[過去ログ] ダグラス・マッカーサー元帥(GHQ最高司令官) (522レス)
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358: 2012/05/17(木)01:53 ID:ivivC5pf0(1) AAS
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359: 2012/05/17(木)21:38 ID:NHiMb6JqO携(1) AAS
マッカーサーはコミンテルンだよ
360: 2012/05/17(木)22:15 ID:u4WgiUXX0(1) AAS
共和党右派のマッカーサーがコミンテルンの訳ないだろ。バカ。
361: 2012/05/18(金)01:32 ID:Eos0Y/jlO携(1) AAS
ギャグくさなwwwwwwwwwwwwwww
362
(1): 2012/05/26(土)21:46 ID:2+QyM2mD0(1) AAS
マッカーサー発言の日本語訳は

「日本が戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障上の理由によるものだったのです」

でFA?
363: 2012/05/31(木)22:01 ID:K/zDlAGw0(1) AAS
反論が無いから、>>362でFA
364
(8): 2012/06/02(土)11:35 ID:0Wzw6/Q30(1/3) AAS
>>350
マッカーサーの認識ではABCD包囲網とやらは資源封鎖ではなかったと言う事だな。
マッカーサーによれば資源封鎖は"if"なんだから。

>>351
だから、発言者の背景や文脈から見て、その直訳はおかしいんだよ。

資源封鎖は"if"でしかなく、securityはその"if"に対する恐怖に対するものだから、心理的なものとして訳すのが適切。
安心、政情不安対策などのね。

>>353
マッカーサーが日本の立場に立って発言しているととるのがおかしな話。
マッカーサーは朝鮮戦争において自分の主張した戦略について説明している。
その際に日本の立場に立つ必要はまったく無い。
それどころか、「正当な自衛行為を取った日本を締め上げたのと同じ戦略です」などと言えば、自分の戦略の正当性を否定する事になる。

>>354
だから、その訳がおかしいと文脈や発言者の背景から説明しているだろ。
翻訳とは文脈で行うものだ。
securityを直訳的に安全保障と訳し、そこから日本が正当だったと結論付けたいだけ。
一語から全体を決め付け、歪める、断章取義の典型。

つーか、既に反論済み。反論に答えずに同じ事を蒸し返し繰り返しているだけ。

>>355
その説明に正当性が無いし、満州事変以来、説明と異なる結果になり続けているのだから、何の説得力も無い。
相手を納得させられない説明に意味は無いし、従う理由も無い。
それとも説明さえすりゃ何でもOKとでも?
中国の尖閣や韓国の竹島領有の主張にも一応の説明は付いているんだが。
君は中国は説明したから領土を明け渡せと言う気かね?

>本来なら、アメリカが日本と戦争をする理由は無い。
そう、日本が国際合意を破って軍事力で支配圏を拡張しなければね。
365: 2012/06/02(土)16:02 ID:LoROnGFN0(1/2) AAS
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
366
(1): 2012/06/02(土)16:03 ID:LoROnGFN0(2/2) AAS
AA省
367: 2012/06/02(土)16:06 ID:vebcLiRF0(1) AAS
AA省
368: 2012/06/02(土)21:43 ID:C2VP4tQR0(1/8) AAS
>>364
苦し紛れの反論だな
369
(1): 2012/06/02(土)21:58 ID:C2VP4tQR0(2/8) AAS
>>364
>翻訳とは文脈で行うものだ

これがすでにおかしい。前後の文脈から判断してうんたらかんたら、と言っているが、その「前後の文脈」
とやらが直訳なのだから、完全なダブスタなんだよな。

直接関係ないところは直訳でOK、「by security」は直訳ではダメ、前後の「直訳された文脈」から判断
するべき、というのは明らかにおかしい。この理屈を広げれば、翻訳という作業自体が成り立たなくなる。

要するにこいつは、「by security」を「安全保障上の理由から」と訳したくないために必死で詭弁を弄している
だけの話。そして、相変わらず破綻した自己流の意訳を「正しい」言い張っているだけ。

お前の反論にはすべて反論した。お前の理屈は完全に論破した。
もう、お前の出番はない。

違うというなら、「by security」の訳語を提示してみろ。何度でも論破してやるよ。
370: 2012/06/02(土)22:07 ID:0/5YQOuu0(1) AAS
マッカーサーって二十歳のとき日露戦争の観戦武官として父アーサー大将と満州に
赴く。日本軍司令部で乃木等に面会し立派な武人だと感激している。
 敗戦日本の厚木基地に降り日本の将官と会い顔つきのあまりの変貌に驚いたそうだ。
40年前に会った同じ日本人かと。
371: 2012/06/02(土)22:23 ID:C2VP4tQR0(3/8) AAS
>>364
>securityを直訳的に安全保障と訳し、そこから日本が正当だったと結論付けたいだけ。

違う。マッカーサーがそう言っている、という事実を確認しているに過ぎない。日本が
「日本が安全保障上の理由から戦争を起こした」というのはマッカーサーの認識だ。

これは歴史を語る上で非常に重要な事実なのだ。東京裁判の判決すらひっくり返る。
372
(2): 2012/06/02(土)22:28 ID:0Wzw6/Q30(2/3) AAS
>>366
つまり、戦前の日本が防共の砦だったとか言う宣伝は大嘘だったと言う事だね。
実はソ連に次ぐ中国共産党支援国家だったと。

中国大陸の赤化は日本を叩いたからではなく、叩くのが遅れたため。
満州事変のときにもっと強硬に実力行使してでも日本を抑えておけば、中華人民共和国は産まれなかった。
373: 2012/06/02(土)22:32 ID:C2VP4tQR0(4/8) AAS
>>364
>マッカーサーの認識ではABCD包囲網とやらは資源封鎖ではなかったと言う事だな。
>マッカーサーによれば資源封鎖は"if"なんだから。

これは完全な屁理屈。マッカーサーの言う"if"は「資源がなくなると1000−
1200万人の失業者が生まれる」という部分にかかる。そして、資源が枯渇して
現実に失業者が発生する前に日本は自衛戦争に踏み切った。

現実に失業者は発生しなかったから"if"で良いのだ。お前はマッカーサーが馬鹿だ
と思っているのか?ABCD包囲網が資源遮断でなければなんなのだ?

お前は本当に屁理屈しか言わないな。
374: 2012/06/02(土)22:43 ID:C2VP4tQR0(5/8) AAS
>>364
>マッカーサーが日本の立場に立って発言しているととるのがおかしな話。
>マッカーサーは朝鮮戦争において自分の主張した戦略について説明している。
>その際に日本の立場に立つ必要はまったく無い。
>それどころか、「正当な自衛行為を取った日本を締め上げたのと同じ戦略です」などと言えば、自分の戦略の正当性を否定する事になる。

根本的におかしいんだよな。日本の立場に立つ必要などないのに、日本の立場に立って発言したのは
事実なのだよ。これは、ソ連を警戒していた共和党員として、民主党に皮肉を言ったと考えれば容易に
その真意は理解できる。いわば、民主党のせいでシナは赤化したのだから。

「俺がここで発言しているのは、防共の砦である日本を破壊し、シナが共産化したからだ。みんな日本を
敵視し、挑発した民主党の失政によるものなのだ。破壊する必要が無いのに破壊された日本は気の毒だ」

そういう考えが成り立つ。だが、これは政治的なものであって、アメリカの対日軍事戦術の正当性を否定
するものではない。マッカーサーは軍人だから、軍事戦術と政治的発言とは完全に区別しているよ。

少なくとも、マッカーサーは「日本の資源を遮断すれば安全保障上の理由で日本が戦争を起こす」という
事実だけは間違い無く認識していた。
375: 2012/06/02(土)22:47 ID:C2VP4tQR0(6/8) AAS
>>364
>securityを直訳的に安全保障と訳し、そこから日本が正当だったと結論付けたいだけ。
>一語から全体を決め付け、歪める、断章取義の典型。

お前の提示した対訳はすべて間違っているんだから、いい加減に敗北を認めたらどうだ?
往生際が悪いな。それとも、また新しい意訳を考えてマッカーサー発言を歪曲するつもりか?
376: 2012/06/02(土)22:56 ID:C2VP4tQR0(7/8) AAS
>>364
>その説明に正当性が無いし、満州事変以来、説明と異なる結果になり続けているのだから、何の説得力も無い。
>相手を納得させられない説明に意味は無いし、従う理由も無い。
>それとも説明さえすりゃ何でもOKとでも?

満州事変は関係ない。アメリカが納得しないのは当然だろう。裏で対日挑発発言を繰り返し、シナを援助して
シナ事変完遂を妨害し続けたのだから。それでも日本は真摯にアメリカに説明し続けた。対米戦の意思のない
ことは何度も説明した。説明しなければ「交渉の意思なし、アメリカに敵意あり」と誤解されるからだ。

だが、石油を全面禁輸すれば日本が対米戦争に踏み切るということをルーズベルトは理解していた。だから、
対ドイツ挑発が失敗した後、日本挑発に切り替え、日本を締め上げ、対米戦に追い込んだのだ。チャーチルは、
対米戦開戦の話を聞いて手を叩いて喜んだという。アメリカのドイツ戦参戦が確定したからだ。
377: 2012/06/02(土)23:02 ID:C2VP4tQR0(8/8) AAS
>>364
>>本来なら、アメリカが日本と戦争をする理由は無い。
>そう、日本が国際合意を破って軍事力で支配圏を拡張しなければね。

甘いね。日本とシナが泥沼になろうと、アメリカは一切関係ない。利権さえ守られればよいのだから。
アメリカが日本と戦う理由が一つあるなら、それは、対ドイツ戦参戦のためである。そして、戦う相手
は別に日本でなくても良い。ルーズベルトは日本を挑発してその目的を果たした。

日本が国際合意を破って軍事力で支配圏を拡張した、とか寝言言ってるぜ、バーカ
378
(3): 2012/06/02(土)23:02 ID:0Wzw6/Q30(3/3) AAS
>>369
>その「前後の文脈」 とやらが直訳なのだから、完全なダブスタなんだよな。
いいや。文脈に即して訳し解釈しているが。
どこがどう「直訳」なのかね?

>直接関係ないところは直訳でOK
はあ? なんで前後に関係の無い話を、議会の証言の際に差し挟まねばならんのか。
しかも、君らの解釈に従えば自説の正当性を自己否定するような内容を。
文脈で解するとおかしい事が自分でも解ってるから、文脈と無関係な事にしたいのだろうが、それ自体が文脈を無視している証明でもある。自己論破ご苦労さん。

>この理屈を広げれば、翻訳という作業自体が成り立たなくなる。
逆だ。君らのやり方こそが翻訳を成り立たせなくする。

>お前の反論にはすべて反論した。お前の理屈は完全に論破した。
論拠を全く示していないのだから、論破どころか反論にもなっていない。

>違うというなら、「by security」の訳語を提示してみろ。
既に提示しているが。理由とともに。直訳的には「安心のために」

君は、securityは安全保障と訳す、辞書にそうあるから、と繰り返しているに過ぎない。
辞書にあるからと、前後の文脈も考えずに訳語を当てはめる、それを直訳と言う。
379: 2012/06/03(日)02:23 ID:RSToEgDH0(1) AAS
レス抽出用

断章取義
380: だつお ◆t0moyVbEXw 2012/06/03(日)08:21 ID:LTwBCpdU0(1/2) AAS
>>372
>中国大陸の赤化は日本を叩いたからではなく、叩くのが遅れたため。

そのとおりだ。

米英は『ドイツ打倒優先』とかいって極東戦線を二の次にしてノルマンディ上陸作戦を強行したから、
そのしっぺ返しとして日本軍の大陸打通作戦を招き、中国国民党は解体へと追い込まれた。
文句があるならドイツ打倒を放棄しノルマンディ上陸作戦を中止して、中国大陸へ派兵すれば良かったのだ。
381: だつお ◆t0moyVbEXw 2012/06/03(日)08:24 ID:LTwBCpdU0(2/2) AAS
>>372
>満州事変のときにもっと強硬に実力行使してでも日本を抑えておけば、

本気で中国国民党を救済しようとするなら、日本軍の大陸打通作戦は絶対に阻止しなければならないがゆえ、
ノルマンディ上陸作戦は全面中止ということになるが、米英にとってそういうことは可能だったか?
382
(1): 2012/06/03(日)22:03 ID:yE42x8fV0(1/5) AAS
>>378
>いいや。文脈に即して訳し解釈しているが。
文脈に即して訳すと「by security」は「安全保障上の理由から」という訳がぴったり当てはまる。

>自説の正当性を自己否定するような内容
マッカーサーは自己の戦術を否定していない。日本を自衛戦争に追い込んだ方法は戦術として正しく、
それはシナ対策にも使えると言っている。マッカーサーは日本の立場に立って「安全保障上の理由から」
と言ったに過ぎない。それはアメリカの戦術の正当性を否定するものではない。しかし、マッカーサーは
フーバー支持で対日戦に反対だったので、民主党の対日戦略には否定的だ。

>>この理屈を広げれば、翻訳という作業自体が成り立たなくなる。
>逆だ。君らのやり方こそが翻訳を成り立たせなくする。
俺は、英文を分かりやすく直訳しているに過ぎない。恣意的な解釈は全くない。恣意的に解釈して
「安全保障」という訳語を避け、マッカーサー発言を歪曲しているお前が明らかにおかしい。

あとは、この訳をどう解釈するか。それが問題だ。「安全保障上の理由から」と訳すると、お前らに
とって不都合な訳になるから、意図的に歪曲しているだけではないか。

マッカーサーが「大東亜戦争は自衛戦争であると議会で認めた」事実を認めたくないだけの話なんだろ?
383
(1): 2012/06/03(日)22:06 ID:yE42x8fV0(2/5) AAS
>>378
>>お前の反論にはすべて反論した。お前の理屈は完全に論破した。
>論拠を全く示していないのだから、論破どころか反論にもなっていない。

はいはい、負け惜しみ。お前の論拠は完全に論破済み。
ABCD包囲網を無視して「資源遮断されてない」とはよくそんな寝言がいえるなw
384
(1): 2012/06/03(日)22:11 ID:yE42x8fV0(3/5) AAS
>>378
>>違うというなら、「by security」の訳語を提示してみろ。
>既に提示しているが。理由とともに。直訳的には「安心のために」

その理由は論破済み。日本語としておかしい。しかも、何度も繰り返し言うが、
「for security」なら「安心のために」という訳が成り立つだろう。

だが、マッカーサーは「by security」と言っている。これは前後の
文脈から見て「安全保障上の理由から」と訳すのが妥当である。資源遮断は
国家の安全保障を脅かすからな。

お前の訳は明らかな誤訳だ。誤訳を主張するとは、お前は本当に馬鹿だな
385
(1): 2012/06/03(日)22:18 ID:yE42x8fV0(4/5) AAS
>>387
>君は、securityは安全保障と訳す、辞書にそうあるから、と繰り返しているに過ぎない。
>辞書にあるからと、前後の文脈も考えずに訳語を当てはめる、それを直訳と言う。

辞書と前後の文脈を見た結論。お前の訳は辞書すら無視したあてずっぽうw
無知なお前に教えてあげよう。直訳は基本的に正しい訳だ。だが、それでは日本語として
意味が分かりにくい場合がある。意味を変えずにわかりやすい日本語に崩す作業を
意訳という。もちろん、原文を最大限尊重しての話だが。

そういう意味でも、>>384に書いた通り、お前の訳は明らかにおかしい。
お前は英語の実力ゼロだな。
386
(1): 2012/06/03(日)22:24 ID:yE42x8fV0(5/5) AAS
論破された人間が多用する負け惜しみ:「お前の言っていることは反論になっていない」

それは良いとして、重要なことは、マッカーサーは「日本は侵略戦争をした」とは一言も
言っていないのである。むしろ「大部分が安全保障上の理由から戦争に飛び込んだ」と
言っている。

即ち、マッカーサーは「日本は自衛戦争を起こした」と言っているに等しいのである。
マッカーサーは東京裁判の判決を議会で否定したのである。←これ重要
387
(1): 2012/06/03(日)23:38 ID:FDyUTJmEO携(1) AAS
直訳が間違っているっていうのは進歩の無い言いがかり。
何故マッカーサーがそういう発言をしたか考えるべき。
388: 2012/06/04(月)00:07 ID:lOwIJ0ZM0(1) AAS
英語学者の渡部昇一氏は「by security」を「安全保障の理由から」と訳して構わないと言っており、
素人がとやかく言ってもどうしようもない。日本にも自衛権があるのだ。マッカーサーでもそれは分かっていたはずだ。
389
(1): 2012/06/11(月)05:03 ID:rP1NEQ0b0(1) AAS
>>382
>文脈に即して訳すと「by security」は「安全保障上の理由から」という訳がぴったり当てはまる。
文脈上、当てはまらない理由は何度も説明しているが。
そして、文脈上当てはまると言う君の主張の根拠については全く説明が無いが。
security=安全保障だと言う直訳的な主張しかないのだが。

>マッカーサーは自己の戦術を否定していない
問われているのは戦術ではなく戦略だが。
もちろん、マッカーサーは自分の戦略を否定などしていない。だからこそ、その標的である日本を正当化していると取るのがおかしいいのだが。
自分の戦略の正しさを主張するのに、無実のものを陥れて締め上げた戦略です、などと説明するはずがない。

>マッカーサーは日本の立場に立って
自分の戦略の説明に、なぜ日本の立場に立った説明が必要なのか。
日本の立場に立つ必要性は全く無い。完全な蛇足どころか、資源封鎖戦略の正当性を否定するものだ。

>俺は、英文を分かりやすく直訳しているに過ぎない。
それが文脈上おかしいと言っているんだ。
しかし、君はおかしくないとしか言わず、その理由を説明していない。

>マッカーサーが「大東亜戦争は自衛戦争であると議会で認めた」事実を認めたくないだけの話なんだろ?
そんな「事実」がある事にしたいだけの話なんだろ。
一次大戦で連合国船舶の盾になって魚雷を受けて撃沈された駆逐艦のように。

>>383
>お前の論拠は完全に論破済み

君:マッカーサーは日本の立場に立った。

私:マッカーサーが日本の立場に立つ理由が無い。戦略の正しさの説明には無関係だし、それどころか戦略の正当性を損ねるものになる。

君:マッカーサーは日本の立場に立ったんだ。

これのどこが論破かね?

>ABCD包囲網を無視して「資源遮断されてない」とはよくそんな寝言がいえるなw
マッカーサーがそう言っているんだが。
マッカーサーによれば、彼の言う資源封鎖戦略は日本の南方進出に対する反撃として行われたもの。
日本が戦争をはじめた段階では"if"として扱われている。

マッカーサーは、日本が資源封鎖されたから戦争を始めたとは言ってない。
「もし」資源封鎖されたらと恐れて戦争をはじめたと言っている。

いわゆるABCD包囲網なんてのはマッカーサーの認識では資源封鎖ではなかった。
もし、資源封鎖が既に行われていたと言う認識なら"if"文は使わない。

これも既に説明済みだが。

>>385
>お前は英語の実力ゼロだな。
strategyを戦術と訳す君が何を言う。

>>386
>マッカーサーは「日本は侵略戦争をした」とは一言も言っていない
そりゃそうだ。質問者も回答者も当然の自明の前提なんだから。
そもそも、この公聴会のテーマは朝鮮戦争であって、太平洋戦争ではない。
そんな場で、マッカーサーが日本の正当性を主張する事が不自然なんだ。
その不自然を"security"の一語で押し通そうとしているのが君たち。
390: 2012/06/11(月)22:49 ID:PQIwcSZS0(1/2) AAS
>>389
>>文脈に即して訳すと「by security」は「安全保障上の理由から」という訳がぴったり当てはまる。
>文脈上、当てはまらない理由は何度も説明しているが。
>そして、文脈上当てはまると言う君の主張の根拠については全く説明が無いが。
>security=安全保障だと言う直訳的な主張しかないのだが。

直訳で十分だし、それで文脈上も何の問題も無い、と繰り返し言っているんだが。文脈上あて
はまらない、というお前の主張は破綻しているんだが。ABCD包囲網を知らないのか?
「if」は、日本が対米開戦に踏み切って実際には失業者が出なかったことから来た「if」なんだが。

そして、お前の出した対訳は直訳としてもおかしく、文脈上もおかしいと何度も論破しているんだが。

文脈に即して訳すと「by security」は「安全保障上の理由から」という訳がぴったり当てはまる。
これが全てだ。これ以降の部分でお前が何やら長々と書いているが、本筋から外れた言い掛かりに
過ぎない。

直訳として正しく、文脈の中でも問題が無いのだから文句のつけようがない。
「by security」は「安全保障上の理由から」と訳すのが正しい。

以上
391: 2012/06/11(月)23:01 ID:PQIwcSZS0(2/2) AAS
マッカーサー議会証言の再掲

「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool,
they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things,
all of which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied
in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.」

マッカーサーがこういったのは事実なのだよ。securityは「正当な防衛」というニュアンスを含む言葉である。
例えば「national security」は「国家の安全保障」と訳す。「security」はバリバリに正当性を帯びた言葉なのだ。

屁理屈をこねる馬鹿ばっかりではなく、いろいろな人に中立的な視点で見て欲しいね。
英語学者の渡部昇一氏は、「by security」を「安全保障上の理由から」と訳しているが、素人の反論には説得力がない。
392
(4): 2012/06/15(金)07:02 ID:k9FB0Q4a0(1) AAS
>文脈上も何の問題も無い、と繰り返し言っている
根拠も示さずにね。

こちらは、質問と答弁の趣旨、発言の続きでの日本の行動への評価、"security"が"if"に対する恐怖に対するものである事など、根拠を示して文脈上おかしいと主張している。

こちらの論拠にも反論せず、自分の根拠も示さず、壊れたスピーカーのごとく同じ事を繰り返しているだけ。

>securityは「正当な防衛」というニュアンスを含む言葉である。
正当性のニュアンスのある言葉でも、実際の正当性の有無は主体によって変化するよ。
それが文脈で読むと言う事なんだが。
犯罪組織や北朝鮮にも"security"はあるわけだが。
北朝鮮は拉致も核開発も安全保障上の行為とか主張していたわけだが、君にしたら、その一語さえ使えば正当化されるわけかね?

結局、"security"の一語を正当性のニュアンスのある言葉に訳せる事から、文全体の意味を決め付けているわけだね。
文脈を無視した歪曲、断章取義をやってますと自白しているわけなんだが。

この一語が正当性のニュアンスのある言葉に訳せるから、この文は日本を正当化している。
飛躍であり、一部をもって全体を決め付ける詭弁でしかない。
393
(1): 2012/06/16(土)05:56 ID:QWcNW1np0(1) AAS
西村真悟 論文紹介 月刊日本
外部リンク[html]:shingomatrix.jp

マッカーサーは昭和17年、本間中将率いる帝国陸軍の第14軍に
フィリッピンのバターン半島コレヒドール島に追い詰められ、
命からがら8万弱の部下を見捨てて我一人オーストラリアに脱出する。
軍人として恥を世間にさらしたのである。

その本間中将が率いる第14軍にバターン半島総攻撃の命令を下したのが
昭和17年4月3日午前0時53分である。

昭和20年9月、連合軍最高司令官として東京に来たマッカーサーが、
早速仕掛けたのが自分が恥をさらしたフィリッピンで投降した
山下奉文大将と本間中将の裁判と言う復讐だった。

彼は山下大将を囚人服のままという屈辱を与えて絞首刑で殺し、
次に裏に骨髄の本間中将に対しては、昭和21年2月11日の
紀元節(建国記念日)に死刑判決を下し、同年4月3日午前0時53分に銃殺している。

つまり、マッカーサーは4年前に自分に屈辱を与えた第14軍の
バターン半島総攻撃命令の日時、ドンピシャリに敵の将軍を殺しているのだ。
394: 2012/06/17(日)23:21 ID:klTCA3JU0(1/3) AAS
>>392
根拠は原文だよ。お前、馬鹿じゃねーの?要は、原文を直訳するのが大事なんだよ。
あとは意味を変えず日本語として分かりやすい形にする。それが翻訳だ。

お前は、文脈の中で判断すると言っているが、それは翻訳として間違って居る。
訳す人間が「文脈の中で」と言う理由で訳をいくらでも歪曲できるからだ。

違う。直訳が全てだ。それが正しい訳なのだ。あとは、その訳から「なぜマッカ
ーサーがそういう発言をしたのか」を検証する作業を始める。

それが正しい歴史学と言うもの。

お前は自分が何を犯したかわかっていないようだが、
>こちらは、質問と答弁の趣旨、発言の続きでの日本の行動への評価、"security"が"if"に対する恐怖に対するものである事など、根拠を示して文脈上おかしいと主張している。

これは即ち翻訳として完全に誤った作業なのだ。これは歴史修正主義ともいえる歪曲だ。
395: 2012/06/17(日)23:26 ID:klTCA3JU0(2/3) AAS
>>392
分かったかね?お前のやっていることは、屁理屈をつけて日本語訳を歪曲するという作業なのだ。
これは翻訳としては完全な誤訳である。

直訳と言うのが言葉どおり翻訳そのものなのだ。だが、杓子定規に直訳すると日本語として堅苦しく
なったり読みにくくなる場合がある。そういう場合に意味を変えずにわかりやすい日本語にまるめて
行く。これが翻訳と言うものだ。お前のやっていることは翻訳ではない。

文章や単語の意味と言うものは、その前後の文章の意味内容に左右されることは無いのだ。
お前は馬鹿だから何も分かっていないようだ。
396
(1): 2012/06/17(日)23:40 ID:klTCA3JU0(3/3) AAS
>>392
結局、お前の英語力が中学生並みであることが判明しただけだ。

マッカーサー証言
「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool,
they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things,
all of which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied
in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.」

これを日本語に訳すのは簡単だ。直訳は前後の文章には何の制約も受けない。そして、直訳が正しいというのが
翻訳作業の基本である。「by security」は「安全保障上の理由から」と訳すのが正しい。

あとは、なぜマッカーサーがそういう発言をしたか、という理由を前後の文脈を含めて検証する。それが歴史学だ。

「前後の訳を読むとマッカーサーがそんなことを言うはずがない、だからそれは誤訳だ」と言う主張は翻訳作業
自体の誤りであり、翻訳とは言えない。それは政治的意図を含んだ歪曲に過ぎない。翻訳として正しくなく、
歴史を歪める作業であって学問ではない。お前のやっているのがまさにそれだ。

お前の主張は根拠そのものが間違っている。完全な本末転倒。
馬鹿には分からないかもな。
397
(1): 2012/06/18(月)00:02 ID:pMydLvdA0(1) AAS
>>396
>Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security
原文を間違えてちゃ、直訳もクソもないだろw
398
(1): 2012/06/18(月)21:14 ID:pRW+/6Vd0(1/4) AAS
>>397訂正
「Yes,sir.In the Pasific we bypassed them.We closed in.You must understand that Japan had an enormous
population of nearly 80 million people,crowded into 4 islands.It was about half a farm population.The other
half was engaged in industry.

Potentially the labor pool in Japan,both in quantity and quality,is as good as anything that I have ever known.
Some place down the line they have discovered what you might call the dignity of labor, that men are happier
when they are working and constructing than when they are idling.

This enormous capacity for work meant that they had to have something to work on.They built the factories,
they had the labor,but they didn't have the basic materials.

There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm.They lack cotton,they lack wool,they
lack petoroleum products,they lack tin, they lack rubber,they lack a great many other things, all which was
in the Asiatic basin.

They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.
Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」

これが正しい議会証言だな。karagelyではなくlargelyだ。
問題となっているのは最後のたった2行であり、その中の「by security」のみ。

なぜこの部分がそんなに気に障るのか、理解に苦しむ。直訳すれば、
「安全保障上の理由から」となる。何の問題も無い。
399: 2012/06/18(月)21:20 ID:pRW+/6Vd0(2/4) AAS
>>392
文脈としておかしい、と感じるのは、日本語訳の解釈が間違って居るということだ。
それだけのこと。「文脈としておかしい」と言う言い掛かりは日本語訳に失敗した
頭の悪い人間の言い訳に過ぎない。直訳が全てだ。
400: 2012/06/18(月)21:46 ID:pRW+/6Vd0(3/4) AAS
「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」

ここで言う「therefore」は「そういう理由で」ということで前の分を受ける。その理由が
何かと言えば「もし、それらの資源が遮断されれば1000万〜1200万の人間が日本で職を失う
と言う事態を彼らは恐れたのです」となる。

そして、ABCD包囲網形成と石油全面禁輸によって、1000万人の失業が現実味を帯びてきた
。その恐怖感が日本を戦争に駆り立てたのである。即ち「そう言う訳で、彼らが戦争に飛び
込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。」となる。

直訳によれば、マッカーサーはそう言った。

あとは、マッカーサーがなぜそう言ったのか、前後の文脈も含めて考察すればよい。それが
歴史学と言うものである。
401
(1): 2012/06/18(月)22:13 ID:pRW+/6Vd0(4/4) AAS
マッカーサーは議会証言のあった同じ日5/3にこんなことも言った。

「太平洋において米国が過去百年間に犯した最大の政治的過ちは共産主義者を中国において強大にさせたことだと私は考える」

大東亜戦争というものに批判的な発言である。日本を叩かなければ、
シナが赤化することはあり得なかった。完全な民主党批判である。
402
(1): 2012/06/19(火)17:01 ID:D3fVrEUz0(1) AAS
>>401
>日本を叩かなければ、シナが赤化することはあり得なかった。
逆だ。大日本帝国が中国の共産化を促進したのだ。
満洲事変当時、国民党は共産党を包囲し殲滅しかかっていた。
日本が満州事変を起こして後ろから切りつけるような真似をしたために、攻撃が鈍って、
長征という共産党の脱出行を許してしまった。
延安に本拠を移した共産党は、日本によって国民党軍の行動が制限された華北で勢力をのばし盛り返す。
日中戦争でも日本は国民党ばかり攻撃し、共産党にはほとんど攻撃していない。
結果、共産党は後の内戦で国民党を圧倒できるだけの勢力を蓄えることができた。
日本が、おかげで国民党に勝てたと中国共産党に礼を言われたのは有名な話である。
日本こそがソ連に次ぐ中国共産党支援国家だったのだ。

それは欧州でも同じである。独伊が暴れなければ、ソ連の東欧赤化はなかっただろう。
共産化を恐れるなら、米英はもっと早く日独伊を叩いておくべきだったのである。
403: だつお ◆t0moyVbEXw 2012/06/20(水)12:33 ID:ed1yR7ep0(1) AAS
>>402
>逆だ。大日本帝国が中国の共産化を促進したのだ。

 毛沢東の主治医として永年毛の身辺を離れなかった李志綏博士が、毛沢東の死去後、
著した『毛沢東の私生活』(文藝春秋社発行一九九六年、上下巻)の中で、一九七二年
二月二十一日、アメリカのニクソン大統領と毛沢東との会談の中で、そのことが紹介
されています。「毛沢東の話によると……一九三〇年代に日本が中国に侵攻しなかったならば、
日本の侵略者に対し共産党と国民党が共闘をくむようなことはなかったろうし、また共産党
は脆弱(ぜいじゃく)すぎてとうてい権力の奪取などかなわなかっただろう。共産党からすれば、
日本の侵略は悪事が善事に変換したのであり、むしろ感謝しなければならない」と言ったと書かれてあります。
 次に同年九月にわが国の田中首相と毛沢東との会談のようすが紹介されています。
「毛沢東はニクソンよりも田中との会談のほうがずっと心強く、親しみ深かったと思った。
田中が日本の中国侵略を謝罪しようとしたとき、毛沢東は日本侵略の『助け』があったからこそ
共産党の勝利を可能ならしめ、共産中国と日本の両首脳があいまみえるようになったのだと請けあった。……」
外部リンク[html]:www.sankei.co.jp

 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、ケ小平は発言を
さえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」と切り出した。
あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。延安に
たどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが
日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、着々と工作を
していった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
外部リンク[htm]:www.yorozubp.com
404
(1): 2012/06/20(水)22:18 ID:CUx8Pp1D0(1/2) AAS
マッカーサーの議会証言を誤解してもらっては困る。マッカーサーが、大東亜戦争によって日本を
叩き、防共の砦を破壊したことがシナの赤化につながったと考えていたのは間違いない。

「太平洋において米国が過去百年間に犯した最大の政治的過ちは共産主義者を中国において強大にさせたことだと私は考える」

これは、日本を大東亜戦争に追い込んだルーズベルトや米民主党に対する痛烈な批判である。
405: 2012/06/20(水)22:22 ID:CUx8Pp1D0(2/2) AAS
>>398
「by security」は「安全保障上の理由によって」と訳すのが正しい。
406
(1): 2012/06/21(木)07:13 ID:kWSA+0pB0(1) AAS
>>404
もし、本気でそう考えていたとしたら、マッカーサーはぼけ始めていたと言うことだ。
国連軍司令官をクビにしたトルーマンの決断は正しかったw
407: 2012/06/21(木)09:16 ID:FhPTdL4J0(1) AAS
糞だった大日本帝国の軍国主義を破壊してA級戦犯を処刑し、
天皇を神から引きずり降ろして日本国の民主化に尽力し、
平和憲法を与えてくださった全国民の大恩人、マッカーサー様を批判するスレはここですか?
408
(1): 2012/06/23(土)01:02 ID:QX34Sy6D0(1) AAS
批判されてるのはマッカーサーじゃなくナベショー達だと思う。
409: 2012/06/23(土)06:35 ID:ltvilPoM0(1) AAS
アメリカの陰謀で自衛の為にやむなく戦争を始めた愛国者たちをA級戦犯と誹謗し、
天皇陛下を侮辱する写真をばら蒔き大日本帝国を解体し、
不磨の大典をアカ憲法へ変えた極悪人マッカーサーの言説を有り難がっているナベショーか
410: 2012/06/23(土)21:44 ID:fxH998xO0(1/3) AAS
マッカーサーは、GHQの司令官として本国の指示に従って動いていたにすぎず、日本の国内
統治をまかされていたとはいえ、本国の意向に逆らうことは難しかった。

マッカーサー自身の意思による大仕事と言えば「天皇は100万の軍隊に匹敵する」と強く
主張し、昭和天皇を戦犯として裁くことを要求していたアメリカ政府を強引にねじ伏せ、昭和
天皇を救ったことだろう。

それは評価していいだろう。
411
(1): 2012/06/23(土)21:49 ID:fxH998xO0(2/3) AAS
>>406
>もし、本気でそう考えていたとしたら、マッカーサーはぼけ始めていたと言うことだ。

マッカーサーに限らず、共和党の指導者たちはみんなそう考えていた。フーバー元大統領も
ルーズベルト・民主党を強烈に非難していた。馬鹿は知らないようだ。

因みに、「太平洋において米国が過去百年間に犯した最大の政治的過ちは共産主義者を中国において強大にさせたことだと私は考える」

という発言はマッカーサーの議会証言であって、彼がそう考えていたのは間違いない。
そんなことも知らんのか?
412
(1): 2012/06/23(土)22:00 ID:fxH998xO0(3/3) AAS
>>408
マッカーサーの議会証言

「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm.They lack cotton,they lack wool,they
lack petoroleum products,they lack tin, they lack rubber,they lack a great many other things, all which was
in the Asiatic basin.

They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.
Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」

の内容に関して不満は無いのかね?

因みにこの部分の日本語訳は、

「日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、
錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には
存在してゐたのです。

もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらうことを彼らは恐れてゐ
ました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」

マッカーサーは議会で確かにこう言った。この内容に不満は無いのかね?
因みには訳は小堀桂一郎であって、渡部昇一ではない。渡部昇一は英語学者であるが、この訳に関して語学的に問題が
あるという発言は一切していない。要するに、英語学者から見ても問題ない訳なのだ。
413: 2012/06/24(日)09:05 ID:zCcHbIgQ0(1) AAS
>>411
>太平洋において米国が過去百年間に犯した最大の政治的過ちは共産主義者を中国において強大にさせたことだと私は考える

だから、日本を叩くべきではなかった、とは一言も言ってないが。
もっと早い段階で日本を叩いておくべきだったという意味かも知れんぞ。
そうすれば、兵を置いてフィリピンを脱出するような屈辱を味わずに済んだのだから。

それを日本擁護だと、自分の都合の良いように決め付けるのがおかしい。
414
(1): 2012/06/24(日)09:48 ID:soEltRZU0(1) AAS
英語学者から見て問題がないのではなく、ナベショーの考えに都合が良いからってことでしょ。
これを是とするなら、他のまともな英語学者の意見が必要だな。
415: 2012/06/24(日)14:05 ID:fiFgO4JU0(1) AAS
特攻隊の文章を読んでその当時の教育を考えろ!!!!!!!!!!!!!!

神風特攻隊員たちの遺書
動画リンク[YouTube]
特別攻撃隊<最後の手紙>
動画リンク[YouTube]
泣ける【静ちゃんへの手紙】〜神風特攻隊員の兄と幼き妹〜
動画リンク[YouTube]
416
(1): 2012/06/26(火)14:56 ID:lQzrpgta0(1) AAS
>>412
>の内容に関して不満は無いのかね?
彼の認識のおかしさには異議はあるさ。
しかし、本来は少将止まりで、時局政局に乗って元帥になりおおせたものの、命令不服従で首になった、プライドだけは高い政治屋軍人の、政治の場における自己正当化絡みの政治的発言を、真剣に取り合うのも馬鹿らしい。

>因みにこの部分の日本語訳は
ましてや、それを自分の都合のいいように翻訳して舞い上がったりはしないよ。
417
(1): 2012/06/29(金)01:55 ID:kbhrtmv50(1) AAS
>>416
少将にすらなっていない無知無能なお前の私見の方が余程ばからしいんだが。
要するに、お前はマッカーサーの議会証言この部分が個人的に気に入らない、と言うことだな。

俺はお前よりマッカーサーを信じるよ。大統領候補にまでなった男だ。お前ほど馬鹿ではない。
余程、マッカーサーのこの発言が気に入らないようだな。だが、いくら悔しがっても無駄だ。
結局、最後はマッカーサー罵倒に走ったか。馬脚を現したな、ついに。

>>因みにこの部分の日本語訳は
>ましてや、それを自分の都合のいいように翻訳して舞い上がったりはしないよ。

それは、その訳がお前にとって都合が悪いというだけのことだ。訳自体に誤りは無い。そして、
英語学者よりも遥かに英語力の劣るお前は、何も反論できないから2chでうっぷんを晴らし
ているだけなんだろ?
仮にお前が「その訳は間違いニダ、こっち正しいニダ」と言い張っても、誰も相手にするまい。
そして、マッカーサー発言原文はそのまま生きている。お前の負けだ。諦めろ。
418
(1): 2012/06/30(土)01:49 ID:a14U3LWy0(1) AAS
>>417
マッカーサーの主張への評価を求めていたのではないのかね?
気に入るいらないではなく、客観的に見て同意できないと言ってるんだが。

>俺はお前よりマッカーサーを信じるよ。
ならば私はトルーマンを信じようw アイゼンハワーを信じようw

信じるのは勝手だが、彼の主張、観測が常に正しいのであれば、太平洋戦争の日本機はドイツ人パイロットによって操縦されており、朝鮮戦争は中共の介入も無く北朝鮮は国連軍に制圧されて終わっていたはずなのだが。

>大統領候補にまでなった男だ
正確には大統領候補の候補どまりだが。
ちなみに、れっきとした大統領のトルーマンは、このマッカーサーの対中戦略を否定し、国連軍司令官を首にしているのだが。
さらには続くアイゼンハワーもマッカーサー戦略を採用していない。

>訳自体に誤りは無い。
訳がおかしい事は指摘済み。
苦し紛れに文脈で読む事まで否定する醜態をさらしておいて何を言うのかね。

>英語学者
専門家であろうと間違えるときは間違える。
他の要因(歴史的信念とか政治的思惑)が入り込む時は特に。
専門家が常に正しいと言うなら福島原発事故など起きるはずはなかっただろ。
論理的に反論できずに、権威主義にすがっているだけだよ。
419: 2012/06/30(土)07:01 ID:Tuj8d81/0(1) AAS
マッカーサーの議会証言が気に入らないじゃなくて、意図的に誤訳して我田引水する
品性下劣なヤツが気に入らない
420
(1): 2012/07/02(月)01:34 ID:rkYNk41f0(1/4) AAS
>>418
反論しているつもりなのだろうが、全然反論になってない。
お前の言っていることは全て感情的な決めつけであり、根拠の無い妄想だ。

>>訳自体に誤りは無い。
>訳がおかしい事は指摘済み。
>苦し紛れに文脈で読む事まで否定する醜態をさらしておいて何を言うのかね。

苦し紛れに「文脈で読む」というデタラメな翻訳技法をでっち上げておいて何を言うのかね。
お前の訳は翻訳ではない。訳がおかしいと指摘したと言い張っているが、その指摘がおかしい
と俺は言っているのだ。ある文章の直訳は、前後の文章に影響されない、と何度言ったら分かる
んだ?お前の弱いオツムでは理解できないだろうが。

結局、お前はマッカーサー発言の直訳の内容が気に入らないから因縁をつけているだけ。

>>英語学者
>専門家であろうと間違えるときは間違える。

何様のつもりだ?素人が良く言うぜ。間違って居るのはお前だよ。渡部昇一は偏っている
ようで極めて中立だ。彼の歴史観は右翼ではない。彼自身の分析に基づいたもの。そして、
小堀の訳に関して、英語学者の立場から特に問題は無いとお墨付きを与えただけのこと。

英語学者でも何でもないお前のデタラメな訳には何の値打ちも無い、と誰もが思うだろう。
421
(1): 2012/07/02(月)01:47 ID:rkYNk41f0(2/4) AAS
>>414
渡部昇一はまともじゃない、と言っている時点で、お前自身がまともじゃないということが分かる。
歴史に疎いバカサヨ君か在チョン君だ、ということがばれてしまうよw
422: 2012/07/02(月)07:55 ID:RYGFgedF0(1) AAS
>>421
「意図的に誤訳して我田引水する品性下劣なヤツ」で渡部昇一を連想する
歴史に疎いバカサヨ君か在チョン君乙w
423
(2): 2012/07/02(月)19:18 ID:HaGfotJZ0(1) AAS
>>420
>「文脈で読む」というデタラメな翻訳技法をでっち上げ
文脈を読むのは文章読解の基本だぞ。
だから文脈で読まない翻訳は誤った文章読解に基づく事になる。つまりは誤訳だ。

文脈を無視して直訳で良いと言うなら、人間の翻訳家など要らない。
ヤフーかグーグルの自動翻訳機能に任せれば良い事になる。

しかし、それではものの役に立たないから、人間の翻訳家が必要だし、
文脈に対応するよう、翻訳エンジンの開発改良が進められているんだが。
424
(1): 2012/07/02(月)22:19 ID:rkYNk41f0(3/4) AAS
>>423
>>「文脈で読む」というデタラメな翻訳技法をでっち上げ
>文脈を読むのは文章読解の基本だぞ。

文脈を読むのは文章読解の基本だが、翻訳の基本ではない。
翻訳の基本はあくまで「直訳」である。直訳を無視して文脈を追い、直訳を捻じ曲げる
行為こそが誤訳である。意訳は基本的に誤訳である。

だが、直訳だと文章が堅苦しくなったり、日本語として読みにくくなることが多々ある。
そういう場合に限定して、直訳の意味を変えずに読みやすい日本語に丸める作業が許される。
これが翻訳家の重要な仕事の一つなのである。馬鹿には理解できないようだが。

翻訳エンジンがどうしたって?
425: 2012/07/02(月)22:25 ID:rkYNk41f0(4/4) AAS
>>423
マッカーサーの議会証言

「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm.They lack cotton,they lack wool,they
lack petoroleum products,they lack tin, they lack rubber,they lack a great many other things, all which was
in the Asiatic basin.

They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.
Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」

の内容に関して不満は無いのかね?お前は英語が得意だと思い込んでいるようだから、英語で簡潔に述べてみなさい。

因みにこの部分の日本語訳は、

「日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、
錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には
存在してゐたのです。

もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらうことを彼らは恐れてゐ
ました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」

マッカーサーは議会で確かにこう言った。この内容に不満は無いのかね?
因みには訳は小堀桂一郎であって、渡部昇一ではない。渡部昇一は英語学者であるが、この訳に関して語学的に問題が
あるという発言は一切していない。要するに、英語学者から見ても問題ない訳なのだ。

渡部は言った。「security」には「安全保障」という意味があるから、こういう訳でも特に問題は無いと。
426
(1): 2012/07/04(水)08:52 ID:bcrGuj770(1) AAS
>>424
日本語と英語が単語レベルで1対1対応してるとでも思ってるのか。
辞書に載ってる訳語の中のどれを選ぶかは文脈によるだろうが。

文脈を否定している時点で君らのは「直訳」にすらなってない。
自分に都合のいい歪曲、捏造でしかない。
427: 2012/07/08(日)19:22 ID:qN2Uz8NT0(1) AAS
『紅白歌合戦』にGHQは難色を示していた

外部リンク[html]:music.geocities.jp

当初『紅白音楽試合』という名称で、始まっていた。

( 外部リンク[html]:park.geocities.jp )
428
(2): 2012/07/14(土)23:14 ID:CSPNnbim0(1) AAS
>>426
「文脈」ではなく「文章」の中で最適な訳語を選ぶんだよ。馬鹿には何度言っても分からないようだな。

まあ、お前の主張に従ったとしても、

Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.の訳は、

したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。

と訳すのが正しい。文脈から見ても妥当。あとは、マッカーサーがなぜそのような発言をしたか
、その理由と背景を明らかにすることだ。

マッカーサーは「大東亜戦争の自衛的側面」を認めていたのだよ。資源を遮断されたら、資源を求めて
包囲網を攻撃するのは当然の自衛。馬鹿でも分かることだ。
429
(1): 2012/07/15(日)01:42 ID:a+HDyY0w0(1) AAS
>>428
>「文脈」ではなく「文章」の中で最適な訳語を選ぶんだよ
文章とは文のまとまり、連なりであり、文の互いの関連性を文脈と言うのだが。
「文章」の中で最適な訳語を選ぶと言う事は、結局は文脈に即して訳語を選ぶと言う事なんだが。
文脈で読むには文章読解の基本であり、翻訳に当たってもまず原文を理解する必要がある以上、
文脈を無視した翻訳はありえない。

>マッカーサーは「大東亜戦争の自衛的側面」を認めていたのだよ
それは君たちの願望でしかない。
マッカーサーが日本の行為を正当なものと考えていなかった事は、他の文章が示している。

>資源を遮断されたら、資源を求めて包囲網を攻撃するのは当然の自衛。
開戦前においては”if”でしか語られておらず、マッカーサーの認識では「資源遮断」は行われていない。
マッカーサーの言う資源遮断とは、軍事力による物理的なものであり、開戦後に実施されたものである。
いわゆるABCD包囲網を、マッカーサーの”if”文内の資源遮断の事であると思い込むのは勝手だが、
マッカーサーの発言にそれを意味する部分はない。
文章に即さず、意訳に走っているのはきみたちの方だが。意訳どころか、自己の願望に基づいた歪曲、誤訳だ。

いわゆるABCD包囲網にしたところで、日本の行為に対して合法な範囲での外交的措置である。
資源を遮断されるに足る事を先にしていたのだから、自衛にはならない。
素行不良で仕事を首になり、どこも雇ってくれず、金がなくなりそうでこのままでは飢えるからと強盗に走っても、それを自衛とは言わない。
430
(1): 2012/07/15(日)12:55 ID:gW34JpOB0(1) AAS
>>428
ID:CSPNnbim0
外部リンク[html]:hissi.org

中卒携帯オヤジ。こいつ、山本五十六がミッドウェーを占領しようとしたことすら知らなかった。
こんな奴と議論して何が面白いんだ?
      ↓

2chスレ:history2
2012年07月09日 > RHnmICTH0
外部リンク[html]:hissi.org
431
(1): 2012/07/15(日)20:55 ID:l4cz7oGz0(1) AAS
>>429
マッカーサーはアメリカ人だからアメリカの行為は正当という立場だった。
だが、
「したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」

と言ったのも事実だ。これはどういうことかと言えば、資源を遮断されれば、日本が自衛のために戦争を起こすこと
は分かっていた。つまり、アメリカは合理的なやり方で日本を戦争に追い込むことに成功したということだ。

前後の文脈を見ればそう解釈できる。

>マッカーサーが日本の行為を正当なものと考えていなかった事は、他の文章が示している。
それはお前の願望に過ぎない。
432: 2012/07/16(月)06:42 ID:MbNKHGhM0(1/2) AAS
>>430
ある意味、こいつは相手にしていないよ。
こいつにだまされる被害者がでないよう、訂正と注釈を加えているだけさ。
身内に某漫画に感化された者がでてね。

それにこいつは、自分の書いてる事が嘘なのは知っててやってるんだろうからさ。
単に知らなかったんじゃなく、知っていても無視して自分の主張を吹聴しようとしてるんだよ。
金銭など何らかの物質的利益のためとか、自分の自我を守りたいとか、人を騙して喜ぶなどのゆがんだ欲望を満たしたいとか、ろくでもない理由でだろうけど。
433
(3): 2012/07/16(月)06:46 ID:MbNKHGhM0(2/2) AAS
>>431
>マッカーサーはアメリカ人だからアメリカの行為は正当という立場だった。
だから、アメリカの正当性を否定するような発言をしたと解するのはおかしいんだよ。
自分の戦略の正当性を説明するのに、正当な自衛を行った国家を締め上げ屈服させた戦略です、などと説明するはずがない。

>と言ったのも事実だ。
事実ではない。
Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.
と発言したのであって、
「したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」
などとは発言していない。
これは君らの願望に基づいた歪曲、誤訳にすぎない。

>資源を遮断されれば
マッカーサーによれば開戦前では資源遮断は”if”でしかない。
そして、アメリカの資源遮断は、日本の南方資源帯の占領に対して行われている。
マッカーサー発言に基づけば順序が逆である。
資源遮断されたから南方資源帯を攻撃占領したのではなく、
仮定の資源遮断への恐怖により日本が南方資源帯を攻撃し占領したから、アメリカは資源遮断したと、マッカーサーは言っているのだ。

いわゆるABCD包囲網、つまりは禁輸措置が資源遮断だと君らは主張するが、マッカーサーはそのような事は言ってない。
彼の発言における資源遮断とは軍事作戦として日本の南方占領に対して行われたものを指している。

それに、禁輸措置にしても、国際合意に反した武力による支配圏の拡大の結果の行われたものである。
それに対して、他国領を攻撃占領することが正当な自衛であると言うなら、
国際合意に反する核開発などで経済制裁を受けた時の北朝鮮が日本に侵攻してきても、それは正当な自衛であると言うことになる。
君らは北朝鮮のシンパか?

>アメリカは合理的なやり方で日本を戦争に追い込むことに成功した
それが君らの願望であり、それに合わせて歪曲、誤訳しているに過ぎない。
マッカーサー発言にそのような内容は存在しない。

>前後の文脈を見ればそう解釈できる
全く文脈に合わない解釈。
マッカーサーの発言を、発言の前後のつながりを無視して、自分たちの願望に合わせた歪曲誤訳しているに過ぎない。
434
(1): 2012/07/17(火)21:51 ID:Sr7fo9xp0(1/2) AAS
>>433
>自分の戦略の正当性を説明するのに、正当な自衛を行った国家を締め上げ屈服させた戦略です、などと説明するはずがない。

それはお前の願望。マッカーサーは確かに「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」
と言った。問題は、マッカーサーがなぜ一見矛盾するようなことを議会で発言したのか、その真意を解き明かすこと。それが歴史学だ。

>Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.
>と発言したのであって、
>「したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」
>などとは発言していない。
>これは君らの願望に基づいた歪曲、誤訳にすぎない。

この訳が気に入らないお前に対訳を示せといったら、随分とトンチンカンな訳を出してきたではないか。お里が知れるぜ。
お前の英語力も相当低いが、お前の日本語力も相当低い。お前はかなりレベルの低い人間だな。どうしても俺の訳が正しい、
と言い張るなら、英語学者を説得できるような材料を示してみろ。ウスノロw

「したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」

は、英語学者・渡部昇一もお墨付きを与えた訳だ。愚鈍なお前の出る幕ではない。諦めろ。禿
435
(1): 2012/07/17(火)22:04 ID:Sr7fo9xp0(2/2) AAS
>>433
>マッカーサーによれば開戦前では資源遮断は”if”でしかない

そう、そして、資源遮断はABCD包囲網として実際に行われ、マッカーサーの言ったとおり、
日本は安全保障上の必要に迫られ戦争に突入した。この史実に何か不満があるのかね?

>仮定の資源遮断への恐怖により日本が南方資源帯を攻撃し占領したから、アメリカは資源遮断したと、マッカーサーは言っているのだ

それはお前の願望だ。お前は随分と支離滅裂な主張をするんだな。宇宙人と議論をしている気分だ。

>彼の発言における資源遮断とは軍事作戦として日本の南方占領に対して行われたものを指している。

何と言おうが、資源遮断の対象は日本なのだ。南方占領がどーのとか、狂ってるとしか思えないね。
そもそも日本は南方を占領していない。全て平和的合法的な進駐だ。馬鹿な宇宙人には占領に見えるかもしれないが。

>国際合意に反する核開発などで経済制裁を受けた時の北朝鮮が日本に侵攻してきても、それは正当な自衛であると言うことになる。

これはマッカーサー発言とは100%無関係である。国連総会決議3314を知らないのか?
お前は本当に馬鹿だな。お前を生んだ親の顔を見てみたい。
436
(1): 2012/07/18(水)21:38 ID:lGogfclF0(1/2) AAS
マッカーサーの議会証言の直訳

「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm.They lack cotton,they lack wool,they
lack petoroleum products,they lack tin, they lack rubber,they lack a great many other things, all which was
in the Asiatic basin.

They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.
Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」

因みにこの文章を、恣意的な歪曲なしで日本語に「直訳」するとすると以下のようになる。

「日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、
錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には
存在してゐたのです。

もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらうことを彼らは恐れてゐ
ました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」

マッカーサーは議会で確かにこう言った。訳は小堀桂一郎であって、渡部昇一ではない。渡部昇一は英語学者であるが、
この訳に関して語学的に問題があるという発言は一切していない。要するに、英語学者から見ても問題ない訳なのだ。

渡部は言った。「security」には「安全保障」という意味があるから、こういう訳で特に問題は無いと。
437: 2012/07/18(水)23:07 ID:lGogfclF0(2/2) AAS
>>433
>彼の発言における資源遮断とは軍事作戦として日本の南方占領に対して行われたものを指している。

こんなこと言ってる時点で、こいつの説は完全に破綻してるよな。文脈を読むどころか、英文を理解できて
いないし、そもそも時系列が狂っている。
438
(1): 2012/07/19(木)21:29 ID:MzjQ0LZl0(1/2) AAS
「安全保障」否定派の主張は単なる詭弁だな。史実を完全に無視してる。
439
(1): 2012/07/19(木)22:23 ID:MzjQ0LZl0(2/2) AAS
日本が大東亜戦争に飛び込んでいった主たる動機は資源獲得だから、マッカーサー発言は非常に的を射てる。資源は安全保障の要。小堀桂一郎氏の訳は妥当と言えるでしょう。
440: 2012/07/20(金)16:43 ID:W1vUJkMh0(1) AAS
>>438-439
ID:MzjQ0LZl0
外部リンク[html]:hissi.org

中卒携帯オヤジ。こいつ、時々、正体を隠すために文体を変えることがある。
似合わない敬語を使う。
441: 2012/07/21(土)23:06 ID:FBKCj+gs0(1) AAS
「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」
の日本語訳は
「したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです」

でFA?
442
(1): 2012/07/22(日)08:58 ID:wYPId2Wk0(1) AAS
なんで失業対策が安全保障になるんだ?
443
(2): 2012/07/22(日)15:31 ID:bQvhrB3+0(1) AAS
>>434
>それはお前の願望
願望ではなく論理的整合性に基づく論理的帰結。

>矛盾するようなこと
マッカーサーの発言を恣意的に解釈し訳しているから、矛盾が生じてるんでしょうが。
読んでいて矛盾を感じたなら、まず、その段階で自分の読解を疑うのが普通だが。

赤化中国に対する海空封鎖の提案はアメリカが太平洋戦争で日本に勝利したのと
同じ戦略ではありませんか?

はい。 太平洋では、私たちは彼らを迂回し包囲しました。
日本人は働きものですが資源の乏しい国です。
日本は資源遮断されたら大量の失業者が出るという恐怖を持っていました。
彼らはその恐怖から逃れるため(安心するため)に戦争を起こしました。
マレーやインドネシアやフィリピンを奇襲し占領しました。
我々はそれに対して資源遮断戦略と言う新戦略で対処して勝利しました。
中国に対しても同じ戦略で勝てます。

マッカーサーの議会発言の要旨はこういう事。
securityは直前のfearedに対するものだから、そういうニュアンスで訳すべきであり、そうすれば文脈的な破綻は生じない。
それを安全保障と言う前後のつながりのない言葉に訳すから、「矛盾に見える部分」になってるわけだ。

マッカーサーは日本の行為を正当なものとみなしていない。
日本の南方占領を容認していないし、自分の戦略の正当性を自己否定することにもなるからだ。
securiryは当然その文脈に沿って解釈されねばならないのに、君らが、安全保障という訳語を使って、マッカーサーの意図していない「不当な脅威に対する正当な自衛行為」と言うニュアンスにすりかえようとしている。

>>435
>資源遮断はABCD包囲網として実際に行われ
マッカーサーがどこでそんなこと言ってるのかね?
マッカーサーが言ってもいない事を、君らが勝手にこうだと決めつけているだけだが。

>それはお前の願望だ。
現実にそう言っているのだが。マッカーサーが言ってる事を無視し、言ってもいない事に基づいて自分の望む解釈をこじつけているのは君らの方だ。

>そもそも日本は南方を占領していない。全て平和的合法的な進駐だ。
フィリピン、マレー、インドネシアは、領有国である米英蘭に宣戦布告して(実際には布告前に攻撃開始していたが)攻撃、占領しているのだが。
マッカーサーも 
The raw materials -- those countries which furnished raw materials for their manufacture -- such countries as Malaya, Indonesia, the Philippines, and so on -- they, with the advantage of preparedness and surprise, seized all those bases,
と言っている。

そして、このマレー、インドネシア、フィリピンの占領に対して取った新しい戦略が、資源遮断戦略だとマッカーサーは言っているのだ。

>これはマッカーサー発言とは100%無関係である
ああ、無関係だよ。マッカーサー発言はそのような正当化論を支持するものではないから。
君らがそのようにそのようにマッカーサー発言を歪曲し誤訳していると言ってるんだ。
マッカーサー発言に対して言ってるんじゃない。君らの歪曲と誤訳、捏造に対して言ってるんだ。

>国連総会決議3314を知らないのか?
いわゆる侵略の定義議決が何の関係が?

>>436
>特に問題はない
消極的肯定だね。英語学者としての最後の良心のあらわれかな?
444
(1): 2012/07/22(日)22:32 ID:Z+bvSyb30(1/2) AAS
>>443
>securityは直前のfearedに対するものだから、そういうニュアンスで訳すべきであり

それは明確な誤訳であり、英語のテストでは0点になる。残念でした。ちゃんちゃん
直訳こそがが正しい訳である。その直訳とは、

「「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」
の日本語訳は
「したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです」

お前の誤訳は通用しない。

>マッカーサーは日本の行為を正当なものとみなしていない

日本の破竹の快進撃、東南アジア占領が誤算だっただけのこと。正当とか不当とかの問題ではない。議会で
「日本の南方占領は不当」などと幼稚なことを言うのは軍人として恥である。マッカーサーはお前ほど
馬鹿ではない。「日本の南方占領は作戦的に誤算だったから容認できない」それなら恥ではない。それだけのこと。
445
(1): 2012/07/22(日)22:43 ID:Z+bvSyb30(2/2) AAS
>>443
>マッカーサーの発言を恣意的に解釈し訳しているから、矛盾が生じてるんでしょうが。

直訳が全てだと何度言ったらわかるのかね?一見矛盾するようなことを言ってるように見えるから
訳をいじるのは恣意的な誤訳。お前がやっていることだ。矛盾するようなことを言った理由を解き
かすのが真の歴史学だ。お前は英語の実力が全く無いし、そもそも歴史に興味が無いんだろ?

少なくとも、高等英語の教育を受けたものであれば、小堀桂一郎の訳は妥当だと考えるはずだ。
英語学者も問題なしとしている。お前はもう一度中学校英語からやり直せ。
446
(1): 2012/07/24(火)22:16 ID:muE8LH0G0(1) AAS
★ダグラス・マッカーサー元帥

「太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したのです。日本は8千万に近い厖大な人口を抱へ、
それが四つの島の中にひしめいているのだということを理解していただかなくてはなりません。その半分近く
が農業人口で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的に
も、私がこれまで接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、
人間は怠けている時よりも、働き、生産している時の方がより幸福なのだといふこと、つまり労働の尊厳と
呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。これほど巨大な労働能力を持ってゐるといふことは、彼らに
は何か働くための材料が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。
しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。日本は絹産業以外には、固有の産物はほ
とんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他
実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。もしこ
れらの原料の供給を断ち切られたら、1千万から1千2百万の失業者が発生するであらうことを彼らは恐れてゐ
ました。 したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだっ
たのです。」

随分と日本人の働きぶりを褒めているではないか。褒める必要は無いのに。
447: 2012/07/25(水)13:20 ID:bO5QZmb90(1) AAS
>>446
>随分と日本人の働きぶりを褒めているではないか。褒める必要は無いのに。
そんな優秀な敵を打ち破った俺様はもっとスゲエェェェェ と自慢できるだろ。
448: 2012/07/25(水)23:15 ID:8KDP8IiX0(1) AAS
日本人は働き者だと言ってるのはよく分かる。
449
(1): 2012/07/26(木)07:12 ID:D+OkKNBS0(1) AAS
>>444
>それは明確な誤訳であり、英語のテストでは0点になる。残念でした。ちゃんちゃん
>直訳こそがが正しい訳である。その直訳とは
理由も示さず誤訳と決め付けられても困る。
こちらの解釈を意訳として印象操作しようとしているが、君らのほうこそ直訳にも意訳にもなっていない。
それ以前の問題で、歪曲、誤訳に過ぎない。
こちらはsecurityの訳語として「安心」を選ぶ理由を、マッカーサー発言に即して説明している。
しかし、君らは安全保障を選ぶ理由を説明できていない。

マッカーサー発言に無い話や、翻訳は文脈を無視するなどのトンデモ理論を持ち出してきても何の説明にもなっていない。

「太平洋戦争はアメリカに仕掛けられたものであり日本の正当な自衛」と言う結論が先にあって、
それに合わせてマッカーサー発言の都合のいい部分を、さらに恣意的に訳語を選んで歪曲してでっちあげた誤訳でしかないよ。

>議会で 「日本の南方占領は不当」などと幼稚なことを言うのは軍人として恥である。
はあ? 軍部の作戦会議でならともかく、議会で正当不当を語るのは何もおかしくはないが。
不当だったから自分達(軍)に責任は無いなんていってるわけではないのだから。

>マッカーサーはお前ほど馬鹿ではない。
馬鹿ではないから、自分の戦略の正当性を自己否定するような発言をするはずもないし、
作戦の誤算を容認できないなどと言う馬鹿な発言はしないのだが。
君らの方がよほどマッカーサーを馬鹿と思ってる。

>作戦的に誤算だったから容認できない
むしろ、こちらの方が軍人としては恥だが。
そもそも、軍人としては作戦の結果は容認するしないの問題ではなく、絶対に受け入れなければならないもの。
その上で対処を考え、示し、実行するのが仕事。

>>445
>直訳が全てだと何度言ったらわかるのかね?
君らの方こそ意訳だろ。それも、自分らの思い込みに合わせて歪曲した誤訳だ。

>一見矛盾するようなことを言ってるように見えるから訳をいじるのは恣意的な誤訳。
前後のつながりから矛盾しない訳語があるのに、意図的に矛盾を放置する訳語を選ぶ事こそが、訳をいじると言うべきだ。

>矛盾するようなことを言った理由を解きかすのが真の歴史学だ
本当に矛盾した発言ならな。
それ以前の問題として、マッカーサーは矛盾するような事は言ってないんだよ。
矛盾しているように見えるのは君らの恣意的な誤訳のため。
450
(1): 2012/07/26(木)21:16 ID:5QLsLya10(1) AAS
>>449
必死なのは分かるんだけど、説得力はゼロだね。小堀訳はどこもおかしくないし、英語学者の渡部昇一先生も小堀訳は正しい訳とみなしてるし。
いくら素人が必死になっても「ごまめの歯ぎしり」にしか見えないね。いい加減あきらめたら?
451: 2012/07/26(木)22:07 ID:c36Nx/KXO携(1) AAS
米英の資源囲い込みは日本にとって安全保障上の深刻な脅威
452: 2012/07/26(木)22:12 ID:Tff94B510(1) AAS
ゴルビーはミヤケンを評して「論争趣味の左翼小児麻痺者」と蔑んだそうだ。
中卒携帯オヤジとの論戦に熱中してるんだから同タイプだろうな。

>こいつにだまされる被害者がでないよう、

誰もお前らのオタッキーな論争なんて読んでねーよw
453
(1): 2012/07/27(金)12:38 ID:+o8jxjir0(1) AAS
そんな感じで放置しておくと、後で大迷惑な勢力に成長してたりするんだよ。
オウム真理教みたいにね。
454: 2012/07/27(金)14:39 ID:wE9cK9O2O携(1) AAS
バカ左翼や在日コリアンにとっては迷惑な勢力かもな
455
(2): 2012/07/28(土)00:35 ID:fpk70oIu0(1/3) AAS
★マッカーサー元帥

「はい。 太平洋では、私たちは彼らを迂回し包囲しました。
日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが4つの島に犇いているのだということを理解して頂かなくてはなりません。
その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。潜在的に、日本の擁する労働力は、量的にも
質的にも、私がこれまでに接した何れにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間
が怠けているときよりも、働き、生産しているときの方がより幸福なのだと言うこと、つまり労働の尊厳と呼んでも良い
ようなものを発見していたのです。」

「これまで巨大な労働力を持っていると言う事は、彼らには何か働く為の材料が必要だと言う事を意味します。彼らは
工場を建設し、労働力を有していました。しかし彼らは手を加えるべき材料を得ることが出来ませんでした。日本原産の
動植物は、蚕をのぞいてはほとんどないも同然である。綿がない、羊毛がない、石油の産出がない、錫(すず)がない、
ゴムがない、他にもないものばかりだった。その全てがアジアの海域に存在したのである。もしこれらの原料の供給を
断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が日本で発生するであろうことを彼らは恐れた。したがって、彼らが
戦争に飛び込んでいった動機は、大部分がその安全保障の必要に迫られてのことだったのです。」

「はい。 太平洋では、私たちは彼らを迂回し包囲しました。」と発言したマッカーサーは、日本の事情について語る。
なぜ、迂回し包囲したのか、その前提を理解してもらう必要があるからだ。その中で、「したがって」以降に日本が
大東亜戦争に突入していった理由が語られる。それが「もし」以下の部分である。もし資源封鎖網が完成すれば、日本は
干上がる。それを恐れて封鎖網破壊・資源獲得の戦争に突き進むのは「安全保障上の必要に迫られて」に他ならないではないか。

資源が封鎖されたら戦争に訴えざるを得ないほど、日本には資源が無い、というのが理解すべき大前提なのだ。
456: 2012/07/28(土)00:46 ID:fpk70oIu0(2/3) AAS
>>455の続きの発言

★マッカーサー元帥

「原料は、日本の製造業のために原料を供給した国々マレーシア、インドネシア、フィリピンのような国々の全拠点を、日本は、
準備して急襲した利点を生かして抑えていた。そして彼等の戦略的概念とは、太平洋の島々、遠く離れたところにある要塞をも
維持することだった。だから我々が、こうした島々を再び征服しようとすれば、我が軍の財産を搾り取られ、日本が攻略した
地の基本的な産品を彼等が管理する事を許す条約に最終的には不本意ながら従うことになり、犠牲があまりにも大きいと思われた。」

「この事態に直面して、我々は全くの新戦略を考え出した。日本がある一定の要塞を確保したのを見て我が軍が行ったことは、
こうした要塞を巧みに避けて回り込むことだった。彼等の背後に回り、日本が攻略した国々から日本へ到達する連絡路につねに
接近しながら、そっと、そっと忍び寄った。米海軍がフィリピンと沖縄を奪う頃には、海上封鎖も可能となった。そのために、
日本陸軍を維持する供給は、次第に届かなくなった。封鎖したとたん、日本の敗北は決定的となった。」

>>455で大前提を語ったのち、話は大東亜戦争で日本が南方を占領し資源を手に入れた時期に飛ぶ。そして、マッカーサーは、
ようやく>>455の冒頭「はい。 太平洋では、私たちは彼らを迂回し包囲しました。」という新戦略の内容について語り始める。
そして、新戦略に従い、日本を完璧に海上封鎖し資源の供給を絶ったことで日本の敗北は決定的になったと述べた。

話は前後したが、この資源封鎖は当時資源の乏しかった中国に対しても有効だと、マッカーサーは言いたかったのである。
457
(1): 2012/07/28(土)01:05 ID:fpk70oIu0(3/3) AAS
最近、東京都が教材として配布した資料に書かれているのは>>455の部分、つまり、
マッカーサーの新戦略の大前提の部分である。

この大前提の部分では日本に対する資源封鎖の有効性と、日本が大東亜戦争に
追い込まれた理由が語られている。資源完全封鎖を恐れた日本は、封鎖を解き
資源を得るため、という「安全保障上の理由」から大東亜戦争に飛び込みんだ
のである。

賢明な方は分かるだろうが資源封鎖はABCD包囲網で始まっており、刻々と
完成しつつあった。だから資源完全封鎖を恐れた日本は包囲網完成の前に
自衛戦争に訴えざるを得なくなったのである。

そして、「日本軍の要塞を避けて本土に忍び寄り海上封鎖で資源を遮断する」
という新戦略を実行して、日本を降伏に追い込んだ。新しいのは要塞を避け
て本土に忍び寄ったという点である。

当時の状況から考えても、マッカーサーは何も矛盾するようなことは言っていない。
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