[過去ログ] FreeBSD での Office 環境を語れ! その2 (1002レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
962: 2021/06/06(日)13:25 AAS
ぼうけん
963: 2021/06/06(日)13:25 AAS
小島一朗
964: 2021/06/06(日)13:25 AAS
ざま氏
965: 2021/06/06(日)13:25 AAS
。
966: 2021/06/06(日)17:33 AAS
ドスランポス
967: 2021/06/06(日)17:33 AAS
ヒプノック
968: 2021/06/06(日)17:33 AAS
テツカブラ
969: 2021/06/06(日)17:34 AAS
クルルヤック
970: 2021/06/06(日)17:34 AAS
ドスフロギィ
971: 2021/06/07(月)19:31 AAS
罪と罰
972(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2021/07/02(金)01:28 AAS
○FreeBSD13.0R(i386)のPAE_Kernelの感想
いまさら感がありますが、FreeBSD13.0R(i386)をインストール
しました。
13.0R(i386)では、標準でPAE_Kernelとなり、個人的には
非常にうれしいのですが、i386が、Tier1からTier2に
なったのが、PC98x1系を思い出して複雑な気分ではあります。
>>837 以降に、i386のPAE_Kernelの事を書いたので、
最後までつきあうという意味で、最後の報告をします。
12.2Rでの、自前ビルドのPAE_Kernelでも、13.0Rでの、
最初から標準のPAE_Kernelでも、ふだんの使用は問題がない
感じですが、微妙に変な部分があります。
pkgからlinux_base-c7を入れようとすると、以下のように
言われます。linux_base-c7は、amd64だけなのかな?
>Cannot install package: kernel missing Linux support
>pkg: PRE-INSTALL script failed
VirtualBoxは、VirtualBoxのKernelModuleのロードあたりが
怪しかったPAEの12.2Rと違い、ゲストイメージを選んだり
設定する画面は起動します。
ただ、ゲストイメージを選んで「起動」すると、
FreeBSDごと落ちて、reboot、fsck、lost+foundとなります。
973: FreeBSDでwimeを使っている君 2021/07/02(金)01:36 AAS
○VideoCardのKernelModule
FreeBSD13.0R以前はOS標準のKernelModuleが/boot/kernelにあり、
portsなどから入れる同名のKernelModuleが、/boot/modulesに
入っていたので、portsのKernelModuleを明示的にロードしたい場合、
rc.confで「kld_list="/boot/modules/radeonkms.ko"」などと
書く必要がありましたが、13.0Rでは、/boot/modulesだけ
となりましたので、rc.confへの記述は必要がなくなりました。
……が、コンソールでログインしてstartxでxorgが上がるまで
15秒ほどかかるようになりました。(泣)シクシク。
i915kms.koでは、xorgの起動は、/boot/modulesのものより、
/boot/kernelのもののほうが「やや」速かったので、
/boot/kernelのものを使っていたことを思い出しました。
974: FreeBSDでwimeを使っている君 2021/07/02(金)01:39 AAS
○FreeBSD13.0R(i386)でのWineの話
i386-wine-develが6.8に上がっているので、Wine6.8以降なら
動くかもしれない、と、スキップしていましたが、ダメでした。
*(pkg)wine-devel(6.4)
・「wine: could not load ntdll.so: (null)」は変わらず。
・% env WINEDLLPATH=/usr/local/lib/wine winecfg
002c:err:wineboot:start_services_process Couldn't start services.exe: error 1359
[略]
0024:err:heap:HEAP_GetPtr Invalid heap 00000000!
(刺さったまま)
^C
0024:err:module:LdrInitializeThunk "comctl32.dll" failed to initialize, aborting
0024:err:module:LdrInitializeThunk "kernelbase.dll" failed to initialize, aborting
0024:err:module:LdrInitializeThunk Initializing dlls for L"C:\\windows\\system32\\winecfg.exe" failed, status c000013a
0024:err:module:LdrInitializeThunk Initializing dlls for L"C:\\windows\\system32\\winecfg.exe" failed, status c000013a
※Control+Cの後、プロンプトは返る。
975(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2021/07/02(金)01:43 AAS
*(ports)wine-devel(6.11)
・「wine: could not load ntdll.so: (null)」は変わらず。
・% env WINEDLLPATH=/usr/local/lib/wine winecfg
[略]
0024:err:heap:HEAP_GetPtr Invalid heap 00000000!
の後、刺さらずにプロンプトが返る。
おい、winecfgはどうなったんだよお。
ぬかよろこびというか、ぬかスキップです。Wine5.0.4に戻りました。
しかし、xorgにしても、wimeでの変換にしても、なんだか全体的に
速くなったような気がします。
FreeBSDでは、Wine6系の更新が続いており、動かないバイナリを
作っても意味ないじゃん、と思っていましたが、「makeは通るか」の
確認で更新し続けているのかもしれません。
976(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2021/07/07(水)23:42 AAS
>>972 の「pkgからlinux_base-c7を入れようとすると」の件ですが、
理解不足でおかしなことを書きました。
まことに申し訳ありませんでした。HandBookに書いてありました。
FreeBSD プロジェクト | 第10章 Linux バイナリ互換機能
外部リンク:docs.freebsd.org
「# kldload linux」してから「# pkg install linux_base-c7」と
すればよかったんですね。
単体で入れたことがなかったもので、まったくの理解不足でした。
本当にすいませんでした。
977(4): 2021/07/08(木)15:35 AAS
>>976
自分は linux_base-c7 の代わりに debootstrap を入れて
Debianのベースシステムをまるっと召喚してます
chrootするとaptとか普通に使えますよ
978: FreeBSDでwimeを使っている君 2021/07/12(月)00:38 AAS
「debootstrap」というものがあったのか、知らなかった。
i386で、LinuxEmulationを使った事がなかったので、
WXGをLinuxEmulationで使う試み >>884-n の報告が
あった時のために、入れて慣れておかねばと思ったもので。
979(1): 977 2021/07/12(月)09:36 AAS
あ、それ私ですわ
あれから忙しくなってしまいなかなかトライ出来ず申し訳ない
13.0Rになってから最近のLinuxユーザーランドが使える様になった様で
DebianやUbuntu等に普通にchroot出来る手軽さでWXGトライの手間も軽減されると思います
debootstrap の概要はこちら
第594回 mmdebstrapで最小のルートファイルシステムを作る:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社
外部リンク:gihyo.jp
980(2): FreeBSDでwimeを使っている君 2021/07/13(火)00:06 AAS
>>896 で書きましたが、広く板全体に周知したいので age で
書きます。
この板はスレがいつまでも残るので、適当なスレ立てをすると
目ざわり感があるので、慎重にスレ立てをしたいと思っています。
次スレの話ですが、スレタイを以下に変えてもいいでしょうか。
このスレが盛り上がったのは、FreeBSD限定っぽくしたのが
勝因だとは思いますが、今となっては、Linuxの話題も避けては
通れないだろうし、と、思いまして。
>>1 の本文は、スレタイに沿って修正はしますが、ほぼそのまま
にします。
スレタイ検索に引っかかりにくいスレタイだとは思います。
何か、修正意見などがあれば、ご自由にどうぞ。
990くらいで立てようと思っています。
「*BSD/Linux での Office/Desktop 環境を語れ! その03」
>>979
「あ、それ私ですわ」ワロタ。
匿名って、おもしろい事が起こりますね。
WXGの件、せかすつもりはないので、気が向いた時でいいです。
981: 977 2021/07/13(火)08:42 AAS
>>980
いいと思いますよ
スレを守って下さっているwimeさんの役得でしょう
982(1): 977 2021/07/13(火)08:49 AAS
>>980
あとデスクトップ環境に話題を広げられるのであれば
sysutils/desktop-installer が超絶便利です
痒いところに手が届かない部分もありますが
大抵はこのツールでどうにかなってしまいます
983: 977 2021/07/13(火)08:52 AAS
>>982
あ、日本語環境構築全般はこのツールでは無理です
もっとも大半の方はこんなの使わんでも困らないでしょうけど
984(1): 2021/07/15(木)23:59 AAS
次スレで、linuxを含むのなら、以下もテンプレにお願いできませんか。
旧スレ
Office Suite 統合スレ その1
2chスレ:linux
Office Suite 統合スレ その2
2chスレ:linux
-------------------------------
現行スレ
互換性無視すればLibreOfficeで十分だよな。
2chスレ:linux
985: 2021/07/16(金)10:04 AAS
是非文意を精査の上ご一考を
986: 2021/07/17(土)16:47 AAS
google app使えば問題なし
つか社内はその方針なので
987: 2021/07/17(土)18:10 AAS
わかってる人には
わかってるようだな
988: FreeBSDでwimeを使っている君 2021/07/21(水)02:18 AAS
>>984
さすがに別板のスレを、このスレの過去ログとするのは、
ちょっと…、変です。
このスレの過去ログは 1 に、書かざるをえませんが、
関連リンクとか、別板などの関連スレの列挙は、
>>896 の時点で「古びるので書かない」と考えましたので、
ご勘弁ください。
ただ、 2 以降にスレ住人が、関連スレを紹介する、
というのは、スレ生活として当然と思います。
2chで過去ログが無料で読めなかった時代は 1 にチカラを
入れておくと便利だった( 1 だけは表示できたから)、
というのは理解できますが、今となっては 1 は、
シンプルなほうが、古びた感じが出にくい、と思います。
執筆君ですら、Linux板のWineスレを、テンプレに
入れたいと考えているが、我慢している状態です。
Linux板の雰囲気は理解していますが、板住人ではないため、
落ち着いて議論しているスレの見当がつきませんので、
良いスレやURLがあればどんどんご紹介ください。
989: 2021/07/21(水)20:02 AAS
さすが古参
よく見てる
990(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2021/10/06(水)19:27 AAS
○FreeBSDのportsで安定版のWineがVersion6.0.1になった話 1/2
ご無沙汰しております、FreeBSDでwimeを使っている君です。
>>921 でおそれていた話ですが、
「FreeBSDでは動かないWineのバージョン」が安定版として
設定されました。
portsの説明によると「LD_BIND_NOW / LD_32_BIND_NOW」が
必要とのことです。
おそらく前提となる状況は、amd64(64bit)の、Wine(64bit)での、
WOW64がらみだと思います。
※FreeBSDでのWineの現状や、克服すべき問題点を解説して
くれている記事はないものか……。
※書き込み時の「もう新しいのにしましょ」エラー対策で
UserAgent:Apple iOS(iPhone)にしました。
991: FreeBSDでwimeを使っている君 2021/10/06(水)19:31 AAS
○FreeBSDのportsで安定版のWineがVersion6.0.1になった話 2/2
以下、FreeBSD13.0R(i386)/wine-devel(Wine6.12)(32bitなWine)
での試行で、環境変数の指定例は、以下のURLの記述に依ります。
257284 emulators/wine: Update to 6.0.1 to match emulators/i386-wine ports
外部リンク[cgi]:bugs.freebsd.org
i386は関係なさそうだな、と、思いながらも試行しました。
*%env LD_32_BIND_NOW=1 winecfg
wine: could not load ntdll.so: (null)
*%env WINEDLLPATH=/usr/local/lib/wine winecfg
[略]
0024:err:module:import_dll Library user32.dll[以下の行略]
などのメッセージでプロンプトが返る。
*%setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib/wine
%setenv LD_32_BIND_NOW 1
%winecfg
先の試行と同じメッセージでプロンプトが返る。
「LD_32_BIND_NOW 0」「LD_BIND_NOW 1」「LD_BIND_NOW 0」
にしても同様で状況は変わらない。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 11 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.012s