BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (400レス)
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(2): Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)11:12 AAS
■ portsのWineに、wimeのimm-magicパッチをあてる
1. % /usr/bin/tar xvzf wime-4.x.x.tar.bz2(ユーザ権限でよい)
2. ほどいた wime-4.x.x/patch/imm-magic-1.7.3 の記述内容を変更。
  最初の2行の両行とも、以下のようにバージョン名を削除。
  wine-1.7.3/dlls/imm32/imm.c → dlls/imm32/imm.c
  ※すべきかどうかわかりませんが、patchの文法を知らないので。
   現在の判断(未検証)ですが、おそらく内容変更も、
   ファイル名変更も、しなくてもよいと思います。
3. wimeのimm-magic-1.7.3 を、patch-imm-magic-173 などと
  ファイル名を変更し、
  /usr/ports/emulators/wine/files/patch-imm-magic-173
  などとして置く。
  ※リネームはしなくてもよいと思いましたが、すでに置かれている
  他のパッチの命名方法にならいました。パッチをあてる順番の
  正解はわかりませんが、imm.cを見ると、C言語は分かりませんが
  パッチ通りに変更されているように思えました。
4. ports/emulators/wine 下で、「# make ; make install」
  私はmakeオプションは特に変えませんでした。
  make install一発でも、portinstallとでも、お好きにどうぞ。
  つまり、あらかじめ、wimeのパッチをwineのportsの
  パッチ置き場(wine/files)の下に置いておくのがポイントです。
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