BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (400レス)
BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/
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193: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/06(土) 23:59:32.37 >>182 >>192 執筆者が「その程度のレベル」なのは、 前スレ当時から自己紹介しております。キリッ。 自分でKernelをReConfigureした場合、Ports由来のKernelModuleを 再makeしないといけない、というのは知っていましたが、 「まだ 13.0 のサポート期間なので pkg は 13.0 で make されてる」、 というのは知りませんでしたし、さらに、標準のKernelで「.1」の差が 問題になる、というのも認識していませんでした。 この後に「その程度のレベル」な、謝罪のレスがあります。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/193
194: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/07(日) 00:00:32.06 >>191 執筆者の試行では、32bit環境の.wineのまま(新規生成していない)で、 WOW64なWineで32bitなソフトウェアが動きました。 WOW64のWineでwinebootで.wineを新規生成すると、「Program Files (x86)」が できていました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/194
195: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/07(日) 00:01:51.57 まずは、おわびです(ガバッ、土下座)。 お散歩がてら「さがわ@sagawa_aki」氏のTwitterを見ていると 以下のようなTweetがReTweetされていました。 https://twitter.com/scp1979/status/1547002783227817985 >晋太郎@scp1979 >FreeBSD13.1でWineを起動したら「wine: could not load http://ntdll.so: (null)」と出て起動しなかった。 >ググても解決方法が見つからなかった... >pkg info -D wine を確認したところ、procファイルシステムが必要と書いてあったのでmountしたら起動した。 >#FreeBSD #Wine #備忘録 >8:39 AM ・ Jul 13, 2022・Twitter Web App 執筆者は青ざめました。 「wine: could not load http://ntdll.so: (null)」で このTweetより先に、大騒ぎした張本人だからです。 ※大騒ぎの初出は、以下のURL、2020/12/11(金)。 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/919-921 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/951 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/952-953 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1585198566/449 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/195
196: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/07(日) 00:04:36.77 で、前スレ951氏助言の 「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」との設定をコメントし、 /etc/fstabに「proc /proc procfs rw 0 0」と、設定をして、 winecfgを起動すると、普通にwinecfgが起動しました。 執筆者が、procをマウントしていれば、騒ぐ必要がなかったミスとなります。 前スレの951氏にはWineのソースを調べ、助言レスをさせる、という手間を かけさせて、まことに申し訳ありませんでした。 Linux板のWineスレでも質問をして、申し訳ありませんでした 執筆者の不注意なミスにより、心配した方々に迷惑をかけて、 本当に申し訳ありませんでした。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/196
197: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/07(日) 00:16:44.11 あれれ? >>195 のWineのエラーメッセージ引用のかぎカッコ中に 「 h t t p : / / 」とありますが、執筆者は書いておりません。 投稿時に自動的についたものと思われます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/197
198: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/07(日) 00:54:25.07 >>196 インストールのメッセージくらい読めというところだが 貴方が前スレの992に貼ったFreeBSD Forumsでも そのエラーの回避法としてprocのことが書いてある http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/198
199: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2022/08/07(日) 03:52:07.25 >>193 そうか ならばもう大体把握した http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/199
200: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/07(日) 07:49:48.49 >>195 当時のリンク先のサイトのレスが書き込まれた日付をよーく見ると良いよ。 ついでにそれがportsに反映された時期も。 四ヶ月後に再度見に行くか?ったらまあしないだろうし そもそも当時の作業者が初耳!してるくらいだから。 あとprocマウントしてても多分そのエラーは当時は出てたと思う。 なんでかっつーと自分のマシンは最初からfdescfsとprocfsはmount済みなんで。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/200
201: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/07(日) 22:03:53.46 >>198-200 ○「wine: could not load ntdll . so : (null)」と出る件 ※5chに書き込んだ時点でゴミがつくので1byte空白をはさみました 前スレ919(2020/12/11)の執筆者のレス時点では、 https://forums.freebsd.org/threads/i-cant-run-windows-applications-with-wine-64bit.77253/ の、forumsが Oct 8, 2020 (2020/10/08)で、一時的に止まった時点を 執筆者は閲覧し、レスしていました。 Alexander88207氏(i386-wineのコミッタ)の Oct 8, 2020 (2020/10/08)の 書き込み(post-480654)では、 試してみて、同様の結果になる、と、報告しています。 ※執筆者はこの書き込みは見ていました。 それから、ずいぶんたってforumsが動き出しました。 tbyte氏の May 2, 2021 (2021/05/02)の書き込み(post-509356)では、 FreeBSD13のwine-devel-6.4でも同様です(執筆者意訳)、 と報告されています。 grahamperrin氏の Jul 11, 2021 (2021/07/11)の書き込み(post-522107)で、 Alexander88207氏に対して、「Do you still get a null there?」 と返しています。 Alexander88207氏の Jul 11, 2021 (2021/07/11)の書き込み(post-522113)で、 「But the workaround for this error is to mount procfs on /proc.」 と書かれました。(注) 〔次に続く〕 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/201
202: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/07(日) 22:05:49.33 〔前からの続き〕 前スレ992(2021/10/06)の執筆者のレスでは、同じforumsを参照して いましたが、執筆者は、「wine: could not load」の件は、 コロリと忘れていました。 そこで、Alexander88207氏のJul 12, 2021 (2020/07/12)の 書き込み(post-522315)で、 「コンパイル時のバグだけが修正され、実行時のバグは無視されている」 (執筆者意訳)が、執筆者がまとめたレスとして書かれました。(注) 注:おそらく、推測ですが、2021/07/11から2021/07/12の時点では、 Alexander88207氏がコミッタのi386-wineでは、問題に対応済みで 他のコミッタがかかわるwineとは、挙動が違ったのではないだろうか。 Alexander88207氏が「実行時のバグは」とこぼすぐらいですから。 つまり、i386-wineだと /proc をマウント(post-522113)するだけで 動いたのではないだろうか。 もう今は、i386-wineのPortsTreeがないので、FreshPortsを閲覧して 検証することができないのですが。 〔次に続く〕 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/202
203: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/07(日) 22:07:33.37 〔前からの続き〕 https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=257105 で、「wine: could not load」の件が報告され、 https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=257020 と、関係があると思われていたが、違うようだ、と、なったようだ。 「id=257105」は閉じられて、その後、どうなったかは分からない。 https://www.freshports.org/emulators/wine-devel/ では、31 Aug 2021 07:11:18(2021/08/31) の wine-devel 6.16,1で 「ntdll: Always return a value in get_builtin_init_funcs.」 として問題に対応がなされた。 ……というのが時系列ではないでしょうか。 執筆者は、FreeBSD13.1R/amd64において、FreeBSD13.0R/amd64で 取得しておいた、i386-wine-devel-6.12,1のpkg(8)を「pkg add」で 入れて使っていますが、WINEDLLPATHの環境変数を設定しなくても、 「/proc」のマウントだけで使えています。 「wine: could not load」問題を、まとめれば、ですが、 現在、FreeBSDで、Wineを使うなら「proc」をマウントしておくこと、 ということですね。 執筆者が青ざめて謝罪をした意味はあります。 なぜなら、こんなことでもなければ、執筆者は「proc」をマウント することはなかっただろう、と、思うからです。 試した報告をする方々、助言をくださる方々に感謝します。 〔終了〕 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/203
204: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2022/08/08(月) 04:07:14.04 >>202 > もう今は、i386-wineのPortsTreeがないので、FreshPortsを閲覧して > 検証することができないのですが。 パッケージを保存しておいた実機で各種検証する人の書く事とも思えんが http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/204
205: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/08(月) 04:41:56.49 何でfreshportsなのかという疑問はあるが https://cgit.freebsd.org/ports/log/emulators/i386-wine https://cgit.freebsd.org/ports/tree/emulators/i386-wine?id=99af2239fc168cc980f622c3f98b6ab21af873aa http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/205
206: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/08(月) 20:52:30.49 >>204 >>205 し、知らなかったんだお……。 FreshPortsでしか見られないと思っていたんだお……。 「その程度のレベル」なんだお……。 「This port and its pre-built binaries」って、そもそもi386-wineは、 バイナリ配布だったのか。jailか何かで、32bit版も同時にmakeしていると 思っていた(注)。 じゃあ、FreeBSDのWOW64なWineで、/home以下に展開される32bit版Wineが バイナリ配布なのも当然なのか。 しかも、i386-wineが、WineHQ公式Versionに追従するのが遅かったのも、 今のWOW64版Wineの追従が、やや遅いのも、バイナリ待ち、すりあわせ、 などの理由で、当然なのか。 >>38 で執筆者は、i386-wineがwineに「吸収」と書きましたが、 今のFreeBSDのWineは、単にwineとi386-wineをたばねたもの、という感じで、 >>183 の印象は正しいようです。 FreeBSDのWineでは、「wow64」の名称は、本物のWOW64ではなく、 単に「どっちも使えますよ」って意味なのかもしれません。 注: i386-wineで32bitなATOKを使う場合、32bitなファイル(imm32.dll.so)に wimeのパッチをあてる必要がありますが、i386-wineは、バイナリ配布の ため、i386-wineのportsでwimeのパッチをあてるのは、そもそも無理だった、 ということになります(手作業でi386-wineと同じ事をするなら別ですが)。 >>14 で、執筆者は、 >※i386-wineで、wimeのパッチがあたるかは、執筆者は未検証。 と、書きましたが、この迂遠な手抜き手法は、そうするしかなかった、と、 いうことになります。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/206
207: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/08(月) 20:59:38.99 「wine: could not load」の件は、 cgit.freebsd.orgによると、 i386-wineでは、以下のように、2021/07/上旬以降、 直近の動きがないので、すでに対応済みだった可能性があります。 i386-wine-devel 2021-07-08 Update to 6.12 2021-09-30 cleanup: drop support for EOL FreeBSD 11.X i386-wine 2021-07-19 emulators/i386-wine: Update to 6.0.1 2021-09-30 cleanup: drop support for EOL FreeBSD 11.X FreshPortsによると、Wine(i386-wineでないほう)では、 以下あたりで対応されたのかもしれません。 wine-devel 22 Jul 2021(2021/07/22) 6.13,1 wine 26 Jul 2021(2021/07/26) 6.0.1,1 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/207
208: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/08(月) 21:02:31.20 >>206 それが Forum とかでの freebsd の ports は multilib をサポートしてないから という発言につながるわけですな http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/208
209: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/08(月) 21:04:50.29 この件について、執筆者自身も、i386からamd64に移行したため、 また、Wine6.x系というくくりなら、必ず発生する、と、思いこんで いたため、混乱していますが、おそらく、 Wine(Alexander88207氏がかかわっていないほう)では、 WINEDLLPATHを設定しないと動かなかったと思われます。 理由は >>200 。 しかし、執筆者の環境のi386-wineでは、WINEDLLPATHを設定しないと 動かなかった、という理由は、たんにprocをmountしていなかったため、 と推測できます。 なぜなら、i386-wine-devel-6.12は、このスレでは >>6 (2021/10/14)氏が、 特に設定せずに動いているから。>>6 の方はprocをmountしていたのだと 思います。 執筆者は >>28 >>29 (2021/11/12)の時点では、procをmountして いませんでした。 さっ! 「死んだ子の年を数える」より、FreeBSDのWOW64なWineの現状を 試さないといけないな。時間ができたら試します。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/209
210: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/08(月) 21:16:23.56 >>208 あ、連続レス中にはさんでしまった。 >multilib をサポートしてないからという発言に ああ。そういう意味、そういうこと、だったのか。 なんの話だろう、特殊なライブラリ? とか思っていました。 すいません、forumsの内容も、英語のため、精読していませんでした。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/210
211: 6 [sage] 2022/08/08(月) 21:21:25.71 そう言えばprocfsはふつうにマウントしてましたねえ と言うか sysutils/desktop-installer でDE入れると勝手に設定されるので http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/211
212: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:08:53.38 >>211 ああ、やっぱり。 「wine: could not load」の件は、まさに「おま環」(お前の環境特有) だった、ということでした。大騒ぎしてすいませんでした。 fstabの見直しで、procfsの設定に追加して、tmpfsに128MBを設定したという、 あつものに懲りてなますを吹くかのような執筆者君です。 あと、i386-wineが出てきた直後ぐらいに、2chで、i386-wineが待てない人用、 として手作業の方法をレスしていた方が、Portsはユーザが、makeしてinstall することができないので、i386-wine的なものに対応しづらい、と 読んだことがあったような気がする。 ※技評のWebの後藤大地氏のFreeBSDの記事で読んだのかもしれない。 Linuxもバイナリ配布が主で、ports的な仕組みからバイナリを作って いるんだろうけど、どうしているのかなあ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/212
213: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:10:31.92 手順の再まとめをする時用にアンカーを打っておこう。 >>12 まず、wime最新の、wime4.1.5の件。 「wime-4.1.5/exe/apisup.c:680: undefined reference to `mempcpy'」 としてgmakeが通りません。 以下、「wime-4.1.5/lib/freebsd.h」より引用。 >#ifndef FREEBSD_MEMPCMP >//いつからかは分からないが、13.1には存在する。 とのことで、組み合わせを試しましたが FreeBSD13.1R/i386ではwime4.1.4のgmakeは通らない。 FreeBSD13.0R/i386ではwime4.1.5のgmakeは通らない。 FreeBSD13.1R/i386でgmakeを通したければwime4.1.5を選択する。 FreeBSD13.0R/i386でgmakeを通したければwime4.1.4を選択する。 という結果になりました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/213
214: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:13:36.79 >>45 などのように、以下のようなエラーが出ることがあります。 gmake[1]: *** 'wimeapi.o' に必要なターゲット 'X11/keysym.h' を make するルールがありません. 中止. gmake[1]: ディレクトリ '/usr/home/ユーザ名/work/wime-4.1.5/so' から出ます gmake: *** [Makefile:12: so] エラー 2 この件は、解決しました。 執筆者の低スキルに由来するはずですが、pkg(8)から入れたWineの バイナリだけでは、wimeは、gmakeが通りません。 PortsでWineをmakeだけ(make installしていない)した場合は、 gmakeが通ります。 おそらく、Wineのmake作業に必要な、依存する何かのパッケージの ある、なし、で、通る、通らない、があるのだと思います。 FreshPortsなどから、依存関係を追っかけると、何が足りずに wimeのgmakeでエラーが出るのか、が判明すると思いますが、 執筆者には知識がないので、これ以上の追求は無理とさせてください。 注意: FreeBSD13.1Rでの一般的な用途で、pkg(8)から各種ソフトウェアを 入れた場合、llvm13が入りますが、Wine7系をPortsからmakeする 場合は、llvm12に依存していますので、あらかじめpkg(8)で入れて おくとよいでしょう。 手順の再まとめ >>12 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/214
215: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:17:44.71 wimeの件の続き。 wime4.1.5の現在も「wime-4.1.5/io/Makefile」には、 >#amd64でi386-wineを動かしているとき >ifeq "$(WOW64)" "1" >override CC:=$(CC32_ENV) $(CC) >override CFLAGS+=-m32 >override LDFLAGS+=-m32 >#さらにfreebsdのとき。LDFLAGSのlibX11.soのパスを >/usr/local/libから/usr/local/lib32にする。 とありますので、amd64のi386-wineでもgmakeが通ると思います。 いや、まあ、i386-wineは、なくなったんですけどね。 手順の再まとめ >>14 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/215
216: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:21:48.92 Wineの試行で環境がぐちゃぐちゃになり、不審な動きをするように なったので、「pkg delete -a」でpkg(8)を入れ直しました。 一部はPortsから入れるのですが、以下のようなメッセージが 出ていました。 *現在のFreeBSD13.1R/amd64のpkg(8)の場合 # pkg install virtualbox-ose-kmod-6.1.36 (中略) To avoid crashes due to kernel incompatibility, this module will only load on FreeBSD 13.0 kernels. *現在のFreeBSD13.1R/amd64のPortsの場合 virtualbox-ose-kmod # make install (中略) To avoid crashes due to kernel incompatibility, this module will only load on FreeBSD 13.1 kernels. ちゃんとメッセージが出ていましたね。 >>170,174,178,184 の助言と経験のおかげで書くのですが、 新バージョン公開から3か月で、旧バージョンはEnd of Lifeと なりますので、あと少しで、pkg(8)から入るKernelModuleは、 13.1でmakeされたものが提供されることになるでしょう。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/216
217: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:47:38.25 FreeBSDでWOW64みたいな動きをするようになったWineとwimeの話です。 現在のFreeBSD13.1R/amd64でのwine-devel7.14(WOW64)で、 32bitなATOKを動かすために、FreeBSD13.1R/i386上でwimeのパッチを あてて、Portsからmakeしても、imm32.dll.soでなく、imm32.dllしか できていないので、amd64のWineには、imm32.dllを持ってきて 配置することになります。 FreeBSD13.1R/amd64のWine7.14では、imm32.dllがある場所は、以下です。 ~/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/fakedlls/imm32.dll ~/.wine/drive_c/windows/system32/imm32.dll ※以前にはあった「wine/i386-windows」「wine/i386-unix」は なくなっています。>>29 >>71 そのどちらに置いてもwimeは動きません(パッチがあたっていない状態)。 ただし、FreeBSD13.1R/i386には、 「wine/i386-windows」「wine/i386-unix」があり、 /usr/local/lib/wine/i386-windowsの下にはimm32.dllがある(注) ので、(試していませんが)i386では動くと思われます。 注: pkg(8)標準のimm32.dll(135168byte)と、wimeのpatchを当てた Portsのものとでは、サイズは同じですが、md5は違いました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/217
218: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:48:58.62 再まとめ用: 「wimeのパッチはリネームも編集もせずにそのまま置けばよい」>>11 「Wine7系からはパッチを当てても、imm.c.origとリネームされた オリジナルのソースファイルは残らなくなった」 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/218
219: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:51:39.18 FreeBSD13.1R/amd64で、wine-devel7.14(WOW64)を入れて、 「/usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine mesa-dri」 としてホームディレクトリ以下にWineの32bit環境を展開しよう としたら、なぜか、wine-6.0.4_1,1.pkgをfetchしています。 もちろん、 >wine [wine-6.0.4] and wine64 [wine-7.14] versions do not match! と言われました。「pkg32.sh upgrade」してもupgrade済みとなります。 FreeBSD13.1R/amd64にwine-6.0.4を入れ、同様に32bit環境を展開したら 正常に展開されました。 これだと、wineとi386-wineに分かれていた時と変わりませんね。 Alexander88207氏は、どう思っているのだろう。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/219
220: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/15(月) 00:56:56.20 >>219 そこは /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri だろ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/220
221: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:57:11.65 >>128 に、 >FreeBSD13.0R/amd64+Wine(i386-wine-devel-6.12)+ >wime4.1.4+ATOK17(2004)+emacs-canna-27.2 の >環境下において。 >emacs-canna標準の、canna.el使用時の、漢字変換時に、 >ごくまれに、WindowsなATOKの変換候補のGUI表示がされる。 という謎の現象を書きましたが、その後も、ちょくちょく、 その現象は発生していました。 FreeBSD13.1R/amd64 Wine(i386-wine-devel-6.12)(13.0のもの) wime4.1.5(FreeBSD13.1R/i386でgmake) ATOK17(2004) emacs-canna-28.1 の環境下では、今のところ出ていません。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/221
222: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 01:03:40.90 >>219 >>220 あ゛! あ゛! あ゛! 間違っていた! そりゃあ、そうですよね! pkgのメッセージをそのままコピペしただけなんですけどね! いや、言い訳にはならないな! 間違ってました! すいませんでした! http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/222
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