Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ (7599レス)
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2592: チバQ [] >>394>>412古い記事だけど http://www.nishinippon.co.jp/nnp/feature/2009/article3/20090327/20090327_0002.shtml (2009/03/27付 朝刊)最短10年で増設完了 国、09年度に全体構想 (焦点・FOCUS) 2009年03月27日 21:30 福岡県の麻生渡知事が福岡空港の滑走路増設案支持を表明したことを受け、国土交通省は26日、2009年度に滑走路増設案の具体的な構想づくりに着手する方針を固めた。麻生知事は工事の早期着手、完成を要望しており、同省の春田謙事務次官は、西日本新聞の取材に「できるだけ迅速に対応したい」と前向きな姿勢を見せた。同省幹部は「完成まで最短で10年」との見通しを示した。 一方、貨物空港としての機能強化のため、麻生知事が北九州空港の滑走路延伸を国に要望した点について、春田次官は「知事要望の重みを受け止めたい」としつつも「滑走路を延ばした場合、どれくらい貨物取扱量が増えるのか細かな検討が必要だ」と指摘した。 福岡空港の滑走路増設に向けて国交省は、09年度に増設滑走路の位置など全体構想を固めた後、10年度には、滑走路増設の支障になる国内貨物施設の移転などを盛り込んだ関連施設の配置計画を策定。11年度から2年間かけて環境影響評価を実施した後、用地買収に着手する。着工から完成まで約7年かかるとしている。 同省航空局は「現在の福岡空港の処理容量は限界に近づいており、可能な限り早く事業を終えたい」と早期整備に前向き。着工前の手続きの効率化や工事方法の工夫による工期短縮なども検討する方針。 × × ●用地買収の進展がカギ 難航なら着工遅れも 福岡空港の過密化対策は、麻生渡福岡県知事の支持表明で「滑走路増設」となることが事実上決まり、約20年続いた空港問題は1つの区切りがついた。だが、同空港が「2本滑走路」の新たな姿を見せるまでには課題も多い。約2000億円に上る事業費調達や騒音問題などに加えて、特にカギを握るのは現空港の敷地拡張に伴う用地買収交渉だ。 (地域報道センター・富田慎志、稲葉光昭) 「増設案」は現滑走路の西側210メートルに新しい滑走路を建設するため、空港西側に隣接する約20ヘクタールの民有地を買収・移転補償する必要がある。予定地に含まれる可能性があるのは、物流会社の倉庫や民家など140の物件で、増設案の事業費の約半分(900億円)が用地買収と移転補償に充てられる見通しだ。 増設案は工事着工からの工期が7年とされているが、地権者との買収交渉が難航すれば、着工時期はずれ込む。麻生知事は「新空港案に比べ工期が短い」ことを増設案選択の大きな理由にしたが、そのメリットが薄れかねない。 新空港案に比べ安価とはいえ、2000億円の事業費をどう調達するかも課題の1つ。空港法に基づけば、2000億円のうち用地買収や滑走路整備費の約1500億円は国が3分の2、福岡県と福岡市が3分の1を負担するが、国直轄事業の地方負担金見直しを求める声が地方で大きくなる中、負担割合をめぐる摩擦も予想される。麻生知事は26日、「事業費の縮減」を国に求める考えを明らかにした。 残る500億円の大半は、福岡空港ビルディングや燃料タンクを所有する民間業者が移転費などとして自己負担することになるが、景気低迷の中、「重い負担」であることは間違いない。 さらに、現空港での滑走路増設は、騒音問題や安全性への危惧(きぐ)を高めるとともに、毎年約150億円前後の環境対策費や借地料負担も残る。「便利な空港」を維持するために膨大なコストがかかる構図は将来も続く。 =2009/03/27付 西日本新聞朝刊= http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225487931/2592
3513: チバQ [] >>2592-2595 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120328-OYS1T00573.htm 福岡空港増設アセスへ、需要予測を下方修正 滑走路増設が計画されている福岡空港について、国土交通省と福岡県、福岡市でつくる検討協議会は28日、国がやり直した空港の需要予測を了承した。航空機の発着回数の予測は従来より下方修正されたが、現滑走路の限界を超えており、国交省は早ければ新年度に、2本目の滑走路整備に向けて環境影響評価(アセスメント)に着手する。 予測のやり直しは、2010年に政府の行政刷新会議の事業仕分けで空港全般について予測が過大と指摘を受けたことなどに伴う。最近の路線数や経済の停滞傾向も踏まえて精査した。 それによると、年間発着回数は「2030年度に17・6万回」。これまでの「32年度に18・1万回」より下方修正されたが、現滑走路の限界は14・5万回で、増設の必要性は変わらないとの結論になった。 国交省は今後、環境影響評価(約3年)などを経て、設計、工事に入る。計画では現滑走路の西側に2500メートルの滑走路を整備。事業費1800億円、工事期間は7年と見込まれる。 (2012年3月28日 読売新聞) http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/294191 福岡空港増設アセスへ 協議会了承 2012年3月28日 13:46 カテゴリー:九州 > 福岡 政治 国と福岡県、福岡市は28日、福岡空港の滑走路増設計画を検討する協議会を福岡市で開き、計画を進める方針を決めた。今後は環境影響評価(アセスメント)に向けた準備が進む。 協議会で国土交通省九州地方整備局は、1500人を超す市民から寄せられた意見や、有識者による技術検討委員会が了承した国による空港の需要予測を報告した。計画推進が決まったことで、整備局は「国から予算が認められ次第、環境アセスを実施できるよう準備する」としている。 計画によると、現在の滑走路の210メートル西側に全長2500メートルの新しい滑走路を並行して増設。事業費は約1800億円で、年間処理容量は従来の14・5万回から18・3万回に増える。 計画は2009年から進められていたが、国交省が需要予測の推計手法を見直したことや、10年の行政刷新会議の事業仕分けで過去の需要予測が過大だったと指摘されたことで、需要予測を立て直していた。 =2012/03/28付 西日本新聞夕刊= http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225487931/3513
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