【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2 (5911レス)
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1992(3): とはずがたり 2009/07/23(木)18:59 AA×

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2082(2): とはずがたり 2009/07/24(金)13:28 AAS
>>1992
>1月の能美市長選、3月の小松市長選で自民系の市議らが分裂した。10月の加賀市長選も保守分裂選挙になる可能性が高く、「一部市議らの動きが鈍い」と総選挙への影響を指摘する関係者もいる。
それぞれ何が原因でしょうかねぇ。
【決戦の構図】(中)石川2区
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2009年07月24日
◇◆元首相に挑む民主新顔◆◇
=勢い・「世代交代」掲げ=
連続14選を目指す自民現職で元首相の森喜朗(72)に、民主新顔の田中美絵子(33)が挑む。「麻生首相の後見人」とも言われる元首相も、民主党の勢いと「世代交代」を掲げる若い女性の激しい追い上げに、これまでにない危機感を感じている。
☆ ☆
「私は(比例復活の)『銀メダル』しか取れなかったが、田中さんには(選挙区当選という)『金メダル』をとらせてほしい」
今月5日、連合会長の高木剛らが出席して小松市で開かれた連合石川の集会。2区で森と4度戦い、3度の比例復活当選を果たしてきた民主党県連代表の一川保夫(現参院議員)が「田中さんは私の後継者」と訴えた。
田中は、名古屋市長・河村たかしの衆院議員時代の秘書を務め、難航していた2区の候補者公募に手を挙げた。一川が選対本部長に就いて陣営を支え、昨年10月から街頭演説や戸別訪問、河村氏譲りの自転車遊説などを繰り返してきた。
総選挙の日程が当初の想定より大幅に延びたことで、知名度も上昇。田中は「今年に入って、街頭演説などでの反応が以前とは比べものにならないくらい良くなってきた。このまま突っ走りたい」と手応えを感じている。
加賀、白山市と野々市町の計4カ所に新設した連絡所を拠点に、さらにきめ細かく支持を呼びかけている。選対幹部は「まだ元首相とは差がある」と冷静に情勢を分析しつつ、「(民主党支持の)突風が吹き始めた。この風が吹いているうちに、相手に追いつき、追い越したい」と力を込める。
☆ ☆
白いパンタロンか何かをはいて、自転車に乗った女性に悩まされている――。森は今月、支持者に冗談めかしながらこぼしたという。
森は、小選挙区制が導入された96年以降、毎回10万を超す得票で危なげなく当選を重ねてきた。だが自民党への風当たりが強まる今回、県連幹部が各種会合で危機感を強調するなど、一転して引き締めに躍起になっている。
「もしものことがあれば、自民党が壊滅してしまう」。県連幹事長の石田忠夫は、今月17日に小松市役所で開かれた県連幹部の支部訪問で、出席した市議や市内の商工、農林団体の代表らに結束を呼びかけた。
1月の能美市長選、3月の小松市長選で自民系の市議らが分裂した。10月の加賀市長選も保守分裂選挙になる可能性が高く、「一部市議らの動きが鈍い」と総選挙への影響を指摘する関係者もいる。
陣営は、2区の旧16市町村ごとに置かれた後援会支部をフル回転させて、戸別訪問などを強化。過去の選挙では、党務や派閥候補の応援などで本人が地元で活動できるのは数日だったが、「今回は本人がずっと地元に詰める」と、選対本部長として森の「影武者」役を務めてきた連合後援会長で川北町長の西田耕豊(こうぶん)。同後援会選対本部長で県議の福村章も「本当に厳しい、逆風の中の選挙だという覚悟を持ち、しっかりと支えていきたい」と表情も険しい。
2区には、幸福実現党の新顔、宮元智(49)も立候補を予定している。
=敬称略
2192(3): 千葉9区 2009/07/25(土)11:45 AA×
>>1992>>2082

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3628(1): とはずがたり 2009/08/15(土)11:41 AAS
>>137(小沢来訪)
>>792(共同事前情勢)
>>1992(朝日 09.07.23)
政治経験がないまま、父の死去で国政に飛び込んだ奥田は県議や市議の組織に乗った選挙を続けてきた。新進石川は昨年2月、総選挙に向けて奥田に“試験”を課した。
支持者に自分の手で呼びかけ、集会で決意表明をすること――。自らが動いて集めた約600人を前に奥田は涙ながらに訴え、了承を得た。
>>2779(中日 09.08.01)
<1区>風向き一変 激戦必至
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
石川1区は、自民党前議員の馳浩(48)、民主党元議員の奥田建(50)の激突に共産党新人の佐藤正幸(41)が挑む4度目の対決に、幸福実現党新人の松林淳一(45)が加わる。投票日(8月30日)までの約40日間で、激戦区・1区の勢力地図は、果たして塗り替えられるのか。
◇
「情勢は厳しい。マイナスからのスタートです」
解散前夜の20日、金沢市の住宅地にある公民館で開いた国政報告会。馳は約120人を前に切迫感をあらわにした。「ここから追い上げるのが馳浩の気合です」と会場の笑いを誘ったが、心の内は、背水の陣だ。
2005年の前回衆院選では、“小泉旋風”を受け、約3万票の大差で勝利した馳。「政権交代」を掲げる民主党に追い風が吹く今回は、前回拒んだ比例重複立候補も受け入れた。辻立ちなどを地道に行うが、自民党への逆風から反応も冷ややか。「私の思いや与党の実績が伝わらない」と、もどかしさを募らせる。
「『自民対民主』の構図にのめり込めば、吹き飛ばされる。そんな戦術には乗らない」と、陣営幹部。政権交代という“見えない敵”に、参院議員時代を含めた15年間の経験を力に、政策論争を仕掛ける。
◇
21日午後1時過ぎ。奥田は東京・永田町の衆議院で、解散の瞬間を見届けた。
「同志たちを見て、また仕事をさせていただきたいとの思いを新たにした」。同日夜、金沢市内で行った記者会見でそう語ると、あいさつ回りに向かった。
前回涙をのんだ奥田を支える陣営の要は、県議会第2会派・新進石川。森喜朗元首相(72)と、奥田の父である敬和・元運輸相(故人)の間に起こった「森・奥戦争」の時代からの支持者たちだ。新進石川系の県・市議に、民主党や社民党、連合石川などが連携する。
「乾坤一擲(けんこんいってき)の勝負」。今月5日、新進石川会長の金原博(79)は金沢市武蔵町で、街宣カーから声を張り上げた。明らかに、4年前とは違う風向きだが、選挙のベテラン・金原は言う。「風なんて1週間で変わる」と。陣営は「1区で勝てないと2、3区も勝てない」との共通認識の下、組織の引き締めに必死だ。
馳・奥田の激戦のさなか、佐藤は街頭演説や小集会で雇用対策などを訴える。「自公に代わる政権が誕生しても、防波堤となるブレない政党が必要だ」。比例北陸信越ブロックでの共産党1議席獲得に向けた重複立候補で、支持拡大を図る。(一部敬称略)
(2009年7月23日 読売新聞)
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