純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21 (405レス)
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7: [] 2025/07/20(日) 18:10:56.09 ID:JxJPBISF つづき (スレ19 の 555より) 追加 (参考)渕野語録 下記 https://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1581243504/l3- 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83 スレ56より (なお、「イメージ」〜「ビジョン」〜「哲学」かも(^^ ) https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1544924705/178- 渕野先生は、”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”を書いている(下記)(^^ 「イメージ」がお気に召さなければ、「ビジョン」といっても良い ”アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観”が無いピエロは 数学では落ちこぼれの劣等生ということだ ただ単に、厳密性のみを追い求めるのはピエロだ だから、だからおまえは数学で落ちこぼれるんだよ(^^ ニュートン、ライプニッツ、オイラー、ガウス、コーシー、アーベル、ガロア、リーマン、デデキント・・・ みんな各人、数学に対する明確なビジョンがあって、彼らの数学的業績がある (しばしば、厳密性な証明は後から与えられることも多くあった) <渕野語録> (引用開始) スレ24 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1475822875/654- (抜粋) あなたのまったく逆を、渕野先生が書いている ”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い” https://www.アマゾン 数とは何かそして何であるべきか デデキント 訳解説 渕野昌 筑摩書房2013 「数学的直観と数学の基礎付け 訳者による解説とあとがき」 P314 (抜粋) 数学の基礎付けの研究は,数学が厳密でありさえすればよい, という価値観を確立しようとしているものではない. これは自明のことのようにも思えるが,厳密性を数学と取りちがえるという勘違いは, たとえば数学教育などで蔓延している可能性もあるので, ここに明言しておく必要があるように思える 多くの数学の研究者にとっては,数学は,記号列として記述された「死んだ」数学ではなく, 思考のプロセスとしての脳髄の生理現象そのものであろう したがって,数学はその意味での実存として数学者の生の隣り合わせにあるもの,と意識されることになるだろう そのような「生きた」「実存としての」(existentialな)数学で問題になるのは, アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観」とよばれるもので, これは, ときには,意識的に厳密には間違っている議論すら含んでいたり, 寓話的であったりすることですらあるような, かなり得体の知れないものである (引用終り) さらに スレ56より https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1544924705/180 別に厳密性を犠牲にしろとは言っていない 厳密性のみを追い求めて、”記号列として記述された「死んだ」数学”で終わらずに 自分なりのイメージやビジョンを持つこと 佐藤幹夫先生はそんな人だと思うよ つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/7
つづき スレ の より 追加 参考野語録 下記 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む スレより なおイメージビジョン哲学かも 野先生は厳密性を数学と取りちがえるという勘違いを書いている下記 イメージがお気に召さなければビジョンといっても良い アイデアの飛をうながす可能性を持つ数学的直観が無いピエロは 数学では落ちこぼれの劣等生ということだ ただ単に厳密性のみを追い求めるのはピエロだ だからだからおまえは数学で落ちこぼれるんだよ ニュートンライプニッツオイラーガウスコーシーアーベルガロアリーマンデデキント みんな各人数学に対する明確なビジョンがあって彼らの数学的業績がある しばしば厳密性な証明は後から与えられることも多くあった 野語録 引用開始 スレ 抜粋 あなたのまったく逆を野先生が書いている 厳密性を数学と取りちがえるという勘違い アマゾン 数とは何かそして何であるべきか デデキント 訳解説 野昌 筑摩書房 数学的直観と数学の基礎付け 訳者による解説とあとがき 抜粋 数学の基礎付けの研究は数学が厳密でありさえすればよい という価値観を確立しようとしているものではない これは自明のことのようにも思えるが厳密性を数学と取りちがえるという勘違いは たとえば数学教育などで蔓延している可能性もあるので ここに明言しておく必要があるように思える 多くの数学の研究者にとっては数学は記号列として記述された死んだ数学ではなく 思考のプロセスとしての脳髄の生理現象そのものであろう したがって数学はその意味での実存として数学者の生の隣り合わせにあるものと意識されることになるだろう そのような生きた実存としてのな数学で問題になるのは アイデアの飛をうながす可能性を持つ数学的直観とよばれるもので これは ときには意識的に厳密には間違っている議論すら含んでいたり 寓話的であったりすることですらあるような かなり得体の知れないものである 引用終り さらに スレより 別に厳密性を犠牲にしろとは言っていない 厳密性のみを追い求めて記号列として記述された死んだ数学で終わらずに 自分なりのイメージやビジョンを持つこと 佐藤幹夫先生はそんな人だと思うよ つづく
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