近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ (8546レス)
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6257: 2019/01/15(火)21:53 AAS
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奈良知事選に元参院議員の前川清成氏が出馬表明
1/15(火) 20:14配信 毎日新聞
任期満了に伴う奈良県知事選(3月21日告示、4月7日投開票)で、弁護士で元参院議員の新人、前川清成氏(56)が15日、無所属での立候補を表明した。4選を目指す無所属現職の荒井正吾氏(73)、無所属新人の医師、川島実氏(44)に続き3人目。前川氏は、候補者の一本化に向けて川島氏と協議する意向を示した。
6258: チバQ 2019/01/17(木)10:59 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
塚﨑氏が立候補表明 京都・舞鶴市長選
1/16(水) 21:07配信 京都新聞
任期満了に伴う京都府舞鶴市長選(27日告示、2月3日投開票)で、共産党舞鶴地区委員長代理の塚﨑泰史氏(43)が16日、無所属での立候補を表明した。3期目を目指すことを明らかにしている現職の多々見良三氏(68)に続き2人目。
市内で会見した塚﨑氏は現市政の原発再稼働への姿勢、地域医療や観光施策を批判して「多々見氏の2期8年間で悔しさや諦めを感じた人がたくさんいる」と強調。防災や子育て、教育など暮らしの充実を訴え、「観光などにつぎ込む税金の使い方を考え直し、市民目線の優しい市政への転換を進めたい」と述べた。
塚﨑氏は立命館大産業社会学部卒。1999年から党職員になり、2018年から現職。綾部市寺町。
共産や労働組合などでつくる政治団体「みんなで市民参加の舞鶴をつくる会」が推薦した。
6259: チバQ 2019/01/17(木)13:18 AAS
外部リンク:www.kobe-np.co.jp
2019/1/16 05:30神戸新聞NEXT
赤穂市長選2候補、産廃処分場計画には反対 市民団体が公開質問状
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兵庫県赤穂市内2カ所(福浦、西有年)での産業廃棄物最終処分場計画について、市民団体「赤穂の環境を守る会」(川西康行世話人代表)が、赤穂市長選の立候補者に公開質問状を出し、回答が寄せられた。新人の牟礼正稔氏、現職の明石元秀氏はともに計画に反対する姿勢を示した。
同会は2015年の市長選でも立候補予定者に公開質問状を送付。今回は昨年11月末に回答を得た。
「市内2カ所の産廃計画をどう捉えるか」との質問に、牟礼氏は「福浦は海に隣接し、漁業に与える影響は大で、瀬戸内海全体の問題。西有年は千種川水源の上流に計画され、汚染されれば飲料水だけでなく産業にも多大な影響を与える。計画にふさわしい場所は市内にはない」と答えた。
明石氏は「赤穂の豊かな自然環境や清流千種川を守るという観点から、大規模な処分場の建設は市および市民にとっても非常に大きな影響を及ぼす恐れがあるものと考え、赤穂市民の生活上の利益を害する計画には反対だ」と回答した。
また、「(計画への許可権を持つ)県の意見聴取に市長としてどのように回答するか」との問いに、牟礼氏は「計画そのものに断固反対する。意見を求めてきた場合は『同意できない』と回答する」とし、明石氏は「内容を精査し、市の意見をしっかりと述べる。事前協議書類の内容を精査し回答する」とした。(坂本 勝)
6260: チバQ 2019/01/17(木)13:23 AAS
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2019/1/11 12:49神戸新聞NEXT
中川暢三氏が小野市長選に立候補表明 「近隣市と合併目指す」
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中川暢三氏
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中川暢三氏
任期満了に伴う1月27日告示、2月3日投開票の兵庫県小野市長選で、元加西市長の中川暢三氏(63)が11日、立候補を表明した。小野市役所で記者会見した中川氏は「現職はハード整備の古い政策を続けており、無投票の多選は避けるべきだ。当選すれば隣接する加西市や三木市などと合併し、北播磨市を目指す」などと語った。
中川氏は、小野市と隣接する加西市の出身。大手ゼネコン勤務を経て、2005年から加西市長を2期6年務めた。12年からは1年半、公募で採用されて大阪市北区長に就いた。兵庫県内では17年の県知事選と神戸市長選、18年の西宮市長選に立候補して落選。02年の長野県知事選や03、15年の大阪市長選、16年の東京都知事選でも落選した。
小野市長選にはこれまでに、現職の蓬●務氏(72)が6選を目指して立候補を表明している。(笠原次郎)
(注)●は「莱」の「来」が「來」
6261(1): チバQ 2019/01/21(月)09:15 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
大阪・豊能町長が辞職へ 体調悪化理由
1/19(土) 7:59配信 産経新聞
大阪府豊能町の池田勇夫町長(79)=2期目、写真=は18日、町議会の橋本謙司議長に、体調悪化を理由に、任期途中で辞職するとする退職届を提出、受理された。池田町長は31日付の辞職を求めており、町議会は21日に、同日付の退職届に同意するかどうか協議する。不同意でも退職届提出から20日が経過すると辞職となる。
任期は平成32年10月12日までだが、町によると、池田町長は昨年5月から入退院を繰り返すなど体調に不安を抱えていたという。今後議長から町選挙管理委員会に通知した後、50日以内に町長選が行われる。
池田町長は中学卒業後、小売業を経て9年に町議となり、20年の町長選で初当選。24年の町長選で落選したが、28年に返り咲いた。
6262: チバQ 2019/01/21(月)10:19 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
兵庫県赤穂市長選 新人牟礼氏が現職破り初当選
1/20(日) 20:11配信 神戸新聞NEXT
兵庫県赤穂市長選 新人牟礼氏が現職破り初当選
牟礼正稔氏
任期満了に伴う兵庫県赤穂市長選は20日投開票され、無所属新人で元同県職員の牟礼正稔氏(64)が、無所属現職で再選を目指した元同市職員の明石元秀氏(68)=自民、立民、国民、公明推薦=を破り初当選した。
投票率は53・62%。新人3人が争い、明石氏が203票差で次点の牟礼氏に競り勝った4年前の前回選(61・00%)を7・38ポイント下回った。
赤穂市では5年前、住民基本台帳の人口が40年ぶりに5万人を割り込み、昨年は4万8千人を下回った。選挙戦では、人口減を食い止める子育て支援策や雇用創出などが争点となった。
牟礼氏は産業誘致による雇用確保、分娩を休止中の市民病院の医師確保などを掲げ、「赤穂に漂う閉塞感打破を」と転換を訴えた。約36年間の県職員としての経験や県とのパイプなども強調し、雪辱を果たした。
明石氏は、市職員時代から通算45年を超す行政経験をアピール。与野党や連合などの支援を受け「責任ある政策で健全な市政運営を」と堅実なかじ取りを前面に出したが、変革を唱えた牟礼氏に及ばなかった。(坂本 勝)
6263: チバQ 2019/01/23(水)13:43 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
飛び交う「ええかげんにせえや」 大阪都構想の法定協が大混乱
1/23(水) 11:46配信 毎日新聞
飛び交う「ええかげんにせえや」 大阪都構想の法定協が大混乱
法定協議会での議論の続行を訴える松井一郎・大阪府知事(右端)。左端は自民党の花谷充愉府議=大阪市北区で2019年1月23日午前10時1分、山崎一輝撮影
大阪市を廃止・再編する「大阪都構想」の制度案を議論する法定協議会(法定協)が23日、市役所であった。会議の冒頭、公明党の八重樫善幸府議が「会長の独断で法定協が開催された」として、散会を求める動議を提出。大阪維新の会の今井豊法定協会長は「適格性を欠く動議だ」として採決せず、議事続行を求める維新側と、公明、自民など他会派が激しく対立し、大混乱に陥ったまま、会長の判断で散会となった。
八重樫府議は「前回の法定協で、会長の独断で一方的に開催が通知されるような異常事態が二度とないよう求めたが、忠告を完全に無視された。私たちは断固抗議する」と発言。法定協を正常化するとして散会を求めた。採決になれば、維新は過半数に届かないため動議は成立する。今井会長は「散会で協議時間の6時間を無駄にする動議は適格性を欠く」と述べ、議事を続行。即時採決を求める公明、自民などと激しい押し問答が続いた。
「おかしい、これは。職務職責を放棄している」。採決を求める声が上がる中、松井一郎知事の言葉もかき消された。「おまえら聞かんかい」「ええかげんにせえや」と罵詈(ばり)雑言や怒号が飛び交った。会議開始から約30分後、今井会長がいったん散会を宣言したが、その後も不規則発言が続いて言い合いは収まらず、午前10時15分ごろから休憩に入った。1時間後に再開したが、動議を採決しないまま、「これ以上の議事進行は困難」として会長権限で散会となり、次回は29日開催を提案した。
この日は、3月中の制度案(協定書)の取りまとめを目指す維新が「委員間協議」への移行を目指して一方的に開催を通告した。八重樫府議は「大阪市を廃止し、特別区を設置するコストが本当はいくらになるのか確認できなければ、協議に入ることはできない」と主張。松井知事は「議論の時間を取っているのに冒頭から動議はおかしく、会議をつぶす動議だ」と述べ、平行線をたどった。【林由紀子、藤顕一郎】
6264(1): チバQ 2019/01/23(水)14:57 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
体調悪化で町長辞職の大阪・豊能町長選、2月26日告示
1/23(水) 8:28配信 産経新聞
豊能町選挙管理委員会は22日、池田勇夫町長(79)が体調悪化のため31日付で辞職するのに伴う町長選の日程を、2月26日告示、3月3日投開票とすることを決めた。立候補予定者説明会は2月12日午後2時から同町余野の町立中央公民館大会議室で。
6265: とはずがたり 2019/01/23(水)18:10 AAS
首都圏版
飛び交う「ええかげんにせえや」 大阪都構想の法定協が大混乱
毎日新聞2019年1月23日 11時46分(最終更新 1月23日 13時10分)
外部リンク:mainichi.jp
大阪市を廃止・再編する「大阪都構想」の制度案を議論する法定協議会(法定協)が23日、市役所であった。会議の冒頭、公明党の八重樫善幸府議が「会長の独断で法定協が開催された」として、散会を求める動議を提出。大阪維新の会の今井豊法定協会長は「適格性を欠く動議だ」として採決せず、議事続行を求める維新側と、公明、自民など他会派が激しく対立し、大混乱に陥ったまま、会長の判断で散会となった。
八重樫府議は「前回の法定協で、会長の独断で一方的に開催が通知されるような異常事態が二度とないよう求めたが、忠告を完全に無視された。私たちは断固抗議する」と発言。法定協を正常化するとして散会を求めた。採決になれば、維新は過半数に届かないため動議は成立する。今井会長は「散会で協議時間の6時間を無駄にする動議は適格性を欠く」と述べ、議事を続行。即時採決を求める公明、自民などと激しい押し問答が続いた。
「おかしい、これは。職務職責を放棄している」。採決を求める声が上がる中、松井一郎知事の言葉もかき消された。「おまえら聞かんかい」「ええかげんにせえや」と罵詈(ばり)雑言や怒号が飛び交った。会議開始から約30分後、今井会長がいったん散会を宣言したが、その後も不規則発言が続いて言い合いは収まらず、午前10時15分ごろから休憩に入った。1時間後に再開したが、動議を採決しないまま、「これ以上の議事進行は困難」として会長権限で散会となり、次回は29日開催を提案した。
この日は、3月中の制度案(協定書)の取りまとめを目指す維新が「委員間協議」への移行を目指して一方的に開催を通告した。八重樫府議は「大阪市を廃止し、特別区を設置するコストが本当はいくらになるのか確認できなければ、協議に入ることはできない」と主張。松井知事は「議論の時間を取っているのに冒頭から動議はおかしく、会議をつぶす動議だ」と述べ、平行線をたどった。【林由紀子、藤顕一郎】
6266: チバQ 2019/01/25(金)17:52 AAS
>>6261>>6264
外部リンク[html]:www.sankei.com
大阪・豊能町長が死去、辞任直前に
2019.1.25 07:10産経WEST
大阪府豊能町の池田勇夫(いけだ・いさお)町長が24日、内臓疾患のため豊中市内の病院で死去した。79歳。通夜は26日午後6時、告別式は27日午前11時、能勢町稲地349のセレモニーホール北摂で。喪主は長男、忠史(ただし)氏。
豊能町議を経て、平成20年の町長選で初当選し、24年の町長選で落選したが、28年に返り咲き2期目。昨年5月から入退院を繰り返しており、体調悪化を理由に今月31日付で辞職する予定だった。
死去に伴い、乾晃夫副町長が24日から町長職務代理者となった。
◇
町長選は2月26日告示、3月3日投開票とすることが決まっており、変更はない。
6267: とはずがたり 2019/01/26(土)21:04 AAS
県会議長経験者が異例の市議選立候補へ 滋賀・前近江八幡市長
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
1/26(土) 19:28配信 京都新聞
滋賀県前近江八幡市長の冨士谷英正氏(72)が25日、4月14日告示の市議選に無所属で立候補する意向を後援会幹部に伝えた。県議会議長、県市長会長経験者が市議選に立候補するのは異例。
京都新聞の取材に対し、冨士谷氏は「庁舎建設で疑惑はなかったのに市長選で汚名を着せられ、このまま死んでいくのは不本意。あの庁舎を建てたい」と話した。
昨年4月の市長選で3選を目指したが、小西理氏に敗れた。
6268: チバQ 2019/01/27(日)10:36 AAS
舞鶴は京都だった!!
7213: チバQ :2019/01/25(金) 17:49:56
外部リンク[html]:www.asahi.com
舞鶴市はいま 2019市長選を前に 上
2019年1月24日11時21分
全国的に大きな被害をもたらした昨年7月の西日本豪雨。舞鶴市内でも土砂崩れで1人が犠牲になったほか各地で水害が相次ぎ、床上浸水が236戸、床下浸水が507戸にのぼった。
農地や農業施設、道路も大きな被害を受けた。復旧や被災者支援などのため、市は7月から12月にかけて、今年度の一般会計予算に計13億2185万円の追加計上を余儀なくされた。
西舞鶴の京口(きょうぐち)地区(約90世帯)では、増水した高野川の水が集落の溝に逆流したり、川へ流れない雨水があふれたりし、地区の大半の70戸で被害が出た。
高野川流域は台風や大雨のたび、浸水に悩まされてきた。昨年12月まで同地区の自治会長を務めた大槻恒夫さん(71)の自宅は2004年の台風23号で35センチ、13年の台風18号と17年の台風21号、西日本豪雨でいずれも20センチの床上浸水にさらされた。大槻さんは「床がゆがんできたのか、引き戸の開閉がしにくくなった」と頻発する災害を振り返り、ため息をもらした。
「濁った水が溝からあふれてきた」「冠水した道路を車が通り、起こった波でガラスが割れた」。昨年12月、京口地区で開かれた防災ワークショップ。住民約20人が集まり、西日本豪雨の体験を語り合った。見聞きした情報のほか、実際にとった行動を付箋(ふせん)に記し、地図に貼り付けていった。
初めて参加して要領がよくわからなかった住民も、「高野川の水位が上がったとメールが来たから、家財を2階に上げた」「避難よりも家財を守るほうが優先になってしまう」と、次第に活発に意見を交わした。
避難する方法やタイミングを事前に決めておく防災行動計画(タイムライン)を住民主体で作ってもらおうと、京都府がワークショップを企画。同地区などをモデル地域とし、取り組みを広げる考えだ。
大槻さんは言う。「避難に対する意識が変わったという参加者もいた。日ごろ防災について集まって話し合うのはなかなか難しい。こうした場を作ってくれるとありがたい」
高野川について京都府と市は16年9月に治水対策協議会を設け、18年度に堤防のかさ上げや護岸整備、川からの逆流を防ぐ設備の整備など対策に着手した。
ただ、当面の対策が完了するまでには15年ほどかかる見込みだ。伊佐津川など市内のほかの河川でも対策工事が進むが、ソフト面の対策が急務となっている。
市の担当者は「ハードの整備を進めているが、山沿いや川沿いなど危険の状況はそれぞれ異なる。声をかけ合って避難するなど、自助・共助の意識も高めてもらう必要がある」と話す。
京都府がタイムライン作りを支援する背景には、住民避難の難しさがある。西日本豪雨の際、舞鶴市では全世帯(8万3480人)に避難指示が出されたが、実際に避難したのは259人だった。
京口地区のワークショップを指導する京都大学防災研究所の川池健司准教授(防災水工学)は「住民に普段から防災を意識してもらうきっかけ作りが求められる」と指摘。住民主体のタイムライン作成、学校での防災教育などへの市の支援が大切だと強調する。
◇
27日告示、2月3日投開票の舞鶴市長選を前に、市の現状と課題を報告する。(大久保直樹)
6269: チバQ 2019/01/27(日)10:36 AAS
7212 :チバQ :2019/01/25(金) 17:49:23
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舞鶴市はいま 2019市長選を前に 下
2019年1月25日16時44分
舞鶴港の舞鶴国際ふ頭に、全長348メートルの巨大なクルーズ船がゆったりと姿を現した。同港で過去最大となる「オベーション・オブ・ザ・シーズ」(16万8666トン)。昨年7月13日の早朝、中国人観光客ら約4900人が下船し、京都市、京都府北部、大阪市などへ観光に向かった。
国内外のクルーズ船人気の高まりを背景に、舞鶴港を使うクルーズ船は増加傾向にある。2011年に4回だった寄港は、17年には過去最高の39回まで増え、このうち38回は外国船だった。
19年は30回の寄港が予定され、来訪者数は計約7万5千人と過去最高を見込む。国と京都府が昨年5月に舞鶴国際ふ頭の岸壁を280メートルから350メートルに拡張。寄港するクルーズ船の大型化も進んでいる。市観光商業課の担当者は「クルーズ船による観光消費を拡大し、地域経済の活性化につなげたい」と意気込む。
舞鶴市は歯止めのかからない人口減少を前に、市外から訪れる「交流人口」の拡大に期待を寄せる。市の人口はピークだった1959年の約10万3千人から年々減少し、2009年に9万人台を割り込んだ。今年1月時点では8万781人で、7万人台が迫る。
10万人規模の地域経済力を維持しようと、市は交流人口300万人を目標に掲げる。人口が減った分を交流人口による地域消費で補いたい考えで、クルーズ船の寄港を増やすことも活性化策の柱の一つだ。
観光消費額をみると、舞鶴市は低調だ。京都府によると、17年は府内に約8686万7千人(うち外国人宿泊客約361万2千人)が訪れ、1人あたり1万3681円を消費。舞鶴市には過去最高の約254万8600人(同約1万4100人)が訪れたが、1人あたりの消費は1774円と府の平均を大きく下回る。地域の商店が観光客の需要を取り込めていないのが現状だ。
昨夏、クルーズ船を地域の消費に結びつけようと、府がイベント「クルーズ船歓迎市」を企画。特産品がもらえる抽選もあったが、1600人余りを乗せた船が寄港した日、参加したのは十数人にとどまった。
府中丹広域振興局は「消費額を上げていかないと観光客が来ても地域は潤わないが、行政主導だけでは魅力そのものを生み出すことはできない」としている。
今月10日、JR西舞鶴駅構内の西駅交流センターで、市が「舞鶴クルーズビジネス活性化会議」を開いた。クルーズ船を商機として活用しようと初めて企画。市内の小売事業者ら約70人が集まった。
市内でドラッグストア「太陽堂」を経営する藤本茂樹社長(68)は「市内の施設は和式トイレが大半だ。各店のキャッシュレス化への対応も喫緊の課題だ」と述べ、行政の支援を求めた。参加者からは「観光客からおいしい食べ物を聞かれても、閉まっている店が多い」と迎える側の努力不足を指摘する声も出た。
西舞鶴地区で外国人観光客の利用が多いゲストハウス「宰嘉庵(さいかあん)」を営む長尾優さん(30)は、市内のトイレやWi―Fi(ワイファイ)が使えるスポット、土産店などについて、クルーズ船の乗客が事前に入手できる情報が少ないと感じている。「各店でPRするのは難しい。多言語で情報を発信するサイトが必要だ」と官民一体で取り組む必要性を訴える。(大久保直樹)
6270: チバQ 2019/01/27(日)10:41 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
県会議長経験者が異例の市議選立候補へ 滋賀・前近江八幡市長
1/26(土) 19:28配信 京都新聞
滋賀県前近江八幡市長の冨士谷英正氏(72)が25日、4月14日告示の市議選に無所属で立候補する意向を後援会幹部に伝えた。県議会議長、県市長会長経験者が市議選に立候補するのは異例。
京都新聞の取材に対し、冨士谷氏は「庁舎建設で疑惑はなかったのに市長選で汚名を着せられ、このまま死んでいくのは不本意。あの庁舎を建てたい」と話した。
昨年4月の市長選で3選を目指したが、小西理氏に敗れた。
6271: チバQ 2019/01/28(月)09:14 AAS
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兵庫県小野市長選告示 現職、新人が立候補、20年ぶり選挙戦突入
01月27日 17:08神戸新聞
兵庫県小野市長選告示 現職、新人が立候補、20年ぶり選挙戦突入
小野市役所=小野市王子町
(神戸新聞)
任期満了に伴う兵庫県小野市長選が27日告示され、ともに無所属で、6選を目指す現職蓬●務氏(72)=自民、公明推薦=と、元加西市長で情報処理会社社長の新人中川暢三氏(63)の2人が立候補した。投開票は2月3日。
現職市長が汚職で辞職した後に5人が争った1999年以来、20年ぶりの選挙戦。そろばんなどの伝統産業振興や、隣接市とのごみ処理新施設建設などが課題となっている。
実績を強調する蓬●氏は「県と整備中の産業団地で千人の雇用を生む。医療系専門学校は何としても誘致したい」などと主張。中川氏は「無投票が続き、小野市の自治は重大な危機にある」とし、無投票を防ぐ条例制定や将来の北播磨の自治体合併を訴えた。(笠原次郎、森 信弘)
(注)●は「莱」の「来」が「來」
6272: チバQ 2019/01/28(月)14:01 AAS
外部リンク:mainichi.jp
LGBT公表の赤坂さんトップ当選 京都・亀岡市議選
毎日新聞2019年1月28日 11時44分(最終更新 1月28日 12時35分)
27日に投開票された京都府亀岡市議選(定数24)で、高齢者施設の経営者で、戸籍を男性から女性に変えた赤坂マリアさん(48)が無所属新人ながら2270票を集め、トップ当選を果たした。LGBT自治体議員連盟によると、LGBTなど性的少数者と公表した地方議員は11人目という。赤坂さんは「高齢者が楽しく過ごせる街、性的少数者も生きやすい場所づくりをしたい」と抱負を語った。
大阪府高槻市出身。男性の体で生まれたが、高校で同じクラスの男子生徒に恋し、心は女性だと気付いた。ただ、周囲に明かすことはできなかった。
転機は飲食店の管理職として多忙を極めていた27歳の時。自動車の居眠り運転で壁に激突し、3日間の意識不明となり、九死に一生を得た。「これからは自分らしく生きる」。そう決意し、性適合手術を受けた。大阪でショーパブやバーなどを経営。事故のリハビリを兼ねて習ったダンスを生かし、タレント活動も始めた。
亀岡市に移ったのは2009年。きっかけは同市に住む母方の祖父母の介護だった。自身の介護経験から、13年にサービス付き高齢者住宅の経営を始めた。一方で街の見回り活動、子供や高齢者に100円で食事を提供する催しなどに参加し、地域との関わりを深めた。その中で知り合った若者たちが市外に転出していく現状に危機感を持った。
「たくさんの人を呼び込んで街を盛り上げ、誰もが楽しく暮らせる街に」。昨年3月、市議選への立候補を決めた。
女性として出馬するため、戸籍の性別を変えた。選挙戦では自転車で地域を回り、人を呼ぶイベントのアイデア、高齢者も楽しめる施設の計画などを訴えた。自民党を含め、与野党の議員にも支援の動きが広がった。
ずっと心に刻み続けてきたのは、生きづらさを抱えて自殺したLGBTの友人たちの姿だ。「田舎ではLGBTと知られたら後ろ指を指される。そんな街を変えられたら」。誰でも悩みを相談できる「マリアの部屋」を自分の事務所に作り、将来は市役所にも窓口を設けたいと思っている。
当選が決まった27日夜、トレードマークのオレンジ色のTシャツ姿で支援者とともに万歳し、花束を手に喜んだ赤坂さん。「LGBTと明かすのは覚悟のいること。私の姿を見て『自分も頑張ろう』と思ってもらえたらうれしい」【国本ようこ】
6273: チバQ 2019/01/28(月)14:01 AAS
外部リンク:www.kyoto-np.co.jp
LGBTの候補、市議選トップ当選 「同じ境遇悩む人の希望に」印刷用画面を開く
支援者の用意したくす玉を割り、当選を喜ぶ赤坂氏(27日午後10時50分ごろ、亀岡市河原町の事務所)
支援者の用意したくす玉を割り、当選を喜ぶ赤坂氏(27日午後10時50分ごろ、亀岡市河原町の事務所)
27日に投開票された京都府亀岡市議選(定数24)で、戸籍を男性から女性に変更した無所属新人、赤坂マリア氏(48)が2270票を得てトップ当選した。LGBT(性的少数者)を公表して選挙に臨み、「同じ境遇で悩む人たちの希望になりたい」と述べた。
LGBT自治体議員連盟によると、全国の地方議員8人がLGBTを公表しており、赤坂氏は9人目。
赤坂氏は大阪府高槻市出身。子どものころから男性であることに違和感を覚え、27歳の時に性別適合手術を受けた。大阪でタレント活動やクラブ経営をしてきたが、10年前に祖父母の介護のため亀岡市に移住。現在は、市内で高齢者向け住宅を経営する。
選挙では自転車で市内一円を回りながら、高齢者や若者が楽しめるまちの実現を訴えた。
午後10時40分ごろ、事務所で支持者に囲まれ、赤坂氏は「地盤が無いなか、みなさんのおかげで多くの支持をいただくことができた」と涙ぐんだ。「私はパワーもある。人脈もある。亀岡に人を呼び、できるだけ早く高齢者が楽しめる居場所をつくる。今日を亀岡の新しいスタートにしたい」と力強く語った。
【 2019年01月28日 08時44分 】
6274(1): チバQ 2019/01/29(火)08:56 AAS
赤穂市長選
2015年は山口壮が牟礼正稔を支援したみたいですね
今回の構図は記事が見つからず
外部リンク:mainichi.jp
赤穂市長選 牟礼氏が初当選 明石氏を振り切る /兵庫
会員限定有料記事 毎日新聞2019年1月21日 地方版
兵庫・赤穂市長選で初当選し支援者らと共に万歳する牟礼正稔氏(中央)=同市加里屋で、待鳥航志撮影
任期満了(26日)に伴う赤穂市長選が20日投開票され、無所属で新人の牟礼正稔氏(64)が同じく無所属で現職の明石元秀氏(68)=自民、立憲民主、国民民主、公明、維新推薦=を振り切り、初当選を決めた。前回の市長選で203票差で明石氏に屈した牟礼氏はこの4年間、市内を熱心に回ったことが功を奏した。2氏は子育て政策の拡充や雇用の場の創出を公約とした結果、争点が明確にならず、投票率は今回の2氏…
6275: チバQ 2019/01/29(火)20:46 AAS
外部リンク[html]:news.goo.ne.jp
市長が暴言「火をつけてこい」職員に 兵庫 明石
2019/01/29 10:03NHKニュース&スポーツ
兵庫県明石市の泉房穂市長が、道路の拡幅工事に伴う用地買収が進んでいないとして、担当の職員に「建物に火をつけて捕まってこい」などと暴言を吐いていたことがわかりました。
明石市は、市内の国道2号線の拡幅工事を行うため、平成24年から周辺の用地買収をしていました。
市によりますと、この用地買収をめぐって泉市長がおととし6月、一部の建物について立ち退きの交渉が進んでいないとして市長室に担当の職員を呼び出し、暴言を吐いたということです。
NHKが入手した録音で、泉市長は「ふざけんな。立ち退きさせてこい。火を付けて捕まってこい。建物を燃やしてこい。おまえらが金を出せ。自分の家を売って話をまとめろ」などと発言しています。
この問題について、泉市長は、29日記者会見を開き、詳しい経緯などを説明することになっています。
泉市長は55歳。
NHKのディレクターや衆議院議員を経て、平成23年の市長選挙で初当選し、現在、2期目です。
6276: チバQ 2019/01/29(火)20:57 AAS
外部リンク[html]:news.goo.ne.jp
暴言市長「資格疑われ反省」…市長選は出馬意向
2019/01/29 14:16読売新聞
暴言市長「資格疑われ反省」…市長選は出馬意向
記者会見で職員への暴言を認め、謝罪する泉市長(29日午前10時31分、兵庫県の明石市役所で) 【読売新聞社】
(読売新聞)
兵庫県明石市の泉 房穂 ふさほ市長(55)が、道路工事に伴うビル立ち退き交渉を担当する職員に「火をつけてこい」と暴言を吐いた問題で、泉市長は29日、市役所で記者会見を開き、「パワハラ以上の発言で弁解の余地はない。市長の資格が疑われるもので、反省している」と謝罪した。市長給与の自主返納など一定の責任をとるとした一方で、今春の市長選に立候補する意向を改めて示した。
泉市長は2017年6月、7年前から実施していた国道2号の拡幅事業で、ビル1棟の立ち退き交渉が進まず、計画が遅れていたことに激高。担当者を含む複数の職員を市長室に呼び出して「7年間、何しとってん。アホちゃうか」「火つけて、捕まってこい。建物を燃やしてこい」などと発言していた。
6277: チバQ 2019/01/29(火)20:58 AAS
外部リンク[html]:news.goo.ne.jp
暴言の明石市長「激高して口走ってしまった」「記憶にない」
2019/01/29 12:42神戸新聞
暴言の明石市長「激高して口走ってしまった」「記憶にない」
自身の暴言を認め、頭を下げて謝罪する泉房穂・明石市長=29日午前10時33分、明石市役所(撮影・大山伸一郎)
(神戸新聞)
兵庫県明石市の泉房穂市長(55)は29日朝、自身の暴言問題について明石市役所で会見を開いた。
主なやりとりは次の通り(注記がない発言は泉市長)。
-今回の発言はなぜしたのか。
「事業の完成予定を半年も過ぎ、その状況に対して早くという思いの中で言ってしまった」
-当時は問題だと思わなかったのか。
「非常に激高した状況で口走ってしまったせりふであり、申し訳ない」
-明石市では、元部長のパワハラ問題で第三者委員会も立ち上げていたが、市長自身がそういう体質を持っていたのでは?
「ご指摘の通り。市のトップでありながらこのような発言をしたことは弁解の余地がない」
-一連の発言について市長はパワハラという認識か。
「さらにもっとひどいものだと受け止めている」
-職員に「1千万円払え」と発言した記憶は?
「詳細は記憶にないが、許されない言葉を言い続けた記憶はある。私の声に間違いはない」
-市長の暴言問題が発覚した端緒は?
「取材を受ける中で知った。具体的には昨日、音声を自分で聞き、自分であると確認した」
-公益通報制度で、市長の対応への通報はあったのか。それ以外にも市長のパワハラについて申し出などはあったか。
副市長「内部公益通報はない」
-全体では。
副市長「把握していない」
-自身の責任をどう考えているのか。
「繰り返しになるが、昨日音声を聞いて、自分自身が許されない発言をしていたことを思い知った。その時の職員にもおわびした。それで許されるわけではなく、市長という立場でこんな発言をし、明石市民に申し訳ない。責任を痛感している」
-市長選には立候補するのか。辞職は検討しているのか。
「今回の発言が許されないのは当然。自身が処分を受けるのは当然だと思う。辞職はせず、2カ月後に統一地方選が迫っている状況なので、今回のことも含めて市民に判断を仰ぎたいと思っている」
6278: チバQ 2019/01/29(火)20:59 AAS
外部リンク[html]:news.goo.ne.jp
「火をつけて捕まってこい」 明石市長が部下に暴言 用地買収巡り
2019/01/29 00:00毎日新聞
「火をつけて捕まってこい」 明石市長が部下に暴言 用地買収巡り
兵庫県明石市の泉房穂市長
(毎日新聞)
兵庫県明石市の泉房穂(ふさほ)市長(55)が2017年6月、道路拡幅に伴う用地買収が進まないため、「立ち退きさせてこい。今日、火をつけて捕まってこい。燃やしてしまえ」などと担当幹部に暴言を吐いていたことが28日、分かった。泉市長は毎日新聞の取材に対して事実関係を認め、「市長としてあるまじき行為で深く反省している」と述べた。この幹部には同日、謝罪したという。
市によると、JR山陽線明石駅近くにある国道2号の交差点付近では事故対策の拡幅事業が行われ、国から受託した市は12年度から用地の買収を進めてきた。交渉が一部で進んでいないことを知った泉市長は17年6月14日夕、担当幹部を市長室に呼び出し、進捗(しんちょく)状況をただした。
この際、権利者へ金額が未提示だったことについて「何しとってん。ふざけんな」などと厳しく叱責。「すみません」と謝る幹部に「燃やしてこい。今から建物。損害賠償、個人で負え」と激しい口調で暴言を浴びせた。
買収交渉は翌月にまとまって現在は事業が進んでおり、幹部は暴言で体調不良を訴えたり、休職したりしてはいないという。取材に応じた泉市長は「現場では交通死亡事故が起きていた。待ったなしの事業で、安全な交差点を造る前に人が亡くなったらどうするのかと感情的になってしまった」と釈明した。
泉市長は地元出身でNHKディレクター、弁護士、旧民主党の衆院議員などを経て、11年の統一地方選で初当選。今年4月の市長選に3選を目指して出馬表明している。【浜本年弘】
6279: 2019/01/29(火)22:28 AAS
>>6274
記事は見つかりませんでしたが、必勝の為書きを今回も牟礼に送っているようです
もしかすると落選した現職にも送っているかもしれませんので、詳しい構図は不明のままですが
外部リンク[html]:www.ako-minpo.jp
6280: チバQ 2019/01/31(木)10:58 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
橋下徹氏、明石市長暴言は「功績どうであれ一発アウト」
1/30(水) 10:09配信 デイリースポーツ
橋下徹氏、明石市長暴言は「功績どうであれ一発アウト」
橋下徹氏=2015年12月18日撮影
元大阪市長の橋下徹氏が29日から30日にかけてツイッターを更新し、明石市の泉房穂市長が「火を付けて捕まってこい」などと市職員に暴言を吐いたことに「市長として一発失格」などと持論を展開した。
泉市長は17年6月に道路の拡幅事業が進まないことから、担当職員に「(物件に)火を付けて捕まってこい」などと暴言を吐いたことが明らかとなり、謝罪。ただこの発言の後には「市民の安全のためやないか」「そのためにしんどい仕事するんや、役所は」などと話していたことも報じられている。
これに橋下氏は「普段セクハラやパワハラには厳しい人に限って、泉市長を許す傾向が強い。これが人権派のダブルスタンダード」とつぶやき、「俺の出自の問題のときも人権派はダンマリどころか喜んでいた者が多かった。泉市長の言動は市長として一発失格だ。出馬は辞めるべき」とした。
今回の発言が、「不特定多数相手の一般論」でも「メディアやインテリたちとの論戦」の中でのものではなく「市長という絶対的権力を持った者が部下である職員に放った言葉」であることに注目。「単なる注意・叱責のレベルを超えている。泉さんの功績がどうであれ一発アウトだ」と持論をつぶやいた。
その後も「泉さんが一生懸命な人であることは知っている」としたが「政治家や行政の不祥事について、功績や背景事情を全て丁寧に勘案して総合的に許すという論理を認めてしまえば、あらゆる政治行政の不祥事について責任追及はできなくなるだろう」と指摘。これを許せば野党は与党の不祥事を追及できなくなるとし「どんな功績や背景事情があろうとも、ダメなものはダメというラインを引くのが政治批評の役割であり、野党の役割だ」とも訴えていた。
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
苦情殺到から一転 批判と半々 明石市長 暴言後に“続き”があった「しんどい仕事するんや、役所は」
1/31(木) 6:00配信 スポニチアネックス
道路拡幅工事に伴うビルの立ち退き交渉を巡って、兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が担当の市幹部に「火付けてこい」などと暴言を浴びせた件で、明石市役所には30日までに市民から1217件の意見が殺到した。
市によると、前日29日は385件の意見が寄せられ、約9割が「市長としてあるまじき言葉」などの批判や苦情だった。ところが、832件が寄せられた30日は「市長はおかしくない」「一生懸命やっているからこその発言」など擁護、肯定する意見が増加。批判的な声と半々だった。
市長に肯定的な意見が増えたのは、公開された市長の暴言に続きがあったからだ。拡幅工事は10年から対策が進められてきたが、暴言があった17年6月まで立ち退き交渉が進んでいなかった。それについて市長は、該当場所で死亡事故が起こっていることなどを挙げ「私が行って土下座でもしますわ」「市民の安全のためやないか」「そのためにしんどい仕事するんや、役所は」と担当者を叱責(しっせき)している。7年間動かなかった事業は、暴言後の17年度末までに立ち退きが実現。現在は工事中で、20年に完了する。
社会評論家の小沢遼子さんは、「言葉としては、言っていいことではない」と前置きした上で「続きを聞くと、本気でやっているのかという思いが、あんな言葉になったという市長の怒りもくめる部分はある」と指摘。また、市長選が4月に控えるタイミングで暴言が発覚したことに疑念を抱く市民もいるようだ。
泉氏はNHKディレクターや弁護士、旧民主党の衆院議員を経て11年に初当選。中学生以下の医療費を無料化するなどの子育て支援策を打ち出してきた。その実績を持って、市長選も3選を目指す考えを示している。
6281: チバQ 2019/01/31(木)10:58 AAS
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叱責された市幹部、責任痛感も土地買収の交渉「怠慢ではない」 明石市長暴言
1/30(水) 21:00配信 神戸新聞NEXT
叱責された市幹部、責任痛感も土地買収の交渉「怠慢ではない」 明石市長暴言
明石駅前交差点の国道2号拡幅工事の現場=明石市桜町
兵庫県明石市の泉房穂市長の暴言問題で、激高の発端となった国道2号明石駅前交差点の拡幅工事。立ち退き交渉を担当し、暴言を受けた市幹部は「当初より3年、事業が遅れており、責任を痛感している」とする一方、「暴言当時、交渉はあと一歩の所まできており、怠慢でなかったことだけは理解してほしい」と訴える。
【地図】道路拡幅工事の事業区域
同交差点は拡幅対象の東側が2車線、西側が4車線でボトルネック構造になっている。事故も多く、買収交渉中の2015年7月には、単車同士が衝突する死亡事故が発生した。
市によると、事業は10年度に国が始め、約200メートルの区間約1900平方メートルに42人の地権者がいた。
国から用地買収の委託を受けた市は職員3人で、12年度から個別交渉を開始。早ければ16年度末に完了する予定だった。
市によると、交渉は「住み慣れている」「権利関係が複雑」などの理由で、一部の合意が大幅に遅れた。
交渉を担当した市幹部は「最後の建物を放置していたのではなく、1カ月に1回以上は地権者と交渉していた。正式書面で金額は示していなかったが、概算額は提示していた。市長が激高した時期は契約前の最終段階だった」と話す。
市長は「7年間何しとってん。楽な商売しやがって」と怒鳴ったが、別の職員は「金額提示をしていないことを、全く着手していないと思い込んだのではないか」と推測した。
現在、工事は19年度末の完成を見込む。市幹部は「早く安全な交差点となるよう、事業を急ぎたい」と話した。(藤井伸哉)
6282: チバQ 2019/02/01(金)14:35 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
明石市長、突然の辞意表明に衝撃広がる「自業自得」「市民の判断問えばいい」
2/1(金) 12:46配信 神戸新聞NEXT
明石市長、突然の辞意表明に衝撃広がる「自業自得」「市民の判断問えばいい」
辞任意向について取材に応じる明石市の泉房穂市長=1日午前、明石市役所(撮影・小西隆久)
「発言の責任を取りたい」。1日午前、市職員への暴言問題で辞職願を提出した兵庫県明石市の泉房穂市長(55)。辞職を否定し、4月の同市長選で3選を目指す意向を表明した会見から、わずか3日。「自業自得」「辞める必要はない。残念」。突然の辞意に、市幹部や市民らの間に衝撃が広がった。
【経過表】明石市長の暴言問題
「後ほど記者会見します」
同日朝、同市議会の正副議長らが顔をそろえた議長室から退出した泉市長はうつむいたまま、詰め掛けた報道関係者の取材に、辞任の意向を伝えたかを明言しなかった。
辞意の情報は庁舎内を駆け巡った。「自業自得」と吐き捨てた、ある市幹部は「工事の進捗の遅れが理由で、擁護する声もあったが、やはり許される言動ではなかった」。ただ、別の市幹部は「暴言は駄目だが、(辞任の判断は)丁寧に説明を続けた後でもよかったのではないか」とかばった。
明石市民の受け止めは分かれた。女性(81)は「(暴言は)市民として恥ずかしい。出直し選挙に出るなら出ればいいが、支持するかを判断するのは市民だ」と突き放した。
会社経営の男性(61)は「辞めることで反省を示すということだろう。改めて市長選に立候補し、市長にふさわしいかどうか、市民の判断を問えばいいと思う」。「辞任は残念。続けてほしかった」と話すパート従業員の女性(75)も「暴言は口にしては駄目」としつつ「再び選挙に出て市民に問うてほしい」と話した。
子育て世代からは、泉市長が取り組んだ積極的な子育て支援策を気に掛ける声が相次いだ。
2人の子どもを育てる主婦(39)は「暴言の内容は確かにひどいけれど、子育て支援の施策に力を入れてくれた。次の市長も子育て支援に力を入れてくれる人ならいいんですけど」と複雑な表情で話した。(まとめ・段 貴則)
6283: チバQ 2019/02/01(金)14:36 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
明石市長、暴言問題で辞職願 午後2時に会見
2/1(金) 10:49配信 神戸新聞NEXT
明石市長、暴言問題で辞職願 午後2時に会見
泉房穂・明石市長
道路の拡幅工事をめぐり、市職員に「火をつけて捕まってこい」などの暴言を浴びせたとして問題になっている兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が「発言の責任を取りたい」と、同市議会議長に辞職願を提出したことが1日、分かった。午後2時に市役所で記者会見を開く。
【写真】明石駅前交差点の拡幅工事現場
市幹部らによると、泉市長は「引き留める声もあるが、自分の発言に責任を取りたい」などと話し、引き留めに応じなかったという。
同日午前、市役所で取材に応じた泉市長は2日付の辞職願を穐原成人議長に提出したと明らかにした。「4年の任期を全うする責任もあるが、発言は許されるものではない」と謝罪した。
問題発覚後の記者会見で「統一地方選で市民の判断を仰ぐ」と説明していたことについて、「これまで市職員の不祥事で厳しい対応を取ってきた。辞職以外の方法はない」とした。
また、「今回の報道で市役所は数多くの苦情が寄せられている。業務に支障が出ており、市民にも迷惑をかけている。その解消のために辞職すべきと判断した」と話した。
同問題では、明石駅南東の国道2号の拡幅工事をめぐり2017年6月、土地買収に応じていなかった地権者の建物について、市職員との内部協議の場で「火つけて捕まってこい、おまえ。燃やしてしまえ。損害賠償を個人で負え」などの暴言を浴びせていたことが今年1月28日に判明。29日に市役所で記者会見を開き、事実を認めて謝罪した。
その際、辞職は否定し、4月の同市長選について「市民の判断を仰ぎたい」としていた。
明石市選挙管理委員会事務局によると、市議会議長から選管に辞職通知が届くと、50日以内に市長選を実施しなければならない。
泉市長のもともとの任期は4月30日までで、市長選は同21日に予定されていた。それまでに辞職に伴う市長選があり、新人が当選すれば新たに4年間の任期が始まる。
一方、泉市長が改めて立候補し、当選した場合は、4月30日の任期は変わらず、再び市長選が行われることになる。出直し選への立候補は明言していない。
6284: チバQ 2019/02/01(金)16:27 AAS
外部リンク:news.livedoor.com
橋下徹氏が明石市長の辞任を評価「ブーメランにはならない」
2019年2月1日 12時14分 東スポWeb
橋下
写真拡大
前大阪市長の橋下徹氏(49)が1日、ツイッターを更新。兵庫・明石市の泉房穂市長(55)の辞任に言及した。
泉市長は市職員に「火を付けてこい!」などの暴言を浴びせた責任を取り、辞意を固めた。
当初は辞職を否定し、4月の市長選で3選を目指す意向も示していたが、騒動の拡大を受け、潔く身を引いた。
橋下氏は「このように責任をとれば同様の事案で他人を批判できる。ブーメランにはならない」と決断を評価。
一方で「今回、泉さんを擁護していた者は二度とパワハラ、セクハラ、政治家の一部切り取り発言について批判するな。泉さん、一呼吸置いての再起を期待します」とツイートした。
橋下氏は29日にツイッターで「普段セクハラやパワハラには厳しい人に限って、泉市長を許す傾向が強い。これが人権派のダブルスタンダード。俺の出自の問題のときも人権派はダンマリどころか喜んでいた者が多かった。泉市長の言動は市長として一発失格だ。出馬は辞めるべき」と自らの考えを主張した。
6285: チバQ 2019/02/03(日)15:44 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
「どうしたらええんやろ」「ちょっと限界」辞職までの3日間 暴言の明石市長
2/3(日) 7:30配信 神戸新聞NEXT
「どうしたらええんやろ」「ちょっと限界」辞職までの3日間 暴言の明石市長
辞職表明会見で頭を下げる泉前市長=2月1日午後、明石市役所
暴言問題で2日に辞職した前兵庫県明石市長の泉房穂氏(55)。問題発覚後の1月29日の会見では謝罪しつつも辞職を否定したが、2月1日の会見では一転、憔悴(しょうすい)した表情で辞意を表明した。会見前日には辞職を決断したという泉氏。3日間に何があったのか。関係者の証言から検証した。(藤井伸哉)
【図解】明石市長選、泉房穂氏が立候補した場合
【1月29日・発覚後の会見 謝罪しつつ「辞職しない」】
泉氏は道路拡幅工事を巡る用地買収の遅れに激高、市職員に「火を付けて捕まってこい」などと暴言を浴びせた。発覚後の最初の会見では「許されない発言だった」と反省する一方、「統一地方選が迫っている。辞職はせず、今回のことも含め市民に判断を仰ぎたい」と続投の意思を示した。
29日午前11時半。会見を終えた泉氏は市長室にこもった。いつもはひっきりなしに指示を出すが「声をかけるのもはばかられた」(市幹部)という。
会見の様子がテレビなどで伝えられると、市長室などに市民からの電話が鳴りやまず、メールも続々と届いた。29日は385件、30日は832件に上った。
【30日・市幹部の耳に「辞めるのも選択肢か…」】
30日の政策協議で泉氏がこうつぶやくのを市幹部が聞いた。「責任の取り方はどうしたらええんやろ。辞めるのも選択肢か…」
心配した後援会幹部が市役所に赴き「暴言はよくないが、明石を思い、ここまで好循環をつくってきたのはあなただ」と励ましたが、表情は硬いままだった。
30日、31日は少なくとも数時間、市長室で過ごした。苦情についてまとめた報告書に目を通すと、無言で涙を浮かべていたという。
【31日・電話受けた市議に「限界。家族に迷惑、辞める」】
31日午後、車で移動中のある市議に泉氏から電話がかかってきた。「ちょっと限界です。家族に迷惑をかけたくない。辞めます」。消え入るような声だった。市議は「ええけども支援者にはちゃんと相談せえよ」とだけ伝えた。
同日夕、市幹部が市長室に集められ、泉氏が告げた。「明日朝の市議会の代表者会で辞意を伝えます」。幹部らは慰留したが、決意は変わらなかった。市幹部は広報課に「明日広い会議室を押さえておくように」と指示した。
■ ■
ある市議は、昨年6月に市幹部をパワハラで停職6カ月の懲戒処分にしたことに触れ「プライドが高く、自分に甘いと言われたくなかったのでは」とみる。一方で「音声データの全体像が分かり、好意的な意見も出てきたことから、潔さをアピールすることが次の選挙につながるという計算もあったのでは」と話す関係者もいる。
ではタイミングはどうだったのか。公職選挙法は、辞職した前市長が出直し選で当選した場合、辞職時期にかかわらず残任期間のみの任期と定める。統一地方選で予定されていた市長選は泉氏の任期満了より前で、必ず残任期間は残る。
別の市議はこの規定を踏まえて指摘する。「つまり、いくら辞職を先送りしても(当選した場合)2度の選挙は避けられない状況だった。ならば早い方が有利だと判断したのではないか」
6286: チバQ 2019/02/03(日)20:52 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
不祥事オンパレードの町で出直し町長選 税務資料流出、選挙資金問題…混乱の陰で課題山積み
2/3(日) 17:30配信 京都新聞
不祥事オンパレードの町で出直し町長選 税務資料流出、選挙資金問題…混乱の陰で課題山積み
職員の不祥事や町長と議会との紛糾が続く甲良町の役場。町長選では不祥事の再発防止のほか人口増や財政も政策課題になる(甲良町在土)
滋賀甲良町の野瀬喜久男町長(68)の辞職に伴う出直し町長選の告示が5日(10日投開票)に迫った。不祥事撲滅を掲げて一昨年に野瀬町長が就任した後も職員の不祥事はなくならず、町長自身も選挙資金などを巡る公職選挙法違反を指摘された。町政の混乱が続く一方で、人口減少や財政の硬直化などの暮らしにかかわる問題は山積している。告示を控え、町政の課題を探った。
【写真】辞職して出直し選への出馬を表明した町長
町政立て直すはずが
「行政内で起きたとんでもない間違い。職員の処分を考えていかなくてはならない」。1月9日に町議会が開いた個人情報流出問題の調査・検証特別委員会の初会合。西澤伸明委員長は町幹部が出席する前で、不祥事の責任を厳しく追及した。
昨年11月下旬、町民の氏名や税額が記載された税務資料の原本が流出し、町民に渡った。原因について町は当初、情報公開請求の交付資料の中に誤って混じったとみていたが、その後の調査で職員が意図的に持ち出した可能性が高いとし、彦根署に被害届を提出。議会が特別委を立ち上げる事態に発展した。
元職員が公金横領で有罪判決を受けたり、前町長が町議選当選者にビール券を贈ったりするなどの相次ぐ不祥事を受け、「町政の立て直し」を公約として2017年10月の町長選で初当選した野瀬町長自身にも問題が浮上した。町長選用のはがきやビラで推薦を受けていない団体を推薦団体とした虚偽記載で町議から大津地検に告発され、知人から借りた選挙資金の収支報告書未記載を指摘された。
揺れる町政に町民の視線は厳しい。同町の主婦(72)は「なぜ町長が代わっても不祥事が続くのか。役場全体に締まりがない。話し合うべき町政の課題があるのに」と憤る。
進まぬ施策
町は県内で最も人口が少なく、近隣市町に流出が続く。人口は1985年ごろから減り始めて現在は7千人を割り、2割以上減った。推計では40年に約4600人に減少し、少子高齢化にも拍車がかかる。
対策を打とうにも、これらの状況が財政に響く。人口減や立地企業の不況に伴う町民税の減少で17年度決算の自主財源は35・0%にとどまる。義務的経費の割合を示す経常収支比率も94・9%に。財源不足で手詰まりになる悪循環が進む。
町が打開策に打ち出した町南部の工業団地計画も依然として止まったままだ。町有地約28・9ヘクタールの開発と企業誘致を委託する中間業者が見つからず、町は製造業に限定していた従来の誘致方針を転換。ホテルや小売り、ロケ地などに用途を広げたが、具体的な誘致交渉には至っていない。
名神高速道路湖東スマートインターチェンジに近い好立地だが、一部職員からは「町の方向性が定まらず、誘致企業のターゲットが絞りづらい」と困惑する声が漏れる。
新町長には庁内を引き締め、少ない財源の中で有効な施策を実行するリーダーシップが求められる。
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