純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21 (217レス)
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42
(3): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 07/22(火)12:11 ID:wkDrXwO+(3/4) AAS
>>40-41
上記>>38の記号で
U−(As+Bs)=I ・・(1)
を導いたよね

ここに
和集合(英union) U:=A∪B
積集合(共通部分 英: intersection)I:=A∩B
だね

(1)式から直ちに(移項して)
U=I+(As+Bs) ・・(2)
が出る

なお (>>38と同様に)
As:=A−I
Bs:=B−I
(積集合A∩B=Iが与えられている前提だから、これは可能)■
44
(1): 07/22(火)12:34 ID:dtV915iA(1/3) AAS
>>42
U=A∪B I=A∩Bね

A∪B−((A∪B-A)∪(A∪B-B)=A∩B ?

?は正しいね

で?

A∪B=A∪((A-A∩B)∪(B-A∩B)) ?

ところで、右辺で∪を2回も使ってるけど、
まだ定義されてないもの使うってどういうつもり?

毎度お決まりの論点先取?

◆yH25M02vWFhP、論点先取がダメって分からないって、ほんとに高校卒業したの?
48
(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 07/22(火)16:17 ID:wkDrXwO+(4/4) AAS
>>43-47
ふっふ、ほっほ
さすが、数学科入学1年の1日目の講義で
目を白黒させて 詰んだ男だ
君に欠落しているのは、囲碁でいうところの大局観だよ

1)そもそも 公理的集合論は 素朴集合論があって
 それを公理化しようとするものだ
 (あたかも、古代ギリシャで ユークリッドが 平面幾何を 公理として整理して いろんな定理を証明した如くだ)
2)さて、集合とはなにか?
 簡単にいえば、複数の要素を集めたものだね
 そして 集合A ={a1,a2,a3}、集合B ={b1,b2,b3}
 この二つの集合で 重なりがないとき
 A+B ={a1,a2,a3,b1,b2,b3}
 これが 出来ないと 話が始まらない
 (だから これはこれで 公理を設けるとして)
3)問題は AとB に重なりがある場合だ
 集合A ={a1,a2,a3,c1,c2,c3,・・・}
 集合B ={b1,b2,b3,c1,c2,c3,・・・}
 このとき
 U=A∪B={a1,a2,a3,b1,b2,b3,c1,c2,c3,・・・}
 I=A∩B={c1,c2,c3,・・・}
 だよね。具体例としてはね
 これを、抽象的な公理として どう処理するのか? だね
 そういう問題 だよね
 
さて 繰り返しいうが
・そもそも集合とは 複数の要素を集めたもの
・二つの集合で 重なりがないときに、二つの集合の要素を集めて 一つの集合を作ることは当然可(これができなければ 話は始まらない)
・問題は、二つの集合で 重なりがあるときに、抽象的な公理として どう処理するのか? そういう問題でだね
・そこで、ZFC公理系においては、和集合の公理をおいたってことだね

追伸
 >>42 U=I+(As+Bs) ・・(2) の式において
I,As,Bsの3つ どれも重なりを持たない
だから、この場合は 単純に 要素を列挙すれば良いだけ

これを
公理系として どう実現するかを考えれば良い
まず、そこの文献を調べてみな オチコボレさんw ;p)
55
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 07/23(水)11:38 ID:wMoU4wX9(2/2) AAS
>>49-52
さて、オチコボレさんたちへ

ブーメランだよ

1)まず、私は >>38で"いま、公理系から離れて 素朴集合論で話をしよう
 素朴な 集合演算を定義する"と 断っているよ
 そして、素朴集合論として
 よく知られる >>42 U=I+(As+Bs) ・・(2)
 ここに 和集合(英union) U:=A∪B 、積集合(共通部分 英: intersection)I:=A∩B
 を 示した
 だから、和集合U ←→ 積集合I
 和集合U と 積集合I のどちらか一つが分れば、他は それから導かれる と言った
2)そもそもは、>>18の ペアノ公理の自然数の集合論的構成で
 ”N:=∩{x⊂A∣∅∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}” 外部リンク:ja.wikipedia.org
 ”Aは無限公理により存在する集合を任意に選んだもの”
 とあり、私の主張は、こんなところに 積集合の記号∩ を使うのはまずいだろうということだった
 (ja.wikipedia なんて、だれが書いたかわからんし・・)
 そして キミたちが >>49-52で主張するように 和集合の公理で 記号Uの使用は是としても
 ここで 積集合の記号∩を使うならば、まず 記号∩を 他の公理から導かないといけないだろう
 さらに、その上で ”N:=∩{x⊂A∣∅∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}”についての説明が必要だよね
 あなたちは、積集合の記号∩は 集合論として自明だのウンヌンと屁理屈をこねていて それが出来なかったんだよ

詰んだなw ;p)
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