[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 (1002レス)
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624(1): 02/11(火)08:19 ID:MW1+hP7T(6/61) AAS
 >>622 
 リアルエテ公に質問 
    
 Q1 群の生成元って知ってる? 
 Q2 群の(生成元の間の)基本関係って知ってる? 
 Q3 群の表示って知ってる? 
  
 答え方 
 Yesの場合、Yesではなく中身を自分の言葉で書け コピペは0点  
 Noの場合、Noだけでいいが 即0点 
625: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/11(火)08:23 ID:zr+dFWV7(4/15) AAS
 >>621 
 >算術幾何平均の新しい話が「数学」の 
 >最新号に載っている 
  
 ID:SQ07GpKQ は、御大か 
 朝の巡回ご苦労さまです 
  
 数学 最新号:2025年1月号 (発売日2025年01月29日) 
 下記ですね。 
 ”計算機と数学計算代数幾何学の現在−−−連接層のコホモロジー群と正標数の代数曲線にまつわる算術を中心に−−− ······································工藤桃成 93” 
 かな? 
  
 外部リンク[html]:www.mathsoc.jp 
 『数学』目次一覧 
  
 数学 最新号:2025年1月号 (発売日2025年01月29日) 
 岩波書店 
 第77巻第1号 2025年1月 冬季号 
 論説 
 確率偏微分方程式と正則性構造理論·································星野壮登 1 
 岡多様体と楕円性−−−複素解析におけるホモトピー原理−−−···········日下部佑太 31 
 オイラー系とゼータ関数の特殊値···································佐野昂迪 50  
 K3的超幾何保型形式 ··············································志賀弘典 63 
 計算機と数学計算代数幾何学の現在−−−連接層のコホモロジー群と正標数の代数曲線にまつわる算術を中心に−−− ······································工藤桃成 93 
626: 02/11(火)08:34 ID:MW1+hP7T(7/61) AAS
 無駄な検索コピペ 休むに似たり 
 あわれ 数学の論理が全然わからぬ高卒素人 
627(1): 02/11(火)08:35 ID:z8otUnNc(1/11) AAS
 書き込めないが、お礼だけ言っておく>>615 
 2つの版を並べて見たのは初めて。 
628(1): 02/11(火)08:36 ID:z8otUnNc(2/11) AAS
 0のところは尖っていて正解。これは尖点と呼ばれる大事な点。 
629: 02/11(火)08:38 ID:MW1+hP7T(8/61) AAS
 数学言語の論理を理解することなしに数学を理解することは不可能である 
  
 数学は記号の操作法ではない 
 高校までの記号操作の習熟では大学数学の壁は乗り越えられない 
  
 一方論理を理解すれば大学数学は理解できる 
 大学教授の指導が悪いのかわからんが 
 大学生の大多数が大学数学の壁で滑落死するのは残念 
  
 某名誉教授のヘボ指導の結果が 
 某エテ公のようなこじらせ学生 
  
 大阪・名古屋あたりのド田舎では 
 学生の質も教授の質も最低らしい 
630(1): 02/11(火)08:43 ID:z8otUnNc(3/11) AAS
 わたしからも問題を一つ。 
 >>615 クライン版の 
 基本領域の形に自由群の特徴があらわれているが 
 それは一体どういう特徴か? 
631(1): 02/11(火)08:46 ID:MW1+hP7T(9/61) AAS
 >>630 知らん(完) 
632(1): 02/11(火)08:50 ID:MW1+hP7T(10/61) AAS
 ・・・と答えようと思ったが一応答えておく 
  
 双曲平面の合同変換群の離散部分群が自由群だとしたとき 
 その基本領域は尖点か境界円にベタっと接する箇所しか持たない 
 (つまり有限個の領域が接する点を持たない) 
  
 ・・・と思うが、証明したわけではない 
633: 02/11(火)08:52 ID:MW1+hP7T(11/61) AAS
 有限個の領域が接する点があると、そこで関係式が生じてしまう 
 尖点は問題ないと思うが、証明したわけではない 
634(1): 02/11(火)08:52 ID:z8otUnNc(4/11) AAS
 >>631 
 考えれば分かるのに。 
 基本領域を一つの部屋と考える。 
 境界を一つ超えることは隣の部屋に移動することに対応。 
 そのように移動していったとき、「後戻り」を禁じれば 
 「ぐるぐる周って元の部屋に戻ってくる」ということは 
 ありえない。 
635(1): 02/11(火)08:55 ID:MW1+hP7T(12/61) AAS
 ついでにいうと自由群の生成元の数は基本領域の辺の数の半分 
 だから自由群の基本領域の辺の数は偶数 
636(1): 02/11(火)08:55 ID:z8otUnNc(5/11) AAS
 >>632 
 概ねそんなところ。 
637: 02/11(火)08:58 ID:MW1+hP7T(13/61) AAS
 >>634 
 >「後戻り」を禁じれば 
 後戻りの操作が先に進む操作の逆元で、両者が同一でなければ問題ない 
  
 逆元をかければ単位元になることは別に禁じられてない 
 逆元がもとの元と同じだとa^2=eという関係式が生じるからダメなだけ 
638: 02/11(火)08:59 ID:MW1+hP7T(14/61) AAS
 >>636 
 635は見たかい? 
639(1): 02/11(火)09:01 ID:MW1+hP7T(15/61) AAS
 なんか答えがうっすいところをみると 
 乙とかいう馬鹿素人か? 
  
 馬鹿は自分が馬鹿だと気づかず 
 利口ぶって知ったかぶりするからな 
 利口とは己の馬鹿を知ることだぞ 
640: 02/11(火)09:02 ID:MW1+hP7T(16/61) AAS
 「俺は馬鹿じゃない」といったらそいつは馬鹿 
641(1): 02/11(火)09:09 ID:SQ07GpKQ(2/12) AAS
 算術幾何平均の話はこれ↓ 
 K3的超幾何保型形式 (志賀弘典) 
642: 02/11(火)09:09 ID:z8otUnNc(6/11) AAS
 後戻り 英語で言うと"back tracking" 
 aa^(-1)=eということ。これを除けば、表示は一意的 
 ということが自由群。 
 >>635は勿論正しい。 
643(1): 02/11(火)09:12 ID:z8otUnNc(7/11) AAS
 以前、「ルジャンドル記号は尖点における値をあらわす」 
 と言ったら、「お前乙だろ」と言われたが、勿論違うw 
644: 02/11(火)09:12 ID:z8otUnNc(8/11) AAS
 ヤコビ記号ね。 
645: 02/11(火)09:52 ID:SQ07GpKQ(3/12) AAS
 オイラー、ラグランジュ、ルジャンドル 
 そして 
 ガウス、アーベル、ヤコビ 
646: 02/11(火)10:33 ID:z8otUnNc(9/11) AAS
 Hを空間として、ΓをHに作用する群とする。 
 a,b∈Hが、Γの作用で移り合うときa〜bとして同値関係を入れる。 
 商空間 H/Γ は一般的にはよく分からないものになり 
 同値類の代表系は選択公理で存在が保証されるだけ。 
 が、(古典)数学において重要な多くのケースは、H/Γ 
 が「良い構造」を持つ場合で、そのときは代表系が具体的に 
 構成される。基本領域とはそのような代表系。 
 これが「選択公理なしで成立」ということ。 
647: 02/11(火)10:34 ID:z8otUnNc(10/11) AAS
 H/Γが「病的な空間」の場合、作用素環で情報が得られるらしい。 
 コンヌの「非可換空間論」はそういうものを標的にしている。 
648: 02/11(火)10:36 ID:z8otUnNc(11/11) AAS
 話を元に戻して、1は>>624から考えた方がいいな。 
  
 Q1 群の生成元って知ってる? 
 Q2 群の(生成元の間の)基本関係って知ってる? 
 Q3 群の表示って知ってる? 
649(1): 02/11(火)10:38 ID:SQ07GpKQ(4/12) AAS
 「群は知ってる?」は入れなくてよいの? 
650(1): 02/11(火)10:40 ID:SQ07GpKQ(5/12) AAS
 院入試の面接で群の定義を聞かれて 
 答えられなかった学生を受け入れたことがあった 
651: 02/11(火)11:06 ID:MW1+hP7T(17/61) AAS
 >>643 
 了解 なら安心(何がw) 
652(1): 02/11(火)11:08 ID:MW1+hP7T(18/61) AAS
 >>649 そこから? 
 >>650 それは・・・専攻によるかも 
653(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/11(火)11:15 ID:zr+dFWV7(5/15) AAS
 >>641 
 >算術幾何平均の話はこれ↓ 
 >K3的超幾何保型形式 (志賀弘典) 
  
 なるほど 
 ありがとうございます 
 下記の発展形なのでしょうね 
 (数学誌には、いまアクセスできないので) 
  
 (参考) 
 外部リンク[html]:www.nara-wu.ac.jp 
 第11回岡シンポジウム(2012.12.15-16) 
 古典・量子情報における情報量の階層構造 
 (林正人・名古屋大学多元数理科学研究科) 
  
 外部リンク[pdf]:www.nara-wu.ac.jp 
 Oka Symposium講演 
 超幾何的K3 modular函数 
 志賀弘典(千葉大学理学研究科) 
 Dec. 16, 2012奈良女子大学、revised. Jan.18,2013 
 高木貞治「近世数学史談」に“書かれなかった楕円関数論”の一章がある。 
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