確率は測度論を使うべきか? (215レス)
上下前次1-新
抽出解除 レス栞
リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
24: 2024/10/19(土)10:36:45.71 ID:/oersiTU(1/2) AAS
箱入り無数目に確率過程を当てはめたらどうなるか。
答えは簡単。「回答者が箱の中身を言い当てる」
という事象は非可測になり、確率が定義できない。特に、
「回答者が箱の中身を言い当てる確率はゼロである」
は言えない。実際、これが言えてしまったら、
「回答者が箱の中身を言い当てる」という事象は
測度ゼロ集合なのだから可測になってしまい、矛盾する。だから、
「回答者が箱の中身を言い当てる確率はゼロである」
は言えない。ちなみに、
「回答者が箱の中身を言い当てる確率は正である」
も言えない。
50: 2024/10/20(日)20:14:24.71 ID:7YsdmV1A(5/5) AAS
基礎論婆は、あなた 弥勒菩薩さまのおかげで、つれと激論になって
いま例のスレで、三つ巴の論戦中です
なので、忙しいようですw ;p)
69(1): 2024/10/21(月)09:43:56.71 ID:lZq/h9dU(13/40) AAS
>>65
>iを固定して、A における i の切片 A_i を考える。つまり A_i={ s_i|(s,i)∈A } 。
細かいことだが、A_i={ s_i|(s,i)∈A } ではなく A_i={ s|(s,i)∈A } だろう。
>数列の項の値の範囲を[0,1]とすれば、A_i_d=[0,1] よってA_i_dは可測
これは間違い。A_i_d ⊂ [0,1] ではあるが、ぴったり A_i_d = [0,1] とは限らない。
この場合、以下の標準的な確率空間
([0,1], ([0,1]内のルベーグ可測集合全体), μ), μ([a,b])=b−a
において、A_i_d は可測とは限らない。非可測のこともあり得る。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.012s