[過去ログ] 関数型プログラミング言語Haskell Part16 (978レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
770
(1): 2011/12/20(火)22:55 AAS
>>767
めっさ力技

data Pos = F | M | E deriving Show

getPos :: Eq a => [a] -> [a] -> a -> (Maybe Pos)
getPos listA listB = fmap f . (`lookup`listE) where
    listC = map (`elem` listB) listA
    listE = zip listA $ zip listC $ scanl1 (||) listC
    f (True,_)      = M
    f (False,False) = F
    f (False,True)  = E

listA = [0,1,2,3,4]
listB = [2,3,1]
x=0
main = do
 let g = getPos listA listB
 print $ g 0
 print $ g 1
 print $ g 2
 print $ g 3
 print $ g 4
771
(4): 2011/12/20(火)23:35 AAS
>>767
1. listAをlistA1 ++ [x] ++ listA2にわける
2. listA1とlistBのintersectionを取って判定

f listA listB x =
if y == 0 then 1 else if y == length listB then -1 else 0
 where y = length $ takeWhile (/= x) listA `intersect` listB
772
(1): 2011/12/21(水)01:20 AAS
>>767
f listA listB x = (elem x as, elem x listB) where as = takeWhile (not.flip elem listB) listA
773: 2011/12/21(水)08:25 AAS
>>771
(y == 0)のあとに(elem x listB)でもう一回場合分けが必要でない?
774: 2011/12/21(水)12:32 AAS
>>759
元々4月の予定だったよな……
775
(1): 2011/12/21(水)12:43 AAS
>>767 の解法としていくつか提示された例は、
たとえば1ヶ月後とかに自分が読んでも、あるいは他人が読んでも、
どんな計算をして答えを求めているのか簡単に分かるもんなの?
776
(2): 2011/12/21(水)16:52 AAS
listBの要素はソートすればlistAの連続部分列になるってこと?
777: 2011/12/21(水)17:20 AAS
>>776 listAは整列だという仮定はない。「listAでの出現位置」に基づいてソートするなら話は別だが。
778
(6): 2011/12/21(水)19:40 AAS
>>767
data Where = Before | Here | After

whereIncluded :: (Eq a) => [a] -> [a] -> a -> Where
whereIncluded _ [] _ = After
whereIncluded (a:as) (b:bs) x
| x == b = Here
| x == a = if elem x bs then Here else Before
| otherwise = whereIncluded as bs x

[説明]
・listA と listB それぞれの head と x を比較する
・listB の head と x が同じなら、x は listB に含まれる
・そうではなく listA の head と x が同じ場合、
 x が listB に含まれていなければ、x は後方にある
・どちらの head とも異なっていれば、両者の tail に対して同計算を繰り返す
・計算を繰り返した結果 listB の tail が空なら、x は後方にある

提示された条件を全て完全に満たすものとして式を書いたので、
エラー処理は省いてある
779: 767 2011/12/21(水)21:02 AAS
>>770,771,772,778
まさかこんなに素早く返事があるとは思ってなくて
反応遅れました。すみません。
具体的なコード例までわざわざありがとうございます。
見事に誰一人としてelemIndexなんて使ってないですね……。
順序を調べる、という発想自体を捨てないと駄目だということが
よくわかりました。

>>775
個人的には770さんの例以外は見て何をしているかは
すぐ把握できました。

>>776
777さんが返してくれていますが、listAは整列とは限らないです。
listAの位置に基づいてlistBをソートすれば、listBは確かに連続
部分列になります。

というわけで、どうも皆さんありがとうございました。
780
(3): 2011/12/22(木)05:28 AAS
>>778
whereIncluded [1..6] [5] 4 = whereIncluded [2..6] [] 4 = After
781: 2011/12/22(木)07:22 AAS
>>780
あぁなるほど、そうか

ちょっと修正案を考えてみる
782: 778 2011/12/22(木)07:52 AAS
>>780 に指摘されて修正案を考えてる時に、
全然違うアイデアが思い浮かんだんだが、
これは今まで出てきたかな(特に >>771 と同類か)

listA から x の位置を探す
x の位置の直後から
783
(2): 778 2011/12/22(木)07:55 AAS
途中でレスってしまった

>>780 に指摘されて修正案を考えてる時に、
全然違うアイデアが思い浮かんだんだが、
これは今まで出てきたかな(特に >>771 と同類か)

listA から x の位置を探す
x の位置の直後から listB の要素数分の要素をリストとして取り出す listC
x が listB に無い場合、head listB が listC に有れば「前」
head listB が listC に無ければ「後ろ」
784
(1): 778 2011/12/22(木)08:55 AAS
>>783
訂正

> x の位置の直後から listB の要素数分の要素をリストとして取り出す listC

x の位置の直後から末端までをリストとして取り出す listC
785: 778 2011/12/22(木)12:54 AAS
>>783,784
式にするとこんな感じ

whereIncluded :: (Eq a) => [a] -> [a] -> a -> Where
whereIncluded as bs@(b:_) x
| elem x bs = Here
| elem b as' = After
| otherwise = Before
where as' = takeWhile (/=x) as

ダサいかな
786: 2011/12/22(木)20:08 AAS
Haskell Platform じゃなくて素の GHC の方には、
random パッケージってデフォルトでは入ってないんだね

地味に驚いた
787: 2011/12/22(木)21:36 AA×

外部リンク:www.haskell.org
788: 2011/12/22(木)21:56 AAS
遅延I/O怖い><
789: 2011/12/22(木)22:55 AAS
モナドって大した概念なの?
790
(2): 2011/12/22(木)22:59 AAS
ものごとを抽象化するための仕組みとしては大したもんだよ
791
(1): 2011/12/23(金)10:28 AAS
>>790
なんかいい例希望
モナドはものごと全部を抽象化するんじゃないよね?
792: 2011/12/23(金)10:30 AAS
STMとか?
793: 2011/12/23(金)12:02 AAS
>>790 >>791
そうだな。なんでも抽象化できるんならこれまた意味不明になるし。
だいたい、何なんだよ抽象化って。
794: 2011/12/23(金)17:44 AAS
モナドによる抽象化ってのは、だいたい(Monad m) =>で始まる型のある関数を書くこと
具体例はControl.Monadとか見れば
795
(1): 2011/12/23(金)17:52 AAS
それで、何をどう抽象できて、何は抽象できないの?
モナドで抽象する前と後とで何が変わるの?
796: 2011/12/23(金)18:06 AAS
いつもの糖質が現われる頃合いだな
797
(2): 2011/12/23(金)18:16 AAS
>>795
Control.Monadにあるようなものは抽象化できるし、
(Monad m) =>で書けなさそうなものは抽象化できない
言葉で言われて分かる類の問題じゃないから具体例を見たり書いたりして慣れるしかないよ

>モナドで抽象する前と後とで何が変わるの?
関数の型が変わって任意のモナドに対して使えるようになる。たとえば、
foreach :: [a] -> (a -> IO ()) -> IO () -- foreach xs f はxsの各要素に対してfを実行
をモナドに関して抽象化すれば、
forM_ :: (Monad m) => [a] -> (a -> m b) -> m ()
になって、IO以外でも使えるようになる
798: 2011/12/23(金)18:19 AAS
抽象化できないものの証明って難しいな。もうあるのだろうか。
799
(1): 2011/12/23(金)18:22 AAS
いい例かどうか分からないが
外部リンク[html]:blog.sigfpe.com
外部リンク:www.haskell.org
外部リンク:www.haskell.org
1-
あと 179 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.030s