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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ5 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ5 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/
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19: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 08:30:21.31 ID:ST8m23Be >>15-16 ありがとう スレ主です >目からウロコがはがれるとはこのことかと思った おサル https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/5 よろこべ 褒められたよ N大某ゼミなら良い点もらえそうだw >X⊂Y の定義知ってる? >x∈X ⇒ x∈Y ね えーと s = (s1,s2,s3 ,・・,sm)∈R^m(有限m次元 ∀m∈N) ↓ s∞ = (s1,s2,s3 ,・・,sm,・・・)∈R^N(無限次元) これで分からなければ s = (s1,s2,s3 ,・・,sm, 0,0,0,・・) と、smより後ろは全て0が入っていると見なせば良いんじゃね?*) よって、R^m ⊂ R^N 注*) ・これは、数学ではよく使う”手筋"wだね ・例えば、下記の多項式環 vs 形式的冪級数環の議論みたいなもの ・(s1,s2,s3 ,・・,sm)を、多項式とみて、f(x)=s1+s2x+s3x^2 +・・+smx^m と考えれば これは形式的冪級数で、m+1次より大きな項の係数がすべて0 に置き換える議論と同じだ 多項式環⊂形式的冪級数環 だ ・なお、幾何学的にユークリッド空間において 素朴に”n次元⊂n+1次元⊂無限次元”であることを いつものように(面倒くさく)形式論理に乗せる手筋でもあるだろう (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E9%A0%85%E5%BC%8F%E7%92%B0 多項式環 注意すべき点として、多項式には項が有限個しかないこと -つまり十分大きな k(ここでは k > m)に関する係数 pk がすべて零であるということ- は、暗黙の了解である。多項式の次数とは X k の係数が零でないような最大の k のことである。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E7%9A%84%E5%86%AA%E7%B4%9A%E6%95%B0 形式的冪級数 形式的冪級数(英: formal power series)とは、(形式的)多項式の一般化であり、多項式が有限個の項しか持たないのに対し、形式的冪級数は項が有限個でなくてもよい。 形式的冪級数全体からなる集合 A[[X]] に和と積を定義して環の構造を与えることができ、これを形式的冪級数環という。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/19
20: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 08:50:10.35 ID:7xC/1QFF >>19 >s = (s1,s2,s3 ,・・,sm, 0,0,0,・・) >と、smより後ろは全て0が入っていると見なせば良いんじゃね?*) (s1,s2,s3 ,・・,sm) と (s1,s2,s3 ,・・,sm, 0,0,0,・・) が全く違うものであることは理解できる? 箱入り無数目の同値関係で「数列とその代表列はほとんどすべての項が一致している」という命題が前者は偽、後者は真。 で >まず lim[m→∞]R^m の定義を書き、それが R^N と等しいことを示せ はどうなった? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/20
24: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 10:23:45.29 ID:ST8m23Be 前スレより https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1683585829/990 無限次元空間の測度 上 拡張定理 (紀伊國屋数学叢書 13) 単行本 – 1978/5/1 山崎泰郎 (著) https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1683585829/956 ・例えば、時枝記事 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/1 後半「このふしぎな戦略を反省してみよう. ・同「R^N/~ の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.その結果R^N →R^N/~の切断は非可測になる.ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系,1905年)にそっくりである」 ここ、そもそもR^Nには、そのままでは計量が入らないから、可測 or 非可測以前に問題がある 「有名なヴィタリの非可測集合の例(Q/Z)そっくり」というけれど なにがどう”そっくり”なのか? 数列のしっぽの同値類という以外は、全く別ものでしょ? (引用終り) 1)”ここ、そもそもR^Nには、そのままでは計量が入らないから、可測 or 非可測以前に問題がある” を補足する 「有名なヴィタリの非可測集合の例(Q/Z)」は、1次元R^1にルベーグ測度(長さ)を入れた話 同様に、2次元R^2なら面積、3次元R^3なら体積、4次元R^4なら超体積・・となる では、無限次元R^Nではどうか? 素朴に超体積r^Nを考える(一辺がrの超立方体) 0<=r<1 では、r^N=0 1<r では、r^N=∞ (r=1のみr^N=1) つまり、有限次元で使える素朴なルベーグ測度の超体積の考えは R^Nでは使えない 2)距離も同様で、例えばs∞ = (s1,s2,s3 ,・・,sm,・・・)∈R^N(無限次元)>>19 距離:二乗和の平方L=√(Σsm^2) で考えると、∀sm=r (0<r)ではL→∞に発散する (普通は、ヒルベルト空間(下記)のように一工夫必要で、そこのツッコミが上記”山崎”なのでしょうね) 3)なので、時枝さん「R^Nでしっぽの同値類を考えたら、ヴィタリR^1の非可測集合そっくり」は、飛躍ありまくりでしょ!w (もちろん、R^Nのしっぽの同値類や、その代表の集合が可測になるとは思わないが) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/24
31: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 11:15:29.53 ID:uNBgRQTB >>19 O沢氏は、別に「箱入り無数目」が数学として間違ってるなんて言ってないけどな 1はなぜか有限列と無限列を 多項式と形式的ベキ級数と 言い換える悪癖があるが ここでは代数構造は一切使ってないから 多項式とか形式的ベキ級数とか 一切考える必要がない で、無限列集合の中の任意長有限列集合とは 「全部の項が0の数列と、尻尾同値な数列の全体」 である 逆にいうと 「全部の項が0の数列と同値で 無限個の項に非0の要素が入るものは存在しない」 つまり 「(架空の)最後の項だけに0が入り それ以外の無限個ある全ての項が 非0であるような列」 なんてものは存在しない 手筋だかなんだか知らんが こんな初歩で間違ったら 数学屋だけでなく物理屋にも いや工学屋からも馬鹿にされるぞ さすが大学にも入れん高校中退の中卒ってな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/31
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