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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/
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199: 132人目の素数さん [sage] 2019/06/08(土) 10:09:00.16 ID:zc5Lz6Dr >>197 >関数f(x)が解析関数でない限り、それは関数論の教科書に反する(^^ 具体的に言え。関数論のどの定理に反すると? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/199
368: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/06/09(日) 08:32:43.60 ID:nOfbA8rJ >>364 長々と引用したが 言いたいことは ・カントールが集合論を考えたのは、 「フーリエ解析(級数)を考えていて・・」とよく言われるが 下記 (>>358) "コーシーの定積分は連続関数に対してはうまく機能したが, フーリエ級数を扱うために必要とされた”任意の関数" を相手にするには(概念がガバガバで) 十分ではない." (>>360) "リーマンは何をしたのか コーシーによる定義を, ”任意の関数" のために精密化した. 自分の定義の有効範囲をきちんと論じている. ディリクレの不連続関数が積分不可能なのは承知のうえ." を読むと 後の ”ルベーグの積分は, それが提供する収束定理がフーリエ解析におい て特に有効に働くことが示されたことによって市民権を得た. この 意味では, リーマンによる積分の再定義の狙いはルベーグ積分に よってようやく果されたと言える.” を、カントールは最終目標としていたのかもしれませんね(^^ ・要するに、「連続体とはなんぞや」が分らないと、関数論や積分ができない (>>350) "アキレスとカメのパラドックスを題材として、運動の数学的記述に連続体が必要不可欠であることを説明しています。" ・で、最後に”現代的な「対応」としての関数概念”がワカランのかね〜(^^ (これが一番言いたかったこと!(^^) (>>199) ”>>197 >関数f(x)が解析関数でない限り、それは関数論の教科書に反する(^^ 具体的に言え。関数論のどの定理に反すると?” (>>358) ”現代的な「対応」としての関数概念が全面的に採用されるのは, ディリクレ(J.P.G.Lejeune Dirichlet) 以後のこと. ディリクレの関数概念 変数y が変数x に関連づけられていて, x の数値が与えられるたび に, それに対するy の値がただひととおりに決まる仕組みがあるな ら, y は独立変数x の関数である, と言われる.” 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/368
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