[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67 (1002レス)
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43: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/06(木) 23:40:29.72 ID:2NTuckfC(43/49) AAS
つづき
なお
スレ62 2chスレ:math
・ヴィタリ集合の意味する非可測は、0と∞を含む「いかなる値も λ(V) の値として定義してはいけない」ということ
・一方「可算集合のルベーグ測度が0であることの証明」(下記)にあるように、”有理数の各点のルベーグ測度は0”である
・時枝記事の無限次元R^N空間は、このままでは例えば”ヒルベルト空間”ではなく、計量が入らない
 時枝記事では、ヴィタリ集合うんぬんを書いているが、もともと無限次元R^N空間に計量が入っていないから、ミスリードだな
 (実数Rに計量が入っているヴィタリ集合の非可測とは、事情が全く異なる)
ご苦労さまでした(^^;
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E9%9B%86%E5%90%88
ヴィタリ集合
(抜粋)
数学において、ヴィタリ集合とはジュゼッペ・ヴィタリ (1905)によって作られたルベーグ不可測な実数集合の基本的な例である。
不可算に多くのヴィタリ集合が存在し、それらの存在は選択公理の仮定の下で示される。

ルベーグ測度は平行移動について不変なので λ (V_{k})=λ (V) である。ゆえに、
1 <= Σk=0〜∞{λ (V)} <= 3
であるが、これは不可能である。
一つの定数の無限和は 0 であるか無限大に発散するので、いずれにせよ [1, 3] の中には入らない。
すなわち V は可測であってはいけない。
つまりルベーグ測度 λ はいかなる値も λ(V) の値として定義してはいけない。

http://chemicallogical.hatenablog.com/entry/2017/10/09/194528
インフラSE日記 2017-10-09
可算集合のルベーグ測度が0であることの証明

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E7%A9%BA%E9%96%93
ヒルベルト空間
(抜粋)
数学におけるヒルベルト空間(ヒルベルトくうかん、英: Hilbert space)は、ダフィット・ヒルベルトにその名を因む、ユークリッド空間の概念を一般化したものである。
定義
H がヒルベルト空間であるとは、H は実または複素内積空間であって、さらに内積によって誘導される距離関数に関して完備距離空間をなすことを言う[2]。
62: 132人目の素数さん [sage] 2019/06/07(金) 19:41:49.72 ID:8BPRhKDU(8/20) AAS
おっちゃんです
221: [sage] 2019/06/08(土) 13:54:16.72 ID:tpvRpsRT(10/23) AAS
コルモゴロフは知らない
382
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/06/09(日) 09:31:20.72 ID:nOfbA8rJ(12/28) AAS
>>357
関連でヒットしたのでメモ貼る
https://study-guide.hatenablog.jp/entry/2015/12/24/%E5%B2%A1%E6%BD%94%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%A4%9A%E5%A4%89%E6%95%B0%E8%A4%87%E7%B4%A0%E9%96%A2%E6%95%B0%E8%AB%96%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81%E3%81%AB%EF%BC%8C%E7%8B%AC%E5%AD%A6%E3%81%A7%E5%85%A5
勉強メモ (大学の講義動画や,資格試験の対策)
岡潔の「多変数複素関数論」の概要に,独学で入門するPDF資料まとめ。解析接続や正則性の概念を多様体上で一般化 2015-12-24
(抜粋)
・「多変数関数論」とは,「正則領域を調べる理論」である
・岡潔の理論は,カルタンによって「層のコホモロジー」理論に改変されて世界に流布した
・岡潔の理論の中核をなすのは,「岡の連接定理」
・多変数の複素函数論を学ぶための数学的な解説
・岡潔のふしぎな人柄について
・この理論の発展として「佐藤の超関数論」や「くさびの刃の定理」があり,量子場の理論に役立っている

解析的対象と正則領域
1変数の場合はWeierstrassの定理よりCの任意領域は正則領域であるが,多変数の場合はそうでないので,正則領域の研究が最も基礎的である。多変数関数論は正則領域の理論として興り,岡潔はその三大問題をC^n の上で解いた。
昔,収束整級数を中心と併せて考え,関数要素と呼んだが,収束円は整級数ごとに異なる。中心を動かしたとき,岡が不定域イデアルとして捉えた算術概念は今の言葉では層である。…
岡の独自な手法はcartan, Serreにより代数幾何学的理論に止揚され,西洋数学に取り込まれた。岡の成果は昭和30年代の末までにGrauert等によりStein空間まで拡張された。
筆者の世代にとり,多変数関数論とは正則領域論に他ならない。伝統的関数論の研究は国外でもDiederich, Fornaess, Narasimhan, Siu, Skodaにより精力的に進められた。…

岡潔の理論は,カルタンによって「層のコホモロジー」理論に改変されて世界に流布した
岡潔は「不定域イデアル」を使って理論を構築した。
これを,カルタンが「層の理論」として改変し,その結果有名になった。
「不定域イデアルの理論と多変数代数関数論への道」
評伝「岡潔」のための数学ノートI (高瀬正仁先生)
https://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo08/08takase.pdf

つづく
531: 哀れな素人 [] 2019/06/09(日) 22:12:51.72 ID:aZlbdWWR(31/38) AAS
まったく信じがたいアホバカ揃いだな(笑
お前らのアホさが歴然と分るアホレスばかりだ(笑
僕が何を主張しているかさえ理解していない(笑
真性のアホばかりだ(笑

スレ主よ、安心しろ(笑
ここの連中はみんな大アホどもだ(笑

>>449
この男の質問だけは少々ましだから答えておこう。
1/2+1/4+1/8+… と0.999…はどちらも極限値は1だが、
もちろん1/2+1/4+1/8+… と0.999…は別である。
796
(1): 哀れな素人 [] 2019/06/12(水) 17:24:10.72 ID:DAEOeRfc(44/60) AAS
任意と無作為の違いが分らないサル

と一日に何連投もしながら、その違いは説明しない(笑
具体的な数学的議論は一切せずに、
ただもうスレ主への悪罵侮辱嘲笑ばかりを連投し続ける(笑

真性のキチガイ変質者(笑
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