2004年米国大統領選スレ (7354レス)
2004年米国大統領選スレ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/
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1: デモクラット [] おりーぶの木さんとの個人メールで話題に上ったので、立てることにしました。 年が明ければ予備選が始まりますし、前近代的な暴力政治を繰り返す頭の悪い現職大統領に天罰が下るかもしれませんし。 大統領選の記事やコメントをご記入くださいませ (「ご記入くださいませなんて、オーナーを差し置いて申し訳ありません」)。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/1
4601: チバQ [] https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00000059-san-n_ame 首席補佐官を更迭 トランプ米政権の混乱続く 7/30(日) 7:55配信 産経新聞 【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は28日、プリーバス大統領首席補佐官を更迭し、後任にケリー国土安全保障長官を起用したと発表した。トランプ政権発足以来、フリン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)、スパイサー前大統領報道官など辞任・解任が相次いでいる。プリーバス氏はホワイトハウスのスタッフを統括する首席補佐官として混乱の責任を取らされたとみられる。 トランプ氏はツイッターで「ケリー氏の首席補佐官への指名をお知らせすることをうれしく思う。私の政権の真のスターだ」とケリー氏を持ち上げた。プリーバス氏は「大統領から特別な機会を与えていただいたことに感謝したい。引き続き大統領の政策の力強い支持者として奉仕する」との声明を発表した。 首席補佐官はホワイトハウスと議会や各省庁の調整に当たる政権の要で、大統領が信頼する人物を充てることが多い。プリーバス氏は共和党全国委員長として大統領候補指名争いで中立を保ったが、トランプ氏は「外様」ながらもプリーバス氏の豊富な人脈や議会側との調整に期待した。 しかし、トランプ氏が最近起用したスカラムチ広報部長は、メディアに政権内部の情報を漏らした主犯がプリーバス氏だと決めつけ、「情報漏洩(ろうえい)をしたのなら、彼はすぐに辞任を求められるだろう」「プリーバス氏はとんでもない偏執症だ」と批判していた。 トランプ氏も、オバマ前政権の医療保険制度改革(オバマケア)改廃をめぐる対議会調整の不調や政権中枢からの情報漏洩などでプリーバス氏への不信感を強めていたとされる。 AP通信によると、プリーバス氏の慎重姿勢に反する形でスカラムチ氏の起用を後押ししたトランプ氏の長女イバンカ、娘婿クシュナー両氏がケリー氏の起用を支持してきたという。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4601
4602: チバQ [] https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00000052-san-bus_all オバマケア改廃失敗、国境税見送り… トランプ政権の経済政策に厚い壁 7/30(日) 7:55配信 産経新聞 オバマケア改廃失敗、国境税見送り… トランプ政権の経済政策に厚い壁 トランプ大統領の主な経済政策での公約と進展状況(写真:産経新聞) 【ワシントン=小雲規生】就任から半年あまりが過ぎたトランプ米大統領が経済政策で壁に突き当たっている。実現を強く働きかけてきた医療保険制度改革(オバマケア)改廃は28日未明の上院での投票で失敗。支持者から喝采を受けた輸入抑制のための税制や通商政策の見直しでは、国内外で批判される事態を招いた。一方では米国の株式市場は引き続き好調を維持しているという好材料はあるものの、政治の機能不全への深刻な懸念も広がっている。 「オバマケアは自滅させておく」。トランプ氏は28日、ニューヨーク州での演説で上院でのオバマケア改廃の失敗を受け、米国の医療制度のゆがみを放置すると宣言せざるを得なかった。 保険料高騰などの副作用が出ているオバマケアを廃止し、新たな医療保険制度を打ち立てることはトランプ氏の大統領選での看板公約。しかし低所得者への影響が懸念されるオバマケア廃止への抵抗は大きかった。今回の失敗では、明確な新制度を示せないトランプ氏や共和党の力量不足が明らかになった形だ。 またトランプ政権と共和党は27日には輸入抑制策として検討してきた「国境税」の導入見送りを発表。課税による輸入抑制はトランプ氏が選挙戦で口にした「海外に拠点を移した企業からの輸入品への35%の課税」と似た狙いだが、米国内の小売業などから強い反発を受けていた。 さらにトランプ氏は中国に対しては鉄鋼の輸入抑制策をちらつかせて過剰生産能力の削減を迫ってきたが、19日の米中包括経済対話は事実上の決裂。8月中旬にも始まるカナダ、メキシコとの北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉も、国際社会から「保護主義だ」との批判を浴びる中で難航は必至だ。 ただトランプ氏が貿易相手国などからの反発で成果を残せない中でも、米国の株式市場は好調を維持している。ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は28日、終値としての最高値を3日連続で更新。28日朝に発表された4~6月の成長率は2・6%増で堅調さを取り戻した。 しかしトランプ政権下で混迷が深まる米国政治への懸念は根強い。大手銀行JPモルガン・チェースのダイモン最高経営責任者(CEO)は今月中旬の記者会見で「米国は地球上で最も官僚的で、混乱した、もめ事の多い社会の一つに成り下がった」と吐き捨て、税制改革など実のある政策の実現を求めている。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4602
4603: チバQ [] https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00000016-mai-n_ame <米政権>体制刷新狙う 首席補佐官更迭、痛手の恐れ 7/30(日) 10:30配信 毎日新聞 <米政権>体制刷新狙う 首席補佐官更迭、痛手の恐れ ケリー氏=AP 【ワシントン高本耕太】トランプ米政権のプリーバス大統領首席補佐官の解任と、ケリー国土安全保障長官の後任指名は、混乱と情報漏えいが続くホワイトハウスに秩序を取り戻そうという体制刷新の一環だ。だが、元共和党全国委員長として、党と政治経験皆無のトランプ大統領との結節点だったプリーバス氏の退場は政権にとって今後、大きな痛手になる可能性がある。 プリーバス氏は中西部ウィスコンシン州出身。同州選出で親友のライアン下院議長ら共和党執行部との太いパイプを生かした議会との橋渡し役を期待され、新政権幹部の中でいち早く指名された。 だが、党内調整の失敗で医療制度保険改革(オバマケア)代替法案成立の見通しが立たないなど、重要公約の進展がない中、トランプ氏はプリーバス氏への不満を強めた。ワシントン・ポスト紙(電子版)によると、プリーバス氏はトランプ氏に大統領執務室でハエを捕るよう指示されるなど日常的な「辱め」を受けていたという。 31日に新首席補佐官に就任するケリー氏は退役海兵隊大将で、南方軍司令官など40年超の軍歴を誇る。対テロ水際対策や国境警備強化など、トランプ政権の強硬な政策を実行に移してきた。トランプ支持層の人気も高い。 発足から半年が過ぎたトランプ政権は政策停滞の一方、高官同士の内紛とそれに起因した情報漏えいが相次ぐ。トランプ氏としては、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)も含めて軍出身幹部で周囲を固め、政策遂行や広報戦略に関して厳格な指揮系統を確立したい考えだ。 だが、クシュナー大統領上級顧問やバノン首席戦略官兼上級顧問は自由に大統領執務室に出入りし、プリーバス氏と対立していた新広報部長のスカラムチ氏も首席補佐官を通さず直接トランプ氏に報告する関係だ。ケリー氏がホワイトハウス内で全権を掌握し、政策遂行にあたれるかは不透明だ。 プリーバス氏の抜けた後の議会対策にも大きな不安が残る。当面の折衝役を務めるペンス副大統領は28日未明、オバマケアを限定的に廃止する法案への反対を示唆していたマケイン上院議員の説得を試みたが、マケイン氏は結局、反対票を投じ、法案は49対51の反対多数で否決された。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4603
4604: チバQ [] https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170729-00000027-mai-n_ame <トランプ大統領>プリーバス首席補佐官を解任 7/29(土) 10:52配信 毎日新聞 【ワシントン高本耕太】トランプ米大統領は28日、プリーバス大統領首席補佐官を解任し、後任にケリー国土安全保障長官を据える人事を発表した。プリーバス氏を巡っては、21日に就任したスカラムチ広報部長との内紛が表面化。同日辞任したスパイサー前大統領報道官に続き、ホワイトハウスと共和党主流派とのパイプ役の退任となり、政権の混迷が深まることは必至だ。 トランプ氏は28日、ツイッターに「ケリー長官を首席補佐官に任命した。彼は偉大な米国人で政権の星だ」と投稿。「プリーバス氏のこれまでの貢献に感謝する」とも書き込んだ。 プリーバス氏は元共和党全国委員長。今年1月の政権発足と同時に首席補佐官に就任し、省庁間や議会との調整役を担当してきた。米メディアは、医療保険制度改革(オバマケア)代替案成立の見通しが立たないことに関し、トランプ氏がプリーバス氏への不満を募らせていたと伝えている。 プリーバス氏は広報経験の乏しいスカラムチ氏の起用に強く反対。一方でスカラムチ氏は就任後、インタビューなどで「妄想癖がある」とプリーバス氏を批判し、トランプ氏が内紛収束に動かなかったことから、プリーバス氏退任は不可避との観測が広がっていた。 プリーバス氏は28日、「大統領に仕える機会を与えられ感謝している。今後も大統領と政策を支持し続ける」との声明を出した。退任理由には触れなかった。 新補佐官のケリー氏は退役海兵隊大将。国境警備やテロ対策などでトランプ政権の強硬な政策を実行に移してきた。ケリー氏が31日に国土安全保障長官を退任した後は、副長官が代行を務める見通しだ。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4604
4605: とはずがたり [] 米大統領、北朝鮮ICBM発射で「中国に失望した」 TBS News i 2017年7月30日 14時01分 (2017年7月30日 19時00分 更新) http://www.excite.co.jp/News/world_g/20170730/Tbs_news_98111.html アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮が2回目となるICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を行ったことを受け、「中国には非常に失望した」と中国の北朝鮮の核・ミサイル問題に対する取り組みを改めて批判しました。 トランプ大統領は29日、ツイッターで「中国には非常に失望した。アメリカの過去の愚かな指導者たちが貿易で中国に年間何千億ドルも儲けさせてきたのに、中国は北朝鮮に対して口先だけで何もしない」と批判しました。そして、「これ以上、こんなことが続くのは許さない。中国はこの問題を簡単に解決できていた」と述べています。 トランプ大統領は、北朝鮮が経済面で大きく依存する中国に対し、北朝鮮への影響力を行使するよう期待していましたが、繰り返される弾道ミサイルの発射に、最近は中国への失望感を露にし、批判を強めています。 アメリカ政府は北朝鮮に対して、当面は外交と制裁による圧力を強め続ける方針で、核・ミサイル開発の資金源を絶つために北朝鮮と取引する中国企業などに対して、新たな制裁を検討しています。(30日11:38) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4605
4606: チバQ [] https://www.jiji.com/jc/article?k=2017080100126&g=int ホワイトハウス広報部長も更迭=起用から10日、新補佐官就任に合わせ-米 米ホワイトハウス広報部長の辞任が発表されたアンソニー・スカラムチ氏=7月21日、ワシントン(AFP=時事) 【ワシントン時事】米ホワイトハウスは31日、スカラムチ広報部長が辞任すると発表した。同日就任したケリー大統領首席補佐官が「白紙の状態から自身のチームを組めるようにする」ためという。ホワイトハウスでは、スカラムチ氏と対立した高官が相次いで辞任するなど混乱が続いており、新体制発足に合わせた事実上の更迭とみられている。 スカラムチ氏は投資会社創業者。21日に広報部長に就任したばかりだった。27日のニューヨーカー誌(電子版)によると、スカラムチ氏は同誌記者との電話で、対立関係にあったプリーバス前首席補佐官を「偏執狂だ」などと口汚く批判。プリーバス氏は翌28日、事実上更迭された。 サンダース大統領報道官は記者会見で、「大統領はスカラムチ氏の発言が不適切だと感じ、ケリー氏の負担にならないことを望んだ」と述べ、辞任がトランプ氏の意向であることを示唆した。(2017/08/01-11:59) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4606
4607: とはずがたり [] めちゃくちゃだ トランプ氏、広報部長を解任 指名から10日 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170801-00000001-jij_afp-int 8/1(火) 4:29配信 AFP=時事 【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は31日、10日前にホワイトハウス(White House)広報部長に起用したばかりのアンソニー・スカラムッチ(Anthony Scaramucci)氏を解任した。 スカラムッチ氏はラインス・プリーバス(Reince Priebus)前大統領首席補佐官やスティーブ・バノン(Steve Bannon)首席戦略官・上級顧問に対する辛らつな批判を展開し、物議を醸していた。プリーバス氏は先週、大統領首席補佐官を退任している。 米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は、スカラムッチ氏の解任は31日に就任したジョン・ケリー(John Kelly)新大統領首席補佐官の意向に基づいたものだったと報じている。ケリー氏は、ホワイトハウスで続く混乱を収束させるべく、トランプ大統領によってプリーバス氏の後任に任命された。 ホワイトハウスは「スカラムッチ氏は、ジョン・ケリー大統領首席補佐官には白紙の状態から自身のチームを作ってもらうことが最善だと感じた。われわれはスカラムッチ氏の健闘を祈っている」との簡潔な声明を出した。【翻訳編集】 AFPBB News http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4607
4608: チバQ [] https://mainichi.jp/articles/20170802/k00/00m/030/121000c 米国 広報部長11日で更迭 止まらぬ高官退任ドミノ 毎日新聞2017年8月1日 22時30分(最終更新 8月1日 23時08分) 【ワシントン高本耕太】米ホワイトハウスは7月31日、スカラムチ広報部長が退任すると発表した。同日就任したケリー首席補佐官の意向を受け、トランプ氏が解任に踏み切ったとみられる。後任は未定。政策調整を担う事務方トップのケリー氏の権限を強化し、内紛と情報漏えいの続くホワイトハウスの体制立て直しを図る狙いだが、混乱に終止符を打てるか不明だ。 「ホワイトハウスにカオス(混沌<こんとん>)は存在しない」。トランプ氏は31日朝、そうツイッターで主張。ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)によると、ケリー氏は同じ頃、ホワイトハウス幹部会議に臨み「規律」をもたらすと宣言した。 ケリー氏は軍歴40年超の退役海兵隊大将。その軍隊式規律による厳格な組織運営でホワイトハウスに秩序をもたらすことが、トランプ氏の狙いとされる。 スカラムチ氏は7月26日、米誌ニューヨーカーの記者との電話で、プリーバス首席補佐官(当時)は「被害妄想癖がある」、バノン首席戦略官は「大統領の力を借りて名を上げようとしている」と批判した。ケリー氏は、スカラムチ氏のこうした発言が混乱や対立をもたらすとトランプ氏に解任を進言した模様だ。 21日の就任発表時の声明はスカラムチ氏が「大統領に直接報告する」と明記。ケリー氏は指揮系統の掌握でもスカラムチ氏が阻害要因になると判断したとみられる。サンダース大統領報道官は31日「ケリー氏に全権限が与えられる」と述べ、ホワイトハウス内のすべての政策案件がケリー氏を通じ大統領に報告されるとの考えを示した。 だが、バノン氏やトランプ氏の娘婿クシュナー大統領上級顧問は大統領執務室に自由に出入りし独立した立場で政策を進言してきた。ケリー氏の指揮下で一体的な政策遂行が進められるかが今後の焦点だ。 ケリー氏がトランプ氏と衝突する可能性もある。CNNテレビによると、トランプ氏が5月に連邦捜査局(FBI)のコミー長官(当時)を解任した際、コミー氏と連携関係にあった国土安全保障長官のケリー氏が強く反発。コミー氏に電話し自らも辞任する考えを伝えていたという。 政権発足半年あまりで高官の「退任ドミノ」に歯止めがかからない異常事態だが、トランプ氏は31日夕、「今日は素晴らしい一日だった」とツイートし、楽観姿勢を演出した。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4608
4609: チバQ [] http://www.sankei.com/world/news/170801/wor1708010035-n1.html 2017.8.1 19:39 【トランプ政権】 足元固まらぬ「劇場型人事」 スカラムチ氏更迭でまた失点 【ワシントン=加納宏幸】今年1月にトランプ米政権が発足してから半年あまり、ホワイトハウスではスタッフ同士の内紛やロシアの米大統領選干渉疑惑に関する情報漏洩(ろうえい)が相次いだ。加えて政権幹部の辞任や解任で足元が固まらず政権は失点続き。トランプ大統領は、退役海兵隊大将で国土安全保障長官も務めたケリー大統領首席補佐官の起用で、指揮系統の一本化を通じた政権立て直しに踏み出した。 トランプ氏は7月31日、ケリー氏の就任宣誓式で「首席補佐官として、間違いなく目を見張るような仕事をするはずだ」と期待を示した。そのケリー氏が最初に手がけたのがスカラムチ広報部長の解任だった。 サンダース大統領報道官によると、スカラムチ氏はトランプ氏に直接報告する権限を持っていたが、今後はホワイトハウス内の全案件がケリー氏を通じて報告される。ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)はケリー氏が31日、これまでホワイトハウスに欠けていた「秩序と規律」をホワイトハウスにもたらすと職員に訓示したと伝えた。 「お前はクビだ」という決めぜりふでトランプ氏を有名にした人気リアリティー番組さながらに更迭を繰り返す手法は疑心暗鬼を生み、スタッフ同士がメディアを通じて批判し合う内情は秩序と規律からはほど遠かった。トランプ氏もロシア疑惑を捜査した前連邦捜査局(FBI)長官のコミー氏を解任。セッションズ司法長官を批判した。 同紙によると、トランプ氏はスカラムチ氏の激しい発言に満足だったが、ケリー氏や当初はスカラムチ氏を後押ししたトランプ氏の長女イバンカ、娘婿クシュナー両氏から政治的な重荷になると説得され、辞任させることを受け入れた。 トランプ氏自身が劇場型の人事手法を止められるかが政権を安定軌道に乗せられるかのカギを握る。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4609
4610: とはずがたり [] 米、国境税導入見送りを決定 法人減税が焦点に https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170728-00000006-reut-bus_all 7/28(金) 4:45配信 ロイター [ワシントン 27日 ロイター] - トランプ米政権と与党共和党の指導部は27日、税制改革の一環として検討されていた国境税の導入を見送る決定をしたと発表した。 国境税は、海外で生産した製品を米国に輸入して販売する企業の税負担を重くする目的があり、下院共和党の指導部が導入を訴えてきた。 これに反対するトヨタ<7203.T>などの自動車メーカーや、ターゲット<TGT.N>、ベスト・バイ<BBY.N>、オートゾーン<AZO.N>などの小売大手は導入阻止を狙い積極的なロビー活動を行ってきた。 ムニューシン財務長官やゲーリー・コーン国家経済会議(NEC)委員長、ライアン下院議長を含む米政権と議会共和党の指導部6人(ビッグシックス)は共同声明を発表し、「国境調整による成長押し上げ効果について討議したが、多くの未知数が存在することを踏まえ、税制改革を進展させるために国境税の導入を棚上げする決定に至った」と説明した。 税制改革の焦点となっている法人税率については、可能な限り低い水準に設定したいとしつつも、合意に達したかどうかについては明らかにしなかった。ロビイストらは、共和党内で引き続き法人税率を巡る意見対立があるようだと指摘した。 ただ、異論の多い国境税を棚上げにすることで、税制改革を巡る協議が進展し、議会通過に道を開く可能性がある。一方で、税制改革法案に抜本策が盛り込まれず、単なる減税措置に落ち着く公算が強まった。 国境税などのあらたな財源なしには、財政中立的で恒久的な税制改革を達成することは難しくなる。 共同声明はまた、企業にさらなる損金の算入、あるいは設備投資の即時償却を認めることや、海外利益の本国送還(レパトリ)に対する税率を35%から引き下げることに引き続きコミットしているとしたが、詳細には踏み込まなかった。 個人所得税についても、「米国の家計への税軽減を改革の中心に据えるべきという点で見解が一致している」としたが、具体的な目標は掲げなかった。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4610
4611: とはずがたり [] プライドだけは高い元工場労働者の失業中の白人に,此迄移民が担ってきた低技能・低賃金労働させようと云ふ政策である。 永住権発給の半減提案=「高技能」「英語」を優先―米大統領 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170803-00000021-jij-n_ame 8/3(木) 8:36配信 時事通信 【ワシントン時事】トランプ米大統領は2日、永住権(グリーンカード)発給数の削減を柱とする移民制度改革案を発表した。 従来の抽選制度を廃止し、高度技能を持ち米経済に貢献できる申請者を優先。発給数をこれまでの年100万件程度から、最終的に50万件程度に削減する。 低賃金の移民労働者が米国人の雇用や賃金に悪影響をもたらしているとの認識に基づき、外国人労働者への規制を強める試みだ。トランプ氏は記者団に、永住権発給では「英語を話し、自身や家族を養うことができ、米国経済に貢献する技能を持つ申請者を優先させる」と強調した。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4611
4612: とはずがたり [] トランプ大統領の支持率33%=就任以来最低―米大調査 時事通信社 2017年8月3日 12時34分 (2017年8月3日 22時00分 更新) http://www.excite.co.jp/News/world_g/20170803/Jiji_20170803X104.html 【ワシントン時事】米キニピアック大が2日発表した世論調査結果によると、トランプ大統領の最新の支持率は33%となり、同大調査として就任以来最低の結果となった。不支持率は61%で過去最高だった。 調査では54%が「トランプ氏が大統領で恥ずかしい」と回答。62%が「トランプ氏は正直ではない」と答えた。一方、与党共和党の支持者に限れば、支持率は76%に達した。 同大は「日々明らかになる醜聞や不手際が悪い結果につながる波を起こした」と指摘。ホワイトハウスでの首席補佐官や広報部長の更迭など人事上の混乱が支持率に響いたとの見方を示した。 調査は7月27日から8月1日に全米1125人に対し電話で実施した。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4612
4613: チバQ [] https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170804-00000048-reut-n_ame 米ウェストバージニア州知事が共和党に移籍、トランプ氏集会で発表 8/4(金) 13:34配信 ロイター 米ウェストバージニア州知事が共和党に移籍、トランプ氏集会で発表 8月3日、米ウェストバージニア州のジャスティス知事(写真右)は、トランプ大統領(写真左)が当地で開いた集会の場で、民主党から共和党に移籍すると発表した。写真はウェストバージニア州で撮影(2017年 ロイター/Carlos Barria) [ハンティントン(米ウェストバージニア州) 3日 ロイター] - 米ウェストバージニア州のジャスティス知事は3日夜、トランプ大統領が当地で開いた集会の場で、民主党から共和党に移籍すると発表した。 知事は聴衆を前に「民主党知事として州民の役に立つことはもはやできない」と述べ、「明日をもって共和党に籍を移す」と表明した。 ジャスティス氏は農業・石炭業界の実業家で、初出馬した昨年11月の選挙で民主党知事として当選した。2015年までは共和党員だった。 トランプ大統領は11月の大統領選で、ウェストバージニア州にとって重要な産業である石炭業界の雇用回復を約束し、同州を制した。 ジャスティス知事は過去数週間にホワイトハウスでトランプ大統領と2回面会し、石炭・製造業の支援策について提案を行ったことを明らかにした。 トランプ大統領はジャスティス氏の移籍に歓迎の意を表した。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4613
4614: とはずがたり [] カナダで移民流入に拍車、五輪スタジアムも開放 米政策の余波 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170804-00010004-afpbbnewsv-int 8/4(金) 10:00配信 AFPBB News (c)AFPBB News 【8月4日 AFP】カナダで難民認定を求めて流入する移民らが急増し、当局が緊急の受け入れ施設の確保に追われている。2日には東部ケベック(Quebec)州モントリオール(Montreal)にある五輪スタジアムも開放した。大半はハイチ人で、ドナルド・トランプ(Donald Trump)政権によるビザ(査証)発給厳格化の余波とみられる。 「これは大きな危機だ。制度上、これほど大量の移民流入への対応は想定されていない」。カナダの税関・移民労働組合(Customs and Immigration Union)のジャンピエール・フォルタン(Jean-Pierre Fortin)委員長は最近の流入数の増加に警鐘を鳴らす。 フォルタン氏によると、ケベック州ラコール(Lacolle)の国境検問所近くでは1日、500人近くの難民認定希望者が国境を越えた。およそ9割がハイチ人とみられるという。 カナダでは過去数か月、難民認定を求めて入国する移民らが増加。モントリオールのデニス・コデール(Denis Coderre)市長によると、7月に米国との陸上国境をまたいでカナダ南部に入った移民は2500人に上る。 当局は移民らを大学の寮やホテルなどに受け入れているが、追いついていない。2日には新たに1976年のモントリオール夏季五輪のメイン会場となったオリンピックスタジアムを開放し、通路に数十台の簡易ベッドを設置。子ども数人を含む第1陣約40人がバスで到着した。 コデール市長は「モントリオール市はハイチ難民を歓迎する。私たちの全面的な協力を頼りにしてもらっていい」と表明。現在の流入については「ドナルド・トランプ氏の移民政策の結果」との見方を示し、モントリオールは「聖域都市」だとも述べている。 トランプ大統領が就任して以来、米国から国境を越えてカナダに入る難民認定希望者が相次いでいるが、その数は過去1週間に急増した。ハイチ人の難民認定申請者の急増は、ハイチ人6万人近くが今年1月に取得した米国の短期滞在ビザの期限が切れることに関連しているとみられる。 米国土安全保障省は、2010年に大地震に見舞われたハイチ人らにビザ失効後も米国内で就労できる資格を与えているが、NGOなどが1年半の延長を求めていたのに対し、半年の延長しか認めなかった。(c)AFPBB News http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4614
4615: とはずがたり [] 米特別検察官が大陪審招集 ロシア疑惑捜査、訴追判断へ進展 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170804-00000004-jij_afp-int 8/4(金) 8:47配信 AFP=時事 【AFP=時事】(更新、写真追加)ロシア政府の米大統領選干渉疑惑を捜査しているロバート・モラー(Robert Mueller)特別検察官が大陪審を招集したことが分かった。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が3日報じた。刑事訴追するかどうかの判断に向けて重要な進展があったことになる。 同紙が匿名の関係者2人の話として伝えたところによると、大陪審は首都ワシントン(Washington D.C.)で数週間前に作業を開始したという。 大陪審の招集は、モラー氏が指揮する捜査が加速して新たな段階に入ったことを示す。この捜査では、昨年の米大統領選でドナルド・トランプ(Donald Trump)氏陣営が自らを有利にするためロシアと結託した疑惑などを調べている。 大陪審が設置されると、モラー氏は証拠文書の提出や証人喚問、起訴状の発行などを求めることが可能となる。 国家安全保障を専門とする弁護士、ブラッドリー・モス(Bradley Moss)氏はAFPの取材に、捜査を通じて、少なくとも1件の刑事条項違反について検討の必要性があると思わせるだけの証拠が見つかっていなければ、大陪審の招集はないと指摘。今回の措置は「重大な進展」だとの見解を示した。 トランプ氏はロシアとの共謀を繰り返し否定し、自分は政治的「魔女狩り」の犠牲者だと主張してきた。 同氏は3日、WSJの報道後にウェストバージニア(West Virginia)州で開いた集会で、ロシア疑惑は「完全なでっち上げだ。(民主党による)米政治史上最大の敗北の言い訳にすぎない」と改めて反発した。【翻訳編集】 AFPBB News http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4615
4616: とはずがたり [] 壁問題の発言自粛を トランプ氏、墨大統領に圧力 電話記録公開 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170804-00000000-jij_afp-int 8/4(金) 4:34配信 AFP=時事 【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が1月27日に行ったエンリケ・ペニャニエト(Enrique Pena Nieto)メキシコ大統領との電話会談で、自身の公約である両国国境上の壁建設に関し、メキシコは費用を払わないと公の場で発言することをやめるよう圧力をかけていたことが分かった。米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)が3日、報じた。 同紙が入手した会談の発言記録によると、トランプ氏はペニャニエト氏に対し、「それをマスコミに言ってはいけない」と伝えたほか、「私はメキシコに壁の費用を払わせなければならない。そのことは2年間言い続けている」と述べた。 また、ペニャニエト氏にとって壁建設が内政面で難しい問題であることに理解を示しつつ、費用を調達するための「方程式」を打ち出すことは可能だとの見解を示した。 ペニャニエト氏は、壁問題は「メキシコの尊厳に関わり、わが国の威信に行き着く」ものだと反論する一方、「壁を話題にするのをやめる」ことと「この問題の独創的な解決策を模索する」ことに同意した。【翻訳編集】 AFPBB News http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4616
4617: とはずがたり [] トランプタワー、家賃高すぎ…警護の米SS退去 08月05日 14:50読売新聞 https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20170805-567-OYT1T50032 トランプタワー、家賃高すぎ…警護の米SS退去 トランプタワー(奥)の周辺の路上に並ぶ警備用のトレーラーハウス(ニューヨーク・マンハッタンで)=吉池亮撮影 【読売新聞社】 (読売新聞) 【ニューヨーク=吉池亮】トランプ米大統領の自宅があるニューヨーク・マンハッタンの「トランプタワー」を警護する米シークレットサービス(SS)が、高額な家賃を負担できず同タワー内の拠点を撤去したことがわかった。 SSは「警備の詳細は公表できない」としているが、ワシントン・ポスト紙などは、警護官たちが超高級マンション前の通りに設置された仮設のトレーラーハウスへの引っ越しを余儀なくされたと報じた。 トランプ氏は大統領就任を機にワシントンのホワイトハウスに転居した。同タワーに残っていたメラニア夫人と末息子のバロン君も6月に合流したが、大統領関連施設の警護を義務付けられているSSは、引き続き階下の部屋を拠点に警備を続けていた。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4617
4618: チバQ [] https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170804-00000085-san-n_ame 米、移民10年で半減 改革法案 トランプ氏「雇用圧迫解消」 8/4(金) 7:55配信 産経新聞 【ワシントン=小雲規生】トランプ米大統領は2日、移民制度改革法案をホワイトハウスで発表した。米国が受け入れる低賃金移民を10年で半減させ、米国内の賃上げを目指す。これに対し、単純労働を移民に頼る農業や観光業への影響を懸念する声が出ている。 トランプ氏は「法案は貧困を減らし、賃金を引き上げ、何十億ドルもの税金を節約できる内容だ」と強調した。発表には提案者である共和党のコットン、パーデュー両上院議員が同席した。 法案は永住権(グリーンカード)発行に際して、教育水準や英語の能力、高い給与の勤務先が確定しているかどうかなどを考慮する「メリット・ベース」の制度導入が柱。米国民や永住者との血縁関係を理由に永住権を発行する場合も認可基準を厳格にする。 米国は現在、年間100万人程度に永住権を発行。法案が成立すれば1年目の段階で発行数は約64万人まで急落。10年目には約54万人にまで減少する見通し。 トランプ氏らが移民抑制を目指すのは、低賃金の移民労働者が米国内の賃金、雇用を圧迫しているとの認識があるからだ。ホワイトハウスによると、高い技能を持つ移民は全体の7%程度。多くは単純労働者であり、賃金水準の引き下げ要因を生むほか、生活保護に頼る傾向もあるという。 ただ、移民は労働力として米国経済に深く浸透している。共和党のグラム上院議員は2日の声明で、「ホテルやレストラン、ゴルフコース、農家などから、事業が危機にさらされるとの声が出るだろう」と懸念を示した。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4618
4619: チバQ [] https://mainichi.jp/articles/20170807/k00/00e/030/140000c 米国 ペンス氏、大統領選出馬を否定 報道に反論 毎日新聞2017年8月7日 09時38分(最終更新 8月7日 09時38分) ペンス米副大統領は6日、ペンス氏が2020年の次期大統領選への出馬をうかがっているとした米紙ニューヨーク・タイムズの記事を「完全な誤り」と否定する声明を出し、「政権を分断しようとする試みだ」と非難した。 一部の与党共和党支持層の間では、大統領選干渉疑惑「ロシアゲート」への対応などで批判を浴びるトランプ大統領の政権運営を不安視し、「ペンス大統領」待望論も浮上している。ペンス氏は火消しを図った形だ。(共同) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4619
4620: とはずがたり [] 米シカゴがトランプ政権提訴へ、聖域都市への補助金停止方針巡り ロイター 2017年8月7日 09時54分 (2017年8月7日 14時06分 更新) http://www.excite.co.jp/News/world_g/20170807/Reuters_newsml_KBN1AN02E.html [シカゴ/ニューヨーク 6日 ロイター] - 米シカゴのエマニュエル市長は6日、トランプ米政権が不法移民に寛容な「サンクチュアリ・シティー(聖域都市)」を対象に治安関連の補助金交付を停止すると警告していることを巡り、訴訟を提起すると表明した。 セッションズ米司法長官は先月下旬、移民当局が各地の地元刑務所に無制限に立ち入る権利を各都市が認めなければ補助金を停止すると発表した。 民主党のエマニュエル市長は記者会見で「シカゴは住民の基本的な権利を侵害するようなことはしないし、移民に寛容な都市としての地位を放棄しない」と述べた。訴訟の目的はトランプ政権に補助金停止の前例を作らせないためだとした。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4620
4621: チバQ [] https://mainichi.jp/articles/20170809/k00/00m/030/034000c トランプ大統領 これが「本物のニュース」FBで放送開始 毎日新聞2017年8月8日 18時40分(最終更新 8月8日 18時47分) 早くも「北朝鮮で見るようなプロパガンダ」の批判の声も 【ニューヨーク國枝すみれ】トランプ米大統領は、自身のフェイスブックで「本物のニュース」と銘打った放送を開始した。政権に批判的な主要メディアを「フェイク(偽)ニュース」などと罵倒してきた大統領が、自分で完全に内容をコントロールできる放送を始めた形で、「北朝鮮で見るようなプロパガンダ」(CNN)などと、早くも批判の声が上がっている。 トランプニュースは「ニューヨークのトランプタワーから本物のニュースを届ける」との趣向。 先月30日に投稿された最初の「番組」では、大統領の義理の娘であるララ・トランプ氏が、大統領が過去3カ月分の月給を教育省に寄付したと発表し、「自分より米国を優先している」と持ち上げた。 6日には、元CNNのコメンテーターで現在は共和党全国委員会報道担当の女性がアナウンサー役で登場し、「トランプ政権が始動してから100万人の仕事を創出し、失業率は16年間で最も低い」などと政権の経済政策を絶賛した。 ワシントン・ポスト紙は、放送内容に間違いがあることも指摘し、「本物のニュースというより、本物のプロパガンダだ」と批判した。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4621
4622: チバQ [] http://www.sankei.com/world/news/170808/wor1708080021-n1.html 2017.8.8 10:43 【トランプ政権】 シカゴ市が連邦政府を提訴、聖域都市の補助金停止措置めぐり 【ニューヨーク=上塚真由】米中西部のイリノイ州シカゴ市は7日、トランプ米政権が、不法移民に寛容な「聖域都市」を狙い、政権の方針に従わなければ補助金の交付を停止するとした措置は憲法違反にあたるとして、措置の差し止めを求めて提訴した。ロイター通信が報じた。 ジェフ・セッションズ米司法長官は7月末、各自治体に対し、連邦政府の治安当局者が各地の刑務所に無制限に立ち入る権利を認めなければ、治安対策の補助金を停止すると発表。また、地方当局が不法移民を釈放する際は48時間前までに連邦政府の治安当局に通知することが、補助金受け取りの条件とした。 リベラルな「聖域都市」として知られるシカゴのラーム・エマニュエル市長(民主党)は6日、「シカゴは移民に寛容な都市としての地位を放棄しない」と述べ、提訴する意向を表明していた。米メディアによると、シカゴは昨年、230万ドル(約2億5千万円)の治安対策の補助金を受け取った。 提訴を受け、セッションズ氏はシカゴの対応を「外国人の犯罪者を守る措置だ」と非難。犯罪が増加しているシカゴの治安が一層悪化するだろうと指摘した。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4622
4623: チバQ [] http://www.sankei.com/world/news/170809/wor1708090059-n1.html 2017.8.9 21:18 【難民・移民特集】 米国 トランプ政策が生んだ悲劇 テロ対策を名目に難民に厳しい態度で臨むトランプ米大統領。全ての国からの難民の受け入れを120日間禁じた大統領令は連邦最高裁で容認され、受け入れは凍結されたままだ。家族が離ればなれになるケースが出てくるなど、難民らはトランプ氏の強硬姿勢に翻弄されている。 「トランプ氏は米国の難民政策を根本から変えてしまった。難民家族に多くの悲劇が生まれている」。ミシガン州に住むシリア北部アレッポ出身のシャディ・マルティニさん(45)はこう嘆いた。マルティニさんは5年前に米国に移住し難民支援団体で働くが、トランプ政権発足後、相談が相次いでいるという。 あるシリア難民の家族は、両親と子供2人が昨年ミシガン州に移住。成人した長女だけは両親とは別に難民申請していたため大統領令で手続きが止まり、トルコで今も足止めを食らっている。米国の永住権を持たない両親は娘に会いに行くこともできないという。 トランプ氏は、難民の受け入れ数を年最大5万人とすることも表明。オバマ前大統領が昨年9月に掲げた「11万人」の半分以下に削減するとしている。「一番の問題はトランプ氏の難民政策が不確実なことだ。次に何が起きるのか。難民は日増しに不安を募らせている」(マルティニさん)。 ニュージャージー州に住むシリア人の30代の女性は、アレッポ西部に住む家族を米国に呼び寄せたいというが、「審査がいま以上厳しくなるのかと思うと憂鬱だ」と吐露。「トランプ氏になって、米国に対する希望が持てなくなってしまった」と話した。(ニューヨーク 上塚真由) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4623
4624: チバQ [] https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170813-00010001-afpbbnewsv-int 米で白人主義者らと反対派が衝突、車突入などで3人死亡 35人負傷 8/13(日) 8:46配信 AFPBB News (c)AFPBB News 【8月13日 AFP】米南部バージニア(Virginia)州シャーロッツビル(Charlottesville)で12日、デモのため集まった白人至上主義者らと反対派が激しく衝突し、人だかりに車が突入して1人が死亡、19人が負傷した。 これ以外にデモに関連したけんかなどで16人が負傷した他、上空からデモ対応の支援に当たっていたバージニア州警察のヘリコプターがシャーロッツビル近くの森に墜落して乗っていた警察官とパイロットの計2人が死亡した。警察が墜落の原因を調べているが、現在のところヘリに対する妨害などはなかったとみられている。 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領はツイッター(Twitter)で「今日亡くなったバージニア州警察の職員の家族と同僚に深い哀悼の意」を表した。 車突入の目撃者によると車は反対派の人々に向かって突入した。警察は運転していた男の身柄を拘束し、殺人事件として捜査している。警察によると、車が交差点に突入してきた時に道路を横断していた32歳の女性が死亡した。 右派系デモ「ユナイト・ザ・ライト・ラリー(Unite the Right Rally)」の参加者と、それに反対する人々が集まり、すぐ騒動に発展したという。現場にいたAFPの記者によると、デモ開始予定時刻の正午(日本時間13日午前1時)の前から、デモ参加者らは殴り合ったり、瓶を投げたりしていた。民兵の制服を着ている人たちもいた。 現場にはすぐに救急車が到着した。目撃者の男性はAFPに対し、突っ込んだ車は濃い色のセダンで「すごい速さで向かって来てスピードバンプ(スピード防止の段差)を飛び越え、バックして再び人々をはねた」と話し、車の突入は「故意によるもの」だと語った。 ■トランプ氏、白人至上主義グループについての質問に答えず ニュージャージー(New Jersey)州ベッドミンスター(Bedminster)の自身が所有するゴルフリゾートで休暇を過ごしているトランプ大統領は事件を受け、「各方面に存在する憎悪、偏狭な信念、暴力」を非難し、「憎悪と分断は終わらせなければならない。今すぐに終わらせなければならない」と述べた。 しかしトランプ氏は白人のナショナリストや白人至上主義者を批判するには至らず、これらのグループについての見解を大声で問いただす報道陣からの質問を無視した。これらのグループは昨年の大統領選でトランプ氏を支持していた。 事件前日の11日夜にはバージニア大学(University of Virginia)のキャンパスで極右の数百人がたいまつを持ってデモ行進し、反対派との間で騒動が起きていた。 事件に先立ちバージニア州のテリー・マコーリフ(Terry McAuliffe)知事は、デモのために集まった人々が憎悪や偏狭な信念、暴力をまき散らしているとして非常事態を宣言していた。 マコーリフ知事は非常事態宣言の声明で、「さらなる力を借りなければ公衆の安全を守れないことが明白になった。主に州外からバージニアに集まったデモ参加者たちが州民、そしてその資産を脅かしている」と述べた。 非常事態宣言を受けて当局は会場の公園にいた人を排除したため、12日に予定されていたデモは正式には行われなかったが、正午までに1人が逮捕されていた。(c)AFPBB News http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4624
4625: チバQ [sage] https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20170814k0000e030197000c.html <米国>白人主義への抗議拡大 WHは火消しに 08月14日 11:38 白人至上主義と反対派の市民の間で起きた衝突=AP (毎日新聞) 米南部バージニア州シャーロッツビルで発生し死傷者を出した白人至上主義者ら極右勢力と反対派との衝突を受け、米国内各地の都市に13日、抗議デモなどが広がった。ホワイトハウスは新たに声明を出して白人至上主義者らを名指しで非難するなど、トランプ大統領の事件対応が不十分だとの批判の火消しに追われた。 抗議デモや犠牲者の追悼集会が行われたのは北西部ワシントン州シアトルや中西部シカゴ、東部ニューヨーク市など。シアトルでは極右団体の集会付近に反対派が集まり、警官隊とのもみ合いが発生。米NBCテレビによると、暴行などの疑いで男3人が拘束され、木の棒や液体が入った風船などが押収された。 集会にはトランプ氏支持者の極右団体メンバーら約200人が参加。公園のステージで演説中、反対派のメンバーが乱入する場面もあった。周辺の街頭に反対派約1000人が集まり公園に向かおうとしたが、警官隊が催涙スプレーを使うなどして接近を防いだ。 ホワイトハウスは13日、報道官声明で、トランプ氏が12日にバージニア州での衝突を受けて行った暴力を非難する発言は、「白人至上主義者、(人種差別組織の)『クー・クラックス・クラン(KKK)』、ネオナチ、全ての過激派組織を含むものだ」と釈明した。トランプ氏の長女イバンカ補佐官もツイッターで白人至上主義者らを批判した。 トランプ氏は12日の発言で白人至上主義者やネオナチに言及せず、与党・共和党議員や支持層の保守派市民もトランプ氏を批判していた。 シャーロッツビルの衝突では、中西部オハイオ州出身のジェームズ・フィールズ容疑者(20)が群衆に自動車で突っ込み、女性1人を殺害した容疑で逮捕されたが、ロイター通信は13日、元高校教師が「(容疑者は)10代でナチスのイデオロギーに惑わされていた」と話していると報じた。 被害者は地元法律事務所勤務のヘザー・ヘイヤーさん(32)。白人至上主義者の集会に反対するため、友人らと現場にいたという。【松井聡、ニューヨーク國枝すみれ】 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4625
4626: チバQ [sage] https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-170815X472.html 今度はバノン氏が窮地?=大統領周辺で更迭論強まる―米紙 14:10 【ワシントン時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は14日、トランプ大統領の周辺でバノン首席戦略官・上級顧問の更迭を求める声が強まり、大統領の最側近の一人と一時目されたバノン氏が窮地に立たされていると報じた。 タイムズ紙によると、大統領は4日に夏休みに入る前、メディア王マードック氏をホワイトハウスでの夕食会に招待。マードック氏はその席でバノン氏の更迭を主張した。大統領はほとんど反論せず、バノン氏への不満をぶちまけたという。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4626
4627: チバQ [sage] https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor1708080036.html 【トランプ政権】アメリカ国民の目は早くも20年米大統領選に トランプ氏「支持基盤は過去最大」と強調 08月08日 19:14 【ワシントン=加納宏幸】2020年米大統領選でトランプ大統領の再選がないと見越し、ペンス副大統領周辺が出馬準備を進めていると米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。ペンス氏は声明で「フェイク(偽)ニュース」と全否定し、トランプ氏の再選に協力すると表明した。大統領選は通常、中間選挙(次回は18年11月)後に動きが本格化するが、気の早い大統領選報道の背景にはトランプ氏の支持率低迷や政権内部の混乱がありそうだ。 トランプ氏は「米国を偉大にし続けよう」を旗印に再選を目指す考えだが、同紙は「75人以上の共和党員」の話として、同党内でトランプ氏に代わる人物を探る動きがあると報道。その一つとして、ペンス氏の複数の顧問が同党の大口献金者に対し、トランプ氏が再選を断念した場合にペンス氏が出馬する計画があると伝達したと報じた。 同紙は大統領予備選・党員集会の緒戦州アイオワ、ニューハンプシャーを訪れるなどしたコットン、サス両上院議員、16年の指名争いで最後までトランプ氏に食らいついたケーシック・オハイオ州知事の名も挙げた。ヘイリー国連大使への期待もあるとした。 一方、民主党では7月末、メリーランド州選出のジョン・ディレイニー下院議員が二大政党では最初に出馬を正式表明し、CMも制作。オバマ前政権のバイデン前副大統領、16年の同党候補指名争いでクリントン元国務長官に敗れたサンダース上院議員の立候補も取り沙汰されている。 米メディアは20年大統領選に向けた動きについて、ロシア疑惑をめぐる混乱やオバマ前政権の医療保険制度改革(オバマケア)改廃の頓挫、トランプ氏勝利の原動力となった白人中間層の「トランプ離れ」と結びつける形で報じている。 米クイニピアック大学の世論調査(7月27日��8月1日実施)でトランプ氏の支持率は33%で、白人中間層と重なる高卒までの白人層で不支持(50%)が支持(43%)を上回り、2カ月前の調査から逆転した。 ただ、共和党支持層ではトランプ氏がなお76%の支持を得ているのは確か。トランプ氏は7日のツイッターで米株価が最高値を更新しているなどの実績を挙げ、「フェイクニュース(メディア)のいんちき世論調査にも関わらず、トランプ政権の支持基盤はかつてないほど大きく、強くなっている」と強調した。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4627
4628: チバQ [] https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor1708160044.html 【トランプ政権】トランプ氏が推す候補が2位 影響力にかげり? 上院アラバマ州共和党予備選で 19:04産経新聞 【ワシントン=加納宏幸】米南部アラバマ州で15日、セッションズ司法長官の上院議員辞任に伴う補欠選挙の共和党予備選が実施され、トランプ大統領が推すルーサー・ストレンジ上院議員(暫定的に指名)がロイ・ムーア元同州最高裁判事に次ぐ2位となった。トランプ氏は自動音声電話でストレンジ氏への投票を呼びかけていた。 昨年11月の大統領選でトランプ氏は同州で62%の支持を得て圧勝しており、米メディアは政権の混乱が続く中でトランプ氏の影響力にかげりが出たと伝えた。同性婚に反対し、宗教保守派からの支持を受けるムーア氏は「ワシントンを変える」と訴えてきた。 CNNテレビによるとムーア、ストレンジ両氏の得票はいずれも規定の50%に届かず、9月26日の決選投票に臨むことになった。勝者は12月12日に民主党候補と本選を戦う。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4628
4629: チバQ [] http://www.sankei.com/world/news/170816/wor1708160047-n1.html 2017.8.16 19:09 【白人至上主義衝突】 米産業界、次々とトランプ氏にそっぽ 助言機関からの辞任相次ぐ メルク・インテル・最大労組も 【ニューヨーク=上塚真由】トランプ米大統領の人種差別問題への対応に反発し、米産業界でトランプ氏から離れる動きが加速している。これまでに米大手企業首脳ら5人がトランプ氏の助言機関、米製造業評議会のメンバーを辞任すると表明した。 トランプ氏は15日の記者会見で、「彼らは海外で製品を作っているので気まずくて辞めるのだろう」と辞任表明した首脳らを批判。これに先立ち、ツイッターで「代わりはたくさんいる。目立ちたがり屋は続けるべきではなかったのだ」と投稿した。 最初に辞任を表明したのは、米製薬大手メルクの最高経営責任者(CEO)で黒人のケネス・フレージャー氏。これを受け、トランプ氏はツイッターで「彼は、ぼったくりの薬品の値段を下げる時間がもっとできるだろう!」と批判し、懸念がさらに広がった。 その後、14日にスポーツ用品大手アンダーアーマーのケビン・プランクCEO、半導体大手インテルのブライアン・クルザニッチCEOが辞任を表明。15日にはメーカーなどでつくる米製造業同盟(AAM)のスコット・ポール会長と、全米最大の労働団体である米労働総同盟産別会議(AFL・CIO)のリチャード・トラムカ議長が辞任すると明らかにした。トラムカ氏は15日のトランプ氏の会見を受けて辞任を決めたといい、「偏見や、国内のテロリズムを容認する大統領の評議会の一員でいることはできない」との声明を発表した。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4629
4630: チバQ [] https://mainichi.jp/articles/20170816/k00/00e/030/239000c トランプ大統領 衝突事件「双方に非」…差別主義を擁護か 毎日新聞2017年8月16日 11時40分(最終更新 8月16日 18時02分) 【ワシントン高本耕太】トランプ米大統領は15日、南部バージニア州で発生した白人至上主義者らと反対派が衝突した事件に関し「一方に悪い人間がいたが、もう片方には非常に暴力的な集団もいた。誰も口にしたくないことだが私は言う」と言及し、「双方に非がある」との見解を示した。事件発生直後に続く差別主義者擁護ともとれる発言で、各界からの反発は必至だ。 ニューヨークのトランプタワーでインフラ整備に関する発表に臨んだ後、記者団の質問に答えた。 トランプ氏は極右思想オルト・ライトを念頭に「(デモ活動の)許可もなく突っ込んできたオルト・レフトはどうなのか」などと繰り返した。反対派の中には武器を持ち込んだり、暴力を使ったりした参加者もいたことを指摘したものだが、トランプ氏はネオナチ側の参加者には「非常に良い人々もいた」とも語った。 事件の発端となった、南北戦争で奴隷制を支持する南部連合を率いたリー将軍の銅像撤去計画については「銅像が置かれた自治体などの判断だ」とする一方、「奴隷所有者だったワシントンやジェファーソンの銅像も撤去するのか」と、建国の父とされる大統領の名を列挙し疑問を呈した。 米メディアによると、ホワイトハウスは大統領による質疑を予定しておらず、トランプ氏の答弁は用意されたものではなかった。トランプ氏の発言を受けて、秘密結社クー・クラックス・クラン(KKK)の元最高指導者、デービッド・デューク氏はツイッターに「大統領の正直さと勇気に感謝する」と投稿した。 トランプ氏は事件発生当日の12日、声明で白人至上主義やネオナチ、KKKを明確に否定しなかったことで厳しい批判を浴び、14日により厳しい声明の発表に追い込まれている。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/4630
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