コンピュータ将棋開発者スレ (95レス)
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41: デフォルトの名無しさん [sage] 2021/02/04(木) 22:50:16.13 ID:hMfhfQWp(1/4) AAS
評価関数の精度を探索の深さでカバーするのは意味あるんじゃね評価値に真の値に対して+の局面と−の局面が混在したとしてもmax{ min {集合1}, min {集合2}, min {集合3}, ... } > max{ min {集合1'}, min {集合2'}, min {集合3'}, ... }という真の大小関係がある局面の集合において評価関数の誤差がこの大小関係を崩すためにはmin{集合k}が左辺のmax値、min{集合j}が右辺のmax値をそれぞれ与えるとして集合kの中で最小値を与える局面の評価誤差の減少幅が集合jの中で最大値を与える局面の評価誤差の増大幅を上回った場合だけなので局面毎の評価値の+にブレる確率と−にブレる確率が同じなら上式の大小関係が覆る確率pは1/2より小さくなり探索をn段にすればp^nになって大小関係を誤る確率が指数関数的に減ることが気体できうる
42: デフォルトの名無しさん [sage] 2021/02/04(木) 22:54:10.39 ID:hMfhfQWp(2/4) AAS
つまり組み合わせとしては定性的に述べても++、+−、−+、−−4パターンのうち
致命的あのは−+のケースだけなので4パターンの出現確率が均等なら致命的あケースの確率あ1/4ぐらい
44: デフォルトの名無しさん [sage] 2021/02/04(木) 23:06:32.70 ID:hMfhfQWp(3/4) AAS
訂正++に含まれる+小+大と、−−に含まれる−大+小のケースを考える必要があるが
突出した+や突出した−はmax{ min { }, ... } 操作により他の兄弟局面の評価値で置き換えられがちであるから
+小+大や−大+小が上記不等式の不等号を覆すほど致命的なままきのこる確率は1/2より小さげ
45: デフォルトの名無しさん [sage] 2021/02/04(木) 23:14:34.60 ID:hMfhfQWp(4/4) AAS
見ない局面が生じたのでは意味が無いから細く深くではなく広く深くが正解
これをいかに細くするかはmax{ min{ }, ... }マジックとは別の話
であって問題の詳細に切り込んでいかねばならない
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