[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む60 (1002レス)
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281(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 00:40:49.43 ID:c3aU14PB(1/37) AAS
>>274
「Q(i)に含まれる1のべき根は±1,±iの4つだけ」の証明が難しい?
ここは、小学生もいるので、変なことを言わないように、お願いします(^^
命題A: 「Q(i)に含まれる1のべき根は±1,±iの4つだけ」
↓↑
命題B:(>>248より)αを cos(απ)=p, sin(απ)=q をみたす実数とすると、(p,q)が、自明な解でないとき αは無理数である
これ成立ですよ! 命題AとBは同値
命題Bが>>248で証明した命題ですよ!
以下、証明します
まず
命題Bを簡明に言い換えると
z= cos(απ) + i sin(απ) =e^(iαπ)とおいて
命題B’:zが単位円の有理点であれば、zの偏角αは無理数である
とします
命題Aを簡明に言い換えると
命題A’: 「Q(i)に含まれる円の等分点は±1,±iの4つだけ」
(円の等分点は、下記 永野哲也先生ご参照 )
1)命題A’→命題B’
証明
背理法を使う。
zが単位円の有理点であるにも関わらず、zの偏角αは有理数であるとする
>>248で示した様に、zは円の等分点になる。これは、命題Aに矛盾する
2)命題B’→命題A’
証明
命題B’より、z= cos(απ) + i sin(απ) が、単位円の有理点であれば、zの偏角αは無理数である
よって、zは円の等分点ではない。従って、Q(i)に含まれる円の等分点は±1,±iの4つだけである
QED
簡単でしょ(^^
http://sun.ac.jp/prof/hnagano/
永野 哲也研 長崎県立大
http://sun.ac.jp/prof/hnagano/houkoku/h26ensyu2-16.html#1602
第16回
(抜粋)
1.円の等分点
zk=cos 2πk/n + i sin 2πk/n (k=1,2,・・・,n)・・・(1)
(∵) z=1から測って、n等分点の最初の点z1の偏角は、1周が2π(=360度)であるので、 2π/n(ラジアン)
である。それ以後のn等分点は、隣の点と角 2π/n(ラジアン)だけ離れているので、
z2の偏角は 2π/n×2(ラジアン)、z3の偏角は 2π/n×3(ラジアン)、・・・、znの偏角は 2π/n×n=2π(ラジアン)となる。
これらは、方程式
x^n=1
の根である
1の原始n乗根
上式(1)で、k=1 と2以上のkについては、nと互いに素となるkの複素数zkを1の原始n乗根という
(引用終り)
283: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 08:06:10.36 ID:c3aU14PB(2/37) AAS
>>281 訂正
zの偏角α
↓
zの偏角のα
としておきます
ここは、小学生も来るので(^^;
一般に偏角は、(下記「複素数の偏角」ご参照)
z= cos(απ) + i sin(απ) =e^(iαπ)
で、απを言いますから
まあ、πを1単位として測ったと思ってもいいのですが
ちょっと標準とずれますから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E7%B4%A0%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%81%8F%E8%A7%92
複素数の偏角
284(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 08:34:51.72 ID:c3aU14PB(3/37) AAS
>>174
>それにしても円分体は面白い。時間があれば Washington の本をじっくり読みたいところだが、
円分体 Washington の本は、下記ですね。間違いなし(^^
(Fermat's Last Theorem関連の一部のみ引用しておきます)
https://en.wikipedia.org/wiki/Cyclotomic_field
Cyclotomic field
(抜粋)
Relation with Fermat's Last Theorem
A natural approach to proving Fermat's Last Theorem is to factor the binomial x^n + y^n, where n is an odd prime, appearing in one side of Fermat's equation
x^n + y^n = z^n
as follows:
x^n + y^n = (x + y)?(x + ζy)?…?(x + ζn???1y).
Here x and y are ordinary integers, whereas the factors are algebraic integers in the cyclotomic field Q(ζn). If unique factorization of algebraic integers were true, then it could have been used to rule out the existence of nontrivial solutions to Fermat's equation.
Kummer found a way around this difficulty.
He introduced a replacement for the prime numbers in the cyclotomic field Q(ζp), expressed the failure of unique factorization quantitatively via the class number hp and proved that if hp is not divisible by p
(such numbers p are called regular primes) then Fermat's theorem is true for the exponent n = p.
Furthermore, he gave a criterion to determine which primes are regular and using it, established Fermat's theorem for all prime exponents p less than 100, with the exception of the irregular primes 37, 59, and 67.
Kummer's work on the congruences for the class numbers of cyclotomic fields was generalized in the twentieth century by Iwasawa in Iwasawa theory and by Kubota and Leopoldt in their theory of p-adic zeta functions.
つづく
285: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 08:35:22.75 ID:c3aU14PB(4/37) AAS
>>284
つづき
References
1^ Proposition 2.7 of Washington 1997
・Bryan Birch, "Cyclotomic fields and Kummer extensions", in J.W.S. Cassels and A. Frohlich (edd), Algebraic number theory, Academic Press, 1973. Chap.III, pp. 45?93.
・Daniel A. Marcus, Number Fields, third edition, Springer-Verlag, 1977
・Washington, Lawrence C. (1997), Introduction to Cyclotomic Fields, Graduate Texts in Mathematics, 83 (2 ed.), New York: Springer-Verlag, doi:10.1007/978-1-4612-1934-7, ISBN 0-387-94762-0, MR 1421575
・Serge Lang, Cyclotomic Fields I and II, Combined second edition. With an appendix by Karl Rubin. Graduate Texts in Mathematics, 121. Springer-Verlag, New York, 1990. ISBN 0-387-96671-4
Further reading
・Coates, John; Sujatha, R. (2006). Cyclotomic Fields and Zeta Values. Springer Monographs in Mathematics. Springer-Verlag. ISBN 3-540-33068-2. Zbl 1100.11002.
・Weisstein, Eric W. "Cyclotomic Field". MathWorld.
・Hazewinkel, Michiel, ed. (2001) [1994], "Cyclotomic field", Encyclopedia of Mathematics, Springer Science+Business Media B.V. / Kluwer Academic Publishers, ISBN 978-1-55608-010-4
On the Ring of Integers of Real Cyclotomic Fields. Koji Yamagata and Masakazu Yamagishi: Proc,Japan Academy, 92. Ser a (2016)
(引用終り)
286(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 09:01:44.91 ID:c3aU14PB(5/37) AAS
>>248 補足
>ところで、円分体の理論より、ζ2nは代数拡大であり、Q(i)の元ではない
>>248の証明では、「Q(i)に含まれる1のべき根は±1,±iの4つだけ」は使っていませんよ!!(^^
ここは、下記の円分多項式の体Q(i)内での既約性を認めてしまえば、
(円分多項式は、下記永野哲也先生ご参照)
難しい議論は不要
証明の荒筋だけ書くと
円分多項式で、f(x) =Φn(x)
と見慣れた記号に直して
例えば、f(ζn)=0とします (ζnは円分体の根)
もし、ζn∈Q(i)なら
f(x) =(x-ζn)g(x) と因数分解できて
(ここに、g(x)=f(x) /(x-ζn) なる多項式です)
Φn(x)の既約性に反する。
多項式で
f(ζn)=0 → f(x) =(x-ζn)g(x) と書けることは、どこにでもある基本事項です
(高校の範囲で、証明もどこにでもありそうですが、省略します)
別に、難しいことは何もない
「円分体のガロア群を計算する」なんて必要はありませんよ(^^
http://sun.ac.jp/prof/hnagano/
永野 哲也研 長崎県立大
http://sun.ac.jp/prof/hnagano/houkoku/h26ensyu2-16.html#1602
第16回
(抜粋)
2.円分多項式
Φn(x): 1の原始n乗根のみを根にもつ多項式を円分多項式(または円周等分多項式)という。
定義より以下が正しい。
http://sun.ac.jp/prof/hnagano/image/h26ensyu2-16-5.jpg
http://sun.ac.jp/prof/hnagano/image/h26ensyu2-16-6.jpg
1の8乗根を単位円周上に図示すると以下のような z1、z2、z3、z4、z5、z6、z7、z8 である。
http://sun.ac.jp/prof/hnagano/image/h26ensyu2-16-7.jpg
z1、z3、z5、z7 が1の原始8乗根である。
z4 は原始2乗根、z2、z6 は原始4乗根、z8 はもちろん原始1乗根である。
(引用終り)
287: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 09:10:44.69 ID:c3aU14PB(6/37) AAS
>>286
>ところで、円分体の理論より、ζ2nは代数拡大であり、Q(i)の元ではない
正確には、>>286で示したのは、ζn not ∈Q(i) だけですが
(高校数学の範囲です)
”代数拡大”は、ガウス先生が示したそうですが
それも、ガロア理論の前ですね
DA読めば書いてあるかも(^^
290(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 10:16:00.30 ID:c3aU14PB(7/37) AAS
>>286
>ここは、下記の円分多項式の体Q(i)内での既約性を認めてしまえば、
>f(ζn)=0とします (ζnは円分体の根) もし、ζn∈Q(i)なら f(x) =(x-ζn)g(x) と因数分解できて
まあ、下記なんかが参考になる
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B0%E4%BD%99%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86
剰余の定理
(抜粋)
多項式に関する剰余の定理(じょうよのていり、Remainder theorem)は、多項式 f(x) をモニックな(最高次の係数が1である)二項一次多項式 x − a で割ったときの剰余はf(a) であるという定理。またとくに、f(a) = 0 ならば f(x) が x − a を因数に持つことが従う(因数定理)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A0%E6%95%B0%E5%AE%9A%E7%90%86
因数定理
(抜粋)
多項式 f(X) が一次式 X − k を因子に持つ必要十分条件は f(k) = 0 となること、すなわち k が多項式 f(X) の根となることである[2]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E7%90%86%E6%A0%B9%E5%AE%9A%E7%90%86
有理根定理
(抜粋)
有理根定理(ゆうりこんていり、英: rational root theorem)は整数係数の代数方程式
a_{n}x^{n}+a_{n-1}x^{n-1}+・・・ +a_{0}=0
の有理数の解に対する制約を述べた定理である。有理根定理は次のような言明である:
定数項 a0 および最高次の係数 an がゼロでないなら、有理数解 x = p/q を互いに素(最大公約数が 1)な整数 p, q で表したとき、p, q は以下の条件を満たす。
・p は a0 の約数
・q は an の約数
有理根定理は、多項式の因数分解に関するガウスの補題(英語版)の特別な場合に当たる。また、最高次の係数 an が 1 であるとき成り立つ整数根定理 (integral root theorem) は、有理根定理の特別な場合である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A2%E7%B4%84%E5%A4%9A%E9%A0%85%E5%BC%8F
既約多項式
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%97%A2%E7%B4%84%E5%88%A4%E5%AE%9A%E6%B3%95
アイゼンシュタインの既約判定法
291: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 10:17:15.52 ID:c3aU14PB(8/37) AAS
>>288-289
ご指摘ありがとう
どんどんお願いします(^^
293: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 10:19:53.50 ID:c3aU14PB(9/37) AAS
>>288-289
ついでに、どう書くべきか
も指摘ついでにお願いします(^^
294: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 10:20:17.45 ID:c3aU14PB(10/37) AAS
>>292
はいはい
笑えました(^^
295: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 10:27:32.33 ID:c3aU14PB(11/37) AAS
テンプレ>>9再録
(抜粋)
スレ主は、皆さんの言う通り、馬鹿であほですから、基本的に信用しないようにお願いします
大体、私は、自分では、数学的な内容は、筆を起こさない主義です
じゃ、どうするかと言えば、出典明示とそこからの(抜粋)コピペです
まあ、自分なりに、正しそうと思ったものを、(抜粋)コピペしてます
が、それも基本、信用しないように
数学という学問は特に、自分以外は信用しないというのが基本ですし
”証明”とかいうらしいですね、数学では
その”証明”がしばしば、間違っていることがあるとか、うんぬんとか
(引用終り)
まあ、こういうことです
なお、テンプレ>>7再録
”大学新入生もいると思うが、間違っても5CH(旧2CH)で数学の勉強なんて思わないことだ
このスレは、半分趣味と遊びのスレと思ってくれ(^^;
もう半分は、ここはおれのメモ帳だ (ここには、自分が面白いと思った情報を集めてあるんだ。過去ログ見ると、いろいろ面白い情報(リンクやPDF があるよ(^^ )”
数学なんかやっているつもりはありません! はい!(^^
半分趣味と遊びのスレ
もう半分は、ここはおれのメモ帳だぁ〜(^^
これ、定義です! はい!(^^;
296: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 10:40:37.02 ID:c3aU14PB(12/37) AAS
>>288-289
ご指摘ありがとう
なるほど、代数拡大の基礎体の明示がないと
数学科生は気を付けましょうね
代数拡大の基礎体は常に明示しましょうね
297: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 10:56:18.75 ID:c3aU14PB(13/37) AAS
>>248 補足
円分体
1973/74の昔とこの頃ですが
(これ、過去にアップしたかも)
http://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~otsubo/article/cyclotomie.pdf
円分 ? 昔とこの頃* アンドレ・ヴェイユ
* Andr´e Weil, La cyclotomie jadis et nagu`ere, S´eminaire BOURBAKI, 26e ann´ee, 1973/74, n
?452, Juin
1974. In: Springer Lecture Notes in Math. 431 (1975), 318-338, ?uvres Scientifiques (全集), Vol. III,
311-327. (大坪紀之による私家版日本語訳, 2012)
http://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~otsubo/index-j.html
大 坪 紀 之
千葉大学 大学院理学研究院
数学・情報数理学コース
298(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 11:12:55.74 ID:c3aU14PB(14/37) AAS
>>290
>>>286
>>ここは、下記の円分多項式の体Q(i)内での既約性を認めてしまえば、
まあ、下記などを
http://ichikawa.ms.saga-u.ac.jp/Galois.pdf
Galois 理論とその応用
市川 尚志 2 佐賀大学工学系研究科数理科学専攻
(抜粋)
P14
定理 1.5.2 (Eisenstein).
P15
例
(2) p を素数とするとき、p 次円周等分多項式
(X^p ? 1)/(X ? 1) = X^(p?1) + X^(p?2) + ・ ・ ・ + X + 1
は Q 上既約。
(引用終り)
http://ichikawa.ms.saga-u.ac.jp/
市川 尚志
ICHIKAWA, Takashi
佐賀大学大学院 工学系研究科 数理科学専攻
301(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 11:37:14.09 ID:c3aU14PB(15/37) AAS
>>298
下記 大阿久先生はPDFは、49ページですが
円分体の最小多項式の既約をEisenstein の 判定法で示しています。
この手法は、結構標準(だいたいこれ)ですね
G が巡回群であることも、示されていますよ
そんな、大げさな話しじゃないよね
これ、ちょっとお薦めです
http://lab.twcu.ac.jp/~oaku/galois.pdf
ガロア理論入門(体と群と方程式)
大阿久 俊則 東京女子大学 現代教養学部 数理科学科 数学専攻
この講義では,ガロア理論の基本的な部分を群,環,体などの現代の代数学の言葉を用
いて解説する.体としては複素数体の部分体(古典的な場合と呼ばれる)を主に扱う.
なお,「環と加群の基礎」の内容,特に単項イデアル整域 (PID) についての事項は既知
として自由に用いるので,必要に応じて参照してください.
P48-49
14 円分体
ζ の Q 上の最小多項式は
f(x) = x^p?1 + x^p?2 + ・ ・ ・ + x + 1
であることを示そう.x^p ? 1 = (x ? 1)f(x) と ζ^p = 1, ζ ≠ 1 より f(ζ) = 0 である.
f(x)が Q 上既約であることを示そう.
Eisenstein の
判定法により f(x + 1) は Q 上既約である.従って f(x) も Q 上既約である.
最後に,G が巡回群であることを示そう.
(引用終り)
http://lab.twcu.ac.jp/~oaku/index_jp.html
大阿久 俊則 (おおあく としのり)
東京女子大学 現代教養学部 数理科学科 数学専攻
302(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 11:42:52.85 ID:c3aU14PB(16/37) AAS
>>300
どうもありがとう
これは、キチガイを取締る役代表の方ですかね?
久し振りの取締りパトロール、ご苦労さまです
5chで大学レベルの数学やろうなんて、キチガイだよね
実際、そんなこと(大学レベルの数学)が成り立っているスレが、
このバカ板5chの数学板のどこにそんなスレがあるのか?
ネット検索から有用な情報を貼り付けて
それをネタに雑談する以上のことは
考えていませんので、悪しからず(^^;
306(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 13:08:40.74 ID:c3aU14PB(17/37) AAS
>>305
テンプレ>>9再録
どうするかと言えば、出典明示とそこからの(抜粋)コピペです
まあ、自分なりに、正しそうと思ったものを、(抜粋)コピペしてます
が、それも基本、信用しないように
数学という学問は特に、自分以外は信用しないというのが基本です
QED
なお、何が有用でなにが有用で無いかは
属人性があります
ある人には有用でも、別の人にとってはそうではないですよ
307: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 13:11:00.55 ID:c3aU14PB(18/37) AAS
数学ソフト Risa/Asir の記事ですが、
これ、分り易いかも(^^
https://core.ac.uk/download/pdf/39193381.pdf
Title Radical Representation of Polynomial Roots
Author(s) 穴井, 宏和; 横山, 和弘
Citation 数理解析研究所講究録 (1995), 920: 9-24
Issue Date 1995-08
2.
Radical Representation of
Polynomial Roots
穴井宏和 (富士通情報研)
横山和弘 (’)
2.1 数学的基礎
2.1.1 Galois 理論
まず, Galois 理論について簡単に復習する. mmonic で既約な $\mathrm{Z}$ 上の $n$ 次の多項式を $f(x)$ とする.
2.1.2 巡回拡大
308: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 13:41:17.91 ID:c3aU14PB(19/37) AAS
円分体から類体論へ
http://alg-d.com/math/number_theory/class_field_theory.pdf
代数的整数論 類体論 壱大整域
ツイート
(抜粋)
@alg d
2013 年 2 月 9 日
0 初めに
この PDF は某国某所で某氏によって開催されたとあるセミナーで発表する内容をまと
めたものです.当然,こんな量喋りきれるはずは無いので当日は適当に必要な部分だけ喋
りますが,PDF の用量に制限は無いので書けるだけ書いています.今回の話は類体論が
どういうものかを理解してもらうのが目的です.類体論をやるには当然代数的整数論の
基本的な知識が必要ですが,頑張ってその辺をごまかしています.(無理なところは諦め
てその辺の知識を仮定しています.) 目的が目的なので類体論の証明などは殆どやりませ
ん.というかそういうのを勉強したい方は本を読んで下さい.
1 導入 〜有理数体の類体論へ〜
(引用終り)
http://alg-d.com/
壱大整域
http://alg-d.com/math/number_theory/
整数論
312: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 14:07:08.39 ID:c3aU14PB(20/37) AAS
円分体から類体論へ2
http://www.math.okayama-u.ac.jp/~yoshino/pdffiles/YoshidaTeruyoshi.pdf
第 50 回代数学シンポジウム・徳島大学,2005 年 8 月 2 日
GLn の大域・局所 Langlands 対応
吉田 輝義1
(京都大学大学院理学研究科 / Harvard University)
(抜粋)
2 円分体(Q 上・Qp 上)
上で紹介した円分体の理論は,類体論およびその代数幾何学的実現である虚数乗法論の両方に
対して完全な形の雛形を提供している.次節以降これらの理論を述べるために,上の定理 3 およ
び命題 4 を再定式化し,また p 進体上の円分体についても述べる.
2.1 有理数体上の円分体
有理数体 Q 上の最大円分拡大に関しては以下の定理が基本的である:
定理 7. F = Q とするとき,次が成り立つ:
(A) (円分多項式の既約性) (4) は同形である:G
cyc
Q
?=?→ Zb×.
(B) (Kronecker-Weber) (3) は同形である:G
ab
Q
?=?→ G
cyc
Q ,すなわち Q
cyc = Q
ab.
(A) の部分は,N に関して定理 3 の射影的極限を取っただけである.(B) の部分の証明はここ
では扱わないが,分岐理論を用いるか,または一般の大域類体論の系として示される.
3 類体論と Langlands 対応
本節からは特に証明を与えず,理論の主結果の紹介にとどめる.まず,Qp および Q 上の最大
円分拡大に関する結果を,それらの有限次拡大体(局所体・代数体)の最大 Abel 拡大に一般化
した理論である類体論を説明する.
4虚数乗法論と志村多様体論
ここでは,前節に紹介した類体論・Langlands 対応の代数幾何学的構成を与える理論を紹介す
る.これらは,類体論に関しては Q および Qp の場合の定理 7,定理 9 の (A) を一般化する構成
であり,さらにそれを一般化する Langlands 対応(定理 18・予想 19)に関しては,一対一対応
の ?→(GLn の表現 → n 次元 Galois 表現)の方向の構成である.
(引用終り)
314(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 14:11:44.08 ID:c3aU14PB(21/37) AAS
なるほどね
一人で
少なくとも二つのIDを使えるというのは、分った(^^;
(しかし、朝から夜遅くまで、IDを使い分けてご苦労さんとしか言いようがないね(^^ )
>>282 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/02/09(土) 01:49:51.63 ID:ja5oO2W3 [1/5]
さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
>>310 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2019/02/09(土) 13:58:08.31 ID:CxrVcydz [1/2]
さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
(引用終り)
317: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 15:18:26.26 ID:c3aU14PB(22/37) AAS
都築先生も、いいですね
「既約多項式の互いに共役な元の入れ替えを考察するというのが、ガロアによる方程式の理論の原型であ
る。一方、自己同型は線形空間として体拡大をとらえる現代的方法である。この章では、両者の関係を解説
する。」ってところが、スレタイに合致!(^^
http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/algebra/member/files/tsuzuki/lec.pdf
平成 16 年度代数学 B
講義ノート
広島大学大学院理学研究科 都築 暢夫
この講義の目的は、体の理論・ガロア理論を解説し、その応用として
(1) ギリシアの 3 大作図不能問題
(2) 作図可能な正多角形の決定
(3) 一般の 5 次以上の方程式の非可解性
を考察することにある。
体とは、加減乗除をもつ代数系である。与えられた体係数の方程式がいかに解けるか ? これは昔から
の大問題であった。もちろん現在も方程式を解くというのは代数幾何や数論幾何の中心的課題である。方程
式を解くと、その解を含む新しい体 (拡大体) ができる。その相対的な状況を、いかに考察するのかという
基本的枠組みを与えるのが体論・ガロア理論である。
Contents
1. 体 1
2. 体の作り方 7
3. 多項式環と既約多項式 13
4. 単拡大 18
5. 既約性判定法 22
6. 代数閉体 25
7. 共役元 27
8. 分離拡大と正規拡大 31
9. ガロア拡大と基本定理 37
10. 円分体 46
11. 作図とギリシアの三大作図不能問題 50
12. 方程式の可解性 56
P27
7. 共役元
既約多項式の互いに共役な元の入れ替えを考察するというのが、ガロアによる方程式の理論の原型であ
る。一方、自己同型は線形空間として体拡大をとらえる現代的方法である。この章では、両者の関係を解説
する。
P31
8. 分離拡大と正規拡大
体論における種々の概念、例えば代数性など、は、体に属するすべての元に対してある性質が成立する
ことを要求する。しかし、多くの場合は生成元について問えば十分であることがわかる。この章で定義する
分離性や正規性もそのような概念であり、共役元と埋め込み・自己同型の関係からわかる。
(引用終り)
http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/algebra/member/tsuzuki-j.html
広島大数学科 都築暢夫
319(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 15:45:59.00 ID:c3aU14PB(23/37) AAS
>>281
>「Q(i)に含まれる1のべき根は±1,±iの4つだけ」の証明が難しい?
下記の”アイゼンシュタイン(Eisenstein)の既約判定定理”
これは、整数係数の範囲の因数分解ですが、証明を見れば分るように、iを添加した環Z(i)で考えても成り立つ
だから、整数環Z内で既約なら、環Z(i)内でも既約
それで、既約多項式の根を添加して、実数体Rを拡大することを考えれば良い
大阿久先生が、>>301で円周等分多項式の既約をEisenstein の 判定法で示しています
これより、円分体の根 ζ3,ζ5,ζ6,・・・,ζn,・・・ は、既約方程式の根
よって、これらは、Q(i)に含まれない(簡明に言えば、ベキ根拡大になります。高校数学の延長上です)
よって、「Q(i)に含まれる1のべき根は±1,±iの4つだけ」
QED
簡単ですよね
https://mathtrain.jp/eisenstein
高校数学の美しい物語 最終更新:2018/01/13
アイゼンシュタインの定理
(抜粋)
アイゼンシュタイン(Eisenstein)の既約判定定理
ある素数 p が存在して以下の3つの条件を満たすとき,
整数係数多項式 f(x)=anx^n+an?1x^n?1+・・・+a1x+a0 を
(整数係数の範囲でできるとこまで)因数分解すると必ず k 次式以上の因数がでてくる。
・a0 は p の倍数だが p^2 の倍数でない
・a1 から ak?1 まで全て p の倍数
・ak が p の倍数でない
特に,k=n の場合に3つの条件を満たす式は既約(それ以上因数分解できない)です。
アイゼンシュタインの定理の証明
いよいよ証明です!
方針:1つ1つ丁寧に係数を比較していくだけです。ほとんど機械的な計算で証明することができるので入試で出題されるかもしれません。
証明
ある素数 p に対して3つの条件を満たすとき
f(x)=anx^n+・・・a1x+a0
が
g(x)=bnx^n+・・・b1x+b0
と
h(x)=cnx^n+・・・c1x+c0
の積に因数分解できたとする。
つづく
320: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 15:46:31.28 ID:c3aU14PB(24/37) AAS
>>319
つづき
a0=b0c0 は p で1回のみ割り切れるので b0,c0 のどちらかのみが p の倍数。
b0 が p の倍数としても一般性を失わない。
次に 1 次の係数を比較すると,
a1=b0c1+b1c0
で a1,b0 が p の倍数なので b1 も p の倍数。
以下同様に,係数比較により b2,b3,・・・bk?1 も p の倍数であることが分かる。
最後に ak が p の倍数でないことから bk も p の倍数でない,すなわち bk≠0 が分かる。
すなわち g(x) は k 次以上である。
一見めんどくさそうな定理ですが,3つの条件を確認するのは簡単なので理解すればどうってことない定理です。
(引用終り)
以上
321: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 15:51:32.11 ID:c3aU14PB(25/37) AAS
>>318
しかし、おまえもアホなサイコパスやねー(^^
お前に同意する人減ったなー
ま、どこまでがんばれるか楽しみだよ(^^;
322: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 15:52:08.82 ID:c3aU14PB(26/37) AAS
サイコ人かな
スーパーサイコ人かな(^^
328: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 16:25:27.27 ID:c3aU14PB(27/37) AAS
>>184
追加
http://www.sci.u-toyama.ac.jp/~iwao/SS2003/
2003年度整数論サマースクール 「岩澤理論」
http://www.sci.u-toyama.ac.jp/~iwao/SS2003/Bin/Reports/ss03rep-komatsu.pdf
イントロダクション(50分) 小松啓一 (早稲田大学)
(抜粋)
このサマースクールのテーマである岩澤理論が登場するまで, 円分体の類数を研
究する人はフェルマの問題を解こうとしている人と同一視されていたということ
を藤崎先生から伺いました. ここでいう円分体とは有理数体 Q に 1 の原始 m 乗根
ζm = e
2πi
m を附加した体 Q(ζm) の部分体である. この話から想像できるように, 円
分体の類数について, 何か理論的なものがあるとは, 誰も思っていなかったわけで
す.
さて, Weber の定理は以下に述べる岩澤の定理が登場するまで, 人から省みられ
ることはなかった.
定理 1.(岩澤 1956) p を素数, k を有限次代数体, K を k の p 巾次巡回拡大と
し, K/k で分岐する素イデアルがただ1つとする. このとき, k の類数 hk が p と素
ならば K の類数 hK も p と素である.
この定理から Weber の定理はすぐに従う. さて, 証明には類体論が使われる. 即
ち, K のイデアル類群の p-Sylow 部分群 AK を調べるかわりに, K の最大不分岐
アーベル p-拡大 L のガロア群 Gal(L/K) を調べる. 類体論は AK と Gal(L/K) が同
型であるという事を示すのに使われる.
(引用終り)
329: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 16:28:13.72 ID:c3aU14PB(28/37) AAS
>>327
これは、キチガイを取締る役代表の方ですね
キチガイ取締りパトロール、ご苦労さまです(^^;
同意です
煮ても焼いても食えないね、サイコやろうは
430(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 20:14:16.55 ID:c3aU14PB(29/37) AAS
ID:H+6Shgm >>424 さんは、キチガイを取締る役代表の方です
私スレ主とは別人だよ
キチガイ取締りパトロール、ご苦労さまです
分らん人には分るまいがね
で、彼は、いままで時枝については、一言も語ってないよ
433(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 20:27:41.18 ID:c3aU14PB(30/37) AAS
そうか、>>314
ID:ja5oO2W3 [1/5]と
ID:CxrVcydz [1/2]とは
別人かい?
いや、>>314のように、全く同じ発言をしているから
まあ、どっちかがどっちかを、コピーしたんだろうね
まあ、ID:ja5oO2W3 [1/5]が本家で、High level people だな
(スレ28 28 2chスレ:math (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ))
ID:CxrVcydz [1/2]が、キチガイサイコパスのピエロ(>>1)
だな(^^;
435(8): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 20:36:54.83 ID:c3aU14PB(31/37) AAS
時枝については、
テンプレ>>2
"時枝記事成立”を支持する立場からのカキコや質問は、基本はスルーします。それはコピペで流します。気が向いたら、忘れたころに取り上げます。"と書いたよ
また、テンプレ>>22-37に書いてある通りですよ。時枝は不成立
なお、このスレを終わらせる手段は与えてある。>>31-32の通り。どうぞ、プロ教員に頼んだら良い
議論では、このスレは終わらないよ。
∵ 正しいのはこちらで、あんたら、確率過程論を知らないだけ(重川や逆瀬川さえ読めないのだからね)
437(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 20:38:14.52 ID:c3aU14PB(32/37) AAS
晩飯喰っているあいだに、へー、えらくカキコがあったんだね〜(^^
441(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 20:47:15.21 ID:c3aU14PB(33/37) AAS
>>424
>じゃあちょっとその主張がなされるまでレス控えてみてよ
ご苦労さまです
一人は、High level peopleと私が名付けた人で
まあ>>433 ご参照
時枝の最初からいる人だよ
彼らの主張は、スレ28かな
二人でいろいろ議論していた
>もし蒸し返したらそんときは共闘してやんよ
どうぞ、ご自由に
時枝については、テンプレにあるけど
まあ、>>435な
あと、>>31-32は本気なので
このスレを終わらせたいと思ったら、
どうぞプロ教員に頼んで、>>31-32をどうぞ
High level peopleのID:ja5oO2W3は、数学は素人らしく、教員のつてがないと見た
ID:CxrVcydz は、キチガイだよ、完全にね。数学に落ちこぼれて、性格ゆがんだかな。まあ、言っても無駄だよ (^^
446(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 20:52:59.29 ID:c3aU14PB(34/37) AAS
>>441
いや、いま、折角アップしてくれた
円分体の>>114を、掘り下げていたんだ
時枝もそのうちやるよ
だけど、>>435に書いたとおり、時枝だけをやるつもりはない
共闘したけりゃしても良いが、そのときは、適当に流すよ
まともに相手する気も無いし
まあ、過去なんども決着ついているんだ
落ちこぼれの残党が2人残っているみたいだがね(^^
449: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 21:01:25.10 ID:c3aU14PB(35/37) AAS
まあ、哀れな素人さんが居たころは、こんなものじゃなかったんだ
いま、二人かな。
この二人のレベルが、想像以上に低かった
それが前スレか前々スレか、前々前世のスレからか(^^
分ってしまってね〜(^^
これは、話しにならん低レベルだと
まともに相手する必要もないなと(^^
450(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 21:06:34.10 ID:c3aU14PB(36/37) AAS
レベルが低いから、残った二人なんだろうね
まあ、どうしようもないよレベルだよね
確率変数の族さえわからない
重川のP47に定義があるのに、
P8の確率変数の定義に嵌まって進めなかった
まあ、時枝記事に書いてある
「確率変数の族」というのは
確率過程論を知る人間にとっては、常識も常識だ
だから、時枝が彼の記事の後半で
確率過程論について語っているといのは
知る人ぞ知るだったのだがね
まあ、分らんやつには分らんだろうね
どうしようもない低レベルだよ
454(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 23:31:46.73 ID:c3aU14PB(37/37) AAS
>>424
>もし蒸し返したらそんときは共闘してやんよ
ああ、あとな
蒸し返しは、いずれやるよ
その内にね
共闘は、どちらについても結構だが
二つ条件がある
1)原文の時枝を読んできてほしい。これは、ピエロにも頼んだが、彼はさすがに雑誌を手に入れたのか記事は手元にあるようだ
もう一人の High level people は、かれ自身は否定しているが、おそらく時枝の初期からいる人で、時枝記事をきちんと読んでいると見ている
2)確率過程論の知識を頼むよ
まあ、普通いまどきの数学科生なら、3年ないし4年でやると思うけどね
確率過程論の知識が無ければ、時枝記事を論じる資格なしだぜ
いまのお二人は、ぜんぜんダメ
上記2点よろしくね
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