[過去ログ] 純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)13 (1002レス)
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513
(3): 2023/07/17(月)22:52 ID:LrNVuBcU(11/14) AAS
>>511
>箱入り無数目における「しっぽの同値類」は
>有限m列の場合のm→∞とした極限ではないのだから
>ナンセンス。無限版の理論が何でも有限理論の
>極限になっていると思ってる池沼ですか?

ありがとね
鋭い突っ込みだね
説明するよ

1)>>504で主張していることは
 「時枝記事の決定番号を使う論法が虚構である」という主張です
 つまり、この議論だけでは不十分なれど
 ここで示したことは、厳密な証明ではなく、(ショルツェ氏がIUTに成したようなw)
 人々に「時枝氏の論法が十分な根拠を有しないのでは?」という疑念を引き起こすことなのです
 時枝氏の論法も、いい加減だから、多くの人は>>504の議論で分かるだろうと思う
2)なお、m→∞で、有限の決定番号dの存在確率が0は、次のようにして厳密に証明できるよ
 箱が可算無限個の数列が二つ
 s =(s1,s2,s3 ,・・,sd,・・),
 s'=(s'1, s'2, s'3,・・,s'd,・・)∈R^N 2chスレ:math
 で、決定番号がd、つまりd番目以降が一致しているとする
 いま、箱に確率p(0<p<1)の数が入っているとする(サイコロの目ならp=1/6だ)
 d番目以降の無限個の数が一致する確率は、p^∞=0 となる(∵0<p<1) QED
515
(1): 2023/07/17(月)23:24 ID:LrNVuBcU(13/14) AAS
>>512
>>「”一般性を失わずに”、d1<=d2<=・・<=d100」とすれば意味同じ
>意味不明です。
>箱入り無数目が成立するために d1<=d2<=・・<=d100 である必要はありません。(d1,d2,...,d100)∈N^100 であれば十分です。

ふむ
意味不明か
常用の筋なのだがねw
付言すれば、自然数は全順序集合であるので、それを使って最大元を明示したってこと(最小元もだが)

>>そして、>>504で主張していることは、可算無限長の数列の決定番号は発散しているので
>いいえ、任意の実数列の決定番号はその定義から自明に自然数です。

そこの言い換えは、>>513で示したよ
「m→∞で、有限の決定番号dの存在確率が0は、次のようにして厳密に証明できる」
なお、念押しだが
a)任意の実数列の決定番号dはその定義から自明に自然数
b)m→∞で、有限の決定番号dの存在確率が0
この二つの命題a)とb)は両立する

あたかも下記
a)自然数全体Nに、一つ宝くじの当選番号が存在する
b)どのn∈N も、当たる確率は0
この二つの命題a)とb)は両立する
それと同じだよ
(この両立は、自然数全体Nが非正則分布で確率の和が0にならないからだが(下記ご参照)
 2chスレ:math2chスレ:math

>あなたの主張とは何ですか?

”d1<=d2<=・・<=d100”となる確率は0 という主張です>>508
517
(2): 2023/07/17(月)23:36 ID:5uwGGghW(12/12) AAS
>>513
>1)>>504で主張していることは
>「時枝記事の決定番号を使う論法が虚構である」という主張です
あなたがそう主張したいのは分かりました。
しかし主張の根拠がありません。根拠無き主張こそ虚構ですね。

>つまり、この議論だけでは不十分なれど
不十分ではなくナンセンスです。
>箱入り無数目における「しっぽの同値類」は
>有限m列の場合のm→∞とした極限ではない
で終了です。

>人々に「時枝氏の論法が十分な根拠を有しないのでは?」という疑念を引き起こすことなのです
無用です。
>君は勘違いしているが、時枝の「箱入り無数目」は、数学としては大きな欠陥があるのです(測度の指定や高確率w)
と言ったあなた自身が欠陥を具体的に示すべきです。
示せないならなぜ欠陥があると言ったのですか?

>時枝氏の論法も、いい加減だから、多くの人は>>504の議論で分かるだろうと思う
時枝先生の論法のどこがどういい加減なのか詳しくお願いします。

>2)なお、m→∞で、有限の決定番号dの存在確率が0は、次のようにして厳密に証明できるよ
> 箱が可算無限個の数列が二つ
> s =(s1,s2,s3 ,・・,sd,・・),
> s'=(s'1, s'2, s'3,・・,s'd,・・)∈R^N 2chスレ:math
> で、決定番号がd、つまりd番目以降が一致しているとする
> いま、箱に確率p(0<p<1)の数が入っているとする(サイコロの目ならp=1/6だ)
> d番目以降の無限個の数が一致する確率は、p^∞=0 となる(∵0<p<1) QED
条件 s〜s'が抜けてますよ?
s〜s'⇔∃m∈N(n≧m ⇒ sn=s'n) なのでその確率計算は間違いであり証明になってません。
任意の実数列の決定番号はその定義から自明に自然数です。
519: 2023/07/18(火)00:09 ID:/UoFB0pd(1) AAS
>>514
>時枝さんの論法は
>「ある箱の確率が、0→99/100に変化する」というデタラメな主張
デタラメなのはあなたのその解釈ですね。
箱入り無数目の確率99/100はある箱の属性ではありません。
箱の属性だと思うのは、あなたの独善的標本空間Ω=[0,1]を前提に据えて思考しているからでしょう。

>付言すれば、自然数は全順序集合であるので、それを使って最大元を明示したってこと(最小元もだが)
意味不明です。

>そこの言い換えは、>>513で示したよ
>>513が間違いであることは>>517で示しました。

>a)自然数全体Nに、一つ宝くじの当選番号が存在する
>b)どのn∈N も、当たる確率は0
>この二つの命題a)とb)は両立する
>それと同じだよ
同じじゃないですけど。
>b)m→∞で、有限の決定番号dの存在確率が0
と同じにするなら
「b)有限の当選番号の存在確率が0」
としないとおかしいですよ? そしてそれは
>a)自然数全体Nに、一つ宝くじの当選番号が存在する
と矛盾します。
自然数全体Nに、一つ宝くじの当選番号が存在する ⇒ 有限の当選番号の存在確率が1
が成り立ちますから。

あなたのレスは間違いだらけデタラメだらけですね。いい加減疲れます。
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