BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (401レス)
上下前次1-新
254: 2022/08/18(木)15:22 AAS
 こちらもelfじゃないみたいだけど 
 画像リンク
 
255(1): 2022/08/18(木)15:37 AAS
 >>231 
 twm愛好家なんだ よかったらあっちのスレも盛り上げてよ 
256: 2022/08/18(木)16:48 AAS
 13.1-RELEASE-p1 quarterly 
 いつの間にか sysutils/fusefs-smbnetfs がふつうに使える様になっとる 
 クライアントマシンとしてSMB2以降を使いたい人にはオススメ 
257: 2022/08/18(木)23:05 AAS
 時代はarmやで 
258: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金)02:13 AAS
 >>232 
 ん? よく意味が分からないです……。 
 悪いところがあれば直します。 
 助言者が欲しくて書いているようなものですから。 
  
 >>255 
 「あっち」? 
259: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金)02:14 AAS
 あらやだ、すごいことになってるわ、困ったわね(意味深)。 
 画像のチカラってすごいのかな(意味深)。 
  
 ※こんなボケを書く雰囲気ではないんですけれど一応。 
260: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金)02:29 AAS
 個別にレスできませんが、誤解を解きたいです。 
  
 >>239 の通りで、執筆者が今のところ、i386-wine-devel(6.12)を 
 使うのは、pkg(8)も、Portsも、現在のWineは6.0.4だからです。 
  
 なぜ、Wineのdevel版なのか、は、さがわ@sagawa_aki氏の修正が、 
 即、入っていたりして、新しいからです。 
  
 今までWineの「devel」で困ったことは、Wine1系の時に、 
 まったく動かなかったことが、2度あっただけで、 
 数日後に即、修正版が出ましたから、 
 Wineの「開発版」とはいえ、信頼しているから、です。 
  
 日本語入力メソッド総合スレッド@Linux@5ch掲示板 
 2chスレ:linux 
  
 でも勧めましたし。 
261: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金)02:32 AAS
 >>217 の試行では、wine-devel(7.14)がPortsのVersion 
 でしたので、pkg(8)も、一時的に、latestにしました。 
  
 >>244 
 >imm32.dll.so と書いてるのはwime君であって 
 その通りで、imm32.dll.soとか、imm32.dllとか、 
 のことを書いているのは執筆者本人のみです。 
 「wime」ではパッチをあてろとしか言っていません。 
262(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金)02:34 AAS
 >>246 >>251 の通りです。>>217 の繰り返しになりますが、 
  
 amd64のpkg(8)のwine-devel(7.14)では、imm32.dllは、 
 ホームディレクトリ以下の、 
  
 ~/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/fakedlls/imm32.dll 
 ~/.wine/drive_c/windows/system32/imm32.dll  
  
 の下にしかなく、ファイルサイズもかなり小さいうえ、 
 サイズも同じでした。「fakedlls」だからでしょうか。 
  
 ※i386のPortsのwine-devel(7.14)では、以下に存在します。 
  /usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll 
  
 ※アンカーをつけすぎると書き込めないので細切れになります。 
 〔次に続く〕 
263(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金)02:38 AAS
 〔前からの続き〕  
 i386で作った(パッチをあてた)imm32.dllの場合、 
 C言語は読めませんが、imm32.cにパッチ内の文字列が 
 含まれていたので、imm32.dllには正常にパッチがあたって 
 いると判断しました。 
 ※以前は、FreeBSDのPortsで「imm.c」にパッチをあてると 
  「imm.c.orig」などと元のファイルが残りましたが、 
  今は、残りません。 
  
  >>217 の(注)でも書きましたが、i386上での話ですが、 
  pkg(8)標準のimm32.dll(135168byte)と、wimeのパッチを 
  当てたPortsのものとでは、サイズは同じですが、md5が 
  違ったので、正常にパッチがあたったものと考えています。 
  
 imm32.dll.soがなくなったのは、Wine7系以降、 
 「分離作業が行われているから」か、と思います。 
264: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金)02:41 AAS
 >>69 の時点で、 
 FreeBSD13.0R/amd64で、Wine7.0.r2(WOW64対応版)で 
 wimeを動かそうと試行しました。 
  
 >>67 で、 
 Wineにwimeのパッチ(imm-magic-1.7.3)をあてたのは、 
 FreeBSD13.0R/i386上のWine7.2(WOW64対応版)です。 
 その時点で、「imm32.dll.so」でなく、「imm32.dll」が 
 できるようになっていました。 
  
 できた「imm32.dll」を、FreeBSD13.0R/amd64上の 
 Wine7.0.r2(WOW64対応版)に持ってきました 
 (少しぐらいのバージョン違いは気にしません)。 
 〔次に続く〕 
265: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金)02:43 AAS
 〔前からの続き〕  
 その結果が、>>71 です。 
  
 「imm32.dll」は、 
  
 /home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll 
  
 として置き、wimeにより、ATOKは動きました。 
  
 ただし、以下のような問題が生じました。>>95 >>99 
  
 ・wimeのwimectrlが("libX11.so.6" not found)のエラーを 
  出して動かない。  
 ・文節区切りの変更でWineがエラーを出して停止。詳細は >>96 
  
 Wineの64bit/32bitの「versions do not match!」の件は、 
 Wine7.4(devel版)の時点でも起こっています。>>98 
266: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金)02:44 AAS
 >>233 >>235 
  
 >/usr/local/share/wine/pkg32.sh add 「パッケージのファイル名」  
  
 i386で作ったパッケージを「/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg」 
 として持って来られるとは思っていませんでした。 
267(1): 2022/08/19(金)02:46 AAS
 >>263 
 pkg がビルドされているのは13.0R、13.1Rとはコンパイラのバージョンが違うので 
 md5が違うのは当然 
268: 2022/08/19(金)06:07 AAS
 これは面白くなってきたぞ 
 乞うご期待 
269(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/20(土)02:35 AAS
 >>262 では、肝心なことを書き忘れていました。 
 ホームディレクトリ以下に展開される32bit環境では、 
 Wine7.14では、「lib/wine/fakedlls」しかなく、 
 「lib/wine/i386-windows」はなくなっています。 
 しかし、Wine7.14をi386でmakeすると、 
 「i386-windows」は存在します。 
  
 >>267 
 ああ、そうなのか。知りませんでした。 
 パッチをあてて、オリジナルファイルを残さないのは 
 おかしいですから、なんとなくですが、 
 そもそも、パッチがあたっていない可能性があります。 
270: 2022/08/20(土)07:58 AAS
 いつまで続くのかじっくり見物させて頂くとしよう 
271: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日)16:27 AAS
 FreeBSD13.1R/amd64のpkg(8)は、quarterlyですので、wine-devel-7.8,1で 
 試したかったのですが、PortsTreeでは、wine-devel-7.14になっています。 
 portdowngradeをしたのですが、wine-devel-6.4が最新で、7.8には 
 戻れませんので、wine-6.0.4,1で試行する事にします。 
  
 VirtualBOXの、FreeBSD13.1R/i386のPortsから、wine-6.0.4_1,1を 
 makeします。もちろん、wimeのimm-magic-1.7.3をあてます(注)。 
  
 make packageし、wine-6.0.4_1,1.pkgをamd64側に持って来ました。 
  
 amd64のpkgはwine-6.0.4,1です。 
  
 amd64で、pkg installし、>>233の助言の通り、pkg32.shを走らせます。 
 /usr/local/share/wine/pkg32.sh add /フルパス/wine-6.0.4_1,1.pkg 
  
 すると足りないpkg(8)が、たくさんありました。 
 メッセージで言われる「mesa-dri」の他は、以下、列挙します。 
  
 FAudio,desktop-file-utils,fontconfig,gcc11,gnutls,jpeg-turbo, 
 lcms2,libGLU,libXcomposite,openal-soft,vkd3d 
  
 これだけ入れると自作のwine-6.0.4_1,1.pkgが 
 ホームディレクトリ以下に入りました。 
272: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日)16:29 AAS
 (注)基本に戻るのは大事だと痛感しました。 
  
 外部リンク:docs.freebsd.org 
  
 によると、やはりパッチは、ファイル名の頭に「patch」とつけ、 
 「patch-imm-magic-1.7.3」とし、内容も文頭の「wine-1.7.3」 
 のバージョンを削ったほうがよいようです 
 make後、imm32.c.origが残っており、「+」の行が追加され 
 「-」の行が削除されていました。 
 コメント行も追加されていました。>>218 は間違いです。 
 ※ >>11 再まとめの際は注意。 
273(3): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日)16:34 AAS
 FreeBSD13.1R/amd64 
 ・pkg(8)からのwine-6.0.4,1 
 ・ホームディレクトリ以下の32bitのWineは、 
  i386でmake packageしたwimeのパッチが 
  あたったwine-6.0.4_1,1.pkg 
  
 この環境で、32bitなxyzzy.exeが動くのを確認しました。 
 ※.wineの新規生成はしていない。 
  
 この環境で、i386でgmakeしたwime-4.1.5の動作確認です。 
  
 ・wimeでの漢字変換はOK。 
 ・wineの引数でATOK17UT.EXEを指定しての辞書Utilityの起動はOK。 
 ・「wimectrl -s」による、ATOKのプロパティの起動はダメ。 
  ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, 
  required by "wimectrl" ※桁折り済み 
  >>233 の助言による、「pkg32.sh install」での 
  libX11,libxcb,libXau,libXdmcp は「already installed」でした。 
274(1): 2022/08/21(日)16:37 AAS
 >>273 
 wime-4.1.5/io/Makefile の 
  
 ifneq "$(OS)" "Linux" 
 override LDFLAGS:=$(subst local/lib,local/lib32,$(LDFLAGS)) 
 endif 
  
 を消してみたらどうなる? 
275: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日)16:38 AAS
 wimeのバイナリをi386で作ったのが問題かと、 
 wimeを、wine-6.0.4と32bit環境が入ったamd64で、gmakeし直しました。 
 wimeのconf.mkで「"WOW64?=1"」にした場合、 
 ld: error: unable to find library -lX11 
 clang: error: linker command failed with exit code 1 
 (use -v to see invocation) ※桁折り済み 
 となり、gmakeが通りませんでした。 
  
 wimeのconf.mkで「"WOW64?=0"」にした場合、gmakeが通りました。 
  
 amd64(wine-6.0.4と自前の32bit環境)で、gmakeした 
 wime-4.1.5の動作確認です。 
  
 ・「wime -e atok」での起動(CannaServerの起動と同じ)で 
  以下のように言われる。 
  0148:err:process:exec_process failed to load L 
  "W:\\bin\\wime.exe.so" error c000035a ※桁折り済み 
 ・wineの引数でATOK17UT.EXEを指定しての辞書Utilityの起動はOK。 
 ・「wimectrl -s」による、ATOKのプロパティの起動はOK。 
  
 amd64で作った「wime.exe.so」は、以下でした。 
 %file wime.exe.so 
 wime.exe.so: ELF 64-bit LSB shared object, x86-64, version 1 
 (FreeBSD), dynamically linked, for FreeBSD 13.1, with debug_info, 
 not stripped ※桁折り済み 
276: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日)16:39 AAS
 では、と、amd64で、gmakeした、wimeのwime.exe.soを、 
 i386でgmakeしたもの(動作確認済み)に差し替えてみては 
 どうか、と試しましたが、 
 「W:\\bin\\wime.exe.so" not supported on this system」 
 と言われました。 
  
 なぜなの? 
 Wine側の64bit/32bitの切り替えに何かがあるのかなあ。 
  
 「ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found,」 
 の件がなんとかなれば、とも思います。 
  
 i386-wine-develとi386でgmakeしたwime-4.1.5に戻ってきました。 
277: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日)17:31 AAS
 >>274 
 wime-4.1.5/io/Makefile の 
  
 ifneq "$(OS)" "Linux" 
 override LDFLAGS:=$(subst local/lib,local/lib32,$(LDFLAGS)) 
 endif 
  
 をコメントアウトし、i386でgmakeしたバイナリを 
 amd64のWOW64なwine-6.0.4に持ってきました。 
  
 ・wimeでの漢字変換はOK。 
 ・「wimectrl -s」 
  ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, 
  required by "wimectrl" ※桁折り済み 
  
 と >>273 と同じ結果となりました。 
278(1): 2022/08/21(日)17:38 AAS
 32bit の libX11.so.6 があるディレクトリを 
 ldconfig -32 で追加したら 
279(1): 2022/08/21(日)17:40 AAS
 外部リンク:github.com 
 ここの portsfetch で quarterly の ports tree が取得できる 
 wine-devel も 7.8,1 
280: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日)18:39 AAS
 ○漢字変換はできるが、「wimectrl -s」(ATOKのプロパティ起動)で 
 ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl" 
 となり、ATOKのプロパティが起動できない件。 
  
 環境は >>273と同じで以下。 
  
 FreeBSD13.1R/amd64 
 ・pkg(8)からのwine-6.0.4,1(WOW64のもの) 
 ・ホームディレクトリ以下の32bitのWineは、i386でmake packageした 
  wimeのパッチがあたったwine-6.0.4_1,1.pkgを 
  /usr/local/share/wine/pkg32.sh add /フルパス/wine-6.0.4_1,1.pkg 
  とした 
 ・wimeはFreeBSD13.1R/i386でgmakeしたwime-4.1.5 
 〔次に続く〕 
281(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日)18:42 AAS
 〔前からの続き〕  
 >>278 
 動きました。 
  
 執筆者はwimeを手作業でホームディレクトリに置いて 
 運用しているのですが、 
  
 env LD_32_LIBRARY_PATH=/home/ユーザ名/wime/lib\ 
 :/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib \ 
 /home/ユーザ名/wime/bin/wimectrl -s 
 ※バックスラッシュで続いています 
  
 として「.i386-wine-pkg/usr/local/lib」を追加することで、 
 「wimectrl -s」でATOKのプロパティが起動しました。 
  
 FreeBSD特有の話なので、wimeの作者に手間を取らせる質問を 
 しなくて済みました。 
  
 みなさん、辛抱強い助言を、ありがとうございました。 
  
 本当にありがとうございました。 
  
 >>279 知りませんでした。後日、Wine7.x系をやってみます。 
282: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日)19:02 AAS
 書き忘れていました。 
  
 >>269 で、 
  
 >ホームディレクトリ以下に展開される32bit環境では、 
 >Wine7.14では、「lib/wine/fakedlls」しかなく、 
 >「lib/wine/i386-windows」はなくなっています。 
  
 と書きましたが、 
  
 Wine6.0.4でも「lib/wine/fakedlls」しかありませんでした。 
 執筆者は、安直に「imm32.dll.so」や「imm32.dll」の 
 ファイルだけを持って来ていましたが、 
 「パッケージで持ってくればよい」という知見が、 
 このスレで与えられました。 
  
 みなさんありがとうございました。 
283: 2022/08/21(日)19:45 AAS
 辛抱した代わりと言ってはなんだがよかったらtwmスレもちょいちょい書いてくれると嬉しい 
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