【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2 (5911レス)
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2192
(3): 千葉9区 2009/07/25(土)11:45 AA×
>>1992>>2082

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2208: とはずがたり 2009/07/25(土)14:42 AAS
>>2192
瓦も醜く議席にしがみつきすぎだし逆切れの反北村を言い残しての引退も全然不思議ではないし全く共感持てないけど,此処は瓦先生の正統な後継候補や国政への意欲を持ってここ10年以上頑張って居られる矢田先生等有象無象がぞろぞろ出てくる展開を期待したいのに全然動きませんなぁ・・。
自民党の活力低下は地盤とする田舎の活力低下と其れに伴う地方の保守政界活力低下とパラレルか。
3634
(1): とはずがたり 2009/08/15(土)12:15 AAS
*=石川3区=

社会党時代から野党不毛の地の石川3区管内だが,若くて経済通の近藤氏の許に民主への追い風・連合に郵政,新進石川に沓掛・瓦と色々要素が出てきて,もしかして,と云う期待も抱かせます。。

>>2192
> 野党候補が一度も当選したことのない自民の“金城湯池”3区はいま、突然の「瓦ショック」に揺れている。
> 瓦は21日の衆院解散直後、「北村を後継者とは認めない」という言葉とともに引退表明した。連続12回当選の瓦は「3万〜4万票はある」(元衆院議員秘書)という堅い支持を持つ。
> 近藤は今月10日、輪島市のホテルで郵便局の退職者26人を前に「衆院選は郵便局と地域の文化を守る戦い」と訴えた。
> 近藤は野村証券の営業マンを10年間続け、07年6月に民主党の公募で選ばれた。この2年間、地域の祭りや労組の会合に頻繁に顔を出し、飛び込みで民家を訪問してきた。
> 運動の軸は連合石川の加盟労組や101局ある郵便局の関係者、出身の中能登町など12市町の個人後援会だ。特に近藤は個人後援会について「3分の1は自民党だった人たち」と話し、保守層への食い込みに自信をみせる。
> 民主党の情勢調査でも、08年8月に4万票あった北村との差は、今年1月には1万2千票にまで縮まったという。
> 宙に浮いた瓦票の行方に、民主党側も強い関心を示す。県議会会派「新進石川」の宇野邦夫幹事長は22日、「前回は比例に回され、今回も責任をとってもらえない。」と瓦票の離反に期待した。

>>3118
>近藤陣営では八月初旬から、連合主催の総決起集会が各地で開かれている。四日夜、七尾市の会場では二百五十席がすべて埋まり、通路に座る人や立ち見も出るほど。「圧力とあきらめの政治を打破したい」。声を振り絞る近藤氏に大きな拍手がわき上がり、熱気に包まれた。
> 3区の民主党にとってかつてない好感触。過去二回戦った桑原豊党県連顧問(元衆院議員)は「支持を広げることが難しかった女性と若い人たちの関心がうかがえる」と手応えを話す。
> 3区内の県議で唯一支援に回る桜井広明氏(新進石川)は「良すぎると反動が出る。投票率を75%とすれば二十万票あり、十一万票はとらなければならない」。自民党の選挙を知る一人として、選対幹部にハッパを掛ける。
> 経済の専門家を自任する近藤氏は、街宣でも政策を分かりやすく話す。これまでのやり方を変えずゴールを目指す日々、最近は毎朝の街宣で「待ってたよ」と声もかかる。

>>3632
> 近藤が長年思い描いてきた政治の道を目指そうと、証券会社を辞め、故郷・中能登町に戻って2年。当初は全く無名。能登では民主党の支持基盤も弱く、障壁だらけだった。だが、元営業マンの“特技”を生かして「ところ構わず訪問」。社民党県連や連合石川の協力を得て、道路脇のポスターも目に付くようになり、じわじわと浸透してきた。
> 国民新党との協力も活発だ。11日には七尾市で、国民新党代表の綿貫民輔(82)と街宣をした。綿貫は道行く人に、「立派な能登の代表者になる資格は十分にある」と近藤をアピールした。自民の牙城では厳しい戦いとなるが、民主への追い風を受け、追い上げを図る。

したらばスレ:study_2246
> 民主党県連が、元自民党参院議員の沓掛哲男氏(79)を衆院選の比例単独候補にするよう党本部へ公認申請したことが、波紋を広げている。旧建設省で技監や道路局長を務めた沓掛氏の擁立で、建設業界など自民支持層の切り崩しを狙う(。)
> しかし、沓掛氏の擁立はもろ刃の剣とも言える。「新しい政治を目指して頑張ってきただけに、マイナスイメージ。支持者から抗議の電話もあった」(民主党県連関係者)との声も、新進石川との協力関係の前に、かき消されている。
> 奥能登地区の建設業者は「沓掛さんが出れば、比例票はどっと民主党に流れる」と断言するが、金沢市の建設業者は懐疑的だ。
3670: とはずがたり 2009/08/15(土)15:45 AAS
>>2192
> 近藤は今月(7月)10日、輪島市のホテルで郵便局の退職者26人を前に「衆院選は郵便局と地域の文化を守る戦い」と訴えた。参加した女性が近藤の手を包むように握り「頑張って」と何度も揺すった。
> 運動の軸は連合石川の加盟労組や101局ある郵便局の関係者、出身の中能登町など12市町の個人後援会だ。特に近藤は個人後援会について「3分の1は自民党だった人たち」と話し、保守層への食い込みに自信をみせる。

郵便局長、民営化見直しかけ民主支援に奔走
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2009年08月15日

綿貫民輔代表と近藤和也氏が一緒に演説をした街頭では、郵便局長らがそろいのTシャツ姿で支持を呼びかけた=7月11日、七尾市府中町

郵政民営化の見直しを掲げる国民新党支持の郵便局長たちが、選挙区で民主党の応援に奔走している。客離れの現状や不採算局廃止への危機感を訴えながら、政治活動への制約がなくなった利点を生かして集票に励むが、「本命」の比例票にどれだけ結びつくかは不透明だ。(大畠正吾)

 衆院解散の時期が盛んに取りざたされていた6月の土曜日、宝達志水町以北の全郵便局長88人が内灘、津幡両町の住宅を回っていた。手には3区に立候補を予定する民主新顔の近藤和也氏(35)と、国民新党代表で前職の綿貫民輔氏(82)のリーフレット各200枚。有権者の多いかほく地域に風を吹かす作戦だ。

 「民営化になってよかったのは、こうして政治活動ができることだけだ」。七尾市の久保潔・七尾府中郵便局長(61)はため息をつく。
 父親が戦後に始めた特定郵便局を、36歳で引き継いだ。郵便、貯金、保険の3会社から委託料をもらいながら、2人の職員と局を運営する。
 07年10月の民営化で客の2、3割が離れたと感じる。入院している夫の貯金をおろしに来た高齢の女性に「委任状がなければダメです」と言わなければならない。「確認行為」と呼ばれる必須作業だが、客は昔から知っている人ばかりだ。
 集配局では配達時にひとり暮らしのお年寄りの安否を気遣う「ひまわりサービス」がなくなった。郵便局から親密さと気安さが消えつつある。
 特定郵便局長たちは、かつてOBや家族が自民党の職域支部「大樹」を構成。強力な集票マシンとして選挙のたびに貢献してきた。しかし、05年の郵政選挙で2373人が脱退。08年に現役局長も加わり政治団体「郵政政策研究会(郵政研)」に衣替えした。郵政研は選挙区で民主を支援し、見返りに比例区では民主の支持団体に国民新党への投票を求めている。
 「民営化を進めて株式を売却すれば、能登の郵便局は七尾と津幡しか残らないだろう」。近藤氏は11日、街頭演説で訴えた。「採算性の悪い局は切り捨てられる」という郵政研の主張を代弁する。
 県内253局のうち101局が集中する3区。郵便局長たちはミニ集会の人集めや支持者回りに同行し、近藤氏を支える。
 2区でも新顔の田中美絵子氏(33)が郵政研の支援を受ける。「特定局OBなども含めると2区の郵政票は3千〜5千はあるのではないか」と田中陣営幹部は期待する。

 一方、逆風の自民党にとっても郵政票は手放せない。3区の自民前職・北村茂男氏(63)は「かつてはこちらを支持してくれていた人たち。働きかけをしていく」。
 さらに郵便局長側にも、民主への支援が比例北陸信越ブロックに出馬する綿貫氏の集票にどこまで結びつくのかという懸念がある。国民新党は1郵便局あたり180票をめざす。しかし「自民党と一緒にやっていたときの力は今はない」と、郵政研能登地区会の前村正治会長(56)は苦しい胸のうちを明かす。
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