[過去ログ] 関数型プログラミング言語Haskell Part16 (978レス)
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766: 2011/12/20(火)16:29 AAS
742がやってることはホームレスを無差別にいじめてる事と同じでしょ。
767
(6): 2011/12/20(火)21:54 AAS
listAは重複がないリストとする。
listBは空でなく、順序は不明だがlistAの要素の連続になっている。
listAの要素であるxを渡された時、それがlistBと比較して前方にあるか
後方にあるか、それともlistBに含まれるかを判定したい。
例で書くと
listA = ["A","B","C","D","E",...]
listB = ["C","D","B"]
xが"E"なら、listBに含まれるB,C,Dに対して「後方」ということになる。
このとき、haskellらしい考え方だとどういうアプローチになる?
俺の手続き脳だと
1. xがlistBにあるかどうかを判別
2. xとlistBそれぞれの要素のlistA内での位置を調べる
3. 調べた位置を比較して「前方」「後方」を判定する
と考えたんだけど、ザ・手続きっぽくてダサいよなぁ、と思って。
768: 2011/12/20(火)22:49 AAS
こんな感じ?
filter (flip all listB . (/=)) listA
769: 2011/12/20(火)22:52 AAS
ごめん問題読んでなかった。取り除くんじゃないのな。
770
(1): 2011/12/20(火)22:55 AAS
>>767
めっさ力技

data Pos = F | M | E deriving Show

getPos :: Eq a => [a] -> [a] -> a -> (Maybe Pos)
getPos listA listB = fmap f . (`lookup`listE) where
    listC = map (`elem` listB) listA
    listE = zip listA $ zip listC $ scanl1 (||) listC
    f (True,_)      = M
    f (False,False) = F
    f (False,True)  = E

listA = [0,1,2,3,4]
listB = [2,3,1]
x=0
main = do
 let g = getPos listA listB
 print $ g 0
 print $ g 1
 print $ g 2
 print $ g 3
 print $ g 4
771
(4): 2011/12/20(火)23:35 AAS
>>767
1. listAをlistA1 ++ [x] ++ listA2にわける
2. listA1とlistBのintersectionを取って判定

f listA listB x =
if y == 0 then 1 else if y == length listB then -1 else 0
 where y = length $ takeWhile (/= x) listA `intersect` listB
772
(1): 2011/12/21(水)01:20 AAS
>>767
f listA listB x = (elem x as, elem x listB) where as = takeWhile (not.flip elem listB) listA
773: 2011/12/21(水)08:25 AAS
>>771
(y == 0)のあとに(elem x listB)でもう一回場合分けが必要でない?
774: 2011/12/21(水)12:32 AAS
>>759
元々4月の予定だったよな……
775
(1): 2011/12/21(水)12:43 AAS
>>767 の解法としていくつか提示された例は、
たとえば1ヶ月後とかに自分が読んでも、あるいは他人が読んでも、
どんな計算をして答えを求めているのか簡単に分かるもんなの?
776
(2): 2011/12/21(水)16:52 AAS
listBの要素はソートすればlistAの連続部分列になるってこと?
777: 2011/12/21(水)17:20 AAS
>>776 listAは整列だという仮定はない。「listAでの出現位置」に基づいてソートするなら話は別だが。
778
(6): 2011/12/21(水)19:40 AAS
>>767
data Where = Before | Here | After

whereIncluded :: (Eq a) => [a] -> [a] -> a -> Where
whereIncluded _ [] _ = After
whereIncluded (a:as) (b:bs) x
| x == b = Here
| x == a = if elem x bs then Here else Before
| otherwise = whereIncluded as bs x

[説明]
・listA と listB それぞれの head と x を比較する
・listB の head と x が同じなら、x は listB に含まれる
・そうではなく listA の head と x が同じ場合、
 x が listB に含まれていなければ、x は後方にある
・どちらの head とも異なっていれば、両者の tail に対して同計算を繰り返す
・計算を繰り返した結果 listB の tail が空なら、x は後方にある

提示された条件を全て完全に満たすものとして式を書いたので、
エラー処理は省いてある
779: 767 2011/12/21(水)21:02 AAS
>>770,771,772,778
まさかこんなに素早く返事があるとは思ってなくて
反応遅れました。すみません。
具体的なコード例までわざわざありがとうございます。
見事に誰一人としてelemIndexなんて使ってないですね……。
順序を調べる、という発想自体を捨てないと駄目だということが
よくわかりました。

>>775
個人的には770さんの例以外は見て何をしているかは
すぐ把握できました。

>>776
777さんが返してくれていますが、listAは整列とは限らないです。
listAの位置に基づいてlistBをソートすれば、listBは確かに連続
部分列になります。

というわけで、どうも皆さんありがとうございました。
780
(3): 2011/12/22(木)05:28 AAS
>>778
whereIncluded [1..6] [5] 4 = whereIncluded [2..6] [] 4 = After
781: 2011/12/22(木)07:22 AAS
>>780
あぁなるほど、そうか

ちょっと修正案を考えてみる
782: 778 2011/12/22(木)07:52 AAS
>>780 に指摘されて修正案を考えてる時に、
全然違うアイデアが思い浮かんだんだが、
これは今まで出てきたかな(特に >>771 と同類か)

listA から x の位置を探す
x の位置の直後から
783
(2): 778 2011/12/22(木)07:55 AAS
途中でレスってしまった

>>780 に指摘されて修正案を考えてる時に、
全然違うアイデアが思い浮かんだんだが、
これは今まで出てきたかな(特に >>771 と同類か)

listA から x の位置を探す
x の位置の直後から listB の要素数分の要素をリストとして取り出す listC
x が listB に無い場合、head listB が listC に有れば「前」
head listB が listC に無ければ「後ろ」
784
(1): 778 2011/12/22(木)08:55 AAS
>>783
訂正

> x の位置の直後から listB の要素数分の要素をリストとして取り出す listC

x の位置の直後から末端までをリストとして取り出す listC
785: 778 2011/12/22(木)12:54 AAS
>>783,784
式にするとこんな感じ

whereIncluded :: (Eq a) => [a] -> [a] -> a -> Where
whereIncluded as bs@(b:_) x
| elem x bs = Here
| elem b as' = After
| otherwise = Before
where as' = takeWhile (/=x) as

ダサいかな
786: 2011/12/22(木)20:08 AAS
Haskell Platform じゃなくて素の GHC の方には、
random パッケージってデフォルトでは入ってないんだね

地味に驚いた
787: 2011/12/22(木)21:36 AA×

外部リンク:www.haskell.org
788: 2011/12/22(木)21:56 AAS
遅延I/O怖い><
789: 2011/12/22(木)22:55 AAS
モナドって大した概念なの?
790
(2): 2011/12/22(木)22:59 AAS
ものごとを抽象化するための仕組みとしては大したもんだよ
791
(1): 2011/12/23(金)10:28 AAS
>>790
なんかいい例希望
モナドはものごと全部を抽象化するんじゃないよね?
792: 2011/12/23(金)10:30 AAS
STMとか?
793: 2011/12/23(金)12:02 AAS
>>790 >>791
そうだな。なんでも抽象化できるんならこれまた意味不明になるし。
だいたい、何なんだよ抽象化って。
794: 2011/12/23(金)17:44 AAS
モナドによる抽象化ってのは、だいたい(Monad m) =>で始まる型のある関数を書くこと
具体例はControl.Monadとか見れば
795
(1): 2011/12/23(金)17:52 AAS
それで、何をどう抽象できて、何は抽象できないの?
モナドで抽象する前と後とで何が変わるの?
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