[過去ログ] 純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)13 (1002レス)
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377(1): 2023/07/15(土)17:41 ID:E3UF9/aY(7/13) AAS
>>370 補足
>我が町の図書館に行って、著者 大沢健夫で検索すると
>不思議なことに、岩波講座 現代数学の展開 「多変数複素解析」(下記)
>がヒットして、書庫にあると出た
>早速借りてきた
この本が、図書館にあるということは
だれかが、この本をリクエストして、購入予算があって買った
では、だれがリクエストしたのか?
かなり専門的な本だから、「どんな人がリクエストしたのか?」と、つい考え込んだ
ところで、この本の”まえがき”に、第6章で”筆者が力尽きて倒れ込む姿を見るであろう”と記されている
”前向きに倒れたか、後ろ向きか、その判断は読者に委ねたい”ともある
第6章 Bergman核とある
実は、図書館には「関数論外伝 -Bergman核の100年-」を頼んでいて
それが届いたというので受取りに行ったのだが
Twitterリンク:KinoShinjuku
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紀伊國屋書店 新宿本店
【8階数学】
『関数論外伝』(大沢健夫著、現代数学社)
本書は2022年7月に行われたBergman核を中心とした研究集会に向けて草されたBergman核のこの100年の歩みの記録。
広い範囲の方々に読んでもらいたいと数学者たちの逸話も添えながら書かれた1冊。
棚B16にて展開中。
(ついでにヒットしたので貼る。西野利雄先生ね。表紙くらい見たことがあるかもw)
外部リンク[php]:epnxt.csettingtzj.top
多変数函数論 西野利雄 東京大学出版会
【商品内容】多変数函数論の確立の過程で多大なる役割を果たした岡潔。複素数空間の単葉な領域における解析函数の研究と、分岐点を内点とする領域において函数論を展開するための手段の確立という2つの業績をとりあげ、彼の創造した数学の世界を描き出す。
【著者略歴】西野/利雄(ニシノ/トシオ)1932年 京都市に生まれる1954年 京都大学理学部数学科卒業1957年 奈良女子大学理学部助教授1964年 京都大学理学部助教授1976年 九州大学工学部教授1994年 九州大学大学院数理学研究科教授現 在 九州大学名誉教授
Twitterリンク:5chan_nel (5ch newer account)
382(2): 2023/07/15(土)18:51 ID:E3UF9/aY(9/13) AAS
>>377 つづき
>ところで、この本の”まえがき”に、第6章で”筆者が力尽きて倒れ込む姿を見るであろう”と記されている
>”前向きに倒れたか、後ろ向きか、その判断は読者に委ねたい”ともある
>第6章 Bergman核とある
>実は、図書館には「関数論外伝 -Bergman核の100年-」を頼んでいて
>それが届いたというので受取りに行ったのだが
1)著者は忘れいるだろうが、「関数論外伝 -Bergman核の100年-」は
”第6章 Bergman核”(1998)での遭難事件の、20年後の報告に当たるのだろう
2)おそらは、前向きに倒れて、ふと我に返り、また歩き出したらしい
20年で、Bergman核の山のどこまで登ったのか?
3)それをいまから読んでみようと思う・・
と大急ぎで、最終第12話と あとがきを・・
Grauertが実は、岡の(原)論文は読んでいないという逸話は
書店で雑誌連載時に立ち読みした記憶が・・
(あとは、この後じっくりと)
4)なるほど、Bergman核の山には、まだ未解決問題(発展問題?)があって
まだ山頂にはあらずか。
おそらくは、1998年に想定した山頂とは、かなり様相が違うのだろう
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