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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ5 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ5 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/
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13: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 00:24:15.01 ID:ST8m23Be 前スレ補足 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1683585829/991 ・物理の指導原理で、「極限を考えろ」というのがある(代表例が下記の”対応原理”) (ウソ理論のサギに引っかからないための一つの検証手法) ・これを時枝記事に見るに、>>967に示したように 有限で100m個の箱の数列がある (m∈N) 任意の有限m ∀m∈N で、時枝さんの手法は失敗ですw 極限を考えて m→∞ でも当然失敗する ・じゃあ、なんでR^Nで成功するのか? そのメカニズムについては、あいまいにゴマカス時枝さんw サギでしょ?! w (引用終り) 1)https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/30より s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^N(無限次元) (Nは自然数の集合で、記号の濫用) この流儀で書くと、s = (s1,s2,s3 ,・・,sm)∈R^m(有限m次元 ∀m∈N) 次元の包含関係で、R^m ⊂ R^N 2)いま、Nにωを加えてコンパクト化して N*=N∪{ω}としましょう 明らかに R^m ⊂ R^N ⊂ R^N* となる (また m→∞で、R^m→R^N となる) 3)これ、よくある数学の挟み撃ちの手筋です R^m:時枝手法不成立(有限) R^N*:時枝手法不成立(Nの一点コンパクト化) だったら、R^Nの時枝手法も不成立じゃね? (R^Nだけ特別に時枝手法成立と主張するならば、それ相当の理屈がいるよね?) (100列に並べて「固定」と叫ぶから成立? そんな屁理屈は数学でもなんでもないぞ!w) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E5%8C%96 コンパクト化 一点コンパクト化の例 自然数全体(離散位相) N の一点コンパクト化は N に最大元 ω を付け加えた順序集合 N∪{ω} の順序位相と同相になる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/13
19: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 08:30:21.31 ID:ST8m23Be >>15-16 ありがとう スレ主です >目からウロコがはがれるとはこのことかと思った おサル https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/5 よろこべ 褒められたよ N大某ゼミなら良い点もらえそうだw >X⊂Y の定義知ってる? >x∈X ⇒ x∈Y ね えーと s = (s1,s2,s3 ,・・,sm)∈R^m(有限m次元 ∀m∈N) ↓ s∞ = (s1,s2,s3 ,・・,sm,・・・)∈R^N(無限次元) これで分からなければ s = (s1,s2,s3 ,・・,sm, 0,0,0,・・) と、smより後ろは全て0が入っていると見なせば良いんじゃね?*) よって、R^m ⊂ R^N 注*) ・これは、数学ではよく使う”手筋"wだね ・例えば、下記の多項式環 vs 形式的冪級数環の議論みたいなもの ・(s1,s2,s3 ,・・,sm)を、多項式とみて、f(x)=s1+s2x+s3x^2 +・・+smx^m と考えれば これは形式的冪級数で、m+1次より大きな項の係数がすべて0 に置き換える議論と同じだ 多項式環⊂形式的冪級数環 だ ・なお、幾何学的にユークリッド空間において 素朴に”n次元⊂n+1次元⊂無限次元”であることを いつものように(面倒くさく)形式論理に乗せる手筋でもあるだろう (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E9%A0%85%E5%BC%8F%E7%92%B0 多項式環 注意すべき点として、多項式には項が有限個しかないこと -つまり十分大きな k(ここでは k > m)に関する係数 pk がすべて零であるということ- は、暗黙の了解である。多項式の次数とは X k の係数が零でないような最大の k のことである。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E7%9A%84%E5%86%AA%E7%B4%9A%E6%95%B0 形式的冪級数 形式的冪級数(英: formal power series)とは、(形式的)多項式の一般化であり、多項式が有限個の項しか持たないのに対し、形式的冪級数は項が有限個でなくてもよい。 形式的冪級数全体からなる集合 A[[X]] に和と積を定義して環の構造を与えることができ、これを形式的冪級数環という。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/19
21: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 08:55:29.79 ID:ST8m23Be >>14 >>また m→∞で、R^m→R^N となる >まず lim[m→∞]R^m の定義を書き、それが R^N と等しいことを示せ 1)>>13で常用の挟み撃ちの手筋を使った 「いま、Nにωを加えてコンパクト化して N*=N∪{ω}としましょう 明らかに R^m ⊂ R^N ⊂ R^N* となる (また m→∞で、R^m→R^N となる)」 だね 2)つまり” R^N と等しいことを示せ” のツッコミを予想して 軽く捌こうとしているのですw 3)こちらとしては まずは 「時枝さんの論証って、なんかヘン」という疑念を起こさせる これができれば、作戦の第一弾は成功です http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/21
22: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 09:11:42.42 ID:ST8m23Be >>17-18 >Siuによる乗数イデアルの解析の説明で >「1がL^2拡張を持つところがこの議論のポイント」というと >前の方で聞いていた一松先生が「なるほどなるほど」と >頷いてくださったのが記憶に残っている。 ありがとうございます 将棋のプロの感想戦で、検討室の棋士が 「あの角のところで、歩をついたらどうですか?」というと (どの歩とかは言わない。”あの”も詳しくいわず一言のみで) 対局者が、変化を頭に浮かべて 「なるほど、こういう変化になるか、なるほど」みたいな まあ、プロ同士の会話ですね > 2007年にも研究集会で新潟へ行った。 > 2ちゃんはホテルのロビーのPCからだった。 ふーん、私は数学板は2012年からで、初代ガロアすれからです (2ちゃんは、別の板で2000年ころからですが) 当時は、思い当たる人には遭遇しなかった (書込みがあったかも知れないが、頻度が少ないと分からない) 最近ヒマが出来たということですかね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/22
24: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 10:23:45.29 ID:ST8m23Be 前スレより https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1683585829/990 無限次元空間の測度 上 拡張定理 (紀伊國屋数学叢書 13) 単行本 – 1978/5/1 山崎泰郎 (著) https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1683585829/956 ・例えば、時枝記事 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/1 後半「このふしぎな戦略を反省してみよう. ・同「R^N/~ の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.その結果R^N →R^N/~の切断は非可測になる.ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系,1905年)にそっくりである」 ここ、そもそもR^Nには、そのままでは計量が入らないから、可測 or 非可測以前に問題がある 「有名なヴィタリの非可測集合の例(Q/Z)そっくり」というけれど なにがどう”そっくり”なのか? 数列のしっぽの同値類という以外は、全く別ものでしょ? (引用終り) 1)”ここ、そもそもR^Nには、そのままでは計量が入らないから、可測 or 非可測以前に問題がある” を補足する 「有名なヴィタリの非可測集合の例(Q/Z)」は、1次元R^1にルベーグ測度(長さ)を入れた話 同様に、2次元R^2なら面積、3次元R^3なら体積、4次元R^4なら超体積・・となる では、無限次元R^Nではどうか? 素朴に超体積r^Nを考える(一辺がrの超立方体) 0<=r<1 では、r^N=0 1<r では、r^N=∞ (r=1のみr^N=1) つまり、有限次元で使える素朴なルベーグ測度の超体積の考えは R^Nでは使えない 2)距離も同様で、例えばs∞ = (s1,s2,s3 ,・・,sm,・・・)∈R^N(無限次元)>>19 距離:二乗和の平方L=√(Σsm^2) で考えると、∀sm=r (0<r)ではL→∞に発散する (普通は、ヒルベルト空間(下記)のように一工夫必要で、そこのツッコミが上記”山崎”なのでしょうね) 3)なので、時枝さん「R^Nでしっぽの同値類を考えたら、ヴィタリR^1の非可測集合そっくり」は、飛躍ありまくりでしょ!w (もちろん、R^Nのしっぽの同値類や、その代表の集合が可測になるとは思わないが) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/24
25: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 10:24:30.41 ID:ST8m23Be >>24 つづき 追伸 ・ついでに”選択公理や非可測集合を経由したからお手つき”(時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)「箱入り無数目」より) もへんw ・例えば、下記ヴィタリで、π/4⊂区間[0,1]を考える。π/4∈V とできるよ 時枝流ならば、「(ある人が)π/4∈V としたから、”非可測集合を経由したからお手つき”だ!」となるが、”お手つき”ってww (π/4が”お手つき”はヘン) ・時枝記事で使うのは、100個数列の同値類とその代表だから、π/4の話と同じでしょ (そもそも、繰り返すが、無限次元R^Nの測度の処理が問題) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E9%9B%86%E5%90%88 ヴィタリ集合 可測集合 集合には '長さ' や '重さ' が定まるものがある。例えば、区間 [0, 1]は長さ1を持つと思われる。; もっと一般的に、区間[a, b] (a <= b) は長さ b - a を持つと思われる。 構成と証明 有理数体 Q は実数体 R の普通の加法についての部分群を成す。なので加法の商群 R/Q (つまり、有理数分の差を持つ実数同士を集めた同値類による剰余群) は有理数集合の互いに交わらない"平行移動コピー"によって出来ている。この群の任意の元はある r ∈ R についての Q + r として書ける。 略 これは不可能である。一つの定数の無限和は 0 であるか無限大に発散するので、いずれにせよ [1, 3] の中には入らない。すなわち V は可測ではない。つまりルベーグ測度 λ はいかなる値も λ(V) の値として定義できない[3][4]。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E7%A9%BA%E9%96%93 ヒルベルト空間 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/25
26: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 10:27:04.91 ID:ST8m23Be >>25 タイポ訂正 ・例えば、下記ヴィタリで、π/4⊂区間[0,1]を考える。π/4∈V とできるよ ↓ ・例えば、下記ヴィタリで、π/4∈区間[0,1]を考える。π/4∈V とできるよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/26
28: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 10:46:32.11 ID:ST8m23Be >>23 > 2012年と言えば大震災の翌年. >春の学会は神楽坂の東京理科大。 大震災の翌年か 確かに。しかし、意識したことはなかった 神楽坂ね、飯田橋でおりて、散策したことがあった(ブラタモリ) 田中角栄氏の本に出てきたので(神楽坂芸者だったか) 東京理科大ありますね 市ヶ谷まで歩いたかな 市ヶ谷に日本棋院があるのです 東京の散歩は面白いですね いつもは地下鉄利用が多く、位置関係が分からないが 散歩すると、「こことここがこう繋がっているんだ」みたいな発見があります https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD 東日本大震災 2011年(平成23年)3月11日(金曜日)14時46分18.1秒(日本時間) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/28
51: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 14:51:07.69 ID:ST8m23Be >>49 >>>あんたがここで1に多変数複素関数論を教えてやりたいのなら >ここで何が教えられるというのか 同意です かれがやっているのは、”ブラ5ちゃんねる数学板”でしょw >>48 >まず、1の箱入り無数目に関する見解は初歩からマチガッテルと >指摘してやることだ 多分それなら簡単なんだろう つまり、時枝「箱入り無数目」が完全に正しくて 私が間違っているなら それなら簡単だ だが逆で、もし 時枝「箱入り無数目」が間違っているとしたら? 同業者の足を引っ張るのは、はばかられるってこと ”「タイヒミューラー空間」今吉、谷口 日本評論社”は良い本だ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1683585829/986 は言えても ”○○本はダメ”みたいは悪口は、ちょっと控えないといけないのです そういうことです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/51
98: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 22:48:36.83 ID:ST8m23Be >>96 >今晩のブラタモリは木曾三川だった。 ありがとう 見てました > 33名が病死し、一説には工事完了後に薩摩藩総指揮の家老・平田靱負も自害した。 >この工事で亡くなった人たちを祭るために、治水神社が建立された。 >鹿児島大学に呼ばれたとき >初めてこれについて教えられた へー ブラタモリのフォローありがとう >>97 >結局、「あぶない数学」にあの記事を書いて 唯一の救いは、山下氏はあの記事で原稿料を得たわけで そこは良かったんじゃないですか なかなかそうは考えられないでしょうが >>74 >みっともないのを承知でこれだけコピペをやってくれる人は >珍しい。 ・自分の文でスクラッチで数学について書く方が、みっともないというのは分かっている ・そもそも、「数学について書く」といっても、所詮どこかで見たり聞きかじった話で、目新しいことは皆無 ・コピペは、記録でもあり記憶にも残る URLと著者と日付と要点と記すようにしている ・このスレを読む人も、この方が価値があるでしょ >>61 >何度もお断りしてあると思うが >関心の持てない話に注意を向けることはできない なるほど なるほど それは、一つの手筋ですね ”関心の持てない話”なので、是も否もないよと なるほど、ここはそう捌くところか! 余談ですが おサルの扱いも 馴れて、レベルが上がってきましたね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/98
99: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 23:18:37.60 ID:ST8m23Be >>55 >小松勇作先生が風呂敷包みを抱えて 小松勇作先生か 微分方程式の本を読んだ記憶がある 懐かしいな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/99
100: 132人目の素数さん [] 2023/07/01(土) 23:23:13.88 ID:ST8m23Be おサルさんな https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/5 >>75 >大体、日本が世界に冠たる国とか >本気で心の底から思ってるなら >これほどイタイタシイことはない 極論で、全く真逆に聞こえるよ ・反日のサヨアナーキストが、日本を悪く言って憂さを晴らす ・「自分がこんなに不遇な境遇になったのは、日本が悪い!」と思っている ・まあ、統合失調症の薬をしっかり飲んで、精神を安定させるのが先決と思うが >>82 > 1が望月のIUTを礼賛するのは、望月が日本人だからにすぎない >もし、IUTをつくったのがショルツェならボコボコに叩いてるだろ ・上記と同様の真逆の極論で笑える ・その論法ならば、ショルツェ氏のパーフェクトイド空間を叩くべしになるけどねw ・望月氏は日本人つーか、ユダヤ人とのハーフでしょ? ・”IUTを礼賛”はしていない。おっさん、統合失調症に特有の妄想が出ているね ”IUTを礼賛”というより、冷静に事実に基づいて判断しています 私はIUTは理解できないが、ちゃんとプロが理解して査読し出版された レビューも、ショルツェ氏のアンチがあるけど、それに対抗する肯定的レビューが後から出た(後から出た方が強いだろうw) かつ、フランスの大学と協賛で、国際会議を開いている だから、IUTについては、関ヶ原の形勢は好転していると見ています まあ、ともかく 統合失調症の薬をしっかりねw (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%89%E7%A9%BA%E9%96%93 パーフェクトイド空間[注釈 1](パーフェクトイドくうかん、英: perfectoid space)とは、p 進数体に代表される混標数(英語版)の体の上での数論幾何学の研究に用いられる、アディック空間(英語版)の一種である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/100
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