[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67 (1002レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
978: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/13(木) 09:55:01.69 ID:fIom6At7(1/11) AAS
>>977
哀れな素人さん、どうもスレ主です。

>とにかくID:xx1WPYaaという
>かなり強力な不成立派が現れたようで、
>これで形勢は一気に逆転し、スレ主が優勢になりそうだ(笑

はい、仰る通りです
ID:xx1WPYaaさん
強力な不成立派ですね

>良かったな、スレ主(笑
>長い間、孤軍奮闘してきた甲斐があった(笑

ありがとうございます。
哀れな素人さん、ご存知のように、哀れな素人さんがこのスレに来られた当時
時枝成立派は、もっと沢山いました
ですが、多くの人は、覚醒して、不成立を悟りました
いま、多分二人だけ、時枝不成立が分からない人が残ったのです(^^;
979: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/13(木) 10:16:21.37 ID:fIom6At7(2/11) AAS
>>976
哀れな素人さん
どうもスレ主です。

(引用開始)
しかし>>76だけを見るなら、
当てることができないのは明白だ(笑
要するにたぶんスレ主ともうひとりの男の、
不成立説が正しいだろう(笑
(引用終わり)

ありがとうございます。
そうなんです
それで、大学1〜2年で、同値類を習った程度のレベルが、「成立する」と思い込む
不成立をいうと、「おまえは同値類が分かっていない」という反応が返ってくる

しかし、大学4年から修士で、確率過程論を学ぶと
時枝不成立が分かるのです(^^
「時枝なんて成立するはずないだろ!」という反応になるのです(^^
980
(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/13(木) 10:33:10.53 ID:fIom6At7(3/11) AAS
>>974 補足の補足

(引用開始)
 一つの考えは、有限n→∞の極限で扱う
 x,y∈n(n有限の自然数)
 lim n→∞ P(y>x)=1/2

極限を考えずに
x,y∈N(自然数)において
y>xとなる確率P(y>x)を扱うことは
数学では、御法度です
(引用終り)

一つ補足すると、
有限nを考えるということは
時枝の箱は、有限n個で考えることになります
そうすると、最後の箱があり、同値類は、最後の箱の中の数で決まります
つまり、決定番号di ( i=1,2,・・,100)は、基本的にdi =nです
しっぽの箱を開けるとは、最後の箱n番目を見るということです
それが全てです
最後の箱n番目を見ても、n-1番目の箱の中の数は、分かるはずもない
同値類の代表を見ても同じ。代表と一致する数は、最後の箱n番目のみ

まぐれ当たりはあります。たまたま、n-1番目の箱の中の数が、問題の数列と代表とで一致することは
しかし、その確率は、自分が「エイヤ」で唱える数が的中する確率に同じです

これをベースに、n→∞の極限を考えれば、時枝の的中確率0で、99/100にはなりません
これが、一つの、n→∞の極限を使った不成立の説明です

なお、証明は別に、反例構成で、与えています。>>902ご参照
これ、混同する人がいます。証明を説明を混同する人がいます

説明で、単にn→∞の極限を考えたらこうなるというだけなのに、(証明で)「∞∈N なる主張」をしていると曲解する人がね
(文系)High level peopleさん、あなたですよ(^^;
981: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/13(木) 10:37:12.84 ID:fIom6At7(4/11) AAS
>>980 タイポ訂正

これ、混同する人がいます。証明を説明を混同する人がいます
 ↓
これ、混同する人がいます。説明と証明を混同する人がいます
984
(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/13(木) 11:43:57.64 ID:fIom6At7(5/11) AAS
>>982
ありがとう

やっぱりサイコパス流の屁理屈だな

サヨウナラ〜w(^^

>なので言うまでもなく dk を除く99個の決定番号 d1,,・・・,d100 たちが全てD以下となる確率は1ですwww

ある一つの列i で、
有限値Dを与えて、決定番号di<Dとなる確率P(di<D)は?

P(di<D)=1だと仰るのですね(^^
ある有限値Dをうまく与えれば、それが可能だとw
985
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/13(木) 12:03:46.01 ID:fIom6At7(6/11) AAS
>>984 補足
(引用開始)
>なので言うまでもなく dk を除く99個の決定番号 d1,,・・・,d100 たちが全てD以下となる確率は1ですwww
ある一つの列i で、
有限値Dを与えて、決定番号di<Dとなる確率P(di<D)は?
P(di<D)=1だと仰るのですね(^^
ある有限値Dをうまく与えれば、それが可能だとw
(引用終わり)

要するに
矛盾が起きっているってこと
そろそろ悟れよな、おいこら
990
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/13(木) 12:52:30.80 ID:fIom6At7(7/11) AAS
>>986-987
>「すべての an について言えることは、lim[n→∞]an についても言える」は間違いです。
>実際、∀n∈N に対し[π×10^n]/10^n∈Q 且つ lim[n→∞][π×10^n]/10^n∈/Q が反例。

n有限からの極限 lim[n→∞]an が、
そのまま成り立つ場合と、
そのまま成り立たない場合と、
二つの場合があるってだけでしょ(^^

例えば、連続関数f(x)を仮定するなら
ある値aに収束する無限列
lim[n→∞]an =a
があれば
lim[n→∞]f(an) =f(a)
が成り立ちますよ

なお、>>980は証明ではなく単なる説明ですから、
これ(極限値を使った説明)で十分です

>>なお、証明は別に、反例構成で、与えています。>>902ご参照
>三重に間違っています。
>時枝定理が関数論の定理と矛盾すると主張したいなら、どの定理と矛盾するのか具体的に述べて下さい。
>具体的に述べられなければあなたの主張は絵に描いた餅に過ぎません。

反例構成は、これで十分だよ
なお、ヒントを2回だしたろ?
>>619>>641
これで自得できない落ちこぼれに説明する気はないよ
(今後、何度でもヒントは出すけどね)
おそらく、数学科2年なら、今までのヒントで分かる
”定理以前の話”と言ってやっているのに、バカか
991
(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/13(木) 13:11:06.92 ID:fIom6At7(8/11) AAS
>>989
(引用開始)
つまりあなたは
『決定番号が「ある有限値」以下でなければ時枝解法は不成立である』
と主張したのでしょうか?
(引用終わり)

いいえ
私の主張は、
『時枝解法とは、”ある有限値D を与えて、可算無限数列の決定番号がD以下になるようにできる”とすることで成立している』というもの
(具体的には、「加算無限数列のaD, aD+1,・・・・があれば、”aD+1,・・・・”を知って、aDが確率1-εで決められる」というものだと)

しかし、加算無限数列のaD, aD+1,・・・・など、関数論にしろ、形式的冪級数論の中で、簡単に実現できる
だが(関数論、形式的冪級数論では)「”aD+1,・・・・”を知って、aDが確率1-εで決められる」ことには、なっとらんぞと(反例はこれですよ)

>では証明をどうぞ。

おれの(時枝不成立の)証明は、>>641>>520に示した反例構成(関数論および形式的冪級数)で終わっている
その流儀の証明が欲しければ、ID:xx1WPYaaさんへ頼め(^^;
996
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/13(木) 13:49:40.48 ID:fIom6At7(9/11) AAS
>>994
>と懇願しているだけですよ?

懇願などしていない
そのことは、大学レベルの関数論、あるいは形式的冪級数論を、かじった程度で、自明に分かる
(まあ、時間が経てば、そのうちそれが分かるだろう)

本来ヒントなど不要
ヒントを出して分からんレベルの人に、ご丁寧に説明する気は無い
(因みに、>>991もヒントになっているけどな)(^^
997
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/13(木) 14:01:27.31 ID:fIom6At7(10/11) AAS
>>993
ほいよ(^^

スレ47 2chスレ:math
<時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)より>
 第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第100列の箱を全部開ける.
第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく.
開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1〜s^(k-l),s^(k+l)〜s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
 いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.いま
 D >= d(s^k)
を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった.
おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s^k) が取り出せるので
列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rDと賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
確率1-ε で勝てることも明らかであろう.
(引用終わり)
 ↓
上記の通り、有限値Dを決める
 ↓
私の主張は、(>>991より)
『時枝解法とは、”ある有限値D を与えて、可算無限数列の決定番号がD以下になるようにできる”とすることで成立している』というもの
QED
1000: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/13(木) 14:49:25.02 ID:fIom6At7(11/11) AAS
新スレで
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.042s