【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2 (5911レス)
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593(2): 千葉9区 2009/06/13(土)11:38 AAS
>自民党現職の篤氏は一昨年に病に倒れた〜会津若松市長の菅家一郎氏の国政転身を期待する動きもあり
>自民党を離党した渡辺喜美元行革担当相との関連だ。
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小熊県議4区出馬検討 衆院選
2009年06月13日
●自民離党、無所属で
会津若松市選出の自民党県議・小熊慎司氏(40)が12日、朝日新聞の取材に対し、次期衆院選の福島4区から無所属で立候補を考えていることを明らかにした。4区では自民党現職の渡部篤氏(57)が党公認で立候補する予定だが、正式に決まると保守票が分裂することになる。任期満了まで100日を切った時期の唐突な表明で、自民党関係者に当惑が広がっている。
●決定なら保守票分裂
小熊氏は12日午前の朝日新聞の取材に、「(後援会からの)要請を重く受け止める。一人でも多くの方の意見を聞き、近日中に決めたい」と前向きな姿勢を示した。来週にも自民党へ離党届を出す考えという。同日夕に会津若松市内で後援会の会合が開かれ、立候補を正式に要請された。
会合には後援会役員や、支持者の各種団体代表ら約60人が集まった。「会津の閉塞(へいそく)状況を変えて欲しい」との声が次々と上がり、総意として小熊氏に立候補を求めることを決めたという。
会合後に会見した小熊氏は「重要な要請を頂き、この1週間をめどにしっかりした答えを出したい」。斎藤斗志郎後援会長は「2人の衆院議員が出て4年たって何が変わったか。サティがなくなり、中合がなくなる。この現状を是とするか変えなければならないのかを考えた」と話す。
小熊氏は衆議院議員秘書、会津若松市議を経て、現在は県議の2期目。「いずれは国政」と以前から周囲に公言し、前回の参院選でも党内選考に名乗りを上げた。後援会にも国政転身に期待があったが、自民党公認の篤氏、13期務める民主党の渡部恒三氏がいるため、かなわなかった。
しかし、昨秋に予想された総選挙が先に延び、若手後援者を中心に「待っていてはだめ」との声があった。公共事業削減や景気悪化で、2人の現職に閉塞(へいそく)感を訴える有権者も多い。小熊氏周辺は「若さを武器に一定の支持を得られる」と期待する。
自民党現職の篤氏は一昨年に病に倒れた。今は回復したが、体調を気遣う声が自民党支持者には絶えない。更に、会津若松市長の菅家一郎氏の国政転身を期待する動きもあり、小熊氏がいち早く4区の候補者として名乗りを上げることで、「他の国政志願者への牽制(けんせい)にもなる」との思惑も後援会の一部にある。
「まさか」。小熊氏から打診も受けていないという篤氏の陣営は絶句した。「国政選挙はそんなに簡単でない」と半信半疑だが、最近は篤氏本人も情報収集に走っていた。
小熊氏の行動には、様々な見方がある。一つは、自民党を離党した渡辺喜美元行革担当相との関連だ。ある県議は「渡辺氏が各地の30、40代県議にメールなどで出馬を呼びかけている。政界再編があれば、自民党、民主党どころではなくなる」と話す。
4区は前回総選挙で、篤氏が恒三氏に約7千票差まで迫り、比例区で復活当選した。ベテラン県議は「二大政党制なのに無所属で出るなんて無理。自爆テロだ」と話す。自民党にとっては保守票が分裂すると、共倒れにもなりかねない。自民党県連の斎藤健治幹事長は「本人からの連絡がなく、県連としては確認がとれていない」とのコメントを出した。
680: 千葉9区 2009/06/16(火)22:06 AAS
>>543>>593
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衆院現職の足元で、自民党県議が立候補へ
2009年06月16日
会津若松市選出の自民党県議・小熊慎司氏(41)が16日、斎藤健治・党県連幹事長に離党の意思を伝えた。離党届の受け取りは拒まれたが、小熊氏は週内にも次期衆院選の福島4区から無所属で立候補を表明する方針。自民と民主の一騎打ちとみられた選挙戦は一転、三つどもえの争いとなりそうだ。
小熊氏は午前9時すぎ、県議会の自民党役員室へ斎藤幹事長を訪ねた。斎藤幹事長は県連でなく、まず会津若松支部に出すように要請し、受け取りを断った。話し合いは30分ほどで終わり、小熊氏はすぐに議員控室の荷物をまとめて退出。その後に開かれた党選対委員会は欠席した。
斎藤幹事長は協議後の取材に、「もうあと2カ月もない選挙を控えて、反党的行為になる」と小熊氏の行動を批判。本人には「いくらうまくいっても離党届ではすまない。私個人の考えでは除名に近い処分だと言っておいた」という。離党届の扱いは、まず会津若松支部で協議し、その後県連で検討するという。
一方の小熊氏は協議後の取材に、「政党の論理ではなく国民の論理としてどう判断すべきか、議員として決めた」と理由を説明。党から厳しい処分が予想されるが、「私も重く感じているが、国民と共にあるべきだと考えた」と話す。立候補に向け、「最終的な調整をしている」という。
自民党内では小熊氏への反発が広がった。県連幹部は「ここまでしちゃって、県連はもうだれも相手にしない」。ある県議は「次への布石のつもりだろうが、一体何をやっているんだという感じ。手をあげればいいというものでない」とため息交じりだ。
一方、小熊氏の後援会幹部は「今の政治に不満を持つ人の票を広く集められる。自民党、民主党に閉塞(へい・そく)状況を感じる人の受け皿になりたい」と話す。ある県議は「どん詰まりでも戦うのが会津人の気質。意外に票を取るかも」と評する。保守票が割れるのか、自民党の危機感が高まって結束するのか。その影響の見方はまだ分かれている。
1603: 千葉9区 2009/07/17(金)21:40 AAS
>>593の記事の通り渡辺に
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小熊氏「渡辺新党」に合流の意向
自民党を離党し、衆院選福島4区から無所属での出馬を表明した前県議・小熊慎司氏(41)が16日、会津若松市内のホテルで記者会見し、渡辺喜美・元行政改革相(57)が新党を結成した場合、合流する意向を示した。
会見には、渡辺氏も同席。渡辺氏は、新党の結成時期について「解散が21日になるかどうか、はっきりしてからのことになる」としたうえで、人数については「現職、新人、元議員合わせて2ケタはおり、政党要件は満たしている」と語った。小熊氏は、渡辺氏の活動について、「脱官僚や地方分権など、同じ思いで活動したい」と話した。
会見に先立ち、小熊氏は、同ホテルで渡辺氏を招いた緊急拡大集会を開き、渡辺氏の政治理念や政策と共通していることを支持者に訴えた。
(2009年7月17日 読売新聞)
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