【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2 (5911レス)
【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/
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3632: とはずがたり [] >>3628-3632 自分で云うかw>私は、別名『ノルマ証券』と呼ばれる証券会社で働いた。 09衆院選 争いの構図 <3区>「保守王国」で追う民主 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/feature/kanazawa1248278958366_02/news/20090725-OYT8T00085.htm 石川3区では、前回初当選した自民党前議員の北村茂男(63)に、民主党新人の近藤和也(35)が挑む。自民党以外の国会議員を輩出したことのない「保守王国」に変貌はあるのか。幸福実現党の東義和(54)も出馬を予定する。 ◇ 解散前日の20日、北村は故郷の輪島市に事務所を開いた。奥能登は、深刻な過疎高齢化にあえぐ。「3区に元気を取り戻さなくてはという思いが、国政を志した原点」。北村が気を吐くと、陣営幹部は「能登の現状を一番わかっているのは、北村先生だ」と持ち上げた。 2005年の前回衆院選で、地元県議仲間の後押しを受け、国政進出を決意。だが、3区にはベテラン瓦力(72)=21日に引退表明=が既にいた。候補者調整の末、瓦は比例単独に回り、党本部は北村を3区で公認。北村は、民主候補に約4万票差をつけ、初当選を決めた。 自民への支持が厚い3区では、首長も「道路は地方に活力をもたらす。地元代議士と省庁を回れるありがたさを痛感する」(梶文秋・輪島市長)などと頼りにしてくる。だが、「民主党に1回政権を任せては」との声が有権者から聞こえる今回は、どうも様相が違う。 北村は「背筋が寒くなる思い」と緊張感をみなぎらせ、瓦に支援を求めることも考えている。7期務めた県議のイメージが強いだけに、「歩かないと(支援者らに)『なぜ来ない』と言われる」こともあるが、それを逆手にとり、3区を徹底して回る日々だ。 ◇ 「私は、別名『ノルマ証券』と呼ばれる証券会社で働いた。能登の古里を守るのが私のノルマです」 金沢市で5日に連合会長の高木剛(65)を迎えて行った街頭演説で、近藤はかつての勤務先を引き合いに出し、意気込みを強調した。 近藤が長年思い描いてきた政治の道を目指そうと、証券会社を辞め、故郷・中能登町に戻って2年。当初は全く無名。能登では民主党の支持基盤も弱く、障壁だらけだった。だが、元営業マンの“特技”を生かして「ところ構わず訪問」。社民党県連や連合石川の協力を得て、道路脇のポスターも目に付くようになり、じわじわと浸透してきた。 国民新党との協力も活発だ。11日には七尾市で、国民新党代表の綿貫民輔(82)と街宣をした。綿貫は道行く人に、「立派な能登の代表者になる資格は十分にある」と近藤をアピールした。自民の牙城では厳しい戦いとなるが、民主への追い風を受け、追い上げを図る。 解散日の21日。党本部で公認証書を受け取るために上京したが、早朝の街宣は欠かさなかった。拡声機を脇に抱え、路上で声を張り上げた。「政権交代は目的ではない。皆さんの方向を向いた政治に変える手段だ」 (一部敬称略) (2009年7月25日 読売新聞) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/3632
3634: とはずがたり [] *=石川3区= 社会党時代から野党不毛の地の石川3区管内だが,若くて経済通の近藤氏の許に民主への追い風・連合に郵政,新進石川に沓掛・瓦と色々要素が出てきて,もしかして,と云う期待も抱かせます。。 >>2192 > 野党候補が一度も当選したことのない自民の“金城湯池”3区はいま、突然の「瓦ショック」に揺れている。 > 瓦は21日の衆院解散直後、「北村を後継者とは認めない」という言葉とともに引退表明した。連続12回当選の瓦は「3万〜4万票はある」(元衆院議員秘書)という堅い支持を持つ。 > 近藤は今月10日、輪島市のホテルで郵便局の退職者26人を前に「衆院選は郵便局と地域の文化を守る戦い」と訴えた。 > 近藤は野村証券の営業マンを10年間続け、07年6月に民主党の公募で選ばれた。この2年間、地域の祭りや労組の会合に頻繁に顔を出し、飛び込みで民家を訪問してきた。 > 運動の軸は連合石川の加盟労組や101局ある郵便局の関係者、出身の中能登町など12市町の個人後援会だ。特に近藤は個人後援会について「3分の1は自民党だった人たち」と話し、保守層への食い込みに自信をみせる。 > 民主党の情勢調査でも、08年8月に4万票あった北村との差は、今年1月には1万2千票にまで縮まったという。 > 宙に浮いた瓦票の行方に、民主党側も強い関心を示す。県議会会派「新進石川」の宇野邦夫幹事長は22日、「前回は比例に回され、今回も責任をとってもらえない。」と瓦票の離反に期待した。 >>3118 >近藤陣営では八月初旬から、連合主催の総決起集会が各地で開かれている。四日夜、七尾市の会場では二百五十席がすべて埋まり、通路に座る人や立ち見も出るほど。「圧力とあきらめの政治を打破したい」。声を振り絞る近藤氏に大きな拍手がわき上がり、熱気に包まれた。 > 3区の民主党にとってかつてない好感触。過去二回戦った桑原豊党県連顧問(元衆院議員)は「支持を広げることが難しかった女性と若い人たちの関心がうかがえる」と手応えを話す。 > 3区内の県議で唯一支援に回る桜井広明氏(新進石川)は「良すぎると反動が出る。投票率を75%とすれば二十万票あり、十一万票はとらなければならない」。自民党の選挙を知る一人として、選対幹部にハッパを掛ける。 > 経済の専門家を自任する近藤氏は、街宣でも政策を分かりやすく話す。これまでのやり方を変えずゴールを目指す日々、最近は毎朝の街宣で「待ってたよ」と声もかかる。 >>3632 > 近藤が長年思い描いてきた政治の道を目指そうと、証券会社を辞め、故郷・中能登町に戻って2年。当初は全く無名。能登では民主党の支持基盤も弱く、障壁だらけだった。だが、元営業マンの“特技”を生かして「ところ構わず訪問」。社民党県連や連合石川の協力を得て、道路脇のポスターも目に付くようになり、じわじわと浸透してきた。 > 国民新党との協力も活発だ。11日には七尾市で、国民新党代表の綿貫民輔(82)と街宣をした。綿貫は道行く人に、「立派な能登の代表者になる資格は十分にある」と近藤をアピールした。自民の牙城では厳しい戦いとなるが、民主への追い風を受け、追い上げを図る。 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1068688996/4571 > 民主党県連が、元自民党参院議員の沓掛哲男氏(79)を衆院選の比例単独候補にするよう党本部へ公認申請したことが、波紋を広げている。旧建設省で技監や道路局長を務めた沓掛氏の擁立で、建設業界など自民支持層の切り崩しを狙う(。) > しかし、沓掛氏の擁立はもろ刃の剣とも言える。「新しい政治を目指して頑張ってきただけに、マイナスイメージ。支持者から抗議の電話もあった」(民主党県連関係者)との声も、新進石川との協力関係の前に、かき消されている。 > 奥能登地区の建設業者は「沓掛さんが出れば、比例票はどっと民主党に流れる」と断言するが、金沢市の建設業者は懐疑的だ。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/3634
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