BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (400レス)
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(3): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/24(木)19:44 AAS
続き。

ホスト側というか、生活環境のFreeBSD13.0R/amd64では、
pkg(8)で、wine-develをインストールする事とします。

# pkg remove i386-wine-devel ※Wine6.12
# pkg install wine-devel ※Wine7.0.r2 WOW対応版

% wineboot
/home/HOGE/.i386-wine-pkg//usr/local/bin/wine doesn't exist!
Try installing 32-bit Wine with
  /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri
% /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri
※repository catalogueを取得して、ユーザのホームディレクトリの
 「.i386-wine-pkg」以下に、i386対応な、Wineのパッケージが
 インストールされます。サイズは2.5GBです。
70
(2): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/24(木)19:49 AAS
続き。

・Wine6.x系で必要だった「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」は
必要なくなっていました。
 ※当時、スレで助言していただいた方、本当にありがとうございました。
・WOW対応版のWineで「.wine」を新規生成すると「Program Files (x86)」が
 できていますが、新規生成をしなくても、32bitなWineで作った、
 古い.wineのままで、「wine hoge.exe」とすれば、WineでEXEが起動します。
 つまり、32bitなWindowsソフトウェアを再インストールする手間はいらず、
 EXE起動時に、Wineは、32bitなEXEを判別してくれます。
 ただし、32bitな環境で作った古い.wineのままだと、
 「Program Files (x86)」がないまま、となりますので、
 64bitなWindowsソフトウェアと混用する場合は、不便かもしれません。
・使用感としては、昔のLinux板のWineスレでは、
 「(Linuxでは)WOW64だと、32bitソフトウェアの起動が遅い」
 などと言われていましたが、普通に速く、違和感はないです。
71
(3): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/24(木)19:53 AAS
続き。

さて、かんじんのwimeです。

FreeBSD13.0R/i386で作った32bitな「imm32.dll」をどこに置くか?
あちこちに「imm32.dll」や「imm32.dll.so」がありますが、

/usr/ports/emulators/wine-devel/work/wine-7.2/dlls/imm32/imm32.dll

のように、できあがった「imm32.dll」を、

/home/HOGE/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll

として、オリジナルのimm32.dllを、wimeのパッチがあたった
「imm32.dll」と置き換えると、32bit環境でgmakeしたwimeにより、
32bitなATOKが稼働してくれました。
>>14 は、このレスの内容で修正して読んでください。

pkg(8)で入れたwine-develは、7.0.r2であり、7.2でmakeしたimm32.dllへと
差し替えたことになりますが、「IMEまわりは、さほど変更がない」と、
昔のLinux板のWineスレで読みましたので、気にしません。

あいかわらず「余所でやってください」が出るので
UserAgentをWindows10(Chrome98)で書き込みました。うえーん。

じゃ、夜ゴハン食べてきます。
72: 2022/03/24(木)20:32 AAS
荒らしがウロウロしてなければサラッと教えられるんだがなあ UA
73
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/24(木)20:55 AAS
え゛!そうなの!
運用情報板でも確定した回避方法が出てないんだけど、
なんらかの方法があるのね。
他の荒らしが多そうな板で書けて(テストで書いてみた)、
すっかり静かなUNIX板で書けないのはおかしいよね。
UNIX板でも無意味にスレを保守しているのが目ざわりなので
個別に規制して欲しいくらいだわ。
74
(2): 2022/03/24(木)21:39 AAS
代わりと言ってはなんだがGoogleタイムラインに流れてきた記事を
外部リンク[html]:forest.watch.impress.co.jp

Windowsのメイリオっぽささえ許せれば抜群に綺麗で読みやすい
UIフォントとしてもなかなか優秀
75: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/24(木)22:14 AAS
ニュー速(嫌儲)の
「Windowsのクソフォントwww」のスレで知ったw

ports化されればいいなあ、と思った。

と言っても、執筆者君は、
「font-jis-misc」と「ja-font-mona-ipa」ぐらいしか
使ってないけどさ。
フォントが少なかった時代から思うと、フォントの選択肢が
多いと得した気持ちになるよね。

「不正なPROXYを検出しました。」が出たので
嫌儲のURLを書かないでレスしてみた。

じゃ、夜のデザート食べてきます。
76: 2022/03/25(金)06:49 AAS
夜のデザート(桃源郷)
77: 2022/03/25(金)07:35 AAS
>>73
> 無意味にスレを保守している
放置しておいても落ちやしない板で行うそれの推測
・「書き込みで広告代稼がせてんだから他の荒らし行為は大目に見ろや」と言うつもり
・縄張りアピールのつもり
・落書きによるただの発散
78: あぼーん [あぼーん] AAS
あぼーん
79: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/26(土)18:59 AAS
○FreeBSDのWineがWOW64になった状況のまとめ

・FreeBSDのWineがWOW64対応になったのはよいけれど、
 64bit版と32bit版が重複して入った形になっている。

・amd64においては、ユーザのディスクを重複で消費して
 ムダなような気もするが、Ports的には、64bit版と32bit版の
 2種類をメンテするよりは、人的リソースの面で効率がよい。

・なにより、i386-wineのAlexander88207氏が、関わっている
 という状況は、Alexander88207氏の、今までの貢献からも、
 確実に動くものがコミットされている、という安心感につながる。

・最近のことなのに、すでに憶えていないが、今までは、
 wineと、i386-wineは、排他利用だったような気がする。
 Windowsソフトウェアの64bit版と32bit版の混用ができるのは、
 より、Windowsに近い。
 まあ、SETUP.EXEは、32bitで、本体は、64bitをインストールする
 というソフトウェアもあるようだし。

・しかし、Wineの32bit版は、wineboot時に、シェルスクリプトを
 走らせないといけないという状況から、32bit版Wineは、
 pkg(8)から入れないといけない、というキメウチのようで、
 今回のように、imm32.dllにパッチを当てたい場合は、
 i386でmakeしないといけない。
 32bit版Wineも、amd64のPortsで自前でmakeしたものが入れられる
 なら、FreeBSD/amd64だけを用意すればよいのだが……。
80: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/26(土)19:13 AAS
○Windows版ATOKまわりのまとめ

・「ATOK Passport」は、月額/年額の契約で、ネット経由でライセンスを
 問い合わせるようになっている。
 そして、一太郎2022同梱版ATOKも、年契約となり、
 いわゆる「買い切り版」のATOKは、一太郎2021同梱版が最後となった。
 一太郎スレでも、駆け込み購入で大騒ぎになったのは、当然かもしれない。

・おそらく、wimeで、年契約版のATOKが動くとは思うが、報告がないので
 なんとも言えない。
 >>15 の2014年版のようにヒョッコリと動かないかもしれない。
 試用版(体験版)で試すという方法もあるが、過去のWineスレや
 wime公式や、各種ブログで、報告があったように、試用版と製品版では
 挙動が違うという場合があったので、製品で試さない限り、
 確実なことは言えない。

・wimeのconf.mkには「CC32_ENV?=schroot -c dev32 --」の記述が
 あるので、自分でなんとかするならば、FreeBSD/amd64のchrootでも、
 32bitなwimeがgmakeできるかもしれない。

・現状、64bit版ATOKは、FreeBSDの64bit版Wineにインストールできない、
 と、wimeの公式で報告されている。
 また、一太郎は今でも、32bitなソフトウェアとして提供されている。

じゃ、夜ゴハン食べてきます。
81
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/29(火)11:52 AAS
このスレをふくめ、複数スレの『依頼』、ありがとうございました。

廃墟のスレで、栞となっているぶんには、板の「華」と言えない事も
ないですが、目ざわりには違いないので。

微妙にURLを変えてあるので「手が込んでいるなあ」と
思ってました《くだけた表現》。
まあ、レスごとにファイルをアップしていただけ、かもしれませんが、
その労力と執念が、怖がられる結果になる、と、感じないところが、
なんとも言えませんね。

情報的な面で古びてしまったスレは、ある程度で落ちればいいのにね。
そのわりに、WXGのスレは、情報的には古びてしまい、現状を報告する
散発的なレスが続いているが、次が必要ってほどでもないし、という
感じで、いい感じだったんですが《くだけた表現》、
突然の大量書き込みで過去ログ行きになりましたし。

「そういう」人間関係や社会に生きている、と感じさせられます。
82
(1): 2022/03/29(火)12:07 AAS
削除依頼の目的は削除そのものだけじゃないからな
83
(1): 2022/03/30(水)01:37 AAS
>>81
ところでwimeさん、今宵は本スレが随分賑やかな様ですが
あれ何人でやり取りしてる様に見えますか?
日頃閑散としてる板なのに急に多数の人が集結するとは思いづらいんですけど
84: 2022/03/30(水)03:05 AAS
まあ3人くらいで回しているんだろうねえw
歴史を知らない人大杉
85: 2022/03/30(水)05:46 AAS
それはどうかな
86: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/30(水)20:21 AAS
>>82
ああ。なるほど。

>>83
「語れ」スレの事かな。1人 VS 3から4人かなあ。

うーん、UNIX板は、ほとんど人がいないように見えるけど、
NetHackスレ、Emacsスレ、あたりは常時活発だしなあ。
※現在のUNIX板では、1日2レスで活発という感じ。
※大昔、「質問」スレだかで、見たんだけど《くだけた表現》、
 「2chの書き込みは水曜日から多くなる」そうだ。
 考察内容(週の中だるみか?、とか)は、忘れたけど、
 それは今でも、他の板でも、感じるなあ。

ただ、昔のUNIX板では、「BSD入門の心得」な、人も
多かったから、利用者の継続(年齢の持ち上がり)を
考えても、突然のレスバトルは不思議ではない、と思う。
「ああー」って感じ。

ただ、熱意というか、執着というか、が、激減したw

3スレほど、24時間ピッタリ張りついて、レスバトルで
体力を消耗して、半年ほど寝込むぐらいの勢いで
やらないとだめじゃん、と思うw
87: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/30(水)20:28 AAS
そもそも、UNIX板の人って、
知識不足で、いい加減な回答をするぐらいならスルー、
それなりに興味がないとスルー、
まれに「BSD入門の心得」な感じで、熱くなる時もある、
って感じです。

たまに見かける「光る」レス、回答の「man hoge」レス、でも、
冷静感があふれているので、成熟した人
(ちゃんとした社会人と言うか)の利用が多く、
UNIX板には、それなりに人は居るが、レスのやり取りという形で
見えていないだけ、なのではないか、と思う。

それゆえに、執筆者君は、「かなりの人数の無言の閲覧者がいる」
という前提で、しかも、「そういう」人から理不尽なツッコミが
入らないように、気をつけてレスを書いています。
88
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/30(水)20:35 AAS
盛り上げるための工作員(職業レス屋)って事は、ないと思う。
「語れ」スレでは、双方、ちゃんとUnixの知識があるし。

工作員は、「そもそも、語るべきものを持たない」から、
その職業ができるのかもしれない。

だから、「許可を受けた」レスしかできなかったり、
仕事だから、感情抜きで、レスを「貼り付ける」わけで。
よって、工作員は、専門板には来ないと思う。
マルチポストは来るけどね。

自作板では、受診を勧めたい荒らし、も、いる感じだし。

Linux板では、私怨の荒らし、っていうのもあるみたいだし。

Linux板の急激な廃墟化というか、レベルの低下には、
気づいてましたが《くだけた表現》、「おかしさ」までは
気づかず、「タコ(Linux用語)が増えたのかな」って
程度でした。
外部のまとめサイトを見ると、「そういう人」がいて、
Linux板は廃墟状態になったみたいです。

本当に1人で、Linux板を廃墟化させたとしたら、ある意味、
すごいですけど、まとめサイト側が、「そういう人」かも
しれませんから、部外者は判断できかねますが。
89: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/30(水)20:49 AAS
最近、こういうレスも書きました。
※UNIX板ではハンドルを固定する事にしています。
 なぜかって? wimeをもりあげるためです、キリッ。
 まあ、他の板は、閲覧はしても、そもそも書きませんが。
 書く労力がもったいないからですw

いいかげんPC-98は捨てろ@UNIX
2chスレ:unix

あ、それと、このスレの主催者ではないです。
主催者なんて、とんでもない、おこがましいです。
スレを立てて、頻繁に利用しているだけですw
他の方々、いらはい、いらはい(寄席の呼び込み感)。

あー、wimeのおかげで、WineでWindows版のATOKを使って
長文レスが快適だったなあー(棒)。
あー、wimeのおかげだわー(棒)。
執筆者君より高スキルのユーザが降臨して、助言して
くれないかなあ(真剣)。
90: 2022/03/30(水)20:58 AAS
> 3スレほど、24時間ピッタリ張りついて、レスバ
特徴的な方が何人か浮かびますね
ほじくって貼ったりすると荒れそうなんでやりませんが
91: 2022/04/01(金)17:01 AAS
>>88
> Linux板の急激な廃墟化
ここ1~2年の事なら自作自演が減って化けの皮が剥がれただけでしょ
92: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/04/06(水)19:51 AA×

外部リンク:variedtastefinder.jp
外部リンク:wiki.archlinux.jp
93: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/04/06(水)19:56 AAS
続き。

$HOME/.wine ※本体

$HOME/Desktop/の下
※WineでDesktopをDesktopにしている場合

$HOME/.config/menus/applications-merged/wine*

$HOME/.local/share/applications/ の下
※Wine以外も使っています

$HOME/.local/share/applications/wine/ の下

$HOME/.local/share/applications/mimeinfo.cache
※キャッシュなので消せます

$HOME/.local/share/desktop-directories/ の下

$HOME/.local/share/icons/hicolor/ の下
※Wineしか使っていないような

$HOME/.local/share/mime/packages/x-wine-extension*

$HOME/.local/share/mime/application/x-wine-extension*

$HOME/.cache/wine/wine-mono-*.msi
※Wineバージョンごとのmonoインストーラ
94
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/04/06(水)20:06 AAS
wine-devel(WOW64なWine7.0)で、.wineの新規生成と
Windowsソフトウェアの再インストールをしました。

Wine6系からは日本語命名のファイルはUTF8扱い(注)のようですので、
「setenv LANG ja_JP.eucJP」な、運用の方は、インストール時のみ、
「ja_JP.UTF-8」にされるとよいでしょう。

一太郎は、「C:\JUST」に配置される、テンプレートデータ
(入れない選択はできない)のファイル名が、半角カタカナや
全角日本語だったりして、インストーラ内でのコピー中に、
読み取れない、などのエラーが出ますが、「次へ」の連打で
乗り切ることができます。
これらのファイルは、インストール後、正常にUTF8なファイル名に
なっており、コピーできずに欠落したファイルはありませんでした。

また、他のソフトウェアでも、書式ファイルや、設定ファイルなどは、
日本語ファイル名だったりしますし、インストーラでインストールした
ディレクトリに「説明書.TXT」のようなファイルがあったりもしますね。

(注)Wine5系の時は、EUC-JPな日本語ファイル名が扱えました。
95
(6): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/04/06(水)20:19 AAS
FreeBSD13.0Rのwine-devel(WOW64なWine7.0)でのwimeの動作
※これは、あくまで執筆者の環境でのみ、の話です。

環境
・FreeBSD13.0R/amd64
・wine-devel-7.0.r2 ※WOW64対応
・wime4.1.4 ※32bitバイナリ
・ATOK17(2004年) ※もちろん32bit
・emacs-27.2
・ja-yc.el-5.2.1_19,1 ※FreeBSDのPortsでパッチがあたったものを野良化

(1)wimeのwimectrlが以下のエラーを出して動かない。
ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl"
ATOKのプロパティが開けないので、ほんの少し不便です。
「libX11.so.6」っぽいものが、どのディレクトリに置かれているのか、
だけでも、どなたか、分かりませんでしょうか。

(2)wimeでの初回変換時、yc.elにより、入力された文節の区切りを
変更しようと、Cintrol+fすると、 Wineがエラーを出して停止、
Emacsの上の、Xクルーザは腕時計となり、killするしかなくなる。
Wineのエラーは、backtrace.txtを取ることができる。
※backtrace.txtを見てもどこが悪いのか分かりませんが。
一度でも変換確定してしまえば、2度目の変換で、文節の区切りを
変更しても大丈夫、という不思議状態です。

じゃ、夜ゴハン食べてきます。
96
(3): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/04/07(木)19:39 AAS
>>95
wimeでの初回変換時、の件に関して追記。

wimeでの初回変換時、
Cannaのフェンス(1byteのパイプ文字に囲まれた状態)内の
1度目の変換候補をさわろうとして、

・文節区切りの変更で、Control+f
・変換自体を取りやめようとして、Control+g
・変換一覧を出そうとして、2度スペース(注)を打鍵

であっても、Wineがエラーを出して停止、それにともない、
wimeも「Canna」に接続できなくなる、ということが判明。

(注)執筆者は「.canna」で「(setq n-henkan-for-ichiran 1)」と
スペースでの変換打鍵の2度目で変換一覧を出すようにしている。

今のところ、とりあえずの回避策としては、
「1度目の変換では、フェンスに囲まれた状態で確定しておく」
としている。

次のバージョンのFreeBSD、次のバージョンのWineまで我慢します。

あいかわらず、Windows10のChrome98.0のUser-Agentで書き込み。
97: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/04/17(日)04:42 AAS
参考

【西川和久の不定期コラム】Chrome OS Flexと最新版Wine 7.0の組み合わせでWindowsアプリを動かしてみる - PC Watch
外部リンク[html]:pc.watch.impress.co.jp
98
(4): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/04/17(日)04:44 AAS
今現在の、FreeBSDのpkg(8)のバイナリパッケージ(quarterly)の
Wineのバージョンは、Wine7.4(wine-devel)、Wine6.0.3(wine)、
となっています。

FreeBSD13.0R/amd64での、Wine7.4では、.wineの生成のために、
「wineboot」して、
「/usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri」
として、32bit環境(~/.i386-wine-pkg以下に入る)を入れても、
32bit環境は、wine6.0.3を展開されます。

当然ながら、
「wine [wine-6.0.3] and wine64 [wine-7.4] versions do not match!」
と言われます。

指示通りに「/usr/local/share/wine/pkg32.sh upgrade」をして、
リポジトリが、Upgradeされても、なぜだか、やはり、wine-6.0.3が
展開される状況ですので、32bit環境が必要な方は、Wine7.4を
避けた方がよいでしょう。
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あと 302 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.036s