BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (400レス)
1-

173
(1): 2022/08/04(木)11:44 AAS
>>171
> ・xorg.confに「Driver "modesetting"」
modesetting じゃなくて "amdgpu" ではどうなるの?
174
(2): 2022/08/04(木)12:05 AAS
>>171
まだ 13.0 のサポート期間なので pkg は 13.0 で make されてる
>>165のリンク先にも書いてある

> カーネルメッセージの、rc.confの評価あたりで、画面出力がなくなる。
-kmod は pkg じゃなく ports からインストールするように
175
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/05(金)00:52 AAS
ん? 何か嫌疑が、かかってます?
古くさい釣りAAが貼られていたのも、それがらみですか?
世の中、ヒマ人が多いんですね。
嫌儲板には書いたことはありません。閲覧のみです。
そんなことよりも、wimeを、以下略。

執筆者は、UNIX板では「FreeBSDでwimeを使っている君」で
書き込みをしています。※他の板では書いていません。

仮に、初歩的な質問をする場合で、通りすがりのフリを
したくても、即バレてしまう文体なので、恥を忍んで固定名に
するつもりです。
Linux板に書く場合も、これからは同様にするつもりです。
それもこれも、すべてwimeの宣伝のためです。
なぜ宣伝するかというと、wimeを、以下略。
176: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/05(金)00:56 AAS
さらに書き忘れていた。

執筆者がATIというかAMD系のビデオカードを選好するのは、
コンソールの文字が、クッキリ! ハッキリ! 白が明るい!
という、高度成長時代のテレビのCMみたいな好みがあるから、
というのもあるのですが、nvidia-driver使用時の、i386-wineでは、
pkg install後に、「patch-nvidia.sh」を走らせる必要があるから、
というものでした。
まあ、手順が増えると何かのトラブルに合う確率が上がるだろうから、
できれば避けたい、という、実につまらない理由です。

で、i386-wineで「patch-nvidia.sh」を走らせてみると、
nvidia.comから現在自分のPCで稼働している、
pkg(8)のnvidia-driver-340-340.108に対応した、
NVIDIA-FreeBSD-x86-340.108.tar.gzをダウンロードして
以下のように展開する、というものでした。
※もちろん、最初に走らせるだけでユーザ側での操作はありません。

[前の部分は略]
=> Extracting NVIDIA-FreeBSD-x86-340.108.tar.gz to /usr/local/lib32...
x libnvidia-tls.so.1
x libGL.so.1
x libnvidia-glcore.so.1
=> Cleaning up...
===> i386-wine-6.12,1 successfully patched for nvidia-driver-340.108_3
[終了]

ファイルの差し替え処理のようです。
177: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/05(金)01:02 AAS
日本語入力メソッド総合スレッド@Linux@5ch掲示板
2chスレ:linux

上記のレスのおかげでwime 4.1.5がリリースされているのを知りました。
新規リリースに気づいていませんでした。ありがとうございました。

上記URLでは「ATOK17」とありますが、ATOK17は、2004年度版となります。

>ATOK17にあわせてATOK28W.IMEからATOK30W.IMEに変更したところ

とのレスが正しいとすると、2015年度版(ATOK28)に対する処理を
読み替えて変更した、ということですから、もともとの「ATOK17」表記は、
おそらく「ATOK30」が正しいと推測されるので、ATOK2017での動作報告
かと思われます。

いずれまとめて手順の書き換えをする時用にメモしておこう。
>>15に上記Linux板のURLを追加のこと、と。
178
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/05(金)01:05 AAS
>>174
>まだ 13.0 のサポート期間なので pkg は 13.0 で make されてる
そういうものとは、まったく知りませんでした。
今までカーネルモジュールを使うソフトウェアは、あまり使っておらず、
意識していませんでした。

>>165のリンク先にも書いてある
まことにすいませんでした。
英語なもので、さらっと読み飛ばして、ポイントっぽいところだけを
読んでいました。

>>173
CUIのコンソールの出力がなくなり、CUIのloginまでいけない状態なので、
xorg.confの評価までは、いけていないのです。
179: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/05(金)01:15 AAS
drm-fbsd13-kmodをpkg(8)から入れず、Portsから入れてみる。

○FreeBSD13.1R/amd64はクリーンインストール。

○amdgpuを使うために入れたもの
・pkg(8):xf86-video-amdgpu-22.0.0
・ports :drm-fbsd13-kmod-5.4.191.g20220604_1
  ※pkg(8)と同じバージョン
・pkg(8):gpu-firmware-amd-kmod-banks-20220511
・pkg(8):mesa-dri-21.3.8 ※注
・pkg(8):mesa-libs-21.3.8 ※注
 注 外部リンク[html]:running-dog.net
   書いてあったのだが、すでに入っていた。

○以下の設定をした。
・rc.confに「kld_list="amdgpu.ko"」
・xorg.confに「Driver "modesetting"」
・「#pw groupmod video -m <ユーザ名>」

pkg(8)の「drm-fbsd13-kmod-5.4.191.g20220604_1」を、removeし、
portsから「drm-fbsd13-kmod-5.4.191.g20220604_1」を
入れましたが、以下のように状況は変わらずでした。

カーネルメッセージの、rc.confの評価あたりで、画面出力が
なくなる。
モニターの電源ランプは、画面出力が「ある」状態だが、
実際の画面出力は「ない」。 で、リセットボタン。

まさか、「1分くらい待つと画面出力が始まる」とかじゃないで
しょうね。
いえね、i386を使っていた頃は、VGA表示から精細な表示に
切り替わるのに10秒くらいかかっていたので。
180
(1): 2022/08/05(金)01:25 AAS
2chスレ:unix
出力先が切り替わってるとかはないか
181
(1): 2022/08/05(金)06:52 AAS
うろ覚えだがgpu firmwareみたいな名前のpkgもportsで作り直しが必要だったような。
182
(2): 2022/08/05(金)13:09 AAS
本当にその程度のレベルの人かと言う話でもある
183
(2): 2022/08/05(金)13:34 AAS
WoW64連呼してるのも本当なのかと疑問に思ってる
wine/Makefile に
# Wine assumes a WoW64 package is available, which is not the case on
# FreeBSD yet.
と書いてあるから

64bitと32bitを統合したWoW64じゃなくて64bitと32bitを同時に使えるようにした
だけなんじゃないかと思うんだが違うんだろうか
WoW64には64bit Wine側の対応が必要で64bitだけのWineとは違うはずだから
184
(2): 2022/08/05(金)15:31 AAS
Athlon Athlon5350なのにgpu-firmware-amd-kmod をインストールしているのが間違い
必要なのはgpu-firmware-radeon-kmodの方
分からないのならMeta ports の gpu-firmware-kmod

あと -kmod なのだから pkg ではなく ports から試すように(特にトラブってる時には)
185
(1): 2022/08/05(金)15:35 AAS
amdなんて使ってないけどwikipedia見て調べてみた
180 書いたの俺だけどこれは関係無かったか
186
(1): 2022/08/05(金)16:13 AAS
wine 等とまるで関係ないんだがCinnamonが割とまともにつかえる
足りないと思ったものは適宜追加しながらお好きな人はどうぞ
ただし画面ロックとシステム情報おまえらはまだダメか ヤらねばヤられる
187: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/06(土)00:53 AAS
>>175
すいません。
Linux板のWineスレで、すでに「FreeBSDでwimeを使っている君」で
書いていました。
2chスレ:linux

>>186
Wineのスレではないので、良さげっぽかったり、便利っぽかったり、な
情報は書いてください。

スレタイは「Office/Desktop環境」となっていますが、
Unix系OSでOfficeソフトを使うような日常生活環境を構築するための
情報交換をしたい、人柱報告(>>4など)も読みたい、というのが
スレの趣旨です。
Desktop環境にしても、LinuxのDistributionにしても、構築する個人や、
コミュニティの好みで構築されているので、長短がありますから。
188: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/06(土)00:59 AAS
>>180 >>185
それ、サーバなマザーボードでの構成でしょ。
おそらく、後載せのRadeonR7は、「ダミーが刺さって」とのことから、
ビデオ出力に使わずに、演算に使っているのではないか、と感じました。

執筆者君の環境の場合、VGAを複数認識するような高価な環境ではなく、
ビデオカードをさすと、APU側のビデオ機能は無効になるマザーボードが
ある、という、ローエンド環境に、ありがちな環境です。

もちろん、この試行中でも、いちいちビデオカードを外しながら
試していました。
おかげで、アルミ筐体の拡張スロットのネジがゆるくなってきました。
189
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/06(土)01:02 AAS
>>183
>64bitと32bitを同時に使えるようにしただけなんじゃ

たぶん、そうだと思います。 >>38 >>67 あたりに書きました。

FreeBSDのWOW64なWineとはいっても、FreeBSD/amd64の場合、
そのままでは、64bitなWindowsソフトウェアしか使えません。
32bitなWindowsソフトウェアを使いたい場合は >>69
書いたように、シェルスクリプトを走らせて、
ユーザのホームディレクトリの下に
32bitなWine(バイナリ提供の様子)を展開しないと
いけませんから。

以下のURLは参考まで。
2chスレ:linux
2chスレ:linux
2chスレ:linux
190: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/06(土)01:16 AAS
なんだか、入門者の犬小屋スレみたいになっていますが、
みなさん、ありがとうございます。

amdgpu、以下の環境で動きました。 >>181 >>184 の通りです。
本当にありがとうございました。
すべては執筆者の、KernelModuleへの理解が足りなかったのが
原因でした。

・pkg(8):xf86-video-amdgpu-22.0.0
・ports :drm-fbsd13-kmod-5.4.191.g20220604_1
・ports :gpu-firmware-kmod(MetaPort)
*rc.confに「kld_list="amdgpu.ko"」
*xorg.confに「Driver "amdgpu"」
 ※「modesetting」でも動いた。

CUIのコンソール(カーネルメッセージ)の出力が
VGAから精細になり、
「やだっ!amdgpu.koとamdgpu_kabini*.koなどのKernelModuleが
正常に読み込まれたんだわっ!」と、誰だか分からない物まねを
しました。
やはり、pkg(8)のKernelModuleが、13.0環境で作成されていたのが
問題だったのだと思います。

これなら、RadeonHD4350(RV710)なビデオカードも動くと思います。
※試していませんが。

入れてて良かった「Distribution Select」で「src」、
「ports」もね! (田中みな実さんぽくキリッとキメ顔)
191
(1): 2022/08/06(土)01:29 AAS
>>189
Linuxの場合と同様64/32bit使用可な環境作って32bitアプリインスコすると
~/.wine/drive_c/Program Files (x86) ディレクトリが出来るのでどうなんでしょうねえ
(emulators/i386-wine(含-devel)の頃には起こらなかった挙動)
192
(1): 2022/08/06(土)17:28 AAS
>>182
その程度のレベルだったな
193
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/06(土)23:59 AAS
>>182 >>192
執筆者が「その程度のレベル」なのは、
前スレ当時から自己紹介しております。キリッ。

自分でKernelをReConfigureした場合、Ports由来のKernelModuleを
再makeしないといけない、というのは知っていましたが、
「まだ 13.0 のサポート期間なので pkg は 13.0 で make されてる」、
というのは知りませんでしたし、さらに、標準のKernelで「.1」の差が
問題になる、というのも認識していませんでした。

この後に「その程度のレベル」な、謝罪のレスがあります。
194: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/07(日)00:00 AAS
>>191
執筆者の試行では、32bit環境の.wineのまま(新規生成していない)で、
WOW64なWineで32bitなソフトウェアが動きました。
WOW64のWineでwinebootで.wineを新規生成すると、「Program Files (x86)」が
できていました。
195
(2): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/07(日)00:01 AAS
まずは、おわびです(ガバッ、土下座)。

お散歩がてら「さがわ@sagawa_aki」氏のTwitterを見ていると
以下のようなTweetがReTweetされていました。

Twitterリンク:scp1979

>晋太郎@scp1979
>FreeBSD13.1でWineを起動したら「wine: could not load 外部リンク:ntdll.so:(null)」と出て起動しなかった。
>ググても解決方法が見つからなかった...
>pkg info -D wine を確認したところ、procファイルシステムが必要と書いてあったのでmountしたら起動した。
>#FreeBSD #Wine #備忘録
>8:39 AM ・ Jul 13, 2022・Twitter Web App

執筆者は青ざめました。
「wine: could not load 外部リンク:ntdll.so:(null)」で
このTweetより先に、大騒ぎした張本人だからです。
※大騒ぎの初出は、以下のURL、2020/12/11(金)。

2chスレ:unix
2chスレ:unix
2chスレ:unix
2chスレ:linux
Twitterリンク:5chan_nel (5ch newer account)
196
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/07(日)00:04 AAS
で、前スレ951氏助言の
「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」との設定をコメントし、

/etc/fstabに「proc /proc procfs rw 0 0」と、設定をして、
winecfgを起動すると、普通にwinecfgが起動しました。

執筆者が、procをマウントしていれば、騒ぐ必要がなかったミスとなります。
前スレの951氏にはWineのソースを調べ、助言レスをさせる、という手間を
かけさせて、まことに申し訳ありませんでした。
Linux板のWineスレでも質問をして、申し訳ありませんでした
執筆者の不注意なミスにより、心配した方々に迷惑をかけて、
本当に申し訳ありませんでした。
197: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/07(日)00:16 AAS
あれれ?

>>195 のWineのエラーメッセージ引用のかぎカッコ中に
「 h t t p : / / 」とありますが、執筆者は書いておりません。
投稿時に自動的についたものと思われます。
198
(1): 2022/08/07(日)00:54 AAS
>>196
インストールのメッセージくらい読めというところだが
貴方が前スレの992に貼ったFreeBSD Forumsでも
そのエラーの回避法としてprocのことが書いてある
199
(1): 2022/08/07(日)03:52 AAS
>>193
そうか ならばもう大体把握した
200
(2): 2022/08/07(日)07:49 AAS
>>195
当時のリンク先のサイトのレスが書き込まれた日付をよーく見ると良いよ。
ついでにそれがportsに反映された時期も。

四ヶ月後に再度見に行くか?ったらまあしないだろうし
そもそも当時の作業者が初耳!してるくらいだから。

あとprocマウントしてても多分そのエラーは当時は出てたと思う。
なんでかっつーと自分のマシンは最初からfdescfsとprocfsはmount済みなんで。
201: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/07(日)22:03 AAS
>>198-200
○「wine: could not load ntdll . so : (null)」と出る件
 ※5chに書き込んだ時点でゴミがつくので1byte空白をはさみました

前スレ919(2020/12/11)の執筆者のレス時点では、

外部リンク:forums.freebsd.org

の、forumsが Oct 8, 2020 (2020/10/08)で、一時的に止まった時点を
執筆者は閲覧し、レスしていました。

Alexander88207氏(i386-wineのコミッタ)の Oct 8, 2020 (2020/10/08)の
書き込み(post-480654)では、
試してみて、同様の結果になる、と、報告しています。
※執筆者はこの書き込みは見ていました。

それから、ずいぶんたってforumsが動き出しました。

tbyte氏の May 2, 2021 (2021/05/02)の書き込み(post-509356)では、
FreeBSD13のwine-devel-6.4でも同様です(執筆者意訳)、
と報告されています。

grahamperrin氏の Jul 11, 2021 (2021/07/11)の書き込み(post-522107)で、
Alexander88207氏に対して、「Do you still get a null there?」
と返しています。

Alexander88207氏の Jul 11, 2021 (2021/07/11)の書き込み(post-522113)で、
「But the workaround for this error is to mount procfs on /proc.」
と書かれました。(注)

〔次に続く〕
202
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/07(日)22:05 AAS
〔前からの続き〕

前スレ992(2021/10/06)の執筆者のレスでは、同じforumsを参照して
いましたが、執筆者は、「wine: could not load」の件は、
コロリと忘れていました。

そこで、Alexander88207氏のJul 12, 2021 (2020/07/12)の
書き込み(post-522315)で、
「コンパイル時のバグだけが修正され、実行時のバグは無視されている」
(執筆者意訳)が、執筆者がまとめたレスとして書かれました。(注)

注:おそらく、推測ですが、2021/07/11から2021/07/12の時点では、
 Alexander88207氏がコミッタのi386-wineでは、問題に対応済みで
 他のコミッタがかかわるwineとは、挙動が違ったのではないだろうか。
 Alexander88207氏が「実行時のバグは」とこぼすぐらいですから。
 つまり、i386-wineだと /proc をマウント(post-522113)するだけで
 動いたのではないだろうか。
 もう今は、i386-wineのPortsTreeがないので、FreshPortsを閲覧して
 検証することができないのですが。

〔次に続く〕
1-
あと 198 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.008s