BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (400レス)
BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/
上
下
前
次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
281: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/21(日) 18:42:15.76 〔前からの続き〕 >>278 動きました。 執筆者はwimeを手作業でホームディレクトリに置いて 運用しているのですが、 env LD_32_LIBRARY_PATH=/home/ユーザ名/wime/lib\ :/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib \ /home/ユーザ名/wime/bin/wimectrl -s ※バックスラッシュで続いています として「.i386-wine-pkg/usr/local/lib」を追加することで、 「wimectrl -s」でATOKのプロパティが起動しました。 FreeBSD特有の話なので、wimeの作者に手間を取らせる質問を しなくて済みました。 みなさん、辛抱強い助言を、ありがとうございました。 本当にありがとうございました。 >>279 知りませんでした。後日、Wine7.x系をやってみます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/281
282: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/21(日) 19:02:35.01 書き忘れていました。 >>269 で、 >ホームディレクトリ以下に展開される32bit環境では、 >Wine7.14では、「lib/wine/fakedlls」しかなく、 >「lib/wine/i386-windows」はなくなっています。 と書きましたが、 Wine6.0.4でも「lib/wine/fakedlls」しかありませんでした。 執筆者は、安直に「imm32.dll.so」や「imm32.dll」の ファイルだけを持って来ていましたが、 「パッケージで持ってくればよい」という知見が、 このスレで与えられました。 みなさんありがとうございました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/282
283: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/21(日) 19:45:42.49 辛抱した代わりと言ってはなんだがよかったらtwmスレもちょいちょい書いてくれると嬉しい http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/283
284: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/21(日) 20:23:22.01 twmというか、ctwmだから、おじゃま虫だなあ。 執筆者君は、ctwm特有のカスタマイズはしないようにして、 すぐにtwmに切り替えられるような.ctwmを書いています。 twmのスレ、見てはいますが、特に書くネタはないなあ。 Windows3.1や、FreeBSDのAfterStep1.4からの慣れで、 「ウインドウを消すバツ(Xのロゴ)が最右端でないと、 使いにくいな」と、思ったことがあり、バツを最右端に する設定を、ググり中に見つけたが、バツを最右端にすると リサイズボタンが使いにくくなるのに気づいて、最右端は リサイズボタンなのだなあ、と、思ったことがあります。 よくあるウインドウのように隅っこでリサイズできると いいんだけど、窓枠が太くなるしなあ。 まあ、気をつけておきます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/284
285: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/21(日) 20:33:20.83 それで思い出したけど、最近のGNOME系かな、 ユーザーサイド側の窓の装飾ってどうなの、と思う。 Window Manager を考えなくてもよいので、 管理の負担が減るとか、アプリケーション内の入れ子で 表示しやすい、というのが、あるのかもしれないけれど、 X Window Systemの考え方からは、逆行しているように思う。 もし、ユーザーサイド側の窓の装飾を、流行などで、 コロコロと変えられたら、ユーザ側からは地獄でしょ。 それに、そういう事をすると、逆に古びると思う。 「スマホ風のUIだって、プギャー」って時代も来るだろうし。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/285
286: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/22(月) 04:36:00.32 >>281 使ってないから知らなかったが net/gitup 見たら gitup.conf.sample に quarterly の設定もあるな ports の更新もこれ使えばいいんじゃね http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/286
287: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/22(月) 05:07:02.19 portsfetch でも更新できるから どちらでもいいが http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/287
288: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/23(火) 23:04:25.61 「portsfetch」の、ご紹介ありがとうございました。 ありがたいShellScriptですね。 VirtualBox6.1.36内のFreeBSD13.1R/i386で、portsfetchを 動かしたところ、動作中にリブートがかかりました。 portsfetch内から追加パッケージをインストールしたまま 動かしていたからなのか、負荷がかかりすぎたのか、は 不明です。 ですが、リブート後、再度、portsfetch したら (何かを取得し直しになりましたが)、PortsTreeが quarterlyになりました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/288
289: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/23(火) 23:06:53.01 さて、FreeBSDのWine7.8(WOW64)を試しました。 環境:FreeBSD13.1R/amd64 ・pkg(8)からのwine-devel-7.8,1(WOW64) ・HomeDirectory以下の32bitのWine環境(.i386-wine-pkg)は、 i386のPortsでwimeのPatchをあてたwine-devel-7.8,1を make packageし、amd64に持ってきたもの ・wime4.1.5は、FreeBSD13.1R/i386でgmakeしたもの amd64で、pkg(8)から、wine-devel-7.8を入れ、 %/usr/local/share/wine/pkg32.sh install mesa-dri FAudio desktop-file-utils fontconfig gcc11 gnutls jpeg-turbo lcms2 libGLU libXcomposite openal-soft vkd3d %/usr/local/share/wine/pkg32.sh add /フルパス/wine-devel-7.8,1.pkg とし、無事、wime4.1.5は動き、漢字変換できました。 ATOKのプロパティも以下のように 「.i386-wine-pkg/usr/local/lib」を追加して 起動しました。 env LD_32_LIBRARY_PATH=/home/ユーザ名/wime/lib\ :/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib \ /home/ユーザ名/wime/bin/wimectrl -s 〔次に続く〕 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/289
290: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/23(火) 23:08:37.37 〔前からの続き〕 Wineは、7系からUI(winecfg)が、昔のWindowsのような 灰色から、白に変わったんですね。 普通に漢字変換でき、xyzzyなども起動するのですが、 xyzzy内から、印刷をクリックすると、 「通常使うプリンタが設定されていません」です。 Wineでは、FreeBSD側で正常に印刷できる状態なら、 Wineでも印刷できます。 ※執筆者は昔ながらの「/usr/bin/lp」を使っています。 Wine7.x系からは、変わったようです。 初めて、Wine7.0を試したとき(>>94-96)も 「通常使うプリンタが設定されていません」 だったのもあり、即、i386-wine-develに戻ったことを 思い出しました。 いろいろとググりましたが、Wine7.x以降での プリンタまわりの変更点は分かりませんでした。 ※Wineのコントロールパネルでは設定できませんしね。 で、Win6.0.4に戻りました。 Win6.0.4では、プリンタは、printcapの設定通りに見えて、 印刷できました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/290
291: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/23(火) 23:10:33.94 Wine7.x系で、64bitで動くソフトウェアからの印刷は 試していませんが、32bitWine側で、 「lpd_enable="YES"」とか「/etc/printcap」 みたいなことができれば、使えるような気もします。 参考: Wine - ArchWiki https://wiki.archlinux.jp/index.php/Wine#.E5.8D.B0.E5.88.B7 >win32 prefix で wine アプリケーション (例: MS Word) を使って >プリンター (ローカル・ネットワーク両方) を使用するには >lib32-libcups パッケージをインストールしてください。 ※ArchWikiは良いですよね。 大昔によくあったXでの設定も、ちゃんと載っていますし。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/291
292: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/24(水) 11:18:10.74 素直に pkg32.sh で cups インストールして設定すればいいと思うが http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/292
293: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/24(水) 11:55:44.11 wime君育成ゲームスレっぽくなってきた http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/293
294: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/09/12(月) 00:30:56.15 □いまさらながらCUPSを試す 1/3 ※これからは、文章中で人物を「方(かた)」でなく「人(ひと)」と 呼称します。「方(ほう)」と、まぎらわしいためです。 まれに表記の「ゆらぎ」があるかと思いますが、ご容赦願います。 環境:FreeBSD13.1R/amd64 , cups-2.4.2 :LAN接続したBrother社のPostScript互換言語のBR-Script3搭載の 複合機に昔ながらの「/usr/bin/lp」から印刷するという形です。 ※他メーカでも、PostScript互換言語搭載機が存在します。 現在、執筆者は、昔ながらの「/usr/bin/lp」(以下「LPR」とする)を 使って印刷しています。 PostScript互換言語搭載機だと、「/etc/printcap」を ちょこっと書くだけで使えるので便利です。 実際に、Wine6.x系や、libreoffice-7.3.5.2で印刷できる状態です。 「今どきはCUPSだよね」という事で、重い腰を上げ、CUPSを試しました。 ○rc.conf lpd_enable="YES"(/usr/bin/lpの起動)を、CommetOut。 「cupsd_enable="YES"」「cups_browsed_enable="YES"」を追加。 ○サーチパス CUPSが起動しないように、変更してあるパスの 「/usr/bin /usr/local/bin」を 「/usr/local/bin /usr/bin」の、本来の形に変更。 ※CUPSの存在に困って、この入れ替え設定をしている人は、 それなりにおられると思います。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/294
295: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/09/12(月) 00:33:06.72 □いまさらながらCUPSを試す 2/3 ○機種名.ppd Brotherのサイトから、MacOS用のppdファイルとされるものを ダウンロードし、 機種名など.dmg→機種名など.pkg→機種名.gz→機種名、の ファイルを抽出します。ついでに機種名.ppdとReNameしておきます。 執筆者はMacOSには、うといので、「機種名など.dmg」から Windows版の「7-Zip Ver22.00」を使用してppdファイルを 抽出しました。 ※ppdファイルは必ず必要というわけではありませんが、 類似型番の機種設定で使うより、気持ちいいと思います。 ※ppdファイルの内容を見て、文書頭にあるパスっぽい部分は MacOS特有のようなので削除しました。 ○CUPS設定手順 ブラウザで「http://localhost:631/」を開き、 上のバー状メニューの「Administration」から指定してゆきます。 途中でloginが求められますが、root様を指定してください。 「add」でプリンタが見えますが、「Discovered」で見えた機種名を 選ばないでください。※後でネットワーク接続の設定をするため。 「LPD/LPR Host or Printer」を選び、 Connection:の、lpdと入っている部分を 「lpd://192.168.x.x/binary_p1」とIPアドレスを追加編集します。 下の方の「Or Provide a PPD File:」で、前述のMacOS用ファイルから 抽出したppdファイルを指定します。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/295
296: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/09/12(月) 00:34:36.18 □いまさらながらCUPSを試す 3/3 以上の手順で、CUPSで印刷できます。 実際に、leafpadと、libreofficeで、印刷できました。 印刷キューは「http://localhost:631/jobs/」で見えました。 参考にしたサイト: HL-5380DN, Debian http://bm.skr.jp/linux/5380dn.html Linux上で印刷する (CUPSを設定する) - Let's Try It! https://www.letstryit.net/2010/03/linux-cups.html FreeBSD10.0システムインストール http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~hiroshi/FreeBSD/OKI-C610dn.html 5.5 プリンタの設定 | あらかると https://www.starlink.jp/freebsd/freebsd-cups/ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/296
297: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/09/12(月) 00:37:22.88 □FreeBSDのWOW64な、Wine6.x系、Wine7.x系からの印刷 1/2 *執筆者特有の条件 ・Wine6.0.4、Wine7.8のどちらにもwimeのパッチをあてた i386なpkg(8)を「pkg32.sh install」。 ・Wine6.0.4、Wine7.8のどちらも、i386なpkg(8)の makeオプションは標準のままなので 「CUPS=off: CUPS printing system support」のまま。 *状態 ・LPR(/usr/bin/lp)、CUPSのどちらも、 amd64ネィティブのlibreofficeなどから印刷できるのを 確認済みの状態。 *目標 WOW64なWineで、32bitなWindowsソフトウェアからの印刷をめざす。 「%/usr/local/share/wine/pkg32.sh install」で、指定のpkg(8)を ユーザのホームディレクトリ以下に、ユーザ権限でインストールした うえで、追加として「cups」「cups-filters」をインストールしました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/297
298: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/09/12(月) 00:38:48.85 □FreeBSDのWOW64な、Wine6.x系、Wine7.x系からの印刷 2/2 *Wine6.0.4 LPRで印刷できる。 CUPSでは「通常使うプリンタが設定されていません」。 ※Wine6.0.4では、「lpd_enable="YES"」を切ってあっても 「/etc/printcap」の中身を見てプリンタ名を返しています。 *Wine7.8(wine-devel) LPRで「通常使うプリンタが設定されていません」。 CUPSでも「通常使うプリンタが設定されていません」。 という結果になりました。 32bitなWineを「CUPS=on」でmakeすればいいのかもしれませんが、 そこまでして「CUPS」を使いたいわけではないし……。 Wine7.x系に、特段の思い入れがあるわけでもないし……、 なので、Wineの安定版が7.xになってから試すことにします。 それを思えば、libreofficeは、LPRでも、CUPSでも、印刷できて 偉いなあ、と思います。 じゃ、お夜食を食べてきます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/298
299: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2022/12/29(木) 07:50:25.01 Wineなんか使わん http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/299
300: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2023/01/08(日) 22:04:08.77 備忘録。 タイミングで該当バージョンに当たった人がいるかもしれませんが firefox-105は避けた方がよいようです。 Firefox-ESRが105固定になりませんように。 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1632283136/154-171 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/300
301: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2023/01/09(月) 00:42:11.77 Firefoxは常に最新使ってるが105の時も落ちた事はないな なおESRになるバージョンは決まってる https://wiki.mozilla.org/Release_Management/Calendar http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/301
302: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2023/01/10(火) 00:59:24.05 あ、やっぱり、1つだけの報告の場合、 判断は保留したほうがいいのか。 つい、飛びついちゃうな。 ReleaseCalendarは知りませんでした。 ありがとうございました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/302
303: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2023/01/29(日) 19:02:48.86 少し前にWine8.0がReleaceされました。 さがわ@sagawa_aki (sagawa_aki/status/1618968131002834944) >Wineの32bitライブラリがUnixシステムの32bitライブラリ >(FreeTypeやGstreamerなど)を使わなくなるので、 >その分のディスクスペースを節約できます。 >将来にディストリビューションがi386パッケージの提供をやめても、 >32bitのコードセグメントを実行する機構を残してくれれば、へっちゃらです。 >10:44 PM ・ Jan 27, 2023 FreeBSDのWOW64なWineが、64bit版Wineと、32bit版Wineを、 たばねた(注1)ような状態(注2)であるのは、 Wineの開発方向を把握した上で、将来的に対応しやすいように 配慮してあるのかもしれません。 「/usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine mesa-dri」として、 pkg(8)の指示による、ユーザ実行のShellScriptで、 32bit版のWineを、ユーザのホームディレクトリに インストールしなくてもよくなる方向か、と思います。 注1:別々に存在する物を同時に使えるようにしてある。 注2:Linux版も同様の状態かもしれませんが、執筆者は Linuxを知らないのでわかりません。 ※投稿時に、書き込みの末尾に、自動的にゴミがつくので twitterURLの先頭部分をカットしています。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/303
304: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2023/01/29(日) 19:06:11.69 >>303 参考URL WineHQ - Wine Announcement - The Wine team is proud to announce that the stable release Wine 8.0 https://www.winehq.org/announce/8.0 「Wine 8.0」がリリース 〜LinuxでWindowsのGUIアプリを直接実行できる互換レイヤー - 窓の杜 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1473266.html 今夜も Wine で乾杯! - 23本目 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1585198566/744-n >このリファクタリングが完全に完了すると、 >基幹のkernel32.dllやgdi32.dll、user32.dllすら >wineのからwindowsのに差し替えても動作するはずなので、 >理屈の上では互換性がさらに向上するはず (中略) >従来の64bit Linuxで32bitバイナリを動かす仕組みではなく、 >64bitWindowsと同様の仕組みで32bit windowsバイナリを実行できる >新しいWOW64が実装された http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/304
305: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2023/03/25(土) 20:50:29.09 さがわ@sagawa_aki (sagawa_aki/status/1634408136709918725) >Wine 8以降のコミットをみると、IMM32によるIMEサポートを >加えようとしている様子がうかがえる。 >方針がMLで共有されていないので、先行きは不明だけれど、 >XIMと決別できるといいなあ。 1:17 PM ・ Mar 11, 2023 (全文引用)(改行位置は引用者)(twitterURLの先頭部分をカット) との事で、 うまくゆけば、Wine環境下で動作するWindowsソフトウェアに対して WindowsのIMEを使って入力する事が可能になるかもしれません。 そうなれば、wimeが修正される可能性も、あるかと思われます。 (備考1) 大昔の事で、どこで読んだか忘れましたが、 既知情報として、MicrosoftOffice付属などのMicrosoftIMEは、 Wine環境下にInstallできない(エラー停止)、とされています。 (備考2) Wine8系のportが進まないのか、FreeBSDのVersionUpのタイミングに 合わせるのか、一般ユーザには事情が分かりかねますが、FreshPortsに よると、現時点で、FreeBSDのwine-develは、7.22,1です。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/305
306: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2023/06/16(金) 01:29:38.84 2023/05/31にwime4.1.6がリリースされていました。 「パッチの整理」との事です。 パッチファイルが、WineのVersion別(Wine7.x、Wine8.x)に 増加しています。 wime4.1.6のReadmeの「Wineへのパッチ」を見ると、 Wine7系、Wine8.4までは、必要に応じて各種パッチをあてる必要が ありますが、Wine8.6以降では、パッチは必要なくなります。 ただし、 「wimegtkやwimeximでかな入力をする場合はパッチkanainputを適用」 とのことです。 ※kanainputは、Wine5.8以降、Wine7.7以降、Wine8.3以降の別がある。 単純にCannaとして使う場合、Wine8.6以降の場合、 Wineを自前でmakeする必要がなくなりました。 執筆者としては、とてもうれしいです。 まあ、現在のFreeBSDのwine-develは7.22なんですが。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/306
307: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2023/06/16(金) 01:33:51.20 FreeBSDの場合、64bit版ATOKは、Wine環境下にinstallできない、と、 執筆者は、どこかで読んだような気がするので、実際にその通りなら、 64bit版ATOK用のwimeのtransmsgパッチは、考えなくてもよいと 思います。 いずれ、64bit版ATOKがFreeBSDでの64bitなWine環境下にinstall できるようになってから(ならないかもしれませんが)、 考えればよいでしょう。 いずれにしても、ATOKが32bit版をリリースしなくなったら、 FreeBSDではどうするか、という問題が残ります。 現時点では「ATOK Passport」には、32bit版があります(注)が、 おそらく、Windowsの動きに追従すると思いますので、 32bit版Windowsが完全に消えた場合、ATOKも32bit版が 新規に入手できなくなるかもしれません。 (注) ATOK Passport32bit版のVersionUpが、2023/02/10に、 UpdateModuleが、2022/06/21に更新されている。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/307
308: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2023/07/16(日) 03:00:04.25 前スレッドを事実上の占有状態で消費した事による贖罪の意味で、 執筆者は、次スレッドとして、このスレッドを作成しました。 別にスレッドのヌシというわけではありません。 5ch(2ch)専用ブラウザ分裂がらみの「talk」掲示板のUNIX板には、 このスレッドと同名のスレッド(>>1のみがある状態)が存在しますが、 執筆者が関与したものではありません。 >>1 のみが、コピーされた形でのスレッドのようです。 「出典」という形で、このスレッドのURLが表記されてはいますが、 著作権的にはどうなんでしょうね。 「出典」には、あたらないように思います。以上です。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/308
309: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2023/08/17(木) 03:17:42.46 32bitWineは少なくとも15、16では動くだろうけど先のことは分からない 15.0が出るとまた方針が変わるかもしれないよと https://cgit.freebsd.org/src/commit/RELNOTES?id=da51a1211dc799fa123f5d7f041eaf83c36f976b 今の流れ的には32bitに関して考慮する必要があるのは主にarmとWineについてで i386自体はもういいだろって感じ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/309
310: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2023/08/17(木) 09:01:39.67 14.0では32bitカーネルは非推奨で15.0で削除される可能性があると警告が出るようになった でも最終決定はまだ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/310
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 90 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.010s