【License】ライセンス総合【利用許諾】 (836レス)
上下前次1-新
422(1): 2012/07/25(水)20:00 AAS
apacheライセンスとGPLv2は互換性がないらしいから同時に使用できないような
423: 2012/07/25(水)20:11 AAS
> TBB ライブラリーのオープンソースは GNU Runtime Exception (GNU GPLv2) を採用しています。
> そのため、TBB ライブラリーのソースコードに何も変更を加えていない場合はソースコード開示義務は発生しないとインテル社では考えております。
とあるからおkじゃね。
424: 2012/07/25(水)22:26 AAS
その引用では>>422の懸念は何も解決してないと思う
425: 2012/07/26(木)03:56 AAS
421です
自分でも調べていたんですが、もうなにがなんだかわからなくなってきました
各ライブラリはDLLをリンクして使います
・apacheとBSDライセンスに関しては前記の通りライセンス、ライブラリの使用、著作情報、入手元の記述をすればよく、他に感染しない
・LGPLは動的リンクの場合は他に感染しないので、LGPLなライブラリだけ別個にダウンロードさせる
・GPLv2とapacheの競合点は「報復条項」にあるが、tbbはランタイム例外によりtbb以外にGPL感染しない
// というか、BSDライセンスのopenCVがGPLv2ランタイム例外のtbb.dllを同梱して配布している
したがって、私は私のソフトウェアを任意のライセンスで有料のソフトとして公開できる
// 別にどうしても有料にしたいわけでもないが、可能性は残したい
// ソースの公開がどうしてもイヤってわけではないが、こんなむちゃくちゃなソースは出来れば見られたくない
こんな結論でどうでしょうか?
426: 2012/07/26(木)08:33 AAS
LGPLは一緒に配布して問題ないでしょ。
427: 2012/07/26(木)08:49 AAS
バラ売りなら問題ないんだろうけど
他人のGPLソフトウェアを含めるなら、「任意」のライセンスで売るのは無理
428: 2012/07/26(木)08:50 AAS
同梱しなきゃ良いんじゃ
429: 2012/07/26(木)09:12 AAS
配布するプログラムが二次著作物でなく、ダイナミックリンクである限り、
LGPLなライブラリも一緒に配布して問題ない。
430(1): 2012/07/29(日)01:13 AAS
MITライセンスの表示について質問です。
いくつかのJavaScriptのライブラリ(具体的にはjQuery等)を改造無しで使用しています。
JavaScriptはテキストファイルなので、元々ファイルの先頭にコメントで
著作権表示等が書かれていれば、特に何もしないで良いと認識していました。
ところが、ファイルのコメントには著作権表示はあるものの、許諾表示(ライセンス文全体)が
書かれていないから不完全ではないかと指摘を受けました。
調べて見たところ、ファイルの先頭には著作権表示とライセンスの名前が書いてあるだけの
ものばかりで、全文が書かれているものはありませんでした。
(MITライセンス原文や自身のライセンスの説明へのURLが書かれているものはある)
ちゃんと対応するならば、完全な形(MITライセンス原文の著作権部分を書き換えた)の物を
書き起こして、マニュアル等に記載した方が良いのでしょうか。
431: 2012/09/01(土)12:56 AAS
>>430
MITの条文に従うならそういうことになるね。
432: 2012/09/01(土)13:15 AAS
"ライセンスはGPL"
と書いてあるだけのライブラリとか頭にくるよね
433: 2012/09/02(日)00:18 AAS
問題ない
434: 2012/09/05(水)12:27 AAS
GPL で頭にきてるのに、他のせいにする。
金払え。
435(1): 2012/09/09(日)00:16 AAS
jQueryの場合は、外部リンク:jquery.comで配布してるProduction版のソースコードや
GoogleのCDNで配布されてるソースコードには
/*! jQuery v@1.8.1 jquery.com | jquery.org/license */
という記述しかない。
どちらも利用者が手を入れずにそのまま使用することを想定してると思うのだが、
ライセンス文へのURLを貼るだけでいいんだろうか。
436: 2012/09/24(月)09:11 AAS
>>435
その外部リンク:jquery.org によると、
冒頭の著作権表示さえ残していれば自由に使って良いと書いてある。
本家がそう主張するんならそうなんだろう。
MITと矛盾するような気もするけど。
437: 2012/09/24(月)10:37 AAS
矛盾するなら、事実上はjQueryライセンスとMITライセンスのデュアルライセンスなんだろ
冒頭の著作権表示さえ残せばいい、というのがjQueryライセンスだと考えれば
別におかしくない
438(1): 2012/10/21(日)08:03 AAS
一部にCCライセンスのコードを使用しているライブラリを全体としてzlib/libpngライセンスで出すのはOKですか?
439: 2012/10/21(日)08:13 AAS
zlib/libpngライセンスではCCの条項を守れないと思うが
440: 2012/10/21(日)08:15 AAS
ありがとうございます
441: 2012/10/21(日)10:04 AAS
>>438
CCつったっていろいろあるでしょ。
「表示―継承」、「表示―改変禁止」は無理だとして、それ以外だったら可能性あるよ。
442(1): 2012/10/21(日)10:39 AAS
zlibライセンスをboostライセンスで公開するのは行ける?
443: 2012/10/21(日)11:26 AAS
>>442
他人のソフトウェアのライセンスを勝手に書き換えるとかできるわけねーだろ
444: 2012/10/24(水)10:30 AAS
ワロタ
445(2): 2013/01/22(火)15:19 AAS
確認ですが、LGPLのライブラリ(dll)を動的にリンクしているプログラム(A)がある場合、
dllはもちろん、Aのリバースエンジニアリングも禁止してはいけないんですよね。
446: 2013/01/22(火)16:57 AAS
Aのライセンスによる
447(1): 2013/01/22(火)17:10 AAS
>>445
はい、駄目です。
例えば、LGPLじゃないライブラリ前提でAが作られていて、
Aの利用者が、そのライブラリと互換のLGPLのライブラリと動的リンクした場合、
こういう場合にはAのリバースエンジニアリングを許可する必要はありません。
ただAがLGPLのライブラリの利用を前提としている場合、
Aもリバースエンジニアリングを許容しなくてはいけません。
そうでないとLGPLのライブラリは使えません。
同梱配布なんてもってのほか。即死レベル。
448: 2013/01/22(火)17:20 AAS
自作自演乙
449: 2013/01/22(火)18:11 AAS
ということにしたいのですね
450: 2013/01/23(水)02:08 AAS
とりあえず>>445はダメだね
実際、そのためにWindowsではpthread-win32(LGPL)使ってたのを
windows nativeなものでいけるように変更された実例もある
451(2): 2013/01/25(金)02:53 AAS
少なくとも日本の著作権法及び文化庁の見解を素人が読むと、
あるライブラリAを動的リンクしたプログラムBは、
Aの二次的著作物には該当せず、従ってAのライセンスによる制限の効力はないように思えるけど、
その辺法学の人はどう考えてるの?
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 385 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.013s