[過去ログ] FreeBSD での Office 環境を語れ! その2 (1002レス)
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829
(1): 2018/04/19(木)12:44 AAS
OpenOfficeとか、アホかよ。
こいつはw
830: 2018/04/19(木)13:10 AAS
なんか変なのが出てきたぞ
831: 2018/04/21(土)03:13 AAS
>>829
突然どうしたの
832: 2018/04/22(日)11:13 AAS
基地外に餌を与えないで下さい
833: 2018/04/27(金)01:00 AAS
Writerで普段B4(トレイ1)に印刷してるんだけど、
ごく稀に何故かA4(トレイ2)で印刷するときがある(ご丁寧に縮小されてる)
キャンセルして再度印刷するとちゃんとB4で出てくる
困ったもんだ
834: 2018/04/27(金)14:17 AAS
【マイトLーヤとPS4】 FFとDQの最新作、VR開発は危険、プレーヤーの日常感覚を損なうおそれ
2chスレ:liveplus
835: wime君:Wine+wime3.6.0+ATOK17(2004)/FreeBSD(i386) 2018/05/06(日)03:08 ID:WrxHhIki(1/5) AAS
腰を抜かすほど驚きました。wime3.6.0がリリースされていました。
もうバージョンアップはないと思っていました。
さっそくビルドをして、使用してみたところ、快調に動いています。

使用状況:emacs25.3+(野良)yc-5.2.1、scim-canna1.0.0(scim-1.4.9)

環境:FreeBSD11.1-RELEASE-p9(i386 Generic Kernel)※後述1
ports:wine-devel-3.7
pkg:ja-canna-lib-3.7p3 ※現状ではja-canna-serverへ依存せず
pkg:gmake-4.2.1
wime-3.6.0.tar.bz2

作業手順は前回(下記URL)と同じですが、手順のおさらいをします。
2chスレ:unix
1. portsのWineにwimeのimm-magicパッチをあてる。
2. wimeをgmakeでビルド。※後述2
3. ATOKをWine環境下へインストール。レジストリを変更の事。
4. Wineからwimeが見えるようにwinecfgでドライブを割り当てる。

・FreeBSDの場合で、wimeのconf.mkにて変更すべき部分。
 USE_CLANG?=0 → USE_CLANG?=1
 FREEBSD?=0 → FREEBSD?=1
・32bitのFreeBSD(i386)で32bitのWineである場合。※後述3
 WOW64?=1 → WOW64?=0
 ※私は、XIM、IMCONFIG、GTK、はコメント化しましたが、
  それらの値は、ご自分の環境に合わせて変更してください。
836: wime君:Wine+wime3.6.0+ATOK17(2004)/FreeBSD(i386) 2018/05/06(日)03:12 ID:WrxHhIki(2/5) AAS
○後述2・後述3「前回記述の誤りについて」
2chスレ:unix
前回、上記URLに書いた、wime-3.5.2のビルド手順において
誤りがありました。私自身の理解の浅さによる誤りでした。

「wime-3.5.2/io/Makefileの『#amd64でi386-wineを動かしているとき』
の文脈のかたまりをコメント化」と書きましたが、これは誤りです。
wime-3.5.2のconf.mkの「WINE32?=0」を「WINE32?=1」にすれば、
普通にgmakeが通ります。
当時、私は「OSが32bitなのだから、Wineは32bitがビルドされるのは、
Wineとして普通の動作だから」と、デフォルト値の「=1」を変更せずに、
迂遠な作業をしてしまいました。
今回、wime-3.6.0になって「WINE32」が「WOW64」に変更された事で
自分の誤りに気づきました。
Makefileに不備があるかのような、あらぬバグ疑いとなった
作者のthomas氏にも、私の記述を読んで一手間をかけてgmakeを
していた方々にも深くお詫びを申し上げます。
まことに申し訳ありませんでした。

ですから、今回のwime-3.6.0では、i386 Generic Kernel(32bit OS)の
場合、conf.mkの変更は、「WOW64?=1 → WOW64?=0」としてください。
837
(2): wime君:Wine+wime3.6.0+ATOK17(2004)/FreeBSD(i386) 2018/05/06(日)03:16 ID:WrxHhIki(3/5) AAS
○後述1「i386 Generic Kernelと明示の理由」
「i386 Generic Kernel」と、わざわざ明示した理由を説明します。
「FreeBSDを語れ Part44」(下記URL)で、
FreeBSD amd64(x86_64bit) と FreeBSD i386(x86_32bit)でのバトルが
あり、PAE kernelの話が出ました。
2chスレ:unix

この流れで、PAE kernelを試した方が、PAE kernel用のConfigFileで
『「makeoptions NO_MODULES=yes」は消えている』とレスした事から、
PAE kernelを試す方が続出し、FreeBSD i386のPAE kernelで、
4G以上のメモリが認識される事が発見されました。

※ググったところ、「makeoptions NO_MODULES=yes」がなくなっている
状況の報告は、匠の一手氏(2014年11月04日の記事)の記事が早かった
のではないかと思います。
外部リンク:uyota.asablo.jp

バトルと報告をきっかけに、私もPAE kernelをビルドし、
3.2Gでなく、4Gのメモリが認識されることを確認しました。
日常使用するカーネルモジュールが動き、ソフトウェアも動作する事を
確認したのですが、PAE kernelでは、唯一、Wineがダメでした。
838
(1): wime君:Wine+wime3.6.0+ATOK17(2004)/FreeBSD(i386) 2018/05/06(日)03:20 ID:WrxHhIki(4/5) AAS
○後述1の続き「PAE kernelではWineがダメでした」
PAE kernelビルド前の、Generic Kernel時に、Wine環境を構築していた
場合、レジストリを使わないような小規模なWindowsのフリーソフトは
動きますし、
wime3.5.2+ATOK17(FreeBSD11.1-RELEASE-p3(i386)+wine-devel-2.15)も
動きました。
ただし、一太郎2004が動きませんでした。
プロセスは存在するのですが、起動していないかのように、画面の描画が
されないまま、LoadAverage値(値は忘れましたが、xloadが真っ黒)が
上がり続けます。killはできます。

さらに、.wineを新規生成しようと、「winecfg」をタイプすると、
正常終了せず、動作中に刺さったような挙動をします。
以下、エラーメッセージです。※レス用に改行
>err:ntdll:RtlpWaitForCriticalSection section 0x7bcc2288
>"loader.c: loader_section" wait timed out in thread 0058,
>blocked by 0051, retrying (60 sec)
これを、「kill -9」で、winecfgを強制killすると、
ハードウェアリセット(いきなり、PC起動時のBIOS画面になる)がかかり、
fsckです。※再現性あり。
PAE kernelからGeneric Kernelに戻したところ、一太郎2004は動き、
winecfgも正常終了しました。

と、いう事で、「Wineは使わないから」とか、「Generic Kernelの時点で
Wineの環境構築をしてから、PAE kernelをビルドするよ」という方には
PAE kernelはよいかもしれません。
839: wime君:Wine+wime3.6.0+ATOK17(2004)/FreeBSD(i386) 2018/05/06(日)03:27 ID:WrxHhIki(5/5) AAS
以下のスレに告知しました。じゃ、夜食を食べて来ます。

今夜も Wine で乾杯! - 21本目@Linux板
2chスレ:linux
840: 2018/05/06(日)20:13 AAS
GJおつかれさん
一太郎13(とATOK)を持ってるから試してみようかと思ったけど、32bit版kernelじゃないとダメなのかな?
841: wime君 2018/05/10(木)06:20 ID:MuZykBdb(1/4) AAS
wimeのtarballを展開した「wime-3.6.0/io/Makefile」には、
「#amd64でi386-wineを動かしているとき」
「#さらにfreebsdのとき。LDFLAGSのlibX11.soのパスを
/usr/local/libから/usr/local/lib32にする。」
と条件分岐の記述がありますので、おそらく、wime自体は
amd64のi386-wineでビルドでき、動作すると思います。
現在の配布ページでは、記述が消えていますが、3.5.2の時は、
作者のthomas氏もamd64での方法を書いていました。
ただし、i386でパッチをあてたimm32.dll.soのバイナリをコピーする、
という方法で、ですが。

※以下、消えた記述の引用。レス用に改行しました。
>FreeBSD 10.2について
>標準のmakeではなくgmakeを使用してください。
>FreeBSD 10 のCコンパイラはclangなので、conf.mkのUSE_CLANGも
>1にした方が良いです。
>GCCを使う場合はUSE_CLANGは0でもかまいませんが、
>winegccはGCCがあってもclangを呼び出すようです。
>コンパイルはi386の10.2で行いました。
>atok使用時は下記のパッチ当ては必要そうです。
>amd64ではコンパイル/リンクの仕方をよく理解していません。
>32ビットでリンクしたいのにlibX11.soがない……結局libX11.soは
>手作業で勝手に作り、wineの32ビット版imm32.dll.so
>(パッチを当てたもの)はi386上でコンパイルしたものをコピーしました。
>共有ライブラリ(32bitのlibwimeio.so、64bitのlibwime.so)を
>1つのディレクトリにインストールしているのでLD_32_LIBRARY_PATHの
>設定も必要です。本来はどうやればいいのか……
※引用ここまで。
842: wime君 2018/05/10(木)06:28 ID:MuZykBdb(2/4) AAS
ATOKの場合、Wineにwimeの「wime-3.6.0/patch/imm-magic-1.7.3」の
パッチをあてないといけないのですが(MS-IMEだと必要ないようです)、
amd64のi386-wineで >>806 のようにパッチがあてられるかどうか、
amd64環境がないので、私は試していません。

もしかしたら、昔、よく記事が書かれていた、FreeBSD界で有名な回避策の
「amd64でi386な仮想環境を作って、その中でportsをビルド」を
しないといけないかもしれません。
portsにi386-wineが追加される前(David Naylor氏の貢献の前)の状態、
ですね。

thomas氏のようにi386環境下でパッチあて済みのバイナリを、
amd64のi386-wineにコピーで持って来るのが楽ではあると思います。
843: wime君 2018/05/10(木)06:48 ID:MuZykBdb(3/4) AAS
今夜も Wine で乾杯! - 21本目@Linux板
2chスレ:linux

上記のスレによると、IME関係の変更は、あまりなさそうなので、
一度、パッチあて済みのバイナリを作ると使い回しができそうです。

と言うか、正直に白状しますと、私は使い回しをしていました。
「pkgでWineをupgradeして、パッチあて済みのimm32.dll.soを
コピー、っと」という感じです。

ただ、今回のレスを書くにあたって、Wine3.0-rc4とWine3.7の
パッチあて対象のimm.cを比較したところ、ファイルサイズが
増えていました……。
Wine3.5までWine3.0-rc4でパッチあてしたimm32.dll.soを
使い回していましたよ……。
844: wime君 2018/05/10(木)06:51 ID:MuZykBdb(4/4) AAS
Inside Wine; Build - Qiita
外部リンク:qiita.com

Wineスレで話題になった上記のサイトによると、
Wineのビルドにおいて特定のバイナリだけをコンパイルするという
方法も取る事ができるようです。
※私は試していませんが、覚えておこうメモです。
 サブPCにFreeBSD i386を入れて、imm32.dll.soだけをコンパイル
 したらamd64でもラクチンできるかも、というもくろみです。
 USBメモリにi386システムを入れてブートしてコンパイルという
 方法でもよいかもしれません。
 クロスコンパイルの知識がないので、この手法を思いつきました。

Wine開発者様におかれましては、1.7.3の前の処理のimm.cに
戻して欲しいでございます。
そうすれば、amd64でも、バイナリパッケージシステムのpkgで、
お気楽にWine+wime+ATOKができそうですから……。

じゃ、朝ゴハン食べて来ます。
845: 2018/05/22(火)02:41 AAS
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

3FZ41
846: 2018/06/06(水)17:26 AAS
A5のドキュメントを印刷しようとすると、プリンタがB5の用紙を入れろと頑として譲らない
calcもwriterも同じで、LibreOffice全体の問題かと思ったが、firefoxからA5を指定しても同じだった
どうやらNPDLドライバの問題ぽい
847: 2018/06/25(月)23:25 AAS
ghostscriptのNPDLドライバって大体大丈夫なんだけど、
ちょっと変わった使い方を試みると、細かい部分でダメだったりするんだよね
まあghostscriptに限った話じゃないんだけど
848: 2018/10/14(日)16:51 AAS
私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。
849: 2018/11/28(水)11:27 AAS
LibreOfficeのマクロで、firefoxに表示されている文字列を取得って出来そうですかね?
WindowsでExcel+IEの組み合わせは出来るみたいですけど
850: FreeBSDでwimeを使っている君 2020/01/25(土)03:06 AAS
以前のレスはこちらです。ご無沙汰しております。例のwime君です。
2chスレ:unix
2chスレ:unix

「wime君」だと製作者と誤解されるかもしれないので、
今回から「FreeBSDでwimeを使っている君」にします。

すでに、このスレに書いたと思っていたのですが、ファイルを
整理中にレスをしていない事に気づきました。
やや古い内容になってしまいましたが、レスをする事にします。
※レスを書くのは、自分より高スキルのFreeBSD業界のwime使用者が
あらわれて、高スキルな助言がもらえないものか、という願望が
あるためです。ググっても自分のレスばかりで哀しい……。
851
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2020/01/25(土)03:20 AAS
○FreeBSDでのWineの基礎知識
Wineの対応する「bit」は動かしているOSの「bit」と同じです。
Linux/*BSDが32bit版の場合、Wineは32bit版しかmakeできず、
32bitのWindowsプログラムしか動かせません。64bit版も同様です。

16bitコードのあるWindowsプログラムは、大昔、Wineで動いていた
ようですが、少し前のバージョンから、その処理はカットされ、
現在は「DOSBox」を呼び出して動かしているようです。

Linuxでは、64bit版Linuxの64bit版Wineで、Wineに渡す環境変数で、
32bit版Windowsプログラムを動かしているようです。(以下URLなど)
外部リンク:qiita.com

ですが、FreeBSDでは、64bit版Wineで、同様の手順で、
32bit版Wineの「~/.wine」を生成しようとすると、固まるというか、
刺さります。
WineHQ公式の、外部リンク:wiki.winehq.org には、
「The problem is that it still doesn't support WoW64,」
などとありますし、やはり、64bit版FreeBSD(amd64)で、
32bit版のWindowsプログラムを使いたい場合は、
i386-wineを使うしかないようです。
852: FreeBSDでwimeを使っている君 2020/01/25(土)03:31 AAS
○FreeBSDのi386-wineの状況
i386-wineは、Wine本家に追従してVersionUpしないのかな、と
思われる方もいたようで、ググると英語フォーラムなどでの
質問などが引っかかります。
コミッタの方を心配していたのですが、どうやら、お元気であり、
飽きたわけでもなく、FreshPortsによると、FreeBSDが12.0Rに
なった時点で、develの場合、Wine3.3(2018/11/02)から、
Wine3.20(2018/12/10※FreeBSD12Rリリース後)、さらに、
Wine4.0.r1(2018/12/13)、と、二度、UpdateしてWineHQ本家に
追いつきました。
が、また、バージョンアップは止まったようで、そのままです。
どうやら、FreeBSDのMajerVersionRelease時に、PortsTreeを
更新し、その後は、次のMajerVersionReleaseまで放置、という
スタンスのようです。
どうしてもi386-wineがWineHQ本家に追従してほしい場合は、
portsに頼らずに、ググるとよく引っかかる古い記事の例の
ようにjailで、amd64の中にi386環境を作るなどの方法を試すか、
かなり古いレスですが、以下のような方法が楽かもしれません。

FreeBSDを語れ Part37
2chスレ:unix
853: FreeBSDでwimeを使っている君 2020/01/25(土)03:44 AAS
○FreeBSD12.0-RELEASE(amd64)+i386-wine+wime4.0.0
さて本題の、FreeBSD12.0R(amd64)+i386-wine+wime4.0.0
での報告です。

portsからmakeする根性はないので、pkgベースですが、
FreeBSD11.2Rの時点で、FreeBSD(i386)の32bit版Wineから、
FreeBSD(amd64)の、i386-wineに移行しました。
特筆することもなく「そのまま」という感じです。
i386-wineは、32bitバイナリなファイル群のWineなんですね。
※i386なpkg版のWineを手作業で展開すれば、amd64でもラクチンに
最新追従することができるかもしれません。

さて、i386-wine-devel(4.0r1)+wime4.0.0(※注1)+ATOK17
は普通に動きました(※注2)。
私の場合、他のトラブルがあったのですが(※注3)。

※注1
wime4.0.0のリリースは知っていたのですが、FreeBSD(i386)な
32bitな実機を用意する必要があり、報告が遅くなりました。
「仮想環境で」とも思いましたが、大昔にQemuを使って以来、
仮想環境にはうといので、「実機で」という発想になりました。
amd64では、wime4.0.0のgmakeが通らず、makefileの修正場所も
分からないので、i386の実機を用意してwimeをgmakeし、
さらにwimeのパッチをあてたWineのimm32.dll.soも、32bitな
ものを用意しないといけないので、imm32.dll.soのためだけに、
i386機で32bit版Wineを、portsからmakeし、amd64上のi386-wineに
wime4.0.0と、imm32.dll.soをコピーで持って来ました。
※imm32.dll.soの配置場所は
「/usr/local/lib32/wine/imm32.dll.so」。
854
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2020/01/25(土)04:11 AAS
※注2
使用状況:emacs26.1+yc-5.2.1、scim-canna1.0.0(scim-1.4.9)
OS:FreeBSD12.0-RELEASE-p3(amd64)
pkg:i386-wine-devel(4.0r1)/i386-wine(3.0.4)
wime-4.0.0.tar.bz2(2018年8月5日)
外部リンク:www.venus.sannet.ne.jp

※注3
FreeBSD12.0R(amd64)+i386-wine(3.0.4)+wime4.0.0+ATOK17
の環境で使っていると不思議な挙動に気づきました。
一例ですが、以前に確定完了した「目が」を「眼が」にしたく
「めが」とタイプし、候補表示を開くと、「目が」「眼が」との
候補順表示を期待しますが、「目」「眼」の候補しか
表示されません。それで、「眼」を選んで確定した場合、
「が」が、確定文字に残らず「眼」だけになります。
変換候補の表示通りの挙動ではあるのですが。
状況としては、以下のURLを参考にできます。
外部リンク:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
外部リンク:support.justsystems.com
上記URLで示された画像の淡色灰色表示の「かな」が
表示されていない状況です。
つまり、語幹より後の「かな」が表示されていないのです。
※ATOK公式の画像にある「こおり」は「氷り」「氷」どちらも
候補に表示され、確定後も「り」は残るが、「り」は、
「語幹より後の存在」というよりは、表記の違いのためでは
ないか、と思います。
855
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2020/01/25(土)04:32 AAS
○「※注3」の語幹より後の「かな」が表示されない問題の続き
ATOKのプロパティをさわっても直りませんでした。

それで、wime4.0.0以前は、なんともなかったので、
wime4.0.0から、wime3.6.0に戻してみると、語幹より後の
「かな」は普通に候補表示され、確定後も、かな部分の欠落は
ありませんでした。
今は、i386-wine(3.0.4)+wime3.6.0+ATOK17の環境で大満足で
使っています。

Cannaにも、ATOKの設定にも、詳しいわけではないし、
wimeのドキュメントを読んでも、Cannaなどの仕組みを理解して
いない部分があるので、wime4.0.0の仕様変更のせいなのか、
「古すぎるATOKのお前の環境」のせいなのか、判断がつきません。
作者のthomas氏に報告すべきでしょうが、私的には、thomas氏は
神様なので、報告はこわいというか、おそれ多くてできません。
説明されても理解できない部分が出てくると思います。
856
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2020/01/25(土)04:51 AAS
○i386-wine-devel(Wine4.0r1)+一太郎2004
Wine4.0r1では、一太郎2004が、
「Failed to launch server application.」と言われ、
動きませんでした。
winecfgでの「Application settings」で、WineがWindowsプログラム
に返すWindowsのバージョンを、WindowsXPや、Windows7など、
すべてのパターンで試しましたが、ダメでした。
公式のFAQ(一太郎2007の説明でしたが)も見ましたが、
「再インストール」などと書かれており、
「いや、今インストールしたばかりなんですけど」という状況
(インストーラは動きました)で、Wine4.0で一太郎2004を
動かすのはあきらめ、Wine3.0.4に戻しました。

Wine4.0以降は、一太郎2004が動かないのではないか、と、
嫌な予感がしたので、情報収集をして、virtualbox-ose-5を
導入し、手持ちのWindowsを動かしました。
「何を今さら」と思われるでしょうが、すごいの一言です。
ヌルヌル動きます。ほぼ、ホストOSの実機のパワーが、
そのままゲストOSに伝わっている感じです。
Qemuでオロオロしていたのは何だったんだろう、と思いました。
Wineでも一太郎が動いて欲しいのですが、まあ一安心です。

じゃ、夜食を食べて来ます。
857: FreeBSDでwimeを使っている君 2020/01/26(日)02:06 AAS
>>851
Wineの16bitコードの説明が、不正確なので補足します。
16bitリアルモードや、仮想8086モードを使う、Windows3.x対応の
Windowsプログラムの場合のみ、DOSBoxが必要、のようです。

今夜も Wine で乾杯! - 22本目
2chスレ:linux
858: FreeBSDでwimeを使っている君 2020/02/14(金)04:01 AAS
一太郎の季節です。試用版、体験版、という言葉を思い出し、
一太郎2020体験版を、Wineで試してみました。
自分の環境だと、Wineで設定をしても、日本語入力(SCIM-Canna)は
できないし、Wineで稼働するWindowsプログラムで日本語入力を
する気も薄いので、文書整形、表示、印刷はどうか、そして、
昔から、普通に、横書表示と横書印刷は正常にできているので、
おもだって、縦書表示と縦書印刷はどうだろうか、という視点です。
OSは、FreeBSD12.0R(amd64)です。まだ12.1Rにしてません。ごめん。
あっ、ATOKの無償試用版は、メールアドレス登録が条件のようで、
JustMyShopから一太郎色の老眼鏡やパンツの案内が届きそうなので
試していません。

○i386-wine3.0.4(Application_settingsはWindows10)
●一太郎ビューワ(2019)※縦書の一太郎のバイナリ文書を開いた
 ・インストール:OK
 ・本体起動:OK
 ・縦書表示:OK。約物が寝ずに正常表示。
 ・縦書印刷:「約物」が一文字づつ寝る。
*短評
 大昔、OpenOffice/LibreOffice3.x系のPortable版を、Wineで
 動かしたところ、Wine1.7.11以降は、「約物」も問題なく
 縦書表示、縦書印刷でき、Wineの機能が退化した場合も、
 「約物」が一文字づつ寝る(横表示)程度で、
 縦書表示、縦書印刷はできていたので
 (約物が寝ているのでダメではありますが)、
 Wine側か一太郎側かは不明ですが、進化していると思います。
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