選挙・議員関連情報スレ (4222レス)
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673
(3): ホントは社民支持@奄美大島 2003/06/24(火)12:04 AAS
!!!!!!

<共産党>筆坂・党政策委員長が議員辞職 セクハラ行為で
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
 共産党の市田忠義書記局長は24日午前、酒席での女性に対するセクシュアル・
ハラスメントがあったとして、党政策委員長の筆坂秀世・参院議員(55)を23
日付で党中央委員から解任したと発表した。筆坂氏は事実を認め、責任をとりたい
として議員辞職する考えを党側に伝えるとともに、24日に参院事務局に議員辞職
願を提出した。政党幹部がセクハラ行為の責任をとって国会議員を辞職するのは極
めて異例だ。
 市田書記局長によると、5月27日に党本部に女性から、酒席で筆坂氏からセク
ハラ行為を受け「精神的苦痛をこうむった」との訴えがあった。
 筆坂氏は党常任幹部会委員、書記局長代行などを経て、現在は党政策委員長を務
めている。当選2回。(毎日新聞)[6月24日11時51分更新]
674: 2003/06/24(火)12:06 AAS
>673 このニュース私もちょっとびっくりしました。
議員辞職しなきゃいけないくらいだから相当ひどいセクハラなんでしょうか?
ニュース記事からだけでは詳細は未だ判りませんが・・・
676
(1): ■とはずがたり 2003/06/24(火)12:13 AAS
>>672
そんなもんなんですかねえ。

>>673
!!!!ですね。
2241
(1): とはずがたり 2006/05/01(月)08:01 AAS
>>673

共産党、「セクハラ辞職」幹部の暴露本に大揺れ
外部リンク[htm]:www.sankei.co.jp

 元共産党政策委員長・常任幹部会委員で参院議員だった筆坂秀世氏が党の内幕を描いた著書「日本共産党」(新潮社刊)が党に激震を与えている。不破哲三前議長ら最高幹部は「虚構と妄想」と完全否定に躍起だ。著述内容は「虚偽に満ちた自己弁護と党攻撃」(浜野忠夫副委員長)に過ぎないのかどうか。「事実だからこそ慌てている」(共産党ウオッチャー)との指摘もある。

 ■宮本氏引退の真相

 筆坂氏は平成15年5月に酒席で党職員の女性にセクシャルハラスメント(性的嫌がらせ)をしたとして党常任幹部会委員(中央委員)を罷免され、参院議員も辞職した。その後も約2年間にわたり党本部に勤務していたが、「セクハラについて釈明の機会を与えられなかった」ため、昨年7月に離党した。

 筆坂氏によると、女性とは自分の秘書と3人でカラオケボックスに行き、同意を得てダンスやデュエットをした。その際、「身体を強く抱きしめた」「肩に回した手を腰に下ろした」事実はあるが、「女性は大いに楽しみ、なぜセクハラという訴えになったのか、今もって不可解」という。

 不破氏が最も気にしているとされるのが「日本共産党」の中の「宮本議長引退の真相」。

 平成9年の第21回党大会で宮本氏の議長退任を決める際、「不破氏が大会期間中、宮本邸まで行って引退を説得し続けた」と指摘。「不破氏から直接聞いた話」として、宮本氏が不破氏に「君、ぼくは何か間違いを犯したのか」と反論したものの、不破氏は高齢などを理由に引退を迫り続けたと書いている。

 不破氏は4月19日付の党機関紙「しんぶん赤旗」で、党大会期間中に伊豆から東京に戻ったのは平成12年の「加藤の乱」の際に夜の衆院本会議に駆けつけた1回だけだったことを強調し、筆坂氏の記述を「虚構と妄想」と一蹴した。1ページの半分を費やした大反論で、筆坂氏を「ここまで落ちることができるのか」「(党を攻撃しながら草の根の党員の代表を装う)厚かましさは、私の経験にはほとんど前例がない」と非難している。

 ■不破VS志位…権力闘争の影

 宮本氏引退の経緯が問題視されるのは、共産党が路線の違いを理由とする権力闘争に明け暮れてきたためだ。「不破氏は自らの正当性を保つために宮本氏を引きずり降ろしたというイメージをもたれたくない」(ウオッチャー)との見方が有力だ。

 筆坂氏は、志位和夫委員長が常任幹部会で議題のまとめをするたびに不破氏が「僕は違うな」とひっくり返したこと、そのうちに、志位氏が議題のまとめをしなくなったことも描いている。筆坂氏によると、志位氏は「党職復帰の際に目に涙を浮かべて激励してくれた唯一の幹部」だ。16年5月の参院選直前に「発熱」で入院したが、筆坂氏は「志位氏が病気になった時、私はすぐにこの情景が思い浮かんだ」という表現で、志位氏の入院が不破氏らの“いじめ”の結果であることをにおわせている。

 ■財政は赤字、党員も疲弊

 また、筆坂氏は著書で、党財政が平成12年から収支が毎年赤字に転落、その額は平均月額1億円超にのぼることを指摘した。日曜版を含む党機関紙の部数減が原因で、とくに地方組織では党職員の給与が遅れたり、支給されなかったりすることがあると明言。一般党員も「募金責め」にあっていると窮状を告発した。

 また、最近、離党したという女性から「党員の顔を見ればお金を出せ、暮れには(地方組織の資金源となる)餅やみかんを買えと言ってくる。党員の血のにじむ献金で成り立っており、政党助成金を受け取らないことは自慢にならない」というメールを受け取ったことも紹介している。

 これに対し、共産党は浜野氏が4月20日付機関紙で、「募金、党勢拡大、選挙などの活動について『一般党員』への同情をにじませるような口調で、あれこれならべ立てている」「転向者、変節者にお決まりの、虚偽に満ちた自己弁護と党攻撃」と反論している。

 さて、筆坂氏と不破氏らのどちらがより多くの真実を語っているのだろうか。

(04/29 00:08)
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