、突っ込む気はない
 式の意味は、筆者に聞け
 ただ、時枝の決定番号dは、非正則という結論には同意する
389
(1): 132人目の素数さん [] 2020/01/11(土) 18:21:18.95 ID:HWf7AWYi(13/25) AAS
>>375
>ただ、時枝の決定番号dは、非正則という結論には同意する
バカ丸出し
「決定番号が可測でなければならない」という条件は時枝戦略には不必要。
必要なのは「決定番号は自然数である」という条件だけ。
この条件の成立は選択公理によって保証される。よって戦略は成立w
433
(31): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2020/01/12(日) 00:29:08.91 ID:Br/n5zWR(1/32) AAS
>>427
>>427 補足

(引用開始)
3.おサルは、時枝の数列は「固定」され、確率変数ではないので、シッポの同値類と決定番号で、数当て可能と考える
(正しくは、決定番号が非正則分布になるので、数当てができる確率計算はできないということ)
(引用終り)

(補足説明)
1.>>235に合わせて、3列で考える
2.3列A,B,Cで、決定番号を、d1>d2>d3 として、大、中、小と呼ぶことにする
3.まず、有限で1〜nの整数で考える
  列の決定番号は、1〜nの整数なので、簡便に列の決定番号が1〜nから選ばれるとする
4.時枝問題で、回答者が列Aを選ぶと、決定番号は大
  列Aのみ箱を全て開け、決定番号d1を得て、列B,Cでは、d1+1番目以降の箱を開けて
  その代表数列より、B,C2列のd1番目の箱を当てることができる
  列Bを選ぶと、決定番号は、n2であり、当てられるのは列Cのみ
  列Cを選ぶと、決定番号は、n3であり、当てられるのはない(列A,Bとも当たらない)
5.では、決定番号が自然数全体、つまり1〜n→∞ の整数を考えた場合はどうか?
  この場合は、上記1〜4のような考えはできない
  つまり、自然数全体は、非正則分布になる(>>375に書いた通り)
  仮に、上記4のように、決定番号が、d1>d2>d3 になったとすると
  これは、条件つき確率であり、「決定番号が、d1>d2>d3」の確率は0である
 (∵自然数全体に対して、有限 1〜nの整数は、n個なので、n/∞=0)
  つまり、条件確率0で、上記4の確率を計算していることになり、時枝記事のような確率計算は不成立 *)
6.よって、結局、正しい確率計算は、iidの場合のように、普通の確率論の計算通り。これが正解になるのです(^^;

追伸
*)上記5)は、自然数全体Nの一様分布が、非正則であることを使って説明したが
 すでに書いたように、可算無限長の数列の決定番号は、形式的冪級数環と多項式環のモデルで考えるべきである。なので、一様分布以上に発散する分布になることを注意しておく
以上
489: 132人目の素数さん [] 2020/01/12(日) 14:44:28.20 ID:TwhHCRuA(21/55) AAS
>>485
>n有限の極限として「1〜n→∞ 」とすれば、確率0が導けるよ

君、>>375でなんて書いた?

>1.一様分布 [1,2・・・n]で 各数に 1/nを割り当てれば、
>  正則条件P(Ω) = 1. (>>358) を、満たす
>2.しかし、n→∞ では、この議論は破綻する

「n→∞ では、破綻する」と書いたよねw

極限?君、口から出まかせのウソ極限で破綻するでウソ結論導くんだw

◆e.a0E5TtKE の数学って矛盾した嘘ばかり詐欺なんだwww

P.S

>Zermeloの後者関数の n→∞の極限に同じ

いいかげん、シングルトンだと極限順序数にならないことに気づけよw

P.S 2

いいかげん>>433で数セミ記事の
「選んだ列以外開ける」を
「選んだ列のみ開ける」と
読み間違ってることに気づけよ

おまえ国語もダメなのか
もう人間としてダメだなw
594
(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2020/01/13(月) 10:00:28.67 ID:vKumeiVN(2/29) AAS
>>433 補足
(引用開始)
5.では、決定番号が自然数全体、つまり1〜n→∞ の整数を考えた場合はどうか?
  この場合は、上記1〜4のような考えはできない
  つまり、自然数全体は、非正則分布になる(>>375に書いた通り)
  仮に、上記4のように、決定番号が、d1>d2>d3 になったとすると
  これは、条件つき確率であり、「決定番号が、d1>d2>d3」の確率は0である
 (∵自然数全体に対して、有限 1〜nの整数は、n個なので、n/∞=0)
  つまり、条件確率0で、上記4の確率を計算していることになり、時枝記事のような確率計算は不成立 *)
6.よって、結局、正しい確率計算は、iidの場合のように、普通の確率論の計算通り。これが正解になるのです(^^;
追伸
*)上記5)は、自然数全体Nの一様分布が、非正則であることを使って説明したが
 すでに書いたように、可算無限長の数列の決定番号は、形式的冪級数環と多項式環のモデルで考えるべきである。なので、一様分布以上に発散する分布になることを注意しておく
(引用終り)

<補足説明をします>
1.「形式的冪級数環と多項式環のモデル」と”環”を使ったことには意味があって、どちらも式の次数が”無限”であることを強調したのだ
 但し、形式的冪級数環の式は真の”無限”次数だが、多項式環では任意の式は有限次数で、上限が無いという意味の”無限”である
(哲学的には、前者を実無限、後者を可能無限と言ったりする)
2.さて、>>21に時枝の決定番号が、多項式環中の多項式の次数で表現できることは、すでに説明した
(正確には次数n に対して、決定番号はn+1 になるのだが)
3.ルベーグ測度の話に乗せるために、例として3次式 a0+a1x+a2x^2+a3x^3を考える
 係数が、下記一次元区間 [a, b]内の値を取るとする
 3次式 a0+a1x+a2x^2+a3x^3を、空間(a0, a1x, a2x^2, a3x^3)と見ると、この超立体の体積は[a, b]^4となる
(”超立体の超体積”が正確かもしれないが、用語の濫用とする)

つづく
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