BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (400レス)
1-

9: FreeBSDでwimeを使っている君 2021/10/18(月)10:52 AAS
wime
外部リンク:thomas66.web.fc2.com

4.1.4 2021年9月26日

まれではあるが、よくURLが貼られているので、自分として制限をしている
「wimeの公式URLは、迷惑にならないよう、むやみに貼らないよう、気をつける」を
解除する事とします。

2chスレ:linux
にも告知しました。
10: Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)11:04 AAS
□FreeBSDにおけるwime導入手順の再まとめ(2021/10/18)
wimeとは、Wine環境下にインストールされたWindows用日本語IMEを
Cannaサーバに見せかけて、Unix界に蓄積されたCanna系ソフトウェアを
そのままで使えるようにする、というものです。
ここでは、もっともシンプルに、Cannaとして使う方法を記述します。
ただし、Wineが正常に動く事が大前提となります。
※初出 2chスレ:unix

□環境 FreeBSD(i386)
ports : wine , wine-devel
 どちらでもよい。ただし、現在のFreeBSDでは、
 i386において、Wine5.8以降は、makeは通るが、バイナリは動作しない。
 ※2chスレ:unix
 amd64のi386-wineでは、メンテナのAlexander88207氏の対応により、
 Wine6.0/Wine6.12は動作する。
 ※2chスレ:unix
pkg : ja-canna-lib-3.7p3
 wimeをmakeするために必要。
 現在では、ja-canna-libが、ja-canna-serverに依存していないので
 ja-canna-libだけを入れればよい。
pkg : gmake-4.x
 wimeをmakeするために必要。
wime-4.x.x.tar.bz2
 公式サイトより取得の事。
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(2): Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)11:12 AAS
■ portsのWineに、wimeのimm-magicパッチをあてる
1. % /usr/bin/tar xvzf wime-4.x.x.tar.bz2(ユーザ権限でよい)
2. ほどいた wime-4.x.x/patch/imm-magic-1.7.3 の記述内容を変更。
  最初の2行の両行とも、以下のようにバージョン名を削除。
  wine-1.7.3/dlls/imm32/imm.c → dlls/imm32/imm.c
  ※すべきかどうかわかりませんが、patchの文法を知らないので。
   現在の判断(未検証)ですが、おそらく内容変更も、
   ファイル名変更も、しなくてもよいと思います。
3. wimeのimm-magic-1.7.3 を、patch-imm-magic-173 などと
  ファイル名を変更し、
  /usr/ports/emulators/wine/files/patch-imm-magic-173
  などとして置く。
  ※リネームはしなくてもよいと思いましたが、すでに置かれている
  他のパッチの命名方法にならいました。パッチをあてる順番の
  正解はわかりませんが、imm.cを見ると、C言語は分かりませんが
  パッチ通りに変更されているように思えました。
4. ports/emulators/wine 下で、「# make ; make install」
  私はmakeオプションは特に変えませんでした。
  make install一発でも、portinstallとでも、お好きにどうぞ。
  つまり、あらかじめ、wimeのパッチをwineのportsの
  パッチ置き場(wine/files)の下に置いておくのがポイントです。
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(2): Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)11:22 AAS
■ wimeをmakeする ※gmakeが必要
1. wime-4.x.x/conf.mk を対象に、wimeのmake時の変数を変更。
  PREFIX?=/usr/local ※FreeBSDでは、このままでよい。
  WINEDIR?=/usr/local ※FreeBSDでは、このままでよい。
  WOW64?=1 ※「WOW64?=0」へ変更。
  ※FreeBSD(i386)で32bitOSなので、Wineも32bit版となるため。
  USE_CLANG?=0 ※FreeBSDでCLANGなので「USE_CLANG?=1」へ変更。
  ※「USE_CLANG?」の記述がない場合は、単なる書き落としです。
   処理内容は、conf.mkの末尾に存在するので、書き足してください。
   「USE_CLANG?=1」がない場合、gccでコンパイルされてしまい、
   FreeBSDでは動作しないバイナリができます。
2. wime4.x.x下で、ユーザ権限でよいので「% gmake」。
3. root様で「# gmake install」し、root様で「# ldconfig」。

■ ATOKをWineへインストール
1. 「wine setup.exe」などとして、ATOKをWine環境下へインストール。
2. 「wine regedit.exe」し、
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts
  の「E0020411」を「E0010411」に変更。
3. 上記レジストリキーの「Ime File」が、フルパスつきの「atok??w.ime」
  であった場合、パス部分を削ってファイル名のみに変更する。

■ winecfgでの注意
「/usr/local」を W: ドライブなどのドライブに割り当てておく。
そうしないと、Wineからは「/usr/local」以下が見えないので
wime起動時に「wine:cannot find 'wime.exe.so'」と言われて
起動できません。
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(1): Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)11:38 AA×

外部リンク[html]:ikumi.que.jp
外部リンク[html]:www.ceres.dti.ne.jp
2chスレ:unix
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(5): Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)11:57 AAS
□FreeBSD(amd64)でwimeを使う場合
FreeBSD(amd64)でもwimeは使えますが、32bitなATOKの場合、
i386-wine , i386-wine-devel で使用する事になります。
また、wimeも32bit版をmakeしないといけませんので、
実機のi386機なり、仮想環境のi386でmakeし、ファイルコピーなどで
wimeのバイナリ群を持ってくる必要があります。
※amd64でwimeを32bitとしてクロスコンパイルできれば、
 持ってくる必要はありません。
また、32bitなWineでパッチがあたった「imm32.dll.so」も、
amd64のi386-wineに持ってくる必要があります
※i386-wineで、wimeのパッチがあたるかは、執筆者は未検証。
i386でWineにパッチをあてた「imm32.dll.so」は、
i386-wineに持ってきても、単純なファイルコピーで動きます。

・imm32.dll.soを配置する場所。
 amd64(i386-wine)/usr/local/lib32/wine/imm32.dll.so
 i386(wine)    /usr/local/lib/wine/imm32.dll.so

・makeされたimm32.dll.soのバイナリが置かれている場所。
 ※portsでは、該当ディレクトリのworkの下に
  インストール前のバイナリが置かれている。
 ※以下は5.0でのパス。
 emulators/wine/work/wine-5.0/dlls/imm32/imm32.dll.so

なお、thomas氏によると、FreeBSDでは、64bit版ATOKは
インストールできなかったそうです(公式サイト)。
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(3): Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)12:04 AAS
□年度別のATOKのwimeでの動作状況
2004 ○ 2chスレ:unix
      ※執筆者によるCannaServerとしてのみの検証
2008 ○(公式)動作する
2010 ○(公式)動作する
2011 ○(公式)動作する
2012 ○(公式)動作する
2014 ×(公式)動作しない(詳しくは公式サイトで)
2015 ○(公式)動作する
2016 ○ 2chスレ:linux
      ※おおむね動作する
2017 △(公式)動作するが(詳しくは公式サイトで)
※試用版と製品版では動作が異なる可能性があります。
※他年度版の動作状況があれば、報告していただけると幸いです。
16: Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)12:11 AAS
□現在執筆者が把握する似たような手法としての他の成果物一覧
 ※URLは省略しました。ググれば出ます。
・えせかんな(esecanna)
 商用のVJE3.0/2.5,Wnn6をCannaクライアントで使う。
 現在もFreeBSDには存在する。
 japanese/esecannaを参照の事。
・ximimm
 Windows版ATOKをWine上で動かし、LinuxのX11上のXIMから使用する。
 2010年の製品版で動作確認、
 2014年の体験版はインストールできず、との事。
・canna2imm32
 Cygwin環境下で、Cannaプロトコルにより、Windows側のIMEを使う。
・FepBridge
 DOSエミュレータで、DOS/VのFEPを動かして、Unixから使う。
・(OMRON)Wnn8 for Linux/BSD ※似たような手法ではありませんが。
 現在も販売されているLinux/BSD用の商用かな漢字変換。
 IIIMF(wnn8le)、XIM、GTK2系。
 有志によるWebの知恵によると、Wnn7Egg、esecanna、
 tamago-tsunagi(修正すれば)で、使う事が出来るとの事。
 ※公式によると、FreeBSD12.1R以降ではamd64のみ対応、との事。
17: FreeBSDでwimeを使っている君 2021/10/18(月)12:18 AAS
wimeで割り込んですいません。FreeBSDでwimeを使っている君です。

レスを見ていると、みなさんに支えられているなあ、と思います。
これからもよろしくお願いします。

「FreeBSDでwimeを使っている君」がセッセと書く理由は、
高スキルユーザ(パワーユーザ)さんなり、開発者さんなりの
目に止まり、事態が打開されて欲しいがためです。

今夜も Wine で乾杯! - 23本目@Linux
2chスレ:linux

というレスも書きました。

(注)YAHOOのリアルタイム検索(事実上のTwitter検索)では
「wime」というアカウントが存在するようです。
18
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2021/10/18(月)12:21 AAS
>>3
FreeBSDを語れ Part54 の「zoom」のやりとりを見ていました。
動画が視られるだけでも、すごいと思います。
ただ、zoomでは音声が通らないという話でしたね。

>>6
ウッ、ブワッ(涙)。
わざわざ試していただき、ありがとうございます。
やはり、Wine6.x系は、i386-wineで動きましたか。
いっぱいググって、Alexander88207氏の生の声を
探し当てた甲斐がありました。
19
(1): 3 2021/10/18(月)12:37 AAS
>>18
> zoomでは音声が通らない
うちの者の携帯電話との同室セッションでハウリングを起こすくらい問題ありませんでした
環境によりきりかも知れませんが

しかしさすがここの主wimeさん
スレが一気に本格的になりましたな
20: 3 2021/10/18(月)12:45 AAS
>>19
但しこう言う事なのでしばらくはWebブラウザ版で利用する事になるでしょうね
% psearch -c net-im zoom
net-im/zoom  Zoom videoconferencing client (CAVEAT: 【Sound doesn't yet work】)
21: No Name 2021/10/18(月)14:28 AAS
俺はunixはmacとlinuxしか認めんぞ
22: 2021/10/18(月)14:46 AAS
別にお前に認めてもらわんでも一向に構わんから
23: 2021/10/18(月)16:17 AAS
そもそもの話、どっちもUNIXじゃないのでは…?
24: 2021/10/18(月)16:30 AAS
ここ「BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ!」なんだが
「UNIXの定義」について語りたいの?めんどくさい人だね
25
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2021/10/25(月)18:56 AAS
「FreeBSDにおけるwime導入手順の再まとめ」
において誤りがあったと思います。

>>14 に、amd64のi386-wineに対して、
(i368でコンパイルした)「wimeのバイナリ群を持ってくる」
とか、
「クロスコンパイルできれば」
とか、
などと、書きましたが、誤っているのではないかと思います。

wime-4.x.x/io/Makefile には、「#amd64でi386-wineを」の
コメントがあるので、FreeBSDのamd64でi386-wineを
使用している場合、wime-4.x.x/conf.mkで変更する変数を
「WOW64?=1」にすれば、amd64でも、wimeを32bitでコンパイル
できるのではないかと思います。

2chスレ:unix
で謝罪したのを忘れていました。
まことに申し訳ありませんでした。

※執筆者はC言語もMakefileも理解していないので、
 はっきりと書けずに申し訳ありません。
26: 3 2021/10/25(月)22:23 AAS
本日とある用事でWebブラウザ版zoomをFirefoxから使用しました
序盤に音声の送信が滞ったものの少しごにょごにょして改善し普通に音声通話も可能になりました
ご使用の際はwebcamoidもインスコしておくと事前に送信映像の解像度も手軽に出来て便利です
27: FreeBSDでwimeを使っている君 2021/11/12(金)22:52 AAS
執筆者が書く時だけは、目立つようにスレをageさせてください。
5chのクロールコピーっぽいサイトは、いっときより減ったものの、
まだまだ健在なので、情報が広がりやすいと思うのですが、
なかなか、「FreeBSDでWine6.xを使ったよ」「wimeはすごいねー」
という声は見かけませんね。
情報を広めるのは、大変なんですね。
そもそも一夜にして情報が広がるなんてオカシイですよね。

FreeBSDの公式サイトのリリーススケジュールが見つかりません。
昔は日付を入れて表になっていたような気がするんですが。

13.0Rの次のリリーススケジュールは、いつか分かりませんが、
あと半年ほどは、13.0Rのままだろう、今のうちに、と、
FreeBSD13.0R(i386)から、FreeBSD13.0R(amd64)に乗り換えました。
もちろん、目的はWine。
i386-wineの、Alexander88207氏の「回避策」に期待がかかります。
i386-wineですから、おそらく、次のFreeBSDのメジャーバージョンまで、
i386-wineのバージョンは、ほぼ固定状態になると思いますが、
なにより、確実に動くことが大切です。

結論から言うと、FreeBSD(amd64)で、Wine6.12(i386-wine-devel)は
動きました。
「ウヒョヒョヒョヒョヒョ」とスキップして踊りました。
みなさま、ありがとうございます。ありがとうございますう。
28
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2021/11/12(金)22:57 AAS
ただですね、>>6 氏の報告とは、やや、挙動が違いました。

FreeBSD13.0R(amd64)で、i386-wine-devel(Wine6.12)の
初回起動時に「%winecfg」(.wineの新規生成はせず)とすると

wine:could not load ntdll.so:(null)

と、言われますが、前スレであった助言
2chスレ:unix
のように、以下のように環境変数を設定すると正常起動しました。

%env WINEDLLPATH=/usr/local/lib32/wine winecfg

Wineのビルトインコマンド的な、winecfgではよいのですが、
実際に、hoge.exeを動かす時に困ります。

%env WINEDLLPATH=/usr/local/lib32/wine wine hoge.exe

のように書かないといけない。
これはまずい。wimeの起動はどうすべきか。
けっきょく、.cshrc(.xinitrcなどでもいいけど)に

「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」

と書く事にしました。
29
(4): FreeBSDでwimeを使っている君 2021/11/12(金)23:00 AAS
執筆者は、Wine6.12のimm32.dll.soとwime4.1.4は、
i386でコンパイルされたバイナリをファイルコピーで
持ってきました。

>>14 のまとめの修正ですが、
FreeBSD(amd64)のi386-wine-devel(Wine6.12)では、
imm32.dll.soを配置する場所が以下のように変わりました。

「/usr/local/lib32/wine/i386-unix/imm32.dll.so」

しかし、なんで >>6 氏と挙動がちがうのだろう。
・shか、cshの違い?
 執筆者はtcshです。
・モダンなデスクトップか、昔ながらのWindowManagerの違い?
 執筆者はctwmです。
30: FreeBSDでwimeを使っている君 2021/11/12(金)23:02 AAS
以下の記事を読んで気づいたのですが、
今どきのWineの初回起動は、「%winecfg」でなく、
>>6 氏のように「%wineboot」とするもののようです。

Wineについては、あくまでもPlamoLinuxでの例ですが、
PlamoLinuxのメンテナ、こじまみつひろ氏が、
技術評論社で連載している記事が、理解を深めてくれます。

続・玩式草子 −戯れせんとや生まれけん−:連載|gihyo.jp … 技術評論社
外部リンク:gihyo.jp
31: FreeBSDでwimeを使っている君 2021/11/12(金)23:21 AAS
GenericKernelでPAE_Kernelとなったi386(Tier2)から
amd64(Tier1)に乗り換えて思ったんですが。

・amd64は、startxでコンソールからXを起動するのに数秒。
 i386みたいに、15秒待つなんてことはない。
・なんだか全体的に軽いような。キビキビしているような。
・そもそも、ブートからlogin表示までも、amd64の方が速いような。
・Conky読みだけど、メモリ総量が違う。i386は15.6G、amd64は15.5G。
 ※ビデオカードのメモリ量が512Mです。
・i386では、Firefox90以上で、「Gah. Your tab just crashed.」と
 言われて、googleマップが見られなくなったり、アクセスによって
 画面を生成するタイプ(うまく言えないですが、後面描画の後に前面
 を描画するタイプ)のサイトが見られなくなったりしていたので、
 FirefoxESR78にportdowgrade(戻れるバージョンがそれしかなかった)
 していたが、amd64ではFirefoxESR91で普通にgoogleマップが見られる。
 いや、ま、それが普通だよね。
・i386のFirefoxESR78の設定画面で、検索エンジンを選択する欄が
 空っぽで、検索エンジンの追加もできなかったので、しかたがなく、
 文字列をマウスでコピーして右クリックでgoogle検索をするadd-onsを
 入れていたが、FirefoxESR91だと普通に検索エンジンがある。
 EUとかの政治的な規制で検索エンジン欄が空になったんじゃないのか。
 あれは何だったんだよお。
・i386のFirefoxESR78では、5chのスレで文字列をマウスでコピーして
 右クリックをすると、ImageをSaveとか、Playだとか、Volumeだとかの
 メニューが画面の上から下まで出ていた。ただのテキストを扱うのに
 なんでマルチメディアなメニューが見境なく出て来ていたんだろう。

という感じです。
32: FreeBSDでwimeを使っている君 2021/11/12(金)23:44 AAS
広大なメモリを使いたければ、amd64(64bit)が、普通の選択肢であり、
PAE_Kernelは「無理を承知でどうしても」のための物なのかも
しれません。
PAE_Kernelを追いかけていた「uyota 匠の一手」氏も、
そういう感じで使っているようですし。

そうそう、VZエディタライクなエディタの「ne」(pkgで入れた)は、
amd64ではセグメントエラーでした。
i386では動いていたような気がするけどなあ。
「PANIXのカタログに、そういう物がありますよ、って出てたなあ」
と、入れただけなんですが。
VZエディタのキーアサインで覚えているのは、
Ctrl-K-K、Ctrl-K-C、コマンドラインでESCでファイラ、
ぐらいで、Emacs歴のほうがずっと長くなりました。

FreeBSD13.0R(amd64)でi386-wine-devel(Wine6.12)が
動いて、回避策の対応をしていただいたMaintainerの
Alexander88207氏には大感謝です。

さーて、夜食でも食べてくるかなーあ。
うは、うほほーい。
33
(1): 2021/11/13(土)00:57 AAS
長いことemacs+wanderlustを使ってたけど、キーバインドを覚えるor調べるのに疲れて、
thunderbirdに乗り換えちゃったよ
34: 2021/11/13(土)07:25 AAS
>>33
グッジョブ! コンピュータなんて楽できてなんぼだからね
35
(1): 6 2021/11/13(土)11:13 AAS
>>29
当方環境
OSバージョン:FreeBSD 13.0-RELEASE-p4 amd64(当時)
インタラクティブシェル:/bin/tcsh
GUI環境:Window Maker、Fluxbox 等

たまにモダンなデスクトップ環境も使用しております
36: FreeBSDでwimeを使っている君 2021/11/15(月)17:51 AAS
# pkg upgrade
Installed packages to be REINSTALLED:
dialog4ports-0.1.6_1 (option removed: CHINESE)

新しい冷戦が始まる(始まっている)と言われていますが、
米中新冷戦って意味合いでremovedなんでしょうか。
37
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2021/11/15(月)17:55 AAS
>>29
wimeの事を書き忘れていましたが、
FreeBSD(amd64)のi386-wine-devel(Wine6.12)において、
i386でコンパイルされたimm32.dll.soをファイルコピーで
持ってきて、
「/usr/local/lib32/wine/i386-unix/imm32.dll.so」に
置いたことにより、
Wine6.12 + wime4.1.4 + ATOK17(2004)で動いています。

>>35
6氏、ありがとうございます。
6氏もプロンプトに「%」を使っているので、csh系だと
思っていたのですが。

Wineの開発ターゲットはLinuxだから、bashだと問題ないのか?とか、
モダンなデスクトップだと勝手に設定を追加してくれるのか?などと、
考えたのですが、執筆者と、6氏 との間には、有意な差は、
ないような気がします。何かが違う「おま環」かもしれません。
まあ、私は、.wineの新規生成もしなかったですし。

もし、i386-wine(6.x以降)において、
「wine:could not load ntdll.so:(null)」
と、言われた場合(例はcsh系の場合)、
「%env WINEDLLPATH=/usr/local/lib32/wine winecfg」
としてください。
38
(4): FreeBSDでwimeを使っている君 2021/11/15(月)17:58 AAS
何気なくググってたら驚きました。

259587 emulators/i386-wine{-devel}: Delete ports (was: Fails to fetch: i386-wine-devel-6.12,1.txz: Not Found)
外部リンク[cgi]:bugs.freebsd.org

D32322 emulators/i386-wine{-devel}: Delete ports
外部リンク:reviews.freebsd.org

Alexander氏によると、通常のWineで32bit、64bitが扱えるので、
i386-wine{-devel}は、削除要請されているとのこと。

ports/emulators/wine-devel/Makefile を見ると、
「a subset of emulators/i386-wine-devel」とか書いてあって、
i386-wineの成果が吸収されるのかもしれません。

これからは「3つのパートに分かれる」そうです。
wine  32bitなWineで32bitなEXE(FreeBSD/i386)
wine64 64bitなWineで64bitなEXE(FreeBSD/amd64)
wow64 64bitなWineで32bitなEXE(FreeBSD/amd64)
wine32 wow64が代替予定とのこと

と言うことですが、現状を把握していないので、よく分かりません。
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