[過去ログ]
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
479: 132人目の素数さん [] 2019/06/09(日) 17:34:03.51 ID:04mkovbh >>478 君、>>474のスレ主の推測に誤りがあったら弁解したほうがいいよ このままだと、君、スレ主並みの馬鹿ということになるよw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/479
294: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/06/08(土) 18:23:49.50 ID:e2T0R87W >>289 >Prussは、non-conglomerabilityな場合には >「n有限→∞」の正しい方法など存在しない >といっているわけですが DR Pruss先生は、互いに素の確率計算(>>239)を否定しないでしょうね つまり、 ”「自然数からランダムに2個の数を選んだとき」というだけでは前提不足だが、n以下の自然数から選ぶときの確率の極限値としてなら” ってことですよ 「キューブ工場」という確率のパラドックス(下記)も同じ 仮定が足りないってことです 仮定の置き方で異なる確率になるよと スレ66 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1558877381/744 「量子×ベイズ――量子情報時代の新解釈」で P75に、「キューブ工場」という確率のパラドックスがある これは哲学者のフラーセンという人が、1989年に提唱したらしいが 辺の長さが0〜1cmのランダムな値になる小さな立方体を膨大な数で生産する工場 この立方体をランダムに取り出して調べる 立方体が0〜0.5cmの間にある確率はいくらだろうか? 1辺の長さを基準にすると、確率1/2 体積を基準にすると、体積1に対して、0〜1/8の範囲になるから確率1/8 そういう確率のパラドックスの話しがある これ、(>>479より) DR Pruss氏のいう”non-conglomerability”を扱うと、確率で Paradoxになるということなのでしょう(^^ https://www.morikita.co.jp/books/book/3166 https://www.morikita.co.jp/data/mkj/015631mkj.pdf QBism 量子×ベイズ――量子情報時代の新解釈 ウィリアム・アンド・メアリー大学名誉教授H. C. フォン・バイヤー(著) 松浦俊輔(訳) 芝浦工業大学准教授博(理)木村元(解説) 第2部 確率 9.確率をめぐるごたごた 10.ベイズ師による確率 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/294
487: 132人目の素数さん [sage] 2019/06/09(日) 18:19:51.53 ID:JLEbmgN7 >>479,481 俺は、誰々がこう言った、ああ言った、という論法にはあまり興味が無いので、 特にコメントしたくないのだが、以下の指摘で別に問題ないね。 >これ、Hart氏PDF(>>39)の例えば、the xi independently and uniformly on [0, 1] >”Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1” 要するに、箱の中の実数は「任意」なのだから、それを言い当てることは出来ないということ。 つまり、確率0。 先日も書いたが、 時枝記事では、こう書かれている。 (*) ========================= >箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. >どんな実数を入れるかはまったく自由,そして箱をみな閉じる. >もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. >勝つ戦略はあるでしょうか? ========================= 従って、そもそもの主張は 「箱の中の実数をピタリと言い当てる」ことであり、 時枝解法は、それを「最大でない決定番号を選ぶ」問題に変換します。 変換後の確率計算は、<問題1−3>と同様。 自明派にとっては<問題0>と同様、という事になるが。 「箱の中の実数をピタリと言い当てる」確率P1、 「100人がそれぞれ異なる100列を選んだら予測に成功する」確率P2が 一致することは、時枝記事では示されていない。 だから、P2=99/100だとしても、P1=99/100とは言えないということ。 そして、上記(*)の確率は、当然、P1= 0 である。 参考>76-81 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/487
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.046s