BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (400レス)
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79: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/26(土)18:59 AAS
○FreeBSDのWineがWOW64になった状況のまとめ

・FreeBSDのWineがWOW64対応になったのはよいけれど、
 64bit版と32bit版が重複して入った形になっている。

・amd64においては、ユーザのディスクを重複で消費して
 ムダなような気もするが、Ports的には、64bit版と32bit版の
 2種類をメンテするよりは、人的リソースの面で効率がよい。

・なにより、i386-wineのAlexander88207氏が、関わっている
 という状況は、Alexander88207氏の、今までの貢献からも、
 確実に動くものがコミットされている、という安心感につながる。

・最近のことなのに、すでに憶えていないが、今までは、
 wineと、i386-wineは、排他利用だったような気がする。
 Windowsソフトウェアの64bit版と32bit版の混用ができるのは、
 より、Windowsに近い。
 まあ、SETUP.EXEは、32bitで、本体は、64bitをインストールする
 というソフトウェアもあるようだし。

・しかし、Wineの32bit版は、wineboot時に、シェルスクリプトを
 走らせないといけないという状況から、32bit版Wineは、
 pkg(8)から入れないといけない、というキメウチのようで、
 今回のように、imm32.dllにパッチを当てたい場合は、
 i386でmakeしないといけない。
 32bit版Wineも、amd64のPortsで自前でmakeしたものが入れられる
 なら、FreeBSD/amd64だけを用意すればよいのだが……。
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