[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む60 (1002レス)
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805(5): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/14(木) 11:19:10.68 ID:qQ2MSV+Q(6/22) AAS
>>802 補足
>これは、明らかに確率過程論の結論(時間に対する均一性)に反します
>よって、時枝記事のふしぎな戦略に対する反例が、確率過程論のi.i.d.で構成されました
このi.i.d.の反例は、下記の時枝記事の記述と一致します
つまり、下記既述は、このi.i.d.の反例のことを言っているのです
これが、時枝記事のオチですね
スレ47 2chスレ:math
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか
(引用終わり)
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%BD%E3%81%A1
落ち
落ち(おち)とは、笑い話など物語の結末のこと。多くの場合おかしみのある部分だが怪談などの結末も指すため一概には言えない。下げ(さげ)とも言う。
演者が下げると客が落ちるという関係にあり、厳密には下げには演者の技量も含まれる。
(引用終わり)
806(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/14(木) 11:49:41.81 ID:qQ2MSV+Q(7/22) AAS
>>804 補足
>あとでボコボコにされるのが目に見えるようです。
キチガイが発狂してわめくことを、全部潰してきました
・最初は、「時枝のふしぎな戦略が否定されれば、選択公理が否定される」とわめいた
しかし、Sergiu Hart氏のgame2 では、選択公理を使わない。それを指摘すると、しっぽを撒いて逃げ行った(>>653ご参照)
Sergiu Hart氏のPDF http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf
・次に、「固定」と「変数は箱に入れられない」という素人迷走に乗った
「固定」で、元祖の人と”君子豹変” ”イヌコロ”論争してコテンパン
なんで、定義を確認しないで論争するのか、不思議な人たち(特に数学科出身者)
・「固定」は>>744で潰しました
なお、いまだに「固定」を主張する側の明確な定義と説明がないのですw
(>>701より ”それだと、従来の確率変数の族と、変わらんぞ。定義して、その上で、対比して説明せよ”)
・「変数は箱に入れられない」は、>>737で潰しました
・そして、時枝が現代数学の抽象化された確率過程論の射程内だと示した(>>781)
・そのうえで、確率過程論の独立同分布 i.i.d.が時枝の反例になること(>>802)
・及び、同趣旨の記述が、時枝記事の最後にオチとしてあることを指摘した(>>805)
これ
キチガイサイコパスが発狂してわめく姿が、目に浮かびますけどね
817(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/14(木) 16:51:07.13 ID:qQ2MSV+Q(15/22) AAS
>>805 追加
Sergiu Hart氏もほとんど同じことを書いています(下記)
Sergiu Hart氏は、有限の場合を書いていますが
しかし、それは時枝の(>>802より) ”任意の有限部分族がi.i.d. ”
とほとんど同じ意味です
スレ59 2chスレ:math
(抜粋)
Sergiu Hart氏のPDF game2でΩ= {0, 1, ・・・, 9}で、確率1/10
game1でΩ= { [0, 1] | independently and uniformly }で、確率 0
なお、Sergiu Hart氏のPDF Remark.で、有限の場合を(落語における)”オチ”として最後に言及しています(^^
(有限の場合を(落語における)”オチ”として言及していることは、確率過程論を学んだ人には納得できるでしょうね)
スレ44 2chスレ:math より
Sergiu Hart氏のPDF http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf
Sergiu Hart氏PDF
P2 の最後
“Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2,
by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively.”
(引用終わり)
840: 132人目の素数さん [] 2019/02/14(木) 19:09:33.25 ID:FHMXlCYG(7/13) AAS
>>805
>下記記述は、このi.i.d.の反例のことを言っているのです
>これが、時枝記事のオチですね
>「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
> その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
> 当てられっこないではないか 」
スレ主の勝手な妄想ですな
そもそも時枝の上記の文章は、
時枝記事の本筋とつながってない
なぜなら、箱の中身が確率変数じゃないから
854: 132人目の素数さん [] 2019/02/14(木) 23:48:12.47 ID:MQ+gHLYL(8/9) AAS
>>805
あなたが記事後半の「謎めいた付け足し」に惑わされてしまうのは、記事前半を読む学力が無いからです。
しっかりと勉強されてはいかがでしょう。
855: 132人目の素数さん [] 2019/02/14(木) 23:59:18.83 ID:MQ+gHLYL(9/9) AAS
>>806
> しかし、Sergiu Hart氏のgame2 では、選択公理を使わない。
自分が如何に無意味なことを言ってるか自覚できませんか?
>・「固定」は>>744で潰しました
あなたの「固定」の理解は間違ってます。
> なお、いまだに「固定」を主張する側の明確な定義と説明がないのですw
昨日「固定」を定義したので読んでください。
>・「変数は箱に入れられない」は、>>737で潰しました
箱に入れていいのは実数と記事に明記されています。「変数」なる元はRに属しません。
>・そして、時枝が現代数学の抽象化された確率過程論の射程内だと示した(>>781)
「 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.」とあるので初等確率論が必要です。
確率過程論は不要です。
>・そのうえで、確率過程論の独立同分布 i.i.d.が時枝の反例になること(>>802)
時枝解法は当てずっぽうではないので反例にはなりません。
>・及び、同趣旨の記述が、時枝記事の最後にオチとしてあることを指摘した(>>805)
時枝記事の後半はただの付け足しです。解法の証明を理解するには前半を読んで下さい。あなたは読めてません。
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