[過去ログ] 次世代言語11[Rust Swift TypeScript Dart] (1002レス)
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857
(8): デフォルトの名無しさん [] 2018/07/01(日) 09:23:49.76 ID:FQlsc9Xo(2/5) AAS
>>852
852(2): 844 [sage] 2018/07/01(日) 08:32:31.95 ID:YZ+qvhoO(2/2) AAS
クロージャ(block)内のbreak は、クロージャを抜けるだけで、外側の関数は抜けない。
関数の最後まで実行される

クロージャ内のnext は、次の繰り返しに進むだけで、クロージャも抜けない。
クロージャの最後まで実行される

def f
num = 0
(0..5).each do |i|
num = i
break if i == 3
end
puts num
end

f() #=> 3
あなたが closure だからと主張する、block は 952の挙動だが Proc では break は例外吐くらしいけど何で?

# 言っちゃ悪いが、closure は定義した時点での環境を基準に動作が普通だと思うんで、
# ループ外で定義されているならば next/break は一律例外吐くで無いと一貫性がないようにしか見えん。
858: デフォルトの名無しさん [] 2018/07/01(日) 09:24:49.31 ID:FQlsc9Xo(3/5) AAS
>>857
すまん、「block は >>852の挙動」だな。
869
(2): 857 [] 2018/07/01(日) 11:25:18.69 ID:usR85dqh(1) AAS
>>867
867(2): デフォルトの名無しさん [sage] 2018/07/01(日) 11:16:48.58 ID:5prQoZWD(5/8) AAS
>>864
妄想が激しいね。
ヒント:Smalltalkっていうのは、Rubyのそのヘンテコな仕様はSmalltalk由来だということなんだけど。
お大事にね
smalltalkには break や continue (next) はないだろう?
ruby のは、closure に break や next を持ち込んでおかしくなっているように見えるよ。
892: 857 [sage] 2018/07/01(日) 18:07:48.02 ID:FQlsc9Xo(4/5) AAS
>>891
891(2): デフォルトの名無しさん [sage] 2018/07/01(日) 17:49:59.60 ID:5prQoZWD(8/8) AAS
>>883
Smalltalkを知っている != Smalltalk信者
ちゃんとお薬のんでる?
勝手にやめちゃいけないよ?
なあ、smalltalk と ruby に詳しいんだったら、意味の無い罵倒を止めて、 >>869 の答えてくれない?
901: 857 [sage] 2018/07/01(日) 21:20:45.24 ID:FQlsc9Xo(5/5) AAS
>>900
900(1): デフォルトの名無しさん [sage] 2018/07/01(日) 20:01:01.72 ID:gbNzWOju(4/4) AAS
>>897
pythonやrubyで型を宣言させる話だったな
型を宣言すれば次世代に行けるらしい
かといって、スレタイの TypeScript だって、 Python + 型チェック とあんまり変わらなくないか?

#まあ、TypeScript は次世代じゃないという主張はありだけど
912
(1): 844 [sage] 2018/07/02(月) 06:42:05.84 ID:9wGdj7CA(1) AAS
>>857
Ruby のProc, block はクロージャで、
Procは、blockを変数に入れて、持ち運んで、後で呼べるようにしたもの

その際、block内でbreak を呼ぶと、ループ処理が完遂せず、失敗とみなしたのだろう

ラムダは後に作られたから、return で値を返すようにした

結局、Proc, block、ラムダ、クラス・モジュールも、
スコープチェーンという単一の概念から出来ている

自分の1つ外側のスコープを指す、ポインタを持っている
915: 857 [] 2018/07/02(月) 09:49:51.97 ID:OVGUyhuB(1) AAS
>>912
あなたがrubyを好きなのはよくわかる、が

>結局、Proc, block、ラムダ、クラス・モジュールも、
>スコープチェーンという単一の概念から出来ている
>
>自分の1つ外側のスコープを指す、ポインタを持っている

単一の概念にするのは失敗してるんだ

理由は簡単、blockにbreakがあるせい。breakの飛び先は、通常のlexcal scope では解決できない。飛び先は定義時と関係ない、後で呼び出される each などのblockを呼び出す関数内に有るからな

他の内部イテレータ使う言語は、諦めて例外やcall/ccなどの大域ジャンプでエミュすることにしてる。
rubyは頑張ってなんとかしようとして、結局統一出来ず、でも似てるから使用が困惑する結果に
948: 857 [sage] 2018/07/03(火) 09:12:56.01 ID:0xlHwX4q(1/2) AAS
>>937
937(1): デフォルトの名無しさん [sage] 2018/07/03(火) 00:16:39.10 ID:ulFfuTSn(1) AAS
何故breakにしたんだろねRuby。returnじゃ駄目だった理由が分からない
いや、next はともかく、 break は lexical scope の範囲内では実装出来ないんだよ。
break が for や while でキャッチされる特殊な例外扱いならば、こんなおかしな事にならず、Proc 内でも break 使える様に出来たのに。

>>938
938(1): 844 [sage] 2018/07/03(火) 01:06:30.72 ID:LtnxPY8P(1) AAS
Ruby では、break, return、例外も、単一の同じ仕組みを使っている。
コールスタックをさかのぼるポインタ。
つまり、どこから呼ばれて、どこへ戻るか

breakは、1つ外側のスコープへ戻る。
returnは、最も外側のスコープを抜ける

(レキシカル)スコープチェーンと、コールスタックの2大柱。
実装系・VM を作るには、この本がおすすめ

Rubyのしくみ、2014
Rubyの実装系、Ruby1.9のRuby仮想マシンの内部の仕組み
ここでいっているスコープは、 dynamic scope であることに注意ね。
内部イテレータでは、本来 break は例外と同じ方法でしか実装出来ない事を理解いただいて何よりです。
でも、ruby では、 Proc で break 呼び出したときの例外が LocalJumpError になっていて、どういう扱いにしたいかよく分からないんだよね。
for, while 内の break との整合も取れないし

まあ、次世代言語の話じゃないんで、そろそろ突っ込みは止めときます。
980
(1): 857 [sage] 2018/07/03(火) 19:33:36.60 ID:0xlHwX4q(2/2) AAS
Nim は書きやすさと速度、Rust は安全性と速度、
に注力したイメージなんだが、安全性と速度に比べて、書きやすさと速度って一つの言語でカバーする必要性が薄いように思うんだよな。

従来の「スクリプト言語+速度が必要なところだけC/C++」に比べて、どうしてもNimが良いっていう場面ある?
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