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ウクライナ情勢484 IPなし ウク信お断り (1002レス)
ウクライナ情勢484 IPなし ウク信お断り http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755335093/
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765: 名無し三等兵 [] 2025/08/19(火) 09:47:59.93 ID:LTaQP84a >>754 ウクライナがロシアに粘り強く抵抗し続けることで、ロシアの軍事力・経済力は長期的に消耗し、極東地域での脅威も相対的に低下する。これは日本にとって安全保障上の利益がある。 ロシアが極東での軍事展開能力を失えば、北海道や北方領土周辺での緊張緩和につながる可能性があるし、中国との連携も弱まる。中露の連携が崩れれば、対中抑止の環境も改善される。 歴史的に見ても、ロシアが影響力を及ぼしたアジア諸国では、北朝鮮の金日成やベトナムのホーチミンのように、ソ連の支援・承認を受けた指導者が登場し、結果的に閉鎖的かつ抑圧的な体制が長期化した。特に北朝鮮では、現在に至るまでロシアとの軍事協力が続いており、兵士の人権や扱いに関する報道も深刻である。 こうした過去の構造を踏まえれば、ロシアの影響力がアジアで後退することは、日本にとっても望ましい。現実的に見て、日本が直接関与するよりも、ウクライナが西側の支援を受けてロシアを消耗させる構図のほうが、コストもリスクも低い。人的・経済的損耗も深刻で、持久戦による崩壊の可能性は十分にある。 感情論ではなく、冷静な国益の観点から見ても、ウクライナ支援は日本にとって合理的な選択肢の一つ。ロシアの影響力が弱まれば、アジアの安定にもつながる。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755335093/765
781: 名無し三等兵 [] 2025/08/19(火) 10:05:10.67 ID:LTaQP84a >>774 日本の主要産業は、法の支配と契約の安定性が確保された西側諸国との取引によって成り立っている。トヨタ、三菱、ソニーなどの大手企業は、欧米市場での売上が全体の収益を支えており、これらの国々との信頼関係が企業活動の基盤となっている。 一方、ロシアや中国は政治的な恣意性が強く、契約の履行や知的財産の保護が不安定である。制裁、資産凍結、突然の規制変更などのリスクが高く、企業活動の予測可能性を損なう要因となる。特にロシアは、ウクライナ侵攻以降、国際的な制裁対象となっており、経済的にも孤立が進んでいる。 日本の生活が苦しい主因は、少子高齢化、賃金停滞、エネルギー価格の高騰など、国内構造の問題によるものであり、ロシアとの関係の深浅によって左右されるものではない。むしろ、安定した西側との関係を維持することが、日本の経済と国民生活の持続性にとって合理的である。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755335093/781
788: 名無し三等兵 [] 2025/08/19(火) 10:10:47.65 ID:LTaQP84a >>774 ロシアと欧米の冷戦構造が維持されることで、ロシアの国際的な影響力は限定され、経済的・軍事的な拡張が抑制される。これは日本にとっても安全保障上の安定要因となる。 仮に西側がロシアと和解し、制裁を緩和すれば、日本企業もロシア市場への再進出を迫られる可能性がある。しかし、ロシアは法の支配が弱く、技術流出や契約リスクが高い。進出すれば政治的リスクに晒され、進出しなければ市場シェアを失うという板挟みになる。 冷戦構造が続くことで、日本はロシアとの経済的な関係を限定的に保ちつつ、西側との信頼関係を維持できる。これは技術保護、外交的安定、企業活動の予測可能性の面でも合理的な選択肢である。 感情論ではなく、国益とリスク管理の観点から見れば、ロシアとの緊張状態が一定程度続くことは、日本にとってむしろ好ましい。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755335093/788
795: 名無し三等兵 [] 2025/08/19(火) 10:14:50.08 ID:LTaQP84a >>786 先進国の工業力が一部で停滞しているのは事実だが、それが即座にロシアの相対的優位を意味するわけではない。ロシア自身も、制裁・資本流出・技術孤立・人口減少・腐敗構造など、構造的な制約を抱えており、工業力や軍事力の持続性には限界がある。 アジアの発展が戦争と無関係という指摘は一部正しいが、ロシアの影響力が弱まることで中国の戦略的選択肢が狭まり、インド太平洋の安定に寄与する可能性もある。日本が例外的に停滞しているという見方もあるが、それは国内政策の問題であり、ロシアとの関係性で解決するものではない。 パトリオットの技術的限界を挙げているが、米国の防空技術はTHAADやAegis、SM-6など複数の層で進化しており、湾岸戦争当時の水準とは異なる。軍事技術は工業力だけでなく、ソフトウェア・AI・通信・宇宙技術など多分野の統合によって進化しており、単純な工業力の比較では測れない。 「先進国は老いた」という表現は感情的だが、制度・技術・資本・同盟網を含めた総合力では、依然として西側が優位にある。現実を直視するなら、ロシアの強さではなく、ロシアの限界と西側の持続力を冷静に比較する必要がある。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755335093/795
802: 名無し三等兵 [] 2025/08/19(火) 10:23:13.19 ID:LTaQP84a >>728 日本が本質的に警戒すべき対象は中国ではなくロシアである。 ロシアは19世紀から一貫してアジアへの南下政策を展開し、日本に対して地政学的圧力を加えてきた。幕末にはプチャーチンが長崎に来航し、米国と並んで開国を迫った列強の一角を占めた。日露戦争はロシアの満州・朝鮮半島への進出を阻止するための戦争であり、日本の安全保障にとって直接的な脅威だった。 第二次世界大戦後、ソ連は北方領土を占拠し、現在に至るまで実効支配を続けている。日本との平和条約は未締結であり、ロシアは北海道周辺で軍事演習や爆撃機の領空接近を繰り返している。中国とは異なり、ロシアは日本と領土問題を抱え、核戦力を背景にした軍事的挑発を継続している。 さらにロシアは冷戦期、アジアに対して「革命」の名の下に秘密警察国家モデルを輸出した。金日成、毛沢東、ホーチミンはいずれもソ連の支援を受けて権力を掌握し、監視・粛清・密告・思想統制を中核とする体制を構築した。これらは単なる国内革命ではなく、ロシアの地政学的利益に沿った代理体制である。 ロシアがアジアにばら撒いたのは、自由や民主主義ではなく、監視と恐怖による統治モデルだった。その影響は現在も北朝鮮や中国の統治構造に色濃く残っている。 よって、日本が最も警戒すべきは、経済的競争相手としての中国ではなく、地政学的・軍事的・体制的に直接的な脅威を持つロシアである。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755335093/802
814: 名無し三等兵 [] 2025/08/19(火) 10:37:20.95 ID:LTaQP84a >>812 ロシアは現在も秘密警察国家であり、FSB(旧KGB)による監視と政治的弾圧が常態化している。選挙や司法制度は形式的に存在するが、実質的には政権と治安機関が一体化した統治モデルである。 加えて、国家が非公式な暴力装置を活用している点が特徴的。ワグネルのような民間軍事会社は、国家の意向で動く準軍事組織として機能し、国内外で暴力的手段を用いて影響力を拡大している。地方では元軍人や犯罪的ネットワークが治安維持や利権管理に関与しており、法による統治ではなく暴力と忠誠による秩序が優先されている。 少数民族に対しても同化政策と抑圧が続いており、ブリヤートやヤクートなどの黄色人種系民族は、徴兵や資源搾取の対象として扱われ、文化的・政治的な発言権はほぼない。 外交面では、国際法を無視した軍事行動や暴発的な侵攻を行う傾向があり、予測不能性が高い。中国のような浸透型戦略とは異なり、ロシアは露骨な軍事力と暴力によって周辺国に圧力をかける。 以上の点から、ロシアは暴力と恐怖による支配を国内外に拡張する体制であり、たちの悪さは構造的かつ継続的である。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755335093/814
820: 名無し三等兵 [] 2025/08/19(火) 10:45:52.21 ID:LTaQP84a >>818 ウクライナや欧米が「日本のために戦っている」という前提は必要ない。現実には、彼らは自国の利益と安全保障のためにロシアの侵略を抑えようとしている。その結果として、ロシアが軍事的・経済的に疲弊すれば、極東での軍事活動や対日圧力が低下し、日本にとっても間接的な利益が生じる。 つまり、ウクライナ戦争の継続が日本の利益になるというのは、「日本のために戦ってくれ」という話ではなく、利害の一致によって副次的に恩恵を受ける構造の話。国際政治は常に利害の重なりで動いており、直接的な献身を期待する必要はない。 ただし、日本がこの状況から利益を得ている以上、ウクライナの抵抗と犠牲に対して戦略的な感謝と支援を示すことは当然の責務である。それは道義的な美談ではなく、自国の安全保障を守るための合理的な投資であり、冷静な分析と長期的視点に基づく対応である。 日本はロシアの戦力分散や経済的消耗を戦略的に活用しつつ、ウクライナへの支援を通じて自国の利益を確保するべきであり、これは感情論ではなく構造的な利益の話として捉えるべきだ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755335093/820
828: 名無し三等兵 [] 2025/08/19(火) 11:00:22.40 ID:LTaQP84a >>823 「世界は利益なんか得ていない」と言うが、それは“短期的な物価上昇”だけを見て“戦略的な構造変化”を無視している。確かに制裁によるエネルギー価格の高騰やインフレは一時的に負担を生んだが、それはロシアの侵略を抑止するためのコストであり、長期的には欧州のエネルギー自立やNATOの再強化、ロシアの軍事的消耗という形で利益が生じている。 さらに重要なのは、法の支配が通用しない独裁国家との経済的依存を減らすこと自体が、戦略的な利益だという点。契約や国際ルールを無視する相手と深く経済的につながっていれば、供給停止や資産凍結といったリスクだけでなく、技術や産業ノウハウの流出・盗用といった構造的損失が常に付きまとう。実際、共同開発や現地生産を通じて蓄積された技術が、軍事転用や模倣品として逆流する事例は枚挙にいとまがない。今回の制裁は、そうした不健全な関係から脱却し、信頼できるパートナーとの経済構造へと移行する契機にもなっている。 日本にとっても、ロシアが欧州で戦力を消耗し、極東への圧力をかけにくくなる構造は明らかに安全保障上の利益。ウクライナが戦ってくれていることで、日本は直接戦火を浴びずに済んでいる。だからこそ、日本は資金支援という形で戦略的な感謝を示している。 「迷惑してるww」で思考停止するのは簡単だが、国際政治は短期の不快感より長期の安定・抑止力・構造的安全保障を重視するもの。制裁が“効果がない”というのも誤解で、ロシアのGDP・軍需産業・技術供給は確実に打撃を受けている。むしろ制裁がなければ、ロシアはもっと自由に軍事力を拡張し、他国の技術を吸収していたはずだ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755335093/828
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