[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ5 (1002レス)
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465
(1): 2023/07/07(金)22:19 ID:u1S7ZxFx(2/2) AAS
火曜日に益川ホールであった研究集会でのことだが
英語で講演していた人が突然、これを英語でどう言うかわからないからと
「相加相乗」と日本語で言った。
確かに「相加相乗平均の不等式」の英訳はググってもすぐには見つからなかった。
それらしいのはPeter and Paul's inequalityだが
念のため、検索が得意な人が確認してくださればありがたい。
469: 2023/07/07(金)23:21 ID:BTY/ddmY(7/7) AAS
>>465
>それらしいのはPeter and Paul's inequalityだが

初耳です
これか
へ、ヤングの不等式ね
”ヤングの不等式はヘルダーの不等式の証明に利用できる”ね
不勉強で、初耳でしたw

外部リンク:ja.wikipedia.org
数学における(積に対する)ヤングの不等式(ヤングのふとうしき、英: Young's inequality)は二つの数の積を評価する不等式である[1]。名称は、ウィリアム・ヘンリー・ヤング(英語版)に因む。ヤングの畳み込み不等式と混同すべきではない。

ヤングの不等式はヘルダーの不等式の証明に利用できる。二つの項の積がヤングの不等式によりそれらの項の冪を適当にスケールしたものの和として評価できることから、ヤングの不等式は偏微分方程式論における非線形項を評価するのにも広く用いられる。

注釈
2. これをピーター?ポール不等式と言ったりもする[2]が
 この名称は第二項の厳格な制御が第一項のある制御を失うコストによって達成されることを表したもの「ピーターから取ってポールに払う」("rob Peter to pay Paul")。
出典
2.^ Tisdell, Chris (2013), The Peter Paul Inequality, YouTube video on Dr Chris Tisdell's YouTube channel
 動画リンク[YouTube]

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