純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21 (226レス)
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156
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 07/27(日)00:48 ID:6EVaf5Z4(3/8) AAS
>>154
>さっさと>>120に答えてよ

 ?>>120
>反例:正則性公理、選択公理

なんのこっちゃw
下記を百回音読してね
(両方とも、渕野先生は「・・存在する」と規定されていますw)
あと、先回りして 言っておくが
集合論では、関数or写像も集合に直せるよ(下記。google AIに、教えて貰えw)

>>143 より再録
「ゲーデルと20世紀の論理学第4巻」(東京大学出版会,2007)の,渕野 昌の執筆した第I部 外部リンク[pdf]:fuchino.ddo.jp
P15
(基礎の公理) 空集合でない任意の集合 x に対し,y ∈ x で,どんな
z ∈ x をとってきても z ∈ y とならないようなものが存在する.
上で y のようなものを x の ∈ に関する極小元とよぶことにする.
基礎の公理から,すべての集合 z に対し z ∈ z とはならないことがわかる.

P16
(選択公理) 空集合を要素として含まないような任意の集合 x に対し,
x から ∪x への写像 f で f(z) ∈ z がすべての z ∈ x に
対し成り立つようなものが存在する.
このような f は,集合族 x の一つ一つの要素 z から z の「代表元」 f(z)
を選び出す関数となっている.選択公理は AC と略記されることが多い.

google検索:集合論では、関数も集合
AI による概要(AI の回答には間違いが含まれている場合があります)
はい、集合論では関数も集合として定義されます。より正確には、関数は、ある集合から別の集合への対応を、特定の条件を満たす要素の集合として表されます。この対応は、関数のグラフとして知られています。
関数とは:
関数とは、ある集合(定義域)の各要素に対して、別の集合(値域)のただ一つの要素を対応させる規則のことです。例えば、"x を2倍する"という関数は、定義域の各数に、その数の2倍の数を対応させます。
公理的集合論:
公理的集合論では、集合を定義する際に、要素の存在や集合の包含関係などを規定する公理を用います。関数も、これらの公理に基づいて集合として定義されます。
159
(1): 07/27(日)03:05 ID:BtC8baTp(8/27) AAS
>>156

>「集合 x1, x2, . . . が与えられたとき,これらか
>ら ... という性質を持つ集合を作ることができる」というタイプの主張(存在公理)となっている
「作ることができる」だから、インプットx1, x2, . . .を具体的に与えたとき、作られる集合も具体的でなければならない。

>P15
>(基礎の公理) 空集合でない任意の集合 x に対し,y ∈ x で,どんな
>z ∈ x をとってきても z ∈ y とならないようなものが存在する.
>上で y のようなものを x の ∈ に関する極小元とよぶことにする.
>基礎の公理から,すべての集合 z に対し z ∈ z とはならないことがわかる.
これは、空でない集合は∈に関する極小元を持つものだけに限られるという主張で、集合に制限を課している。
例えば、
x={{}}のとき、{{}}の元は{}のみで¬{}∈{}だから、{{}}は∈に関する極小元{}を持つ。よって{{}}は基礎の公理を満たし、よって集合である。
x={x}のとき、{x}の元はxのみでx∈xだから、x={x}は∈に関する極小元を持たない。よってx={x}は基礎の公理を満たさず、よって集合でない。
以上の説明から分かる通り基礎の公理は※に合致しない。

>P16
>(選択公理) 空集合を要素として含まないような任意の集合 x に対し,
>x から ∪x への写像 f で f(z) ∈ z がすべての z ∈ x に
>対し成り立つようなものが存在する.
>このような f は,集合族 x の一つ一つの要素 z から z の「代表元」 f(z)
>を選び出す関数となっている.選択公理は AC と略記されることが多い.
選択公理は選択関数(集合論では集合)の具体的内容について何も主張していない。よって※に合致しない。

>なんのこっちゃw
集合論ちんぷんかんぷんの君にとってはなんのこっちゃだろうねw

>あと、先回りして 言っておくが
>集合論では、関数or写像も集合に直せるよ
上記の通りまったくトンチンカン。
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