スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) (340レス)
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49: 02/17(月)01:04:20.36 ID:BrvAu504(1/3) AAS
>>47
>箱入り無数目のロジックに穴がないとしても
>1列の場合に矛盾ありです
そもそも1列の場合が無い。
>閉じた箱を100列に並べる.
君、字が読めないの? 小学校からやり直せば?
58(1): 02/20(木)08:38:32.36 ID:+AxBc79u(1) AAS
>>57
「箱入り無数目」はもはや完全に解決してしまったのでつまらん
ということなら完全に同意する
したがって名誉教授から1に直接言ってやってくれ
「もうこんなスレ立てるのはやめろ」と
89(3): 06/05(木)07:42:59.36 ID:ELDakrES(1) AAS
>>87
>決定番号は定義から自然数。いかなる自然数も有限値だから決定番号が有限値である確率は1。
そこがトリックです
決定番号は、単なる自然数ではない
かつ、自然数Nが無限集合であることから、パラドックスが生じる
(例えば、下記のサンクトペテルブルクのパラドックス(確率のパラドックス)も、無限によるパラドックス)
いまの箱入り無数目において >>5の
外部リンク[pdf]:www.ma.huji.ac.il
Choice Games November 4, 2013 で
P2 game2 を流用し、少し改変する
P2”interval [0,1] and writes down its infinite decimal expansion 0.x1x2...xn..., with all xn ∈ {0,1,...,9}.”で
例えば、n=10の有限長を考える。この数列を 宝くじの番号として、10^10枚の宝くじを発行する
いま、当り番号が0.999 999 999 9 として、しっぽ同値の決定番号を使って、当りの金額を決める
もし、完全一致なら1等で 賞金1億円(決定番号1)
0.x1 99 999 999 9 で、x1≠9 のとき 2等で 1億円/10^1 (つまり1千万円で、総額約1億円)(決定番号2)
0.x1x2 9 999 999 9 で、x2≠9 のとき 3等で 1億円/10^2(つまり百万円で、総額約1億円)(決定番号3)
・・・
0.x1x2x3x4x5x6x7 99 9 で、x7≠9 のとき 8等で 1億円/10^8(つまり1円で、総額約1億円)(決定番号8)
で、その他 x9≠9 や x10≠9 (決定番号9 以上)は、外れで 賞金なし
賞金総額約8億円で、当り券の枚数 = 1億枚(10^8枚)
発行は 10^10 = 100億枚で、1枚100円なら売り上げ1兆円
(もし 1枚1円に下げても売り上げ100億円)
さて、これで 発行枚数10^nで n→∞ (無限枚発行)とすると
当選確率は0だ
当りを有限だが大きなmとしても、無限枚の発行なら 当り確率0
なので、箱入り無数目は、あたかも 無限枚発行の宝くじで 「もし当りの くじが引けたら?」の "たら話"にすぎない
100人数学者の話も同様
(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
サンクトペテルブルクのパラドックス(確率のパラドックス)
パラドックスの内容
数学的には、この種の問題では、賞金の期待値を算出し、参加費がその期待値以下であれば参加者は損しないと判断する。
しかし、この問題における賞金の期待値を計算してみると、その数値は無限大に発散してしまうのである。
略
ところが実際には、このゲームでは
1/2 の確率で1円、
1/4 の確率で2円、
1/1024 の確率で512円の賞金が得られるに過ぎない
(賞金が512円以下にとどまる確率が1023/1024)。
したがって、そんなに得であるはずがないことは直観的に分かる。
これが、この問題がパラドックスとされる所以である。
124(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 06/06(金)23:21:05.36 ID:8zjVGihS(3/3) AAS
>>118 追加自己レス 訂正再掲と補足
(引用開始)
4)これを、決定番号に当てはめると
いま、箱入り無数目で、Aさんが 好きな数を箱に入れて 可算無限列を作った
相手のBさんもまた、好きな数を箱に入れて 可算無限列を作った
箱入り無数目の手法で Aさんの列の決定番号dAと Bさんの列の決定番号dBと が分かる
Bさんは、dBを知って Aさんの列で dB+1以降の箱を開けて、列のしっぽ同値類とその代表を知る
代表のdB番目の数を知って、その数が AさんのdB番目の箱の数と一定していると唱える
(引用終り)
ここが一番のキモです
1)つまり、箱入り無数目を成り立たせている手法とは
i)可算無限の実数列のシッポ同値類を作る(出題の実数列)
ii)シッポ同値類の代表を一つ選ぶ
iii)出題の実数列と 代表列の比較により 決定番号d(ある番号dから先 この二つの実数列が一致している番号)を得る
iv)いま、何かの手段で 決定番号dの大きさを推測して d<d' なる d'を得た
v)このとき、d'+1より大きな番号の箱を開けて、出題の実数列の属する同値類をつきとめて
同値類の代表列を使うことができて、代表列のd'番目の値を得ることができる
決定番号の定義により、代表列のd'番目の値=出題の実数列のd'番目の値であるので
これにて、めでたく 出題の実数列のd'番目の値を的中できる!
2)さて、問題は 上記『何かの手段で 決定番号dの大きさを推測して d<d' なる d'を得た』の部分
>>112の3)〜5)に 既に述べたように そのような d'なる値を得ることはできない
∵ 決定番号の集合は、無限集合で その平均値(期待値)は、発散して 非正則分布(>>8)を成すから
3)なので、上記1)〜2)の如く、箱入り無数目を成り立たせている手法が 数学的(原理的)に成り立たない
ゆえに、100列だろうが 100人の数学者だろうが ナンセンスなパズルにすぎない!■
補足
繰り返すが、シッポ同値類とその代表による 上記の数当てが
1列の数列において破綻している以上
2列以上の数列の話は、破綻のゴマカシにすぎない!
つまり、上記1)〜3)において、”d<d' なる d'”は、自然な数学理論としては 不可能
ただし、”d<d' なる d'”が 存在しないわけではない
それは、あたかも ルベーグ測度の零集合の存在で
零集合は、存在するが その測度は0で、従って確率計算も0
存在するが、その確率は0
99/100の確率は与えられない( 強いて言えば 0*99/100=0となるべきもの )
292: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 09/23(火)07:29:56.36 ID:odPafkyJ(2/4) AAS
つづき
2chスレ:math
<純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21>
つづき
外部リンク:ja.wikipedia.org
形式的冪級数
外部リンク:ja.wikipedia.org
多項式環
外部リンク[pdf]:www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp
代数学I (第2回)都築暢夫
P3
例3.2.多項式環F[x].
線形空間F[x]は任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つから無限次元である。
証明 略す(原文ご参照)
外部リンク:ai-trend.jp
AVILEN Inc. 2020
2020/04/14
非正則事前分布とは?〜完全なる無情報事前分布〜
ライター:古澤嘉啓
目次
1 非正則な分布とは?一様分布との比較
2 非正則分布は確率分布ではない!?
3 非正則事前分布は完全なる無情報事前分布
4 まとめ
積分値が無限大に発散してしまいます。これは、全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理に反しています。
外部リンク:ja.wikipedia.org
確率の公理
コルモゴロフによる公理系
4. P(Ω)=1.
(引用終り)
以上
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