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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む60 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む60 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/
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122: 132人目の素数さん [] 2019/02/05(火) 00:00:15.00 ID:qhednLae >>113 流すのは答えられないからであり、答えられないということは成立を否定しようが無いということである。 素直に認めればいいのに。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/122
135: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/05(火) 07:46:04.00 ID:YkzLfObS >>134 つづき (関係ないけどご参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%9A%E6%95%B0%E4%B9%97%E6%B3%95 (抜粋) 虚数乗法とは、通常よりも大きな対称性をもつ楕円曲線の理論のことをいう。別のいいかたをすれば、周期格子(英語版)がガウス整数の格子であったり、アイゼンシュタイン整数の格子であったりするような、余剰な対称性を持つ楕円函数の理論である。楕円曲線の高次元化であるアーベル多様体についても同様に大きな対称性をもつ場合があり、これらを扱うのが虚数乗法論である。 特殊関数の理論として、そのような楕円函数や多変数複素解析函数のアーベル函数は、大きな対称性をもつことからその関数が多くの等式をみたすことがいえる。特別な点では具体的に計算可能な特殊値を持つ。また虚数乗法は代数的整数論の中心的なテーマであり、円分体の理論をより広く拡張する事を可能にする。 虚数乗法は、虚二次体の類体における相互法則、主イデアル定理、分岐の様子を、楕円函数や楕円曲線のことばで具体的に書き表すことを可能とする。ダフィット・ヒルベルト(David Hilbert)は、楕円曲線の虚数乗法論は数学のみならず、すべての科学の中の最も美しい分野であると言っている。 [1] クロネッカーとアーベル拡大 レオポルト・クロネッカーは、楕円曲線の位数有限の点での楕円函数の値が虚二次体のすべてのアーベル拡大を生成するに十分であるというアイデアを提唱した。これは特別な場合にはアイゼンシュタインやガウス(Carl Friedrich Gauss)によりすでに研究されていた。 これがクロネッカーの青春の夢(ヒルベルトの第12問題)であり、上記のヒルベルトの指摘したことである。志村の相互法則を通して、有理数体のアーベル拡大が 1のべき根の方法で構成できることを示し、類体論をより明白なものとしている。 実際、K を類体 H をもつ虚二次体として、E を H 上に定義された K の整数によって虚数乗法を持つ楕円曲線とする。このとき K の最大アーベル拡大は、H 上の E のあるヴァイエルシュトラスのモデルの有限位数の点の x-座標により生成される。[3] クロネッカーのアイデアには多くの一般化が考えられる。しかしながら、ラングランズ哲学の主要な方向性とはすこし異なるもので、今のところ決定的なステートメントは知られていない。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/135
216: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/02/07(木) 13:38:04.00 ID:fQeIm3x1 >>210 補足 http://www.math.titech.ac.jp/~taguchi/nihongo/rational.html http://www.math.titech.ac.jp/~taguchi/nihongo/rational.pdf 有理点の整数論 田口 雄一郎 東工大 2005年度 広島大学公開講座 及び 2005年度 九州大学 オープンキャンパスでの講演のノート。 平面内の一次、二次、三次曲線の有理点について高校生向けに解説した ( 実際の講演では三次曲線に入つたあたりで時間切れとなつた )。 http://www.math.titech.ac.jp/~taguchi/nihongo/bunsho.html 数学関係の文章 アーベル多様体と数論 ( 九州大学公開講座 「現代数学入門」 ( 2013年 7月 28日 ) の講演ノート ) 類体論 (「整数論札幌夏の学校」 ( 2006年8月28日 ) に於ける講義ノート ) 有理点の整数論 ( 高校生 ( または一般の方 ) 向け講義ノート ) Fermat の最終定理を巡る数論 ( 『日本の科学者』 vol.40, no.3 ) Artin 導手の誘導公式 ( 2001年度 日本数学会 秋季大会 代数学一般講演アブストラクト集 ) Mod p Galois 表現について ( 特に像が可解の場合 ) ( RIMS講究録 1154 ) abc予想の話 ( 昔、北大理学部 HP の「サイエンストピックス」に掲載されたもの ) Fontaine-Mazur予想の紹介 ( RIMS講究録 1097 ) Fermatの最終定理 ( Wilesによる証明の一般向け解説 ) eとpiの超越性 ( Hilbertの証明 ) p進数 ( 初心者向けの解説 ) http://www.math.titech.ac.jp/~taguchi/ Yuichiro TAGUCHI http://www.math.titech.ac.jp/~taguchi/nihongo/ 田口 雄一郎 (日本語ページ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/216
319: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/09(土) 15:45:59.00 ID:c3aU14PB >>281 >「Q(i)に含まれる1のべき根は±1,±iの4つだけ」の証明が難しい? 下記の”アイゼンシュタイン(Eisenstein)の既約判定定理” これは、整数係数の範囲の因数分解ですが、証明を見れば分るように、iを添加した環Z(i)で考えても成り立つ だから、整数環Z内で既約なら、環Z(i)内でも既約 それで、既約多項式の根を添加して、実数体Rを拡大することを考えれば良い 大阿久先生が、>>301で円周等分多項式の既約をEisenstein の 判定法で示しています これより、円分体の根 ζ3,ζ5,ζ6,・・・,ζn,・・・ は、既約方程式の根 よって、これらは、Q(i)に含まれない(簡明に言えば、ベキ根拡大になります。高校数学の延長上です) よって、「Q(i)に含まれる1のべき根は±1,±iの4つだけ」 QED 簡単ですよね https://mathtrain.jp/eisenstein 高校数学の美しい物語 最終更新:2018/01/13 アイゼンシュタインの定理 (抜粋) アイゼンシュタイン(Eisenstein)の既約判定定理 ある素数 p が存在して以下の3つの条件を満たすとき, 整数係数多項式 f(x)=anx^n+an?1x^n?1+・・・+a1x+a0 を (整数係数の範囲でできるとこまで)因数分解すると必ず k 次式以上の因数がでてくる。 ・a0 は p の倍数だが p^2 の倍数でない ・a1 から ak?1 まで全て p の倍数 ・ak が p の倍数でない 特に,k=n の場合に3つの条件を満たす式は既約(それ以上因数分解できない)です。 アイゼンシュタインの定理の証明 いよいよ証明です! 方針:1つ1つ丁寧に係数を比較していくだけです。ほとんど機械的な計算で証明することができるので入試で出題されるかもしれません。 証明 ある素数 p に対して3つの条件を満たすとき f(x)=anx^n+・・・a1x+a0 が g(x)=bnx^n+・・・b1x+b0 と h(x)=cnx^n+・・・c1x+c0 の積に因数分解できたとする。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/319
397: 132人目の素数さん [sage] 2019/02/09(土) 17:29:21.00 ID:H+6ShgmK >>393 日本語がおかしい、やり直し ・数学板LRに「数学をするところ、数学以外のレスは一切禁止」などと書いてあるわけでもなく実際他のスレもほとんど数学をせずに進行していること、これらを鑑みてどう思うか. これに答えてくれ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/397
516: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/10(日) 21:23:04.00 ID:6AF3LOKJ >>475 >円分体の高度な理論のコピペやpdfを貼って蘊蓄をたらたら語りながら > 1のべき根の意味さえ誤解してたバカっぷりには呆れた 円分体と1のべき根の意味とは、表裏一体でしょ?(^^ 加川研>>174 より >それにしても円分体は面白い。時間があれば Washington の本をじっくり読みたいところだが 立命館 数理科学科 教授が、「じっくり読みたい」と言われる(^^ >>173 より >ノイキルヒのゼミ。で今は Q(ζn) の整数環が Z[ζn] であることの証明だったが、n が素数の冪の場合で沈没したらしく、「一般の場合は来週にします」とのことだった。 >で40分くらいで終了。円分体の整数環の決定って、何でこんなに難しいんだろう?そもそも [Q(ζn):Q]=φ(n) であることも、一般の場合は実に難しい。 これ読むと、まあ、おれなんか 怖じ気づいてしまうよね〜(^^ で、まあ、せめて>>114の円分体くらいは、齧り付いてみようとしたわけです、はい(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/516
526: 132人目の素数さん [] 2019/02/11(月) 00:37:07.00 ID:pWpod5Dv >>519 了解。 時枝は成立で決着。 スレ主の学力では理解できなかったのだろうが、ならば正直に分からないと言えばよかったものを、 分かったふりして3年間もピエロを演じ続けたキチガイのスレ主さん、即刻数学板から退場された方がよいのでは? どうしても続けるつもりならしっかりテンプレに入れといてね。このキチガイの所業を。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/526
561: 132人目の素数さん [] 2019/02/11(月) 10:13:02.00 ID:OG2xCUB+ >>560 スレ主は何でも難しく考えたがる馬鹿 「ああ、おれって頭☆すぎる」と自惚れたいだけ 実際には頭★すぎる正真正銘の馬鹿 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/561
595: 132人目の素数さん [] 2019/02/11(月) 17:18:08.00 ID:OG2xCUB+ >>594 どうでもいいがいちいちここに書くな 書きたかったら別スレ立てろ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/595
661: 132人目の素数さん [sage] 2019/02/12(火) 00:06:09.00 ID:EeL+IUuh 別に東大でなくてもスレ主は大学レベルにはない。 これは事実です。 確かに用語や蘊蓄や貼ってるpdfが「大学院気分」なのは分かります。 しかし、「1のべき根」の意味さえ理解していないなどありえない。 なぜならガロア理論を勉強し、根号表示を勉強したのなら n乗根の共役根表示に表れる1のべき根の意味を理解していないなど 普通ありえないからです。 正に「自分で何も考えていない」証拠。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/661
662: 132人目の素数さん [] 2019/02/12(火) 00:06:46.00 ID:4yOfMEt3 >>647 >お前らいつもスレ主を袋叩きにするように、 何言ってんだ? 間違いを指摘するのは当たり前だろ 指摘されるのが嫌なら退場すればいいだけ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/662
814: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/02/14(木) 15:41:41.00 ID:qQ2MSV+Q >>802 参考 >ここで、時枝のX1,X2,X3,… を、独立同分布 i.i.d. (independent,identically distributed) >とします。つまり、この”任意の有限部分族がi.i.d. ”です。 独立同分布 i.i.d.のとき、考える確率空間は、一つの確率変数Xiの1つで済みます あとは、全部同じですからね (下記説明の通りです) <参考再録> https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/612-613 (抜粋) https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3246114.html 確率過程とは 質問者:kumav質問日時:2007/08/11 09:18回答数:3件 教えてgoo (引用終わり) 初心者相手には、 まず 「確率変数X1,X2, ...,Xn が互いに独立で同分布に従う場合はi.i.d. (independent, identically distributed) と呼ばれ、良く使われる。」 (逆瀬川 P27 重川なら P21) ということを教えて ”独立同分布”の場合のみで、取りあえずは、添え字は無視して考えて良いと (つまりXi,やXtで、単にX1の確率空間とその分布を考えれば良いんよと。あとは、それのコピペで済むからと) それで、どんどん確率過程を学んでいくべしと。 そして、将来 ”独立同分布”以外を扱うときになって、学んだ経験をもとに、 定義に戻って、どうしたら良いのかを考えるべしと(^^ 補足 実際、大学教程程度の確率過程論は 独立で同分布に従う場合はi.i.d. (independent,identically distributed) だけで、ほぼ100%終わる まあ、東大京大クラスは知らんけどね (^^; http://www.f.waseda.jp/sakas/stochastics/stochastics.pdf/aspText.pdf 「確率過程とその応用」管理人 逆瀬川浩孝 早稲田大学 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf 重川一郎 京都大学大学院理学研究科数学教室 2013年度前期 確率論基礎 講義ノート http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/814
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