[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67 (1002レス)
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973(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/06/13(木) 07:25:49.05 ID:tNmlg93R(2/3) AAS
>>969
(引用開始)
>時枝記事の何がどう間違ってるのかね?
>あのやり方で100列のうち99列について
>選んだ箱の中身は代表元と一致せざるを得ない
そこは、誰も否定していないのだから、
後は何も言うことはないのでは?
(引用終り)
1.x,y∈N(自然数)において
y>xとなる確率P(y>x)を考える
2.この確率は、確率空間で、Ω=Nで可算無限だから
一つの考えは、有限n→∞の極限で扱う
x,y∈n(n有限の自然数)
lim n→∞ P(y>x)=1/2
3.しかし、yを固定して、y=m(有限)で考えると
lim n→∞ P(m>x)=0
4.これを時枝で考えると、時枝は、ある有限値Dがあって
決定番号d1,d2,・・・d100たちが、全て有限値D以下になった場合を扱い
決定番号の大小を論じている
しかし、d1,d2,・・・d100∈N(自然数)なのだ
これは、明らかに、上記2〜3のように、ある仮定をおいて、lim n→∞を考えるべし
そうすると、確率0の世界のおとぎ話と分る
5.これが一つの分り易い、時枝不成立の説明です
QED
(^^
974(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/06/13(木) 07:59:39.30 ID:tNmlg93R(3/3) AAS
>>973 補足
(引用開始)
一つの考えは、有限n→∞の極限で扱う
x,y∈n(n有限の自然数)
lim n→∞ P(y>x)=1/2
(引用終り)
極限を考えずに
x,y∈N(自然数)において
y>xとなる確率P(y>x)を扱うことは
数学では、御法度です
(”ナイーブ”下記、”互いに素である確率”ご参照)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%92%E3%81%84%E3%81%AB%E7%B4%A0
互いに素
互いに素である確率
整数の中から任意に選んだ2つの数 a と b が互いに素である確率を、ナイーブには、以下のように求めることができる。
ここで、ζ はリーマンのゼータ関数を表す。ζ(2) の値はレオンハルト・オイラーによって求められた。一般に、任意に選んだ k 個の整数が互いに素である確率は 1/ζ(k) で表される。
982(1): 132人目の素数さん [sage] 2019/06/13(木) 11:17:12.42 ID:DhrTdtd0(2/12) AAS
>>973
これは酷い。
時枝記事は「S^1〜S^(k-l),S^(k+l)〜S100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す. 」
なので言うまでもなく dk を除く99個の決定番号 d1,,・・・,d100 たちが全てD以下となる確率は1ですwww
dk がDより大きくなる確率は、dkが100個の決定番号 d1,,・・・,d100 たちの単独最大である場合の確率なので、たかだか1/100。
(単独最大は0個または1個である。(2個以上となることは「単独」に反する。))
そしてその場合だけ「代表と一致:数当て成功」となる保証が無いので、勝率99/100以上が得られる。
「ある有限値D」なるものを捏造して言いがかりを付けるようなペテン師に数学をやる資格は無いので数学板から出て行くべき。
ついでにもう一つ重要なポイントは k が、1〜100 のいずれかをランダムに選択したものであること。
例えば k=1 のように固定してしまうと、たちまち非可測の壁にぶつかり勝率は計算できなくなってしまう。
スレ主は「任意」と「ランダム」の違いが分かってないようなので言っておく。数学板から出て行くスレ主に俺からの餞別だwww
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