【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2 (5911レス)
【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/
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1992: とはずがたり [] 笑。完全にアホボンあつかいw>新進石川幹事長の宇野邦夫も会議で発破をかけた。「いい風が吹いていても、タマ(候補者)がしっかりしとらんとどうしようもない&新進石川は昨年2月、総選挙に向けて奥田に“試験”を課した。支持者に自分の手で呼びかけ、集会で決意表明をすること――。 友人からもダメだけど頑張ってるから的な奨め方w>「建さんの話を聞いて『頼りないけれど、なんとかしてやりたい』とファンになってくれたら幸いです」 奥田が建設会社のサラリーマンだった約20年前からの友人という自営業者たちが4日に開いた奥田の講演会。主催者の一人が呼びかけた。 09年衆議院選挙 【決戦の構図】 (上)石川1区 http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000540907230002 2009年07月23日 ≡4度目のライバル対決≡ ■「風」次第で攻守逆転■ 自民・馳浩(48)と民主・奥田建(50)、共産・佐藤正幸(41)の対決は4回連続。前回は「小泉ブーム」の勢いに乗った馳が大勝。奥田は比例区の復活当選にも届かず、議席を失った。 ◆ ◆ ◆ 「風なんて一週間でひっくり返る。気を引き締めて」 今月9日、金沢市内の奥田事務所。支援する新進石川の県議や系列市議、連合石川の幹部らが集まった「合同選対会議」で、選挙戦を指揮する新進石川会長で県議の金原博がげきを飛ばした。 「校下」(小学校区)ごとの後援会と、市内では自民と互角の勢力を誇る新進石川系議員のバックアップ。前回は父・敬和譲りの組織がフル回転して10万近い票を積み上げても自民への圧倒的な「風」に吹き飛ばされた。今回は一転、政権交代を期待する世論の追い風を受ける立場だ。 「今回は勝てるだろう」。漏れてくる楽観論を戒めるように、新進石川幹事長の宇野邦夫も会議で発破をかけた。「いい風が吹いていても、タマ(候補者)がしっかりしとらんとどうしようもない」 政治経験がないまま、父の死去で国政に飛び込んだ奥田は県議や市議の組織に乗った選挙を続けてきた。新進石川は昨年2月、総選挙に向けて奥田に“試験”を課した。 支持者に自分の手で呼びかけ、集会で決意表明をすること――。自らが動いて集めた約600人を前に奥田は涙ながらに訴え、了承を得た。 「自覚を促した。今回だめなら、次はないだろう」。陣営の県議は話す。 「建さんの話を聞いて『頼りないけれど、なんとかしてやりたい』とファンになってくれたら幸いです」 奥田が建設会社のサラリーマンだった約20年前からの友人という自営業者たちが4日に開いた奥田の講演会。主催者の一人が呼びかけた。 若者や女性も交じった約120人の聴衆は後援会に頼らず集めた。「従来の支持層と違った広がりになれば」と主催者。組織を固めつつ「風」をどう受け止めるか。政治生命をかけた戦いに臨む。 ◆ ◆ ◆ 「奥田さんを連れてこようと思います」。18日夕、馳は同市中心部の武蔵ケ辻交差点で声を張り上げた。 若者の投票率を上げようと市民有志が企画したキャンペーン。主催者の求めに応じ馳と佐藤、幸福実現党から立候補する松林淳一(45)が共同で街頭演説したが、奥田は日程を理由に参加を見送った。 奥田が訪れる夏祭り会場で今から待ち伏せ、1時間後に行う次の街宣への参加を呼びかける――。馳が大胆な「作戦」をマイクで披露すると、拍手が起こった。 プロレスラー出身の馳は、高い知名度と、巧みなパフォーマンスで無党派層も引きつけてきた。自民批判の嵐が吹き荒れる中、陣営幹部の県議は「『自民対民主』ではなく『馳対奥田』の構図をアピールしたい」と戦略を描く。 馳は昨秋、麻生首相を選んだ党総裁選で小池百合子元防衛相の推薦人になり、森喜朗元首相の不興を買った。今回は「経済対策などで成果が上がった」と“麻生降ろし”とは一線を画しつつ、反麻生派が主導した議員総会開催を求める署名に加わるなど、微妙な距離感もにじませる。 勝利には欠かせない無党派層への浸透。かつてない逆風の中、確かな道筋が見いだせないでいる。=敬称略 −*−*−*−*− ■過去の選挙結果 05年 [当]馳 浩〈自〉129,142 奥田 建〈民〉 99,397 佐藤 正幸〈共〉 11,802 03年 [当]奥田 建〈民〉 99,868 [比当]馳 浩〈自〉 97,075 佐藤 正幸〈共〉 10,567 00年 [当]馳 浩〈自〉107,179 [比当]奥田 建〈民〉100,392 佐藤 正幸〈共〉 11,988 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/1992
2082: とはずがたり [] >>1992 >1月の能美市長選、3月の小松市長選で自民系の市議らが分裂した。10月の加賀市長選も保守分裂選挙になる可能性が高く、「一部市議らの動きが鈍い」と総選挙への影響を指摘する関係者もいる。 それぞれ何が原因でしょうかねぇ。 【決戦の構図】(中)石川2区 http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000907240002 2009年07月24日 ◇◆元首相に挑む民主新顔◆◇ =勢い・「世代交代」掲げ= 連続14選を目指す自民現職で元首相の森喜朗(72)に、民主新顔の田中美絵子(33)が挑む。「麻生首相の後見人」とも言われる元首相も、民主党の勢いと「世代交代」を掲げる若い女性の激しい追い上げに、これまでにない危機感を感じている。 ☆ ☆ 「私は(比例復活の)『銀メダル』しか取れなかったが、田中さんには(選挙区当選という)『金メダル』をとらせてほしい」 今月5日、連合会長の高木剛らが出席して小松市で開かれた連合石川の集会。2区で森と4度戦い、3度の比例復活当選を果たしてきた民主党県連代表の一川保夫(現参院議員)が「田中さんは私の後継者」と訴えた。 田中は、名古屋市長・河村たかしの衆院議員時代の秘書を務め、難航していた2区の候補者公募に手を挙げた。一川が選対本部長に就いて陣営を支え、昨年10月から街頭演説や戸別訪問、河村氏譲りの自転車遊説などを繰り返してきた。 総選挙の日程が当初の想定より大幅に延びたことで、知名度も上昇。田中は「今年に入って、街頭演説などでの反応が以前とは比べものにならないくらい良くなってきた。このまま突っ走りたい」と手応えを感じている。 加賀、白山市と野々市町の計4カ所に新設した連絡所を拠点に、さらにきめ細かく支持を呼びかけている。選対幹部は「まだ元首相とは差がある」と冷静に情勢を分析しつつ、「(民主党支持の)突風が吹き始めた。この風が吹いているうちに、相手に追いつき、追い越したい」と力を込める。 ☆ ☆ 白いパンタロンか何かをはいて、自転車に乗った女性に悩まされている――。森は今月、支持者に冗談めかしながらこぼしたという。 森は、小選挙区制が導入された96年以降、毎回10万を超す得票で危なげなく当選を重ねてきた。だが自民党への風当たりが強まる今回、県連幹部が各種会合で危機感を強調するなど、一転して引き締めに躍起になっている。 「もしものことがあれば、自民党が壊滅してしまう」。県連幹事長の石田忠夫は、今月17日に小松市役所で開かれた県連幹部の支部訪問で、出席した市議や市内の商工、農林団体の代表らに結束を呼びかけた。 1月の能美市長選、3月の小松市長選で自民系の市議らが分裂した。10月の加賀市長選も保守分裂選挙になる可能性が高く、「一部市議らの動きが鈍い」と総選挙への影響を指摘する関係者もいる。 陣営は、2区の旧16市町村ごとに置かれた後援会支部をフル回転させて、戸別訪問などを強化。過去の選挙では、党務や派閥候補の応援などで本人が地元で活動できるのは数日だったが、「今回は本人がずっと地元に詰める」と、選対本部長として森の「影武者」役を務めてきた連合後援会長で川北町長の西田耕豊(こうぶん)。同後援会選対本部長で県議の福村章も「本当に厳しい、逆風の中の選挙だという覚悟を持ち、しっかりと支えていきたい」と表情も険しい。 2区には、幸福実現党の新顔、宮元智(49)も立候補を予定している。 =敬称略 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/2082
2192: 千葉9区 [] >>1992>>2082 http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000907250001 【決戦の構図】(下)石川3区 2009年07月25日 20日の「海の日」記念式典に出席した北村茂男氏(前列左)と瓦力氏(同中央)。視線を合わせることは、ほとんどなかった=七尾市の七尾マリンパーク ◇◆自民“金城湯池”の対決◆◇ =「瓦ショック」で激震= 再選をめざす自民前職の北村茂男(63)に、民主新顔の近藤和也(35)が挑戦する。野党候補が一度も当選したことのない自民の“金城湯池”3区はいま、突然の「瓦ショック」に揺れている。 ☆ ☆ 解散前日の20日、七尾市で開かれた「海の日」にちなんだ式典で、北村は元防衛庁長官の瓦力(つとむ)(72)=比例区北陸信越ブロック=と主賓席に並んで座った。しかし、休憩も含めた65分間、2人はひと言も言葉を交わさず、視線すら合わせることはなかった。 北村は05年、瓦を比例に追いやる形で選挙区に出馬し、初当選した。その瓦は21日の衆院解散直後、「北村を後継者とは認めない」という言葉とともに引退表明した。連続12回当選の瓦は「3万〜4万票はある」(元衆院議員秘書)という堅い支持を持つ。「逆風というより台風の中にいるようだ」と言う北村にとって、再選へのカギは瓦票の取り込みにある。 「地方族」を標榜(ひょうぼう)する北村はこの4年間、週末には「100%地元に帰って来て」選挙区を歩いてきた。解散ムードが高まっていた昨年9、10月には5市7町をすべて歩き、支持団体や区長ら地域の有力者を回り終えた。 輪島市選出の県議という前歴から、七尾市などの中能登地域やかほく地域では浸透しきれていない面もあるが、14人のうち13人を占める自民党県議を中心に、圧倒的な多数派を誇る市議や町議が票固めに動いている。県議の一人は「自民党が結束しさえすれば、絶対に負けることはない」と話す。 ☆ ☆ 近藤は今月10日、輪島市のホテルで郵便局の退職者26人を前に「衆院選は郵便局と地域の文化を守る戦い」と訴えた。参加した女性が近藤の手を包むように握り「頑張って」と何度も揺すった。 近藤は野村証券の営業マンを10年間続け、07年6月に民主党の公募で選ばれた。この2年間、地域の祭りや労組の会合に頻繁に顔を出し、飛び込みで民家を訪問してきた。 運動の軸は連合石川の加盟労組や101局ある郵便局の関係者、出身の中能登町など12市町の個人後援会だ。特に近藤は個人後援会について「3分の1は自民党だった人たち」と話し、保守層への食い込みに自信をみせる。 民主党の情勢調査でも、08年8月に4万票あった北村との差は、今年1月には1万2千票にまで縮まったという。ただ、連合石川の幹部は「自民党が本気で動き出したら巻き返される」と慎重だ。 宙に浮いた瓦票の行方に、民主党側も強い関心を示す。県議会会派「新進石川」の宇野邦夫幹事長は22日、「前回は比例に回され、今回も責任をとってもらえない。(瓦が)北村をやるわけがない」と瓦票の離反に期待した。 「自民に支えられてここまで来たのに」「晩節を汚すのか」。同じ日、職域支部との懇談会に出た自民党県議たちの関心も瓦ショックだった。同党県連は、瓦に北村選対の役員になってもらい、支持者たちに「連携」を印象づける策を模索。石田忠夫幹事長が瓦と会い、説得する予定だ。 北村は報道陣に「瓦と会うつもりはあるのか」と聞かれ、言った。「ありとあらゆること……何でもする」 3区には幸福実現党の新顔、東義和(54)も出馬を予定している。 =敬称略 ■過去の選挙結果 05年 [当]北村 茂男〈自〉116,215 桑原 豊〈民〉 77,463 03年 [当]瓦 力〈自〉102,864 桑原 豊〈民〉 66,240 坂本 浩〈共〉 7,972 00年 [当]瓦 力〈自〉133,667 池田健三郎〈民〉 39,687 坂本 浩〈共〉 8,176 種部 秀之〈自連〉 3,123 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/2192
3628: とはずがたり [] >>137(小沢来訪) >>792(共同事前情勢) >>1992(朝日 09.07.23) 政治経験がないまま、父の死去で国政に飛び込んだ奥田は県議や市議の組織に乗った選挙を続けてきた。新進石川は昨年2月、総選挙に向けて奥田に“試験”を課した。 支持者に自分の手で呼びかけ、集会で決意表明をすること――。自らが動いて集めた約600人を前に奥田は涙ながらに訴え、了承を得た。 >>2779(中日 09.08.01) <1区>風向き一変 激戦必至 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/feature/kanazawa1248278958366_02/news/20090723-OYT8T00126.htm 石川1区は、自民党前議員の馳浩(48)、民主党元議員の奥田建(50)の激突に共産党新人の佐藤正幸(41)が挑む4度目の対決に、幸福実現党新人の松林淳一(45)が加わる。投票日(8月30日)までの約40日間で、激戦区・1区の勢力地図は、果たして塗り替えられるのか。 ◇ 「情勢は厳しい。マイナスからのスタートです」 解散前夜の20日、金沢市の住宅地にある公民館で開いた国政報告会。馳は約120人を前に切迫感をあらわにした。「ここから追い上げるのが馳浩の気合です」と会場の笑いを誘ったが、心の内は、背水の陣だ。 2005年の前回衆院選では、“小泉旋風”を受け、約3万票の大差で勝利した馳。「政権交代」を掲げる民主党に追い風が吹く今回は、前回拒んだ比例重複立候補も受け入れた。辻立ちなどを地道に行うが、自民党への逆風から反応も冷ややか。「私の思いや与党の実績が伝わらない」と、もどかしさを募らせる。 「『自民対民主』の構図にのめり込めば、吹き飛ばされる。そんな戦術には乗らない」と、陣営幹部。政権交代という“見えない敵”に、参院議員時代を含めた15年間の経験を力に、政策論争を仕掛ける。 ◇ 21日午後1時過ぎ。奥田は東京・永田町の衆議院で、解散の瞬間を見届けた。 「同志たちを見て、また仕事をさせていただきたいとの思いを新たにした」。同日夜、金沢市内で行った記者会見でそう語ると、あいさつ回りに向かった。 前回涙をのんだ奥田を支える陣営の要は、県議会第2会派・新進石川。森喜朗元首相(72)と、奥田の父である敬和・元運輸相(故人)の間に起こった「森・奥戦争」の時代からの支持者たちだ。新進石川系の県・市議に、民主党や社民党、連合石川などが連携する。 「乾坤一擲(けんこんいってき)の勝負」。今月5日、新進石川会長の金原博(79)は金沢市武蔵町で、街宣カーから声を張り上げた。明らかに、4年前とは違う風向きだが、選挙のベテラン・金原は言う。「風なんて1週間で変わる」と。陣営は「1区で勝てないと2、3区も勝てない」との共通認識の下、組織の引き締めに必死だ。 馳・奥田の激戦のさなか、佐藤は街頭演説や小集会で雇用対策などを訴える。「自公に代わる政権が誕生しても、防波堤となるブレない政党が必要だ」。比例北陸信越ブロックでの共産党1議席獲得に向けた重複立候補で、支持拡大を図る。(一部敬称略) (2009年7月23日 読売新聞) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/3628
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