[過去ログ] 個人製作ゲームはなぜ売れないのか Part.5 (1002レス)
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519: 名前は開発中のものです。 [] 2019/04/22(月) 18:24:59.86 ID:rJQn7rlK(1/4) AAS
ビジネスが破綻する大半の原因は、 ”ビジネスを始める人の大半が、真の意味での
「起業家」ではなく、 起業したい、という熱に浮かれた「職人」として働いているに過ぎない。”
という事実にあります。
「職人」によって運営されているビジネスは、ビジネスが働くのではなく、彼ら自身が毎日働くこと
によって、成り立っています。
彼らは毎日、自分がやり方を知っている仕事を一生懸命にこなしていますが、「起業家」としての
視点が無いために、成長に限界が生まれます。
そして、生計を立てるために、彼ら自身がずっと働き続けないとならないのです。
スモールビジネスが陥る罠
マイケルE.ガーバーは、「大半のスモールビジネスは、同様の間違いをしている」と言っています。
それは、たとえば、独立した方がいいと思い込んでいる美容師は、美容院を開き、ひたすらに仕事に
追われることになる。料理が得意だからと自分の店を持つことを夢見た料理人は、レストランを開き、
ひたすらに仕事に追われることになる。このような人たちは、どんな種類の仕事であっても、揃って
致命的な思い込みをしているというのです。
その思い込みとは、職人としての仕事、つまり、髪を切ったり、料理をつくったりする技能があれば、
その分野のビジネスを成功させることができるというものです。ビジネスの中心となる専門的な能力を
身につけることと、ビジネスを成功させることは、まったく別問題だというのに。
「独立熱に浮かされた“職人型社長”」と「真の“起業家”」の視点の違いを理解しないまま起業すれば、
大半は破滅的な結末を迎えることになるのです。
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