[過去ログ]
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
リロード規制
です。10分ほどで解除するので、
他のブラウザ
へ避難してください。
30: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2020/01/05(日) 09:22:58.83 ID:dWKXmW0r >>29 タイポ訂正 決定番号dの大小比較は、2つの形式的冪級数(代表の級数と問題の級数と)の差の対抗式pの次数n0に直して考えることができ 非常に考え役成るのです ↓ 決定番号dの大小比較は、2つの形式的冪級数(代表の級数と問題の級数と)の差の多項式pの次数n0に直して考えることができ 非常に考え易く成るのです (^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/30
56: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2020/01/05(日) 11:38:04.58 ID:dWKXmW0r >>29-30 つづき (引用開始) 4.このように考えると 決定番号dの大小比較は、2つの形式的冪級数(代表の級数と問題の級数と)の差の多項式pの次数n0に直して考えることができ 非常に考え易く成るのです (引用終り) 1.さて、上記を受けて、多項式のミニモデルを考えよう 簡単のために、係数には、十進小数にならって、0〜9の10通りが入るとする 2次の多項式を考える a0+a1X+a2X~2 2.代表に対して、その同値類の1つを選ぶことは、多項式を選ぶことと同じ a0+a1X+a2X~2の場合の数は、10^3=1000通り(厳密には、a2=0では、2次の多項式ではないが、今は含める) 3.1次の多項式なら、10^2通り 4.決定番号は、多項式の次数nに対して、d=n+1となる 2次の多項式 a0+a1X+a2X~2 を考えたとき、 これが真の2次式(a2≠0)の場合が、9割を占める 5.この場合で、0〜9の10通り→任意の自然数 に拡張すれば 真の2次式(a2≠0)の場合が、絶対的多数を占める なので、ランダムに選ぶと、確率的には、2次式以外は選べない 6.2次の多項式のミニモデルから、n次の多項式に拡張すると 係数は、上記5の任意の自然数とすれば 同様に、ランダムに選ぶと、確率的には、n次式以外は選べない 7.さて、時枝に戻ると nには上限がない 8.そういうものに対して、n1とn2との大小の確率を考えるのは パラドックスにおちいり易いということだ 9.例えば、n1とある有限の定数D(*)注) との大小関係を考えると 時枝には、nに上限がないので、 n1>D の場合の確率1 n1<=D の場合の確率0 となる (勿論、確率0はその事象が全く起こらないということではなく、頻度が極めて小さいということ) 10. そういう事象で、”n1<=D の場合の確率0”にも関わらず、確率99/100とか、おかしいよ(^^; *)注) 時枝記事内にも、有限の定数Dはあるよ つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/56
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.045s