【License】ライセンス総合【利用許諾】 (836レス)
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368(1): 2012/02/21(火)17:11 AAS
>>364
法的な根拠をお求めでしたら、弁護士にご相談ください。
ここでは一般的な習慣についてお答えします。
ライセンスには方向性があり、あるライセンスからあるライセンスへ移行できる場合で
あってもその逆は不可能と言う場合が多いのです。
まずその点をご理解ください。
一般的にGPLは寛容なライセンスであると言われ、ほぼすべてのライセンス形態の製品から
移行が可能です。
仰るように空白文字類の置き換え・削除・追加によって元の製品と同一である根拠は失われ
GPLライセンスへ移行後、自由に利用することが出来ます。
あなたが受け取ったソースコードは、空白類の改変によってあなたの製品になるわけです。
逆に、一度GPLにした製品はほかのライセンスへの移行が出来ません。
つまり、GPLにすることによってあなたの権利が保護されます。
あなたは安心してソースコードを公開することが出来ます。
369: 2012/02/21(火)17:51 AAS
>>366
それだとその製品はGPLもBSDも満たしていないわけで、
貴方はGPLやBSDにしたがって利用することはダメってことです。
370(1): 2012/02/21(火)18:01 AAS
>>368
> 仰るように空白文字類の置き換え・削除・追加によって元の製品と同一である根拠は失われ
> GPLライセンスへ移行後、自由に利用することが出来ます。
何を言っているのだ?
371: 2012/02/21(火)18:45 AAS
パラノイアきたこれ
372: 2012/02/21(火)19:56 AAS
>>370
GPL汚染について。
意図的に汚染させたことを証明できない場合、原作者はオリジナリティを主張できません。
すなわち、汚染させることによってすべてのソースコードを我が手中に収めることが
出来るという寸法です。
373: 2012/02/21(火)22:09 AAS
GNUのプロジェクトだとパブリックドメインのものは取り込まないイメージがある。
374: 2012/02/22(水)01:07 AAS
なんか変なのが居る。
375(1): 2012/02/23(木)12:16 AAS
Perl Artistic Licenseの物を静的リンクした場合、
ソースコードの公開義務が発生したりするのでしょうか?
376(1): 2012/02/23(木)14:17 AAS
>>375
それは貴方がArtisticLicenseの4条にあるa)-c)の選択肢のうち、b)を選ぶこともできる、というだけの話です。
もちろん、ソースを公開しない他の選択肢を選ぶことも可能です。
外部リンク:sourceforge.jp
> 4. あなたはこの「パッケージ」のプログラムを オブジェクトコードまたは
> 実行ファイルの 形で配布してよいです、
> もしあなたが次の うちすくなくともひとつを行うならば。
> b) 改変を加えた「パッケージ」の、機械で読みとり 可能なソースを添付する。
377: 2012/02/23(木)15:07 AAS
>>376
なるほど、選択肢が幾つもあるのですね。
ありがとうございました。
378(1): 2012/04/25(水)23:43 AAS
最終的にバイナリ内に含まれてしまうMITライセンスのモジュールはどこかドキュメントなりに著作権表示する必要あるんでしょうか。
379: 2012/04/26(木)00:46 AAS
>>378
外部リンク:sourceforge.jp
>上記の著作権表示および本許諾表示を、ソフトウェアのすべての複製または重要な部分に記載するものとします。
380: 2012/04/26(木)07:20 AAS
ということはドキュメントなりに書かなくても特に問題なさそうですね
381: 2012/04/26(木)10:26 AAS
バイナリしか配布しないならバイナリに記述するしか無いだろうけど。
382(4): 2012/05/09(水)10:04 AAS
質問です。
x264vfw のエンコーダーを商用として使用したいのですが、
x264vfwはGNU General Public License v2 (GPLv2)のライセンスらしいのですが、
x.264自体の商用ライセンスは別だった気がします。(自分の調べでは商用ライセンスは
1つにつき1$で100個〜という文言を見ました。
x.264vfwを商用利用するためのライセンスはどのようになるのでしょうか?
383(2): 2012/05/09(水)10:50 AAS
sourceforgeだとGPLv2表記。
x264のデュアルライセンス化に作者が気付かなかった可能性が高い。
作者に聞くしかないな。
384(1): 2012/05/09(水)20:02 AAS
>>382
GPLは別に商用利用を禁止してないよ。
385(2): 2012/05/09(水)22:28 AAS
>>383
知らないわけ無いだろ
MasterNoBody(本名Anton Mitrofanov)は現役バリバリのx264 developperで
ライセンス料の分け前も受け取ってる立場だぞ
>>382
libx264はライセンス料を払えばGPL適用外の商用ライセンスで利用できるけど
x264vfwはlibx264以外の部分はGPLしか現在のところないから、結果としてGPLでないと配布できない
それとVCMの部分のコードはすべて彼一人で書いたわけではなく、現在では連絡の取れない人間の
コードも入ってるから、GPLが嫌なら自分でVCMの部分を書きなおすしかないだろうね
386(1): 2012/05/11(金)05:11 AAS
>>385
それは知らんかった、すまん。
387(1): 382 2012/05/11(金)10:04 AAS
>>383-386
レス遅くなりましたが、ありがとうございます><
つまり現状改変なくx264vfwを商用利用する方法は無いようですねorz
さすがにソース公開で商用利用は難しいので・・・
ありがとうございました>< LEADToolsなどの商用提供されているところ
などをあたるほうがよいかもしれませんね><
DirectShow利用がでるMP4形式に圧縮できる商用エンコーダって他にどこが
あるのかなぁ・・・さがさねば><
388(1): 2012/05/11(金)21:24 AAS
>>387
そもそもx264vfwのインストーラを配布すること自体は別にGPLでも問題ないのでは?
VCMってのはWindowsそのものの機能を拡張するものであって、
特定のソフトウェアのプラグインとかではないでしょ
コード公開はx264vfwの分だけで済むのではないの?
それともどこぞの動画プレーヤーみたいに、ライブラリを静的リンクでもするつもり?
389: 2012/05/11(金)21:47 AAS
動的リンクはボーダーライン。
390: 382 2012/05/12(土)09:15 AAS
>>388
そうすると、x264vfwをインストールして、そのDirectshowFilterを使用しても
本体のソースの公開まではしなくてもよいの?そのFilterを使用しているなら
公開しないといけないのではないの??
391: 2012/05/12(土)22:32 AAS
本体に一般的なDirectshowFilter(つまりx264vfw以外)用の実装しかなくて
機能としてH.264エンコードを謳ったりしないなら公開しなくていいだろう
392: 2012/05/12(土)23:14 AAS
GNU 的にはないと動かないのならアウトという解釈。
393: 2012/05/12(土)23:18 AAS
しかし、GNUの言い分は外野の戯言である
394: 2012/05/13(日)08:05 AAS
そう思うなら GPL に触れるな、という話だけどな
395: 2012/05/13(日)10:23 AAS
OSSで書いた人達は法律が分からないからGNUの解釈を信じてるわけで。
法律的にどうあれGNU以外の解釈だと揉める可能性が高いし、そんなリスクを犯す必要はない。
396: 2012/05/13(日)11:50 AAS
つーか商売するつもりならDirectShowFilterくらい自分で書けと
エンコーダやマルチプレクサのライブラリは既存のもの使えばいいわけでしょ
397(1): 2012/05/13(日)15:37 AAS
GPLに関してはGNU以外の解釈のほうがひどくて、例えばLinux kernel用バイナリドライバ。
GPLv2に適合してないのだが。GPLv1なら解釈の問題ってのはわかるが。
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